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2024年 2月 6日 トップリーダーと学ぶWS
こんにちは!明治大学農学部農学科1年の金子正洋です!
昨日は久しぶりに大雪が降ったので私は雪だるまを作りましたが、今日見に行ったら頭だけ落ちて首無しの雪だるまになっていました。
突然ですが、「トップリーダーと学ぶWS」に参加したことはありますか?
おそらく参加したことがあるという人はごく僅かだと思います。そもそもどんなイベントかも知らないと思います。講演者が来て講演をただ聞くだけなのかなと思っている人もいるかもしれません。
だから今回はトップリーダーと学ぶWSがどんなイベントでどんな良さがあるのか解説します!
イベントの流れ
トップリーダーと学ぶWSは講演者による講演とディスカッションの2部構成となっています。
まず講演者の講義を聞く。(90分くらい)講義の最後には質疑応答あり。またそのタイミングでディスカッションのテーマが発表される(テーマは講義の内容に関することで、知識は要らず発想を働かせるようなテーマが多い)
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5,6人のグループに分かれ、最初に進行役と発表者を決める。進行役が話を振りながら与えられたテーマについてディスカッションする。(45分くらい)
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ブロックの中で各グループの発表者が自分のグループで話し合ったことをプレゼンする。(発表は1人2分ほど)
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審査員が、発表者の中で一番内容やプレゼンが良かった人を選ぶ。
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各ブロックから選出された発表者がもう一度プレゼンをする。そこで講演者が各発表者のプレゼンを講評し、1番良かった発表者を選び、表彰してくれる。(後日、優勝した発表者とそのグループには賞状が贈られます)
参加する意義
○夢志がまだ決まっていない人向けの意義
→講義の中で講演者の方が「どんな経緯でその分野に進んだか?」「自分が高校生のどんなことを考えていたか?」なども話してくれます。自分の夢志を決めるための具体的なヒントが得られるでしょう!!
○夢志がもう決まっている人向けの意義
興味のある分野に参加する場合
→ディスカッションで自分の興味ある分野で同い年の高校生と真面目に話し合える機会はそうそうない!!
しかも、ディスカッションで他の人の考えや捉え方を知れるから、新しい発見や新しい観点を見つけられるチャンス!!
ディスカッションは本当におすすめです!同じグループの人の意見を聞けるのはとても刺激的で楽しいし、コミュ力、協調性、意見を述べる力などとても自分のためになります!ディスカッションと聞いて苦手だと感じている人でも是非参加してみてください!
さっそく2月にトップリーダーがあります!
◯概要
日時:2/17(土)
講演者:東北大学特別栄誉教授
中沢正隆(なかざわ まさたか)先生
内容:半導体レーザー励起EDFAの発明と光ファイバーが作るICTの未来
興味ある人はぜひ参加しよう!