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2024年 8月 4日 低学年生が夏休みに勉強を頑張る理由とは??
お久しぶりです!!慶應大学経済学部一年の赤星潤です
今回私が皆さんにお伝えするのは「低学年生が夏休みに勉強を頑張る理由」なのですが答えはとってもシンプルです。
ずばり、、
受験生になったときの夏休み期間の勉強に慣れておくため
皆さんも何度も耳にしたことがあると思いますが高3生の夏休みは受験の天王山と呼ばれています。東進では一日15時間勉強を目標に勉強しようねと生徒に日々声かけをしているほどです。では、高1,2の夏休みに全く勉強していなかった生徒が受験生になって急に15時間勉強できるようになるのでしょうか??答えは圧倒的にNOです!!スポーツに例えるなら準備運動をせずに急に走り出すのとまさに同じです💦💦
ここまでの内容でなんとなくわかってきたかもしれませんが、低学年生の夏休み期間の勉強は受験生になるためのアップの段階なんです!何ごとにもアップってとても大事ですよね??そゆことです😎😎
しかし、「勉強を頑張るといっても部活とかまだあるし勉強とかできないよーー」って嘆く声が今聞こえましたすんごく😥😥そんな皆さんに私がお勧めの勉強法を伝授しちゃいます👍
それはずばり、、、
勉強のルーティーンをつくる
低学年生の限られた勉強時間を苦手科目の克服やインプットに有効に使うためにはルーティーン勉強法が最適です!!私がお勧めするのは東進に来てすぐから1時間分の勉強のルーティーンを決めるという方法です。苦手科目の勉強が他の勉強と比べてモチベが上がらず、結局何も出来ずに一日が終わってしまうなんて経験を皆さんもしたことありますよね??そんな状況を打破するためには一日で一番勉強モチベが高い登校してすぐの時間に、ルーティーンを活用して苦手科目の勉強を強制的にしちゃう方法がベストなんです。これは私が受験生時代に試行錯誤しながら編み出したものでとても効果があったので是非皆さんにも使ってほしいです🔥🔥
ここまで話しましたが、実は私は低学年生の時は塾にも通わず全くと言っていいほど勉強をしていませんでした。そんな失敗からみなさんには低学年生のうちから勉強してほしいし、東進でたくさん勉強してくれている皆さんのことを心から尊敬しています👏🏻👏🏻
夏休みもまだまだたくさんあるので意識高い最高の夏🌻にしていきましょう👏👏
明日のブログは森大樹担任助手の「閉館前と閉館後の時間の使い方」です!!明日のブログもお楽しみに~~