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2023年 9月 20日 二次私大の過去問の復習方法
こんにちは!慶應義塾大学総合政策学部一年の森唯香です!
9月ももうすぐ終わりですが、まだまだ暑い日が続きますね。
周りの友達はもう学校が始まっている人もちらほらいますが、私の大学はまだ始まっていません。なので少しだけ長く夏休みを楽しむことが出来ます!
ですが、秋からどの授業を履修するかまだあまり決めていないので、しっかり秋学期に向けて準備をしながら残り僅かな夏休みを満喫したいと思います!
さて、本日は二次私大過去問の復習方法についてです。
二次私大は合否を分ける受験の要です!当日どれほどいけたかでこれまでの成果に大きく影響してきます。それほどに大事な二次私大はなんといっても復習を本気でおこなってほしいものです。
ですが、過去問はとてつもなく時間がかかりますよね、、、
復習も大事ではありますが、時間をかけすぎるのだけは避けたい!ということで苦手な部分になるべく時間を多めにかけるようにしてそれ以外はサラッと行っていました。
英語:英語は比較的得意な教科だったので、過去問の解説授業などは本当に必要な時以外はあまり見ていませんでした。解説をみて、間違えた部分はなんで間違えたのか探りながらもう一度解き直して、わからない単語があったときはその都度覚えていました。あまりにもわからない単語が多かった人はおそらくその過去問を特にあたって単語力がすこし足りないと思うので、マスターや上単を復習したりハイレベルな単語帳始めて見るのが良いと思います!
国語:とにかく演習量を確保するようにしていました。現代文などは解説をじっくり読むより速読や多読をするようにして読む感覚を付けるようにすることが大事だと思います。その分古文や漢文はしっかり解説をよんで訳せるようにしていました。
社会:日本史が一番苦手だったので、知らない語句がでてきたときは必ず教科書や東進の教材に書いて何度も見返すようにしていました。自分が苦手な時代や分野がでてきたときはその都度振り返って復習を行うのが一番点数が伸びると思います。私は一問一答をあまりやっていなく、そこが後悔ポイントなのですが、一問一答は直前にやってどうこうなるものではなく、長期戦になるので日々コツコツやることで合格への鍵を掴むことが出来ます!!
ただ過去問を解いているだけでは点数は伸びません。。しっかり復習して過去問を生かした勉強をしましょう!!
明日のブログは岡島担任助手の「マスターの進め方」です。低学年必見です!お楽しみに~!