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2022年 2月 10日 試験の息抜きにでも読んでください
こんにちは!一橋大学経済学部2年の田邊陽紀です。
雪降りましたねぇ、明日受験される方は交通機関の状況は随時確認してください!
寒いと思いますが体調にも気を付けてください。
今日何を話そうか悩んでたんですけど、受験直前の僕のマインド的な話をしていこうかなぁと思います。
メンタルよわよわ人間の田邊ですが、弱いなりにある言葉を言い聞かせてました。
「言うて最後はどうにかなる」という言葉を。
まあ本当にうまくいくのか、とか合格できるのかとか心配になったり不安になったりすると思うんですよね。
僕も実際そうでしたし。
でも、今まで皆さんは毎日毎日勉強してきたと思います。たくさん勉強してきた自分を信じれば言うてどうにかなると思います。
僕は文系ですが数学が得意で、センターも早慶も一橋も数学で点数稼いで受かろうくらいの精神で受験に臨みました。
センター試験、過去最低点でした。
最初に受けた慶應経済、4割くらいでした。翌日の慶應商、3割でした。
さすがに終わったと思って、自分数学できる人間だと思ってたけど全然そんなことないじゃん、、
って絶望していました。
絶望はしてはいましたが、数学の勉強することだけはやめませんでした。
そして臨んだ早稲田商、悪くはなかったけど周りと差をつけられるできではありませんでした。
家に帰って親に明日早稲田社学受けたくないって言うくらいに精神的にはきつかったです。
ただ、まあ最後はどうにかなるかってなぜか楽観的な感情もあったんですよね。
そんな感じで親に行けってさすがに言われたので翌日西早稲田キャンパスに行って受験してきました。
数学、出来なかったら終わるなって思いつつ臨みました。今までで一番取れました。
そこである程度気持ちを持ち返せました。大丈夫大丈夫と。
3日後の一橋受験、数学命みたいな配点なので周囲の空気はぴりつきまくっていました。
でも、不思議と緊張しなかったんですよね。むしろあれだけ勉強したんだから解けるでしょ
くらいのマインドでいられたんですよね。
結果7割ほど解けて合格できました。
なんであんなに数学に対して自信を失いかけてたのに、最後は数学に自信を持てたのか。
今までの自分の勉強を信じて「言うて最後はどうにかなる」って思ってたからだと思います。
最後まで自分を信じてください。楽しんでください。そして自分で合格を勝ち取ってきて下さい。
受験生にフォーカスしすぎたので、新高3生へ、2.3月は単語熟語文法構文の知識を入れて長文は音読してください。9月16日の僕のブログに細かいことは書いてるのでぜひ読んでみてください。
いま英語を勉強するかしないかで受験結果は変わります。頑張れ。
明日のブログは丹野担任助手です。お楽しみに!