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2023年 10月 18日 過去問やるしかない!!
段々と寒い日が増えてきましたね、、
最近は半袖で外に出て夜寒すぎて後悔する毎日を繰り返してます、秋晴れが心地よくて秋は季節で1番好きです!!!
そもそも過去問の意義
さて、入試まであと手で数えようと思ったら数えられる程度になってきました。過去問は解いてますか?
私からしたら過去問、単語の立ち位置がスーパーマリオで考えたらコースを解くのが【過去問】、マリオを返信させるアイテムが【単語や用語】だと思ってます。
ファイヤーマリオになってたら1番初期マリオより解きやすいですよね??
それと同じで単語も用語も持ってれば持ってるほど状況に応じやすくなります!!
ですが!過去問(実践)を繰り返さなきゃそこは解けないですよね?もしかしたら運良く1発で解けるかもしれません、ですがもし皆さんが無知でクッパや悪者を知らなかったらクッパをどうしたら倒せるかなんて知らないですよね?【敵を知る】というのはクリアの近道なんです!!
二次私大過去問の復習方法
ではここで本題に移ります!過去問、解いただけになっていませんか?私からは英語の復習方法についてお伝えしようと思います!リスニングとリーディングに分けて私の当時を振り返りながら語ろうと思います!
リーディング
まずリーディングは
長文▶︎○×だけつけてな自分の選んだ間違いの選択肢が選んじゃいけない理由を探す
ここで大事なのが『解説をまだみない』ということです。解説には100%の欲しい答えが書いてあります。ですが問題は○か×かじゃなく、プロセスが大事です!どうしたら辿り着くかを考察することを意識していました!
リスニング
リスニングは『絶対に二倍速で聴く』
です!試験前も二倍速で聴くことは意識していたのですが、終わってからも2倍速(もっと早く聞けるならそれでも)は大事です!通常より速いスピードで理解できたら通常はゆっくりに聞こえます。
あるいみ脳を麻痺させるのが重要です!
え?こんな遅かったっけ?と勘違いさせちゃいましょう!!
英語は特に他より【毎日触れる】ことが重要です!
ちょっと触れないと感覚が麻痺するものです、1日朝初めにリスニングをやる、や長文一回は解くなど習慣づけてやることを意識していきましょう!
健闘を祈ります!受験はポジティブ戦です!
明日のブログは 青野担任助手で『友達と勉強する意義』です!
お楽しみに!!
2023年 10月 17日 二次過去問の復習方法 国語編
こんにちは!担任助手1年の小澤隆太です
最近は寒い日が多くすっかり秋らしくなってきましたね
さて、今回のブログテーマは二次過去問の復習方法(国語編)です
自分は国立と私立どちらも受けたので、それぞれについてアドバイスしていきたいと思います
まずは国立の復習方法について説明していきたいと思います
国立の国語の特徴といえばなんと言っても記述が多いことです。
記述の点数をとれるかどうかによって合否が分かれると言っても過言ではありません。そんな記述の復習において自分が意識していたことは、なぜそのような答えになったのかをよく考えることです。
答えだけを見てそこから文章の該当部分を探すのではなく、
どのようなアプローチをすれば解答のような記述をかけるかを考えるのが大切です。
東進の過去問では映像授業がついていることが多いので、先生が実際にどのように解答にたどり着いているのかをしっかり意識して見るようにすると良いと思います。記述において満点を取る必要はありません。どの要素なら書くことができたのかしっかり分析することも大切です。
次に私立の過去問の復習方法です
現代文については選択肢であっていた問題についてもしっかり復習するようにしましょう
本番で二択で迷ってなんとなくで正解になった場合は喜んでいいですが、過去問の段階で合っていて喜ぶのはよくありません。
なんとなくであっていた問題もどうしてその答えになったのかを必ず考えて下さい。解答以外の答えは必ず根拠を持って選択肢から消せるまで復習しましょう
古文については、全部品詞分解して自分の力で訳すことができるところまで復習しましょう。
品詞分解することで自分がどこの訳がわかっていなかったのか明確になります
古文の点数は単語力にかなり比例する思います。
自分は文中でわからなかった古文単語をノートにまとめて暗記するようにしていました。古文単語の量は英単語に比べて格段に少ないです。文章中でであった単語は必ず覚えるくらいの気持ちで復習しましょう。
最後に漢文の復習方法についてです
過去問をやっていると頻出の漢字があることがわかります。その漢字をしっかり復習しましょう。漢文は文章に触れれば触れるほど、読めるようになります。漢文は後回しにしがちですが、積極的に文章に触れるようにしましょう!
国語は添削してもらって満足し、復習を怠る人が多い気がします。
しっかり復習して国語を得点源にしましょう!
2023年 10月 16日 これができたら合格は間近!!単ジャンの進め方!!
こんにちは!!慶應義塾大学経済学部1年の渡邊です!!
今日は今受験生が超頑張ってる単ジャンについてお話します!!(僕もめっちゃ単ジャン頑張ってました!!)
ちなみに単ジャンって他の校舎だと単ジャって言ったりするらしいです。方言みたいで面白いですよね~
ということでさっそく私がどうやって単ジャンを進めてきたかお話します!!
1,必勝必達セットを10月中旬に終わらしてセットを追加した!!
私立は国公立に比べて科目が少ないので必勝必達セットの数が少ないんです!!その分早く終わらせて過去問をどれだけできるかが重要です。そろそろ終われせるよう本格的に単ジャンをすすめましょう!
さらに、
単ジャンってセットを追加できるのご存知ですか!?僕は私立文系志望でしたが、東大の現代文を解いたことで記述力が上がり、頭をスッキリさせることで私立の国語に活かせました!!
2,受験前まで単ジャンを続けた!!
必勝必達が終わったら終わりでいいと思ってませんか?
そんな事ありません!!!
必勝必達セットを終わらせることは苦手なものを解いたにすぎず、克服しているかはわかりません!!!
目的は苦手の克服。間違えた問題をイチから探してすべて合格ラインに持っていけるようにしましょう!!!僕は1月まで定期的に単ジャンに触れて苦手の穴を着実に埋めました!
いかがでしたでしょうか?単ジャンって結構重たくて終わらせるのが大変、避けがちになってしまいがちですが、集中して10月末修了を目指して終わらせることで合格に対する学力が必ず身につくはずです!!頑張りましょう!!!!
明日のブログは小澤担任助手の「二次過去問の復習方法(国語)」です!!お楽しみに!!
明日は自習室は終日利用可能です。
2023年 10月 15日 君たちはどう息抜くか
どうもみなさんこんにちは。
東京大学経済学部3年のまつだけいたです。
10月半ばになり、やっとこさ秋らしい過ごしやすい陽気になってきましたネ。
そろそろ衣替えをしようと思いつつも、面倒な気持ちが勝ってしまいますよね。
かく言う私もその一人で、いまだに少し寒がりながら半袖生活を続けております。
さあさあ、そんな話はさておき。
本日のテーマは「君たちはどう息抜くか」でございます。
低学年の皆さんも、受験生の皆さんも、ここから同日や入試本番に向けて学習を加速させていくことかと思います。
そんな中、「学習」はもちろんのこと、同じように大切にしてほしいことは「息抜き」です。
もちろん中には、「息抜きなんてしなくても勉強とか超余裕www」とかって人もいるかもしれないですね。
しかし多くの人は根詰めすぎるとどこかで「うわーーっ、もう勉強なんてヤダヤダヤダヤダっ、、」ってなっちゃいます多分。
そうならないためにも皆さんにはぜひとも、ぜひとも自分だけの息抜き方法を確立していただきたい。
そこで今回は、私が受験生時代に行っていた息抜き方法、そして大学のテスト期間などに行っている息抜き方法についてお話させていただきたいと思いますので参考にしていただけると幸いです。
大きく分けて3つ、順番にご紹介いたします。
①おひるね
初手からバカっぽい感じで恐縮ですが、やっぱりお昼寝が一番です。
勉強の間にお昼寝する際は、ぜひ外で日光に当たりながらお昼寝してみてください。
HCや自習室などから一旦出て、外の空気を吸うだけでかなり良いリフレッシュとなります。
最近の研究では「マイクロナップ」と呼ばれる1分間の仮眠でも脳のリラックスに繋がるという結果も出ていますので、ぜひお試しください。
②サウナ
もはや言うまでもないと思いますが、たまーにする息抜きでサウナに勝るものはないと思ってます。
サウナの効果は多岐に渡りますが、なんといっても「脳内快楽物質分泌による圧倒的なリラックス効果」です。
β-エンドルフィンやオキシトシンといった脳内物質により、日頃の疲れがぶっ飛びます。
「なんとなく行く気にならない」って食わず嫌いのそこのあなた。
人生損してますよ!!!
③軽い有酸素運動
こちらもよく言われていますが、長時間机に座っていると血行が悪くなります。
そこで、適度にさんぽやランニングなどを取り入れることで血液の循環を促進し、ストレスなく勉強を続けることができるようになります。
特に受験生の方は部活もなくなり運動不足になりがちだと思いますが、ぜひとも意識的に体を動かすようにしてみましょう!
という形で以上3つご紹介いたしました。
勉強量も大切ですが、適度に息抜きもして、質も上げていけるようにしていきましょうネ。
明日のブログは渡邊担任助手の「単ジャンの進め方」です。
単ジャンマスター渡邊のTips、必見ですヨ!!
2023年 10月 14日 不安になった時の対処法~稲荷ver.~
こんにちは!担任助手1年の稲荷望太(いなりみひろ)です!!
僕は今明治大学の商学部に通っています!
最近だんだんと肌寒くなってきましたね、寒さに負けず大学に行くので皆さんも東進に足を運んでくださいね!
今日のテーマは、不安になった時の対処法です!
結論としては、これは自分の考えなのですが、受験の不安を解消する方法はないと思っています!!!
不安を解消してくれるのは時間だけです。試験当日にならないと何もかもわかりません。
が、しかし自分は受験においてほとんど不安になったことがありません、、、!!
それはなぜか?それは自分に自信があったからです!
自分はちゃんと勉強している、自分なら大丈夫だとそう思えてたからです!
なんなら早く受験日が来て自分の実力を試したいなとワクワクしていました!
これで落ちたらもうしょうがない、浪人しようと割り切っていました!!
受験勉強をして、個人差はありますが約1年間の長い期間を通して不安になることや自分を見失うことがある人は多いと思います。
まずは自分を信じれるまで死ぬ気で勉強してみてください!おのずと試験がワクワクしてくるかもしれません^_^
焦りが出てくるのも一緒で、どんなに焦ってもいいことはありません。不安だったり焦りを解消してくれるのは結局は時間です。なので受験の当日まで自分の限界まで努力していい準備をし、当日が来るまで気長に待ちましょう!
ちなみに先程自分はほとんど不安になった事がないと言いましたが、「ほとんど」なのでさすがに少しは不安になることもありました。
その時はまあ勉強するしかないですね〜。不安になって色々考える時間がムダです!!
結果は試験当日になってみないとわかりません。そういうことです。
あとは、ここで合格できたらカッコイイだろうなとか思ったり、世話なった担任助手や家族、応援してくれてる友達を思い浮かべて頑張っていました!
結局1番の近道は、遠回りです。焦らずやっていきましょ〜!!応援しています!!!
明日のブログは松田けいた担任助手のオススメの息抜きです!
お楽しみに!