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2023年 4月 4日 明治大学商学部をちょっと知れるブログ
こんにちは!今年明治大学商学部3年になりました。余裕で単位を取る鈴木理紗です!
皆さん新学期を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。
おそらくこれからまた新しい知識を身に着けることへの期待とわくわくで胸がいっぱいでしょう。
私も新学期に入り、専門的な授業が多く増える中で自分の興味のある学部に入ることが出来て本当に良かったなと感じています。
さて、本日はそんな専門的な授業をたくさん受けることになる私の大学生活を紹介しましょう。
明治大学商学部に所属している私は、1・2年は和泉キャンパス、3・4年は駿河台キャンパスになります。
和泉キャンパスには全部で6学部が集まっているため、お昼時になると正門前が多くの人でにぎわいます。
ここからは、キャンパスに分けて明治大学の学生生活を少しだけ紹介していこうかなと思います。
【和泉キャンパス】
我らが和泉キャンパス。「明大前駅」という本校の名前を持つ駅が最寄りになります。
学部は法・商・政経・文・経営・情報コミュニケーション学部の6学部になります。
この6学部はいずれも1・2年はこの和泉キャンパスで学び、3・4年になると駿河台キャンパスで学びます。
2年間、本当にお世話になりました。
このキャンパスの周辺には、本当にたくさんのウマ飯があります。
マックやなか卵はもちろんのこと、東京油學会という油そば屋さんや、サーモン丼を提供する店、塩ラーメン屋さん、しょうゆラーメン屋さんなどなど。
和泉キャンパスを訪れた際は、ぜひご飯を楽しみつくしてください!
また、和泉キャンパスには以前グッドデザイン賞を受賞したことのある「和泉図書館」があります。
本を読んだり、勉強したり、寝たり、話したり、いろいろなことをできるのがこの「和泉図書館」です。
私は居心地が良すぎて眠ってしまうことも多々ありましたが、皆さんには有効利用しまくってほしいです!
他にも「ラーニングスクエア」と呼ばれる建物があります。
この建物は去年新設され、Googleの本社なのかと思うほど、クリエイティビティを促すような安らぎの場所がたくさんあります。
こちらも個人的には「グッドデザイン賞」に選んで欲しい建造物です。
【駿河台キャンパス】
明治大学と言ったら駿河台キャンパスの「リバティタワー」ですよね。
リバティタワーはなんと地上23階、地下3階のビルになります。
私は明治大学を受験した時リバティタワーで受けさせてもらいましたが、学校にエスカレーターがあることにとても驚きました。
駿河台は最寄りが「御茶ノ水駅」・「新御茶ノ水駅」・「神保町駅」の3つあり、おそらく新百合ヶ丘駅近辺の人たちは新宿でJR中央線に乗り換えて「御茶ノ水駅」から行く方が多いと思います。
授業で教授が言っていた話によると、駿河台周辺は古本屋が多いそうです。
和泉キャンパスとは打って変わって古風な街並みということなんでしょうか。
今年駿河台キャンパスに通うことになった鈴木が、その実情を確かめてきたいと思います!
先述しましたが、3年生から私の授業は専門的な授業が増え、ゼミも本格化します。
春学期の時間割は以下のようになります。
私は商学部の中でもマーケティングコースというコースを選択しました。
マーケティングコースとは、製品がなぜそのように売買されるのかを研究し、製品を消費者まで効率よく流通させるための経営技術を学ぶコースになっています。
〇この企業はなぜ製品にこのようなイメージをつけたのか、そしてそれによって消費者の購買行動は変わったのか?
〇今まで家具業界でしか戦ってこなかったこの企業が、なぜ食品にも手を出したのか、そしてその売り上げの推移は?
この説明を受けてわくわくした人は商学部を視野に入れても良いと思います。
大丈夫です。私もワクワクします。
商学部は3年にもなると必修科目が一つしかないので、あとは自由に自分の好きな授業を入れることが出来ます。
自分の興味を追求し放題です。
まだまだ話を聞きたい人は、ぜひ鈴木に声をかけてください!
明日のブログは木下芳兼担任助手による「大学生活紹介」です。
木下担任助手は珍しい学部学科にいるので、楽しみですね。ぜひ読んでみて下さい!