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2023年 11月 9日 併願校の決め方
こんにちは!早稲田大学政治経済学部の宮内直です!!
11月なのに全然気温が下がらないと思ったら今日は結構涼しいですね!
少し前からかなりインフルエンザも流行っているので、体調管理には細心の注意を払いましょう!
本日のテーマは「併願校の決め方」です!
併願校の決め方は、「行きたい大学・学部を選ぶ」と「受験の難易度に合わせて選ぶ」の2通りあります。
この二つを組み合わせて(人によりますが)5-10程の併願校を決めます!
①行きたい大学・学部
これは第一志望校の決め方と同じで、大学・学部のHPを見てやりたいことができる大学・学部を探します。
私立大学であれば(受験料さえ納めれば)何校でも受験できるので、難易度にとらわれずに行きたいところがあればとりあえず出願しておくことをオススメします。
私の場合は「教員免許がとれる」「日本史or政治学の学習ができる」を軸に選びました。
そのため、教育学部、文学部史学科、政治学科を受けることにしました。
併願とはいえ、行く可能性がある大学なので、すこしでもやりたいことができる大学・学部を選びましょう!
②受験難易度
当たり前ですが、第一志望校よりも難易度の低い大学をいくつか受けましょう。
滑り止めになるほか、本番の数を重ねることで第一志望校までに入試になれることができます。
第一志望校群、第二志望群はそれぞれ3つ以上は受けておくと安心です!
注意点
入試本番はかなり体力を要します。
そのため、出願の時点で入試日程には注意しましょう。
重ならないようにすることはもちろんですが、3日連続以上になるとかなり疲れがたまってきます。
最長で3日、基本的には2日連続まででとめておくことをオススメします。
また、早い大学は1月末から入試が始まります。
自分の第一志望校の入試日を確認して、それに合わせて併願校で練習できるような日程を組みましょう!
また、大学によって入試科目(理系であれば理科の科目数、文系であれば漢文の有無)が異なります。
自分が学習していない科目が含まれていないか十分に注意しましょう!
いくら時間があっても学習したりないので焦りがちですが、併願校選びも今後の人生に直結します!
自ら考えるだけでなく、東進・学校の先生やご家族とも相談して、出願校を決定しましょう!
明日のブログは船田担任助手による「11月の過ごし方(低学年編)」です。お楽しみに!
1号館自習室は19時まで利用可能です。
2023年 11月 8日 11月の過ごし方~受験生編~
こんにちは!慶應義塾大学総合政策学部1年の森唯香です!
最近急に肌寒くなってきましたね。昼は暑いと思っていても夜はかなり冷え込むので皆さんくれぐれも体調管理にはお気を付けください
さて、さっそく本題に入ろうかと思いますが、本日は11月の過ごし方~受験生編~ということで、皆さんに気を付けていただきたいことをお話していきたいと思います!!
体調管理は万全に
一番大切なことで、一番気を付けて欲しいことです。
大切な入試本番が近くなると受験生は当然体調には気を付けようとすると思いますが、まだ入試本番は近くない今が、一番気が緩むときです。。
最近とてもインフルエンザや風邪がはやっていますよね。ですがこの時期に風邪などにかかってしまうと過去問や単ジャン、併願校の勉強などやるべきことは沢山あるのに自分の思うように勉強できなかったりしてしまいます泣
私の大学の教授も体調不良の方が多くいくつか授業がオンラインやオンデマンドになったりとしています。担当の生徒にもインフルエンザにかかってしまい一週間近く校舎に来れなくなってしまった子がいました。。
体調が悪くなって勉強時間が取れなくなると焦りを感じるようになり、メンタル面にも影響が出てきてしまいます。
少しでも調子が悪いと思ったら無理せず早くに寝たりして自分をいたわりましょうね。健康が一番です!!
併願校もしっかりと
11/1から単ジャンの他に第一志望校対策演習も始まりましたね!これでしっかり志望校の演習ができますが、併願校のこともそろそろしっかり考えて欲しい時期になってきました。
まだ11月だし大丈夫でしょ!と思っているとあっという間に12月になって共テ2周目などを解いていたらあっという間に本番を迎えてすぐに二次本番となってしまいます。
併願校を甘く考えると、第一志望校並みの難易度はしっかり対策をしていたから合格した!となっても併願校が落ちてしまうケースもあります。併願校の合格を貰って安心した気持ちで志望校を受験したい人、心配性な人は万全な準備をしましょう!!
また、5日には全統がありましたね。11月が終わり、12月で共通テストレベル模試は残すところあと一回となります。悔いのない模試にするためにも、復習は全力で、今回得点できなかったところは次回には得点できるようにしましょう!!頑張りましょう!
明日のブログは宮内担任助手の「併願校の決め方」です!お楽しみに~!!
2023年 11月 7日 併願校どうやって決めてますか?
こんにちは、慶應義塾大学商学部2年岡島史佳です!
やっと寒くなってきましたね~体調には気を付けてください(´;ω;`)
さて、受験生の皆さんは学校などで志望校決定の面談などして併願校どれ受けるか固めてきてる頃だと思います。
もちろん第一志望校に受かることが第一ではありますが、どの併願校を受けるかによって結果は大きく変わってきます。
今回は併願校を決めるうえでのポイントを経験談とともにお伝えできればと思います!
受けすぎない!興味ある大学学部だけ
上から下まであり得ないくらい何個も受ける人がいます。
ただ、正直これ本当にお金と時間の無駄です。
私立大学一つ出願するのに基本的に3万円くらいかかり、それを共通テスト利用含めて20個くらい受けたらどうなるでしょうか、
60万円ですね(笑)
結果的には大学に行くのは一個なのであまり興味ないところに60万もお金かけるのはもったいないですよね!
そして何より一つ一つの併願校対策が手薄になってしまいます、、。
受ける大学学部は広げすぎないようにした方がいいと思います!
点数配分をしっかり見る
きっと皆さんには得意科目・苦手科目があると思います。
入試はほんの1点の勝負なので得意科目の配点が大きいか少ないかで合否は大きく分かれます。
見落としがちな点数配分はしっかりチェックしましょう!
入試日程が3日以上にならないように
併願校を決めるにあたって入試日程も考慮すると思いますが、個人的に入試日程が三日以上になるようなスケジュールはオススメしません。
体力あるから大丈夫と思う人も入試となると絶対に体力奪われます、、。
実力あるのに体調悪くて実力発揮できなきゃもったいないですよね!
また、各入試の間に一日以上あけることで過去問対策もしっかりとできます。
併願校は特に直前の過去問対策が重要なので出来るだけ入試の前は日にちを空けるようにしましょう~
同じ日程の学校を見る
同じ日程にいくつかの入試が被っていると思いますが、難関大学学部・人気大学学部の日程と被るとそっちに流れるので他の入試は本当に穴場です!!
なので見落としがちですが是非同じ日程の学校にも注目してみてください!
是非参考にしてもらえたら嬉しいです~併願校などは先輩である担任助手の話も参考になると思うので是非聞いてみてくださいね!
明日のブログは森担任助手の11月の過ごし方(受験生)です、お楽しみに☆
2023年 11月 6日 全統おつかれ様です!模試の復習方法
お疲れさまです!!慶應義塾大学経済学部1年の渡邊です!!!
皆さん!!全国統一テストお疲れさまでした!!!(後日の方、頑張ってください!)
復習はもうしてあるでしょうか?終わったその日にやるのは鉄則です!!!まだやっていない方は(ブログを見終わったら)すぐに復習しましょう!!
ということで今回のテーマは「模試の復習方法」です!
1,時間を決める!!!
復習、確実に「あ~ここなんで間違えたんだろう」という場所が出てくるはずです。
ショックを受けて時間を無駄にしてはもったいない!効率的にやるためにも1科目1時間など時間を設定して行いましょう!!
2,なんで?を追求する
せっかくお金をかけて受験している模試です。帳票をみて終わり、ではなく次に活かすための学習につなげましょう!
そのために、間違えた問題は「どこを間違えたのか」、「どうすればミスが無くなるのか」を追求するのが重要です。
現代文などは復習が難しいかもしれませんが、「代名詞の意味を理解していなかった!」などできるだけ具体的に誤りの原因を探るようにしましょう!
3,時間をおいてからもう一度解く
模試を受験して復習したら問題捨てたりしてませんか・・・?
次は最終共通テストです!!その前にもう一度昨日やった問題を解いてしっかり復習できるようにしましょう!!そこでいま復習したはずのものがあったらピンチです!!復習は魂を込めて、もう二度と間違えないような勉強法を確立して行きましょう!!!
いかがでしたでしょうか!!模試は解いた結果よりも解いた後が大事です!!しっかり復習していきましょう!!
次回のブログは岡島担任助手の「併願校の決め方」です!!お楽しみに!!
自習室は利用可能です!!
2023年 11月 5日 大学学部紹介
最近秋なのに暑い日々が続いていますね、、、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
僕は、ひたすら走っています。
先週1週間のうち6日ジムに行っていました。
ジムも、大学のジムと新百合ヶ丘のジムの二つ契約しています。
やる気が違いますよね。
今日も、打田元担任助手と新百合で、合同トレーニングをする予定だたのですが、
ジムがお休みだったので、二人で回転寿司を食べて勤務に来ました。
こんにちは、早稲田大学文学部考古学コースの林聖太です!
今日は、大学学部紹介です!
志望校選びをしている高校1年生や
志望校選びをしている高校2年生、
さらには、志望校選びをしている高校3年生の皆さんの参考になればと思います!
一生懸命書くので、最後まで読んでもらえると嬉しいです、、!
①早稲田大学とは?
早稲田大学は、「わせだだいがく」と読みます!
東京専門学校として、大隈重信という政治家によってつくられ、
慶應義塾大学と並び、日本で最初に生まれた私立大学です。
伝統がすごいですよね!
②大学の特徴
また、OBやOGに名だたる人物を多く輩出しているんです!
現総理大臣の岸田さんも、早稲田大学法学部のご出身なんです!
他にも、ハンカチ王子!
ひょっこりはん
村上春樹
小島よしお
くり~むしちゅ~ 上田
広末涼子
高瀬一道
(※敬称略)
政治や芸能等、様々な文化に優れた人物を輩出しているんです!
これらからもわかる通り、早稲田大学は、色々な人がいて刺激がたくさんです!
そんな様子からよく「人種の坩堝」(じんしゅのるつぼ)と言われます。
日本の学校は、大学で一気に人脈が広がり、様々な人種と関わる傾向がありますが、
早稲田大学は、その傾向が顕著だと思います!
学生数も、全国の大学2位だそう!
なので、早稲田に入れば、ザ・大学と言った生活が送れると思います!
③文学部
文学部は、日本の近代文学の祖「坪内逍遥」が作った学部と歴史が深いんです!
文学・歴史学・哲学から、人間とは何かを日々研究しています。
早稲田の文学部について話し始めたら止まらないのですが、
ひとつ言えるのは、「堪らない空気感」が最高ということです。
気になったら、是非調べたり足を運んでみてください!
明日のブログは、
清水担任助手による、
受験期に励まされたものです!
お楽しみに!!
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