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2020年 1月 9日 センター試験ワンポイントアドバイス!
こんにちは!慶應義塾大学環境情報学部の髙瀨立樹です。
年末年始は皆さんどのように過ごしていましたか?
僕は家族で父が働くミャンマーに行ってきました。
大晦日は食中毒でうなされながら年を越したりなどもしましたが、おおむねゆっくりしていました。
受験生は年末年始も勉強を続けていて、きつかったかとも思いますが、この経験が必ず活きてきます!
あとすこし、頑張っていきましょう。
さて、今日のテーマは「センター試験ワンポイントアドバイス」ということで、いよいよ本番が近づくセンター試験のTIPSを提供できればいいなと思います!
センター試験は多くの皆さんにとって最初の試験になると思います。
緊張にやられないためにも、「ルーティン」を決めてみましょう。
僕の例を出すと、試験のルーティンとして、きる服装やお昼の食事などを毎回同じにしていました!
①服装
試験の服装は自由ですが、多くの人は制服で受けるかなと思います。
ただ、僕は制服は少し窮屈な気がしたので、スポーツ用のジャージとウインドブレーカー着ていきました。
動きやすくてストレスがないので、結構オススメです。
また、注意点として、
英語がプリントされている服は着ていかないようにしましょう!
裏返しで着させられる羽目になります。
②食事
試験の間にはお昼休みがあります。ベストパフォーマンスを出すためには、食事にも気をつけたいところです。
ポイントは、
1、消化のよい食事か?
2、すばやく食べられるか?
3、すぐエネルギーになるか?
の3点です。
まず、消化のよい食事を選びましょう。そばやうどん、ゼリー系がオススメです。
逆に揚げ物のような消化の悪いものは、エネルギーを腸にとられて眠くなりやすくなります!
すばやく食べられるものもオススメです。おにぎり、ゼリーなど。
食事の時間はなるべく少なくして、テストの予習に当てましょう!
また、すぐにエネルギーになるものを選びましょう。炭水化物を含む、おにぎりやパン、バナナなど。
脳にエネルギーを補給して、ベストパフォーマンスをめざそう!
ちなみに僕のお昼はいつも、おにぎり2個、ゼリー一個、カフェイン飲料1つでした。
勉強はみなさんここまでがんばってきていると思います。
その努力を最大限発揮するためにも、細かいところも気にしていけると安心して試験に臨めます!
明日のブログは久保担任助手の、「正月特訓を振り返って」です。お楽しみに!!