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2018年 11月 20日 併願校が決まらない君へ
こんにちは!
青山学院大学の北原立都です!
今回のテーマは「併願校の決め方について」です。
皆さん、併願校きまっていますか?
僕はこの時期、併願校が全く決まってませんでした。
ですが、受験が終わった今思うのは、併願校は早いうちから決めておいたほうが絶対にいいです!
というのも、いつか必ず決めなければならないからです。
これからただでさえ出願準備などで忙しくなる12月、1月で併願校を決めようと考えてみてください。本番間近にもかかわらず勉強時間が大きく削られてしまいます。
併願校を決めるのは、第一志望に受かるためです。
このブログを通して、自分がどのように併願校を決めたのかを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
ポイントは3つあります。
①試験日程で考える
併願校は第一志望校の受験日前に受けるべきだと、グループ面談で話があったはずです。
そのために、日程から逆算して併願校を考えました。
僕の併願校は、日本大学(受験日は2月1日)、東京電機大学(受験日は2月3日)の2つでしたが、どちらも第一志望の受験日前(2月8日)に受けました。
あくまで併願校は第一志望の踏み台なので、日程から逆算するのもよいと思います。
②配点が似ている大学を選ぶ
自分の第一志望の配分は、英:数:化=1:1:1でした。
日本大学も、第一志望の配点も全く同じでした。
そのため第一志望大学の練習もかねて、配点が同じ大学を選びました。
③併願校のレベルを上げすぎず下げすぎない
併願校を無理に上げすぎると、併願校すら受からないのか、、、といったネガティブな心情になってしまいます。
逆に下げすぎると、問題が簡単すぎて何の練習にもならなかったという、僕のような失敗をしてしまいます。
第一志望の偏差値-10程度で探してみてください。
いかがでしたか?
併願校を決めることは、第一志望に合格するためにあるので、少しづつ準備をはじめ12月上旬には決定しましょう!!
わからないことがあれば、気軽に相談してください!
明日のブログは、外山結月担任助手による「併願校の決め方」です!
ぜひチェックしましょう!!!