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2018年 11月 13日 二次過去問おすすめ復習法 ~下村ver~
皆さんこんにちは!
東京工業大学第7類の下村です。
11月も中旬に入り、最近寒い日が増えてきましたね。
風邪をひいてしまうと時間を無駄にしてしまうので
受験生の皆さんは特に体調管理に気をつけてください。
さて今日は二次過去問の復習法ということで
理系科目(数学、物理、化学)の復習について
私がどのように行っていたのか下の流れで紹介したいと思います。
①復習のタイミング
②復習法(数学編)
③復習法(物理編)
④復習法(化学編)
⑤最後に
①復習のタイミング
同じと思う人も多いと思いますが復習をするタイミングは解いた後
なるべく早めが良いと思います。
理由は2つあります。
・問題の内容を覚えている
・どうやって解こうとしたのかを覚えている
問題の内容を覚えていると
問題を読み直したり理解したりする時間があまりかかりません。
またどうやって解こうとしたか覚えていることにより
同じ間違いをしにくくなります。
効率よくやるために受けてすぐ復習するのがおすすめです。
②復習法(数学編)
・類題と関連付ける
数学の復習で私が行っていたのは
解き方を類題と関連付けることです。
ほかの問題と関連付けると
その問題をより深く理解できます。
さらに、類題の復習にもつながって有効活用できます。
③復習法(物理編)
・類題と関連付ける
物理に関しても数学と同じように
解き方が類題と似ているものを関連付けて復習していました。
特に物理に関しては見た目が違うものでも
同じように解くことができる問題があります。
一緒に理解しておくことで考え方の幅をひろげることができるわけです。
④復習法(化学編)
・表や図を頭の中に浮かべる
化学の復習で意識していることは
表を頭の中で浮かべることです。
イオン化傾向など無機化学の分野では表で覚えていた部分がありました。
表で覚えた部分に関しては復習も表を思い出しながら復習することで
すんなり理解することができました。
⑤最後に
復習の仕方は人それぞれあります。
すべての人に合う復習の方法はないので
この復習の仕方は一つのアイデアだと思ってください。
残りの時間が少ない分復習も質を求めて
1秒を濃いものにしてください
明日のブログは中村担任助手で
「併願校の決め方」です。
お楽しみに!!