【二次私大過去問の復習の仕方】 | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2024年 6月 30日 【二次私大過去問の復習の仕方】

こんにちは!早稲田大学先進理工学部一年の森大樹です!

今日は二次私大過去問の復習法について紹介します!

皆さん自分の第一志望校の過去問を一度はやったことがありますか??
おそらくやったことがある人は分かると思いますが、共通テストに比べて二次私大のは過去問は応用的で難しい問題が多いと思います。また、大学によっては記述式の科目もあると思います。ただ根本的な復習の仕方は共テと同じなので、今日紹介する内容は共テの復習の際にも意識してほしいことになります!

ではどのように過去問を復習していけばいいのか?
意識してほしいポイントが二つあります
①基本事項の復習
②自己分析
になります

①基礎事項の復習

過去問の復習でやってほしいことの一つ目が基礎事項の復習になります
基礎事項とは何かと言えば、英語で言う単語や文法、数学で言う公式や基本的な解法といった問題を解く上で必要不可欠な知識になります!

基礎がおろそかになっていては応用的な内容が出題される二次試験の問題は解くのが難しいです。

基礎事項のうちあいまいになっている部分は、なるべく早く今まで受けてきた受講を復習したり、問題集を解いたりして復習しましょう!

②間違えた問題の分析
これが過去問の復習でもっとも重要な作業になります!
過去問の復習は、過去問の効果を最大限まで高め、本番で一点でも多く点数を取るためにやるものです。点数を上げるためには何より自分の課題を把握することが大事になります!

解いた後に過去問チェックシートなどで過去問の分析をすることが、その近道になります。自分の出来た部分、出来なかった部分を自分の言葉でまとめることで、課題が浮き彫りになると思います。時間配分が上手くいかないとかそもそも基礎力が足りていないとかそういった課題を言葉にすることができれば改善できます!

ぜひ過去問をやる際はこの二点を意識してください

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