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2023年 6月 7日 二次過去問の意義

 

こんにちは!!

担任助手1年 飯田早紀です!!

私ブログ書き過ぎじゃない?と思う今日この頃です、今回も最後まで読んで

いただけたら嬉しいです!笑

 

今回は二次過去問の意義についてです!

6/7 現在、二次過去問の開始者は18名です!

このブログを読んでくれているみなさん、二次の過去問の進捗はどうでしょうか!!

共テ過去問や受講に追われている方も多いですかね、、、😭

自分の実力や学習度合いと相談しながら、ぜひ挑戦してみてほしいです!!

 

突然ですが、過去問演習の意義について考えたことはありますでしょうか?

HRやコーチングで耳にタコができるほど聞かされているかもしれませんが、

私は、二次過去問は、第一志望校専用の参考書と考えます!🔥🔥🔥

 

参考書というのは、解けなかった問題を何度も解きなおしてこそ

価値があるものだと思っています。

たとえ一回目の演習で解けなかったとしても、二回目、三回目で

解けるようになっていれば、それはきっと確実に以前の自分より進歩しているし

その問題を「自分のもの」にできているでしょう。

 

これを、二次次過去問に応用していただきたいです。

すなわち、

「過去問で出てきた問題、およびその類題を確実に習得すること」

「知り合いの問題」を増やすこと。

この繰り返しだと思います。

第一志望校に合格するためには、その大学に特化した問題の

対策をする必要がありますが、その対策をする上で最も効果的と言えるツールは

ずばり、「過去問」です!!!!

 

過去問も参考書と同じように、解けるようになるまで繰り替えすことが

重要です!!

第一志望校合格のためにガンガン演習していきましょう!!!

 

 

 

 

2023年 6月 6日 マスターの進め方

皆さんこんにちは!

最近は、すごく暑いですよね。

昨日濱田元担任助手に、「おでこてかってますけど、そんなに暑いすか?」

と心配されてしまいました。

早稲田大学文学部3年の林聖太です!

 

暑い毎日ですので、夏は、屋内でマスターに限りますよね。

今日は、マスターの進め方をお勧めします!

僕が提唱しているのは、マスターラジオです!

 

僕は受験期、静かじゃないとできない勉強(過去問や、問題集などの演習とその復習)は校舎で

静かじゃなくても出来る勉強(英単語・歴史用語・古文単語等)は、閉館後に家でやっていました。

 

静かじゃなくても出来る勉強を、ただただ家でやるだけだとワクワクしないので、兄におさがりでもらったラジオを流しながら、勉強していました。

何かを聞きながら、勉強?と思う人もいるかと思いますが、音楽を聴きながらがいいんです!!

この勉強法を続けていると良いことがいくつかあったので、ご紹介します!

 

1,家に帰っても持続的に勉強できる(家での勉強がむしろ楽しい)

 

2.単語の定着度が上がる。(あのラジオを聞いてた時に覚えた単語だ!という風にリンクし始める。)

すごいですよね!!

結果的に自分はこれを実践し、英語Rの点数が

6月時点:71点 ⇒ 8月時点:82点 ⇒ 10月時点:92点

にまで伸びました!!

 

マスターラジオと書きましたが、音楽を聴きながらでもいいと思います!

ぜひ、「マスターラジオ」御贔屓に!

 

明日のブログは、

飯田担任助手による「二次過去問の意義」です!

 

お楽しみに♪

2023年 6月 5日 やる気が出ないときに勉強モチベを上げる方法

こんにちは!担任助手1年、青山学院大学地球社会共生学部地球社会共生学科の清水美緒です!

最近天気や気温の変化で体調を崩しやすくなっているので、健康的な生活を心がけて体調管理には気をつけてください!

さて!今回はやる気が出ないときに勉強モチベーションを上げる方法です!

 

1,短期的な目標を立ててみる!

第一志望校に合格するということがみなさんの最終的な目標だと思いますが、1年間その目標に向かって勉強し続けるのはなかなか大変なことです。そこで一ヶ月単位など短い期間で勉強の目標を立ててみると良いと思います!例えば、「今月はリスニングの点数を上げるために毎朝30分英語を聞く!」などです!それを達成すると自己肯定感が上がって、よりモチベーションも上がると思います!

 

2,ライバルを作る!

学校でも東進でも志望大学が同じ人など自分の中に誰かライバルを作ると、勉強に手を付けられずだらけてしまっているときに、「今あの子より勉強していないせいであの子より勉強の遅れを取ってしまうかもしれない!泣」と、このように考えることができ、自分を奮い立たす事ができます!ライバルの存在はとても大きなものです!

 

実際私は学校で受験した模試で悲惨な結果が返ってきたとき、「今は何も勉強したくない!!このまま家に帰ってしましたい、、、」と何度も苦悩しました、、、しかし気持ちを入れ替えて、座って単語帳見るだけでいいからとりあえず東進に行こう!位の感覚で校舎に行っていました。東進に到着すると、黙々と勉強している人がたくさんいる環境があるのでそれを見てやる気を出していました!東進に行くこともモチベーション維持の一つの方法です!

 

以上、私なりのモチベーションのあげかたを紹介しました!ぜひ試してみてください!!

 

 

2023年 6月 4日 おすすめの息抜き!

 

こんにちは!慶應義塾大学総合政策学部1年の森唯香です!

昨日、一昨日は台風の影響で大変でしたね。私はたまたま金曜日に学校が補講日で休みだったため、予定をキャンセルして家で課題をやったりNetflixを見ていました。雨の中校舎に来た子達、本当に偉いです!!

受験生はもちろん、低学年の皆さんも校舎に来たら沢山受講や自習をしていることと思います。しかし、ずっと勉強していたら当たり前ですが疲れますよね?そんなあなたに!今日はおすすめの息抜きの仕方を3選伝授します!!

 

①外の空気を吸いに行く!

校舎に来たら夜帰るまでずっと校舎で勉強していると思います。でもたまには疲れて外の空気を吸いたくなりますよね。そんなときは思い切って外に行きましょう!!参考書一冊持ち歩いたり、ただお散歩するだけでも、気分転換になると思います。

 

②音楽を聴く!

単語帳などの暗記物をやっていると、とても単調な作業なので眠くなってしまう子もいると思います。そんな時は音楽を聴きながらやるのをお勧めします!英単語をやるときは洋楽以外のもの、日本史や世界史、化学の暗記物をやるときは邦楽以外を聞くのをお勧めします。他の言語を聞きながらやると音楽がBGMになって集中しやすいです。ただ、問題を解くときなどは緊張感をもってやってほしいので、音楽を聴くのはやめましょう!

 

③担任助手と話す!

勉強疲れたな~休憩したいな~と思ったら、ぜひカウンターに来てみてください!!私が受験生だった時、仲のいい担任助手とたくさん話して息抜きしていました。二次私大の過去問が始まった今、印刷する機会が増えることと思います。問題用紙など渡してもらうときや校舎に来た時帰るとき、ぜひたくさん話してみましょう!!お互いに名前も覚えられるいい機会だと思います。

 

いかがでしたか??勉強疲れたな~と思った時はぜひ参考にしてみてください!!

明日のブログは清水担任助手のやる気が出ないときに勉強モチベを上げる方法です!お楽しみに~!

 

2023年 6月 3日 自宅受講の素晴らしさと落とし穴

こんにちは!明治大学商学部3年鈴木理紗です!

本日は大雨の影響で学校が休校になった生徒が多く、午前中から東進に来てくれている生徒がたくさんいて嬉しい限りです!

こういう時間を使って勉強時間を稼いでいけると、その積み重ねが1カ月後、半年後に大きく影響してきます。

ぜひぜひ細かい時間まで勉強の時間にしていきましょう!

もしくは、校舎に来ていないけど自宅で自宅受講を頑張っている、なんて人もいるかもしれません。

そんな人たちは学校が休校になったのに家でちゃんと勉強できていて偉いです!

ただ、この便利な自宅受講には、私たちの勉強を促進する一面もあれば一方で使い方によっては私たちの勉強に悪影響を及ぼすこともあります。

本日は、東進の最大の武器の一つであるこの自宅受講の強みと弱み、そしてその活用方法についてお伝えしようと思うので、必ず確認していってください!

自宅受講の強み

なんといっても、どこでも・いつでも受講できるのが自宅受講の強みです。

究極的には校舎でも自宅受講が出来るというなんとも不思議なシステムです。

この自宅受講は予約してから一週間その授業を見放題であり、部活が忙しい生徒なんかは何回かに分けて受講することも可能です。

では、こんな最強の自宅受講の弱みは何なのでしょうか?

自宅受講の弱み

それは、勉強のモチベーションが下がることがあるということです。

実際に使ったことがある人は分かるかもしれませんが、自宅受講というのは結構快適で、お菓子を食べながら受講することもできますし、だらしない格好でリラックスしながら見ることもできます。

そのため、自宅受講の快適さを知ってしまった人たちはこう思うのです。

「自宅受講最高」と。

そうなってしまったら、自宅受講ばかりしてしまう生徒もいます。

私も実際自宅受講にハマって校舎に来なくなった時期がありました。

しかし、自宅受講が最高なことに気づいて校舎に来なくなった生徒に起こること、それはモチベーションを保つことができなくなることです。

校舎に来ると、周りには必ず本気で受験勉強をしているライバルたちが居座っています。

さらに1号館で勉強するときは、ほぼ毎回新百合ヶ丘校のスタッフがうるさいくらい声をかけてきます。

そんな受験勉強を意識しまくる場所に通うことで、受験勉強モチベは保たれているという事が多いです。

私も実際校舎に来なくなった2周目の終わりあたりに全然勉強のやる気が起きなくなってしまいました。

もちろん計画的に自宅受講を活用できる人もいると思いますが、もし自宅受講が好きになってしまって自宅受講をしているという生徒がいたら注意してください。

自宅受講の活用方法

では、どのように自宅受講を活用すれば良いのでしょうか。

「どうしても校舎で受講出来ないときに活用する」

できれば自宅受講はこれを守って活用して欲しいと思います。

自宅受講というものはハマってしまったら勉強モチベをそぎ落とされることがあります。

「自宅受講がいいから自宅受講をする」のではなく、「校舎に行けない・校舎に行く時間がないから自宅受講をする」という意識をもって活用していきましょう。

 

これで君も一歩東進マスターも近づきました。

まだまだ東進マスターへの道を歩みたければ、今月のブログも読んでみてください。

 

明日のブログは、森担任助手「オススメの息抜き」です。

受験勉強に疲れたら森担任助手のブログ、読んでみてください!