2023年 12月 29日 今日は千題テストですね🌟
みなさんこんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の西川なつめです🌸
さて、本日は受験生対象・千題テスト(社会)の日ですね!!私も、去年は受験生として社会・英語の両方ともを受験しました。世界史ではあまり良い結果を残すことができませんでしたが、英語では新百合内で4位になることができてとても嬉しかったです☆
・・・しかし、知っている方も多いと思いますが。 結果を受けて一喜一憂するだけでは良くありませんね。「千題テストは、受けた当日ではなく、翌日以降が本番」と言っても過言ではないのです!
千題テストが終わった後に何をするか・・・それはズバリ、「復習」です。今日は、千題テストを終えた後にどんな勉強をするべきか書いていこうと思います!
必ずすぐにやってほしいこと
➀間違えた問題に印をつける
➁印をつけた範囲の、教科書や文法書、一問一答を見直す
➂必要があればノートにまとめる
この3つは、どんなに時間がない人間でも必ずやってほしいです。千題テストには「受験生には出来てほしい問題」「受験生が引っかかりそうな問題」がぎゅっと詰まっているので、ここで間違えた問題を把握しておかないと受験本番に痛い目を見てしまいますよ😥
これらの動作は、できれば千題テストの翌日中に、遅くとも3日以内には終わらせたほうが良いと思います。早ければ早いほどBETTER!
日にちを空けてやってほしい事
➀印をつけておいたところの解き直し
➁苦手だな、と思う範囲の解き直し
➂余裕があれば、全体の解き直し(2~3回)
もし仮に千題テスト当日に正解していたとしても、「勘で答えたら正解しちゃった」「なんか合ってたけど理由が分からない」という問題が必ずあると思います。そんな問題を試験本番に見たときに、果たして正解できるでしょうか??ちなみにわたしはできません😢受験本番の不安要素を極力減らすために、問題は何周も見ておけると良いですね!
ちなみに私は、試験本番「ここ、千題テストでやったところだ!」という問題にいくつか遭遇しました(某進○ゼミの漫画みたいですね)。このときほど、過去の自分に感謝したことはありません・・・
あと少しで2023年も終わります。悔いの残らないように、やるべきことをやり切りましょう!!
明日のブログは村井担任助手の「千題テストの復習法(低学年編)」です。お楽しみに!