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2023年 7月 19日 夏休みの過ごし方
こんにちは!
東京大学経済学部3年生のまつだけいたです!
あまりにも暑い日が続いておりますがみなさまいかがお過ごしでしょうか??
冷えピタ、扇風機、冷感シートなど暑さ対策グッズを駆使しても耐え難い暑さで参っちゃいますよね、、
なんてこと中々言っていられないので、勝負の夏休み、気合入れて頑張っていきましょう!!
さて本日のテーマは「夏休みの過ごし方」です。
いきなりこんなことを言いたくはないのですが、私は受験生時代の夏休みは、文化祭準備に全力を注いでいたためあんまり学習量は確保できていませんでした、、
なので今回は私が思う、「夏休みはやると良いと思うこと」について書いていきたいと思います!!
生活面と学習面の2軸からそれぞれいくつか挙げていこうかなと思います。
生活面
①適度に運動しよう
夏休みはとにかく勉強勉強!と机に向かうことがほとんどになる人が多いかとは思います。
しかし、長時間机に座って同じ姿勢でいると、血行が悪くなって学習効率にも支障が出てきてしまいます。
(夏バテしない程度に)運動してリフレッシュすべし。
②生活リズムを受験モードに合わせよう
夏休みで学校が無いからと言って生活リズムを夜型にすることはNGです!
受験本番は朝早くから試験があるので、それに合わせた生活リズムづくりを意識していきましょう!
学習面
①優先順位をつけよう
夏休みは長いようであっという間です。
やりたい勉強全てが出来るわけでは無いので、自分なりの意図をもって優先順位を付けましょう!
②長期・短期の計画を立てよう
夏休み全体、さらには受験本番までの長期的なスケジュールを組んでおきましょう。
まとまった時間が取れる今のうちに受験本番までの計画を立てることは秋以降の心のゆとりにも繋がります。
長期の計画を立てたらそこから逆算し、週ごと、日ごとにやる内容を短期計画に落とし込んでいきましょう!
③本番の点数戦略を数パターン作っておこう
本番で各科目で何点ずつ取れば合格できるのかという自分だけの点数戦略を複数作っておきましょう。
それに沿って科目ごとの学習時間の配分を決めたり、今後の見通しが一気に立ちやすくなります!
数パターン作っておくことで、今後の自身の学力の伸び具合によってその都度戦略を変えていくこともできるようになるので3つくらいは作っておけるといいかと!
以上です!
勝負の夏休み、非常に大変だとは思いますが、ここでの頑張りが合否を分けます。
ぜひ全力で自分と向き合ってみてください!!
明日のブログは北之園担任助手の「夏休みの過ごし方」です! お楽しみに~
2023年 7月 18日 大学の選び方
皆さん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!慶應義塾大学環境情報学部3年の中田大斗です!
本日は、「大学の選び方」についてお半視したいと思います!!!!
大学を選ぶポイント3か条
①やりたいことができるか
⓶通いやすさ
③雰囲気が自分に合っているか
①やりたいことがやれるか
最も大切なのは、「自分がやりたいことをやれるか」です。これは、勉強に関してもそれ以外の面についてもです。
勉強の面では将来の夢を叶えるために自分が学ぶべき学門を学ぶことが出来るのか大学のHPやパンフレットを確認しましょう。
それ以外の面では、例えば部活でラクロスがやりたい!!という思いを持っている子であればその大学にラクロス部があるのかどうかというのが大学選びのポイントに
なりますよね!!
「自分がやりたいことができる環境なのか」を第一に確認しましょう!
⓶通いやすさ
大学は4年間通い続けることになります。片道3時間かかるような大学に4年間通い続けるのはさすがに骨が折れますよね、、、
やりたいことの次に通いやすさを重視しましょう。大学生活の時間は有限なものです、今しかできないことも多くあります。
そんな中、移動に多くの時間を割くのは非常にもったいないです!
大学でやれることと大学の場所を天秤にかけて、やれることが勝つのであれば移動時間は問題にならないかもしれませんが、
毎朝満員電車に揺られて大学に行くことは想像の何倍も大変なことです💦
実際に大学に行ってみて自分にとって負担になりすぎないか事前に把握しておきましょう!
③雰囲気が自分に合っているか
大学ごとに雰囲気が全く異なります。そこまで大きな差ではありませんが、大学の雰囲気が自分にあう、合わないがあるのは事実です。
事前にオープンキャンパスに参加するなどして大学の雰囲気を把握しておきましょう!
その大学に通っている先輩に話を聞くのもいいかもしれませんね!
担任助手には様々な大学に通っている人がいます!ぜひ聞きに来てくださいね!お待ちしています!
いかがだったでしょうか?上記の3か条を確認したうえで本当に自分が行きたい大学を第一志望として設定しましょう!
高校1,2年生で志望校が決まっていない方は8月中に決めきりましょう!目標が明確なのと不明確なのでは勉強への身の入り方が違いますよね!
皆さんがし最高の夏休みを過ごせることをこころから願っております!
明日のブログは松田担任助手の「夏休みの過ごし方」です!お楽しみに!
2023年 7月 17日 過去問ってどうやって進める?
こんにちは、慶應義塾大学商学部2年の岡島史佳です!
最近ほんとーうに暑いですね、、わたくし岡島も昨日熱中症になりかけた上にほうとうを食べたので熱中症になりかけてしまいました、、
皆さんも体調には気を付けてくださいね!
さて、受験生の皆さんは過去問進んでいますでしょうか、??
過去問順調に進んでいる子もまだ過去問には入れていない子もいると思います。
中には過去問ってどうやって進めればいいの!?という子もいるのではないでしょうか、、
ということで、今回は「過去問の進め方」についてお伝えできればなと思います!
過去問1周目
まずは過去問1周目のポイントです✔
①時間を測って問題を解く
問題を解くときは必ず全体の時間だけではなく大問ごとの時間も測ると、どこの大問で上手くいったか手こずってしまったかが目に見えて分かるので良いと思います。
過去問一周目は多分時間が足りないと思うので、時間が足りなくて解けなかった問題はそのまま解答解説を見るのではなく全部の問題を解いてからにしましょう!
②過去問の直し・研究は丁寧に!
当たり前ですが特に過去問一周目の過去問の直しは丁寧に行いましょう。
ただ、丁寧に行い過ぎると時間がかかってしまうため復習に充てる時間を予め決め解くといいかもしれません、!
東進で配布している過去問研究シートとっても使えるので是非使ってみてくださいね!
大問ごとの正答率、時間、どこが出来なかったのかなどの感想は必ず書くと良いと思います。
過去問2週目以降
次に過去問二周目以降のポイントです!
過去問二周目は一周目から3ヶ月程度空けると良いと思います。
①満点を取るつもりで!
二周目以降は一回見ている&しっかり復習を行った上でやるので、満点を取るつもりで行いましょう!二周目以降で間違えた問題はまだ理解出来ていないところなので徹底的に復習しましょう。
特に二次私大の過去問は同じ問題・分野が出ます。実際私も入試本番で過去問と全く同じ問題沢山見たので、間違えた問題はしっかり復習して本番で同じ問題が出ても必ず解けるようにしたいですね、!
②復習に時間をかけ過ぎない
二周目以降の復習は間違えた問題だけにすると時間が効率的に使えると思います。二周目以降の過去問ではなく代わりに併願校などの一周目に時間を充てるようにしましょう!
過去問の進め方は人それぞれですが少しでも参考になってくれてたら嬉しいです!
過去問演習全力でこの夏頑張りましょう~♪
明日のブログは中田担任助手の「大学の選び方」です!お楽しみに^^
2023年 7月 16日 なぜ私は東進に?
最近は暑い日が多く夏バテが怖い時期ですが
涼みながら勉強や運動を楽しみましょう!
さて今日のブログテーマは「私が東進に入った理由」です!
少し私自身の話をすると、中3の学校での三者面談において「このままだと浪人だよ」
と当時の学校の担任の先生に言われ焦りを感じたことに加え、
サッカー部の他の同期が比較的頭が良かったこともあり、
「私も勉強しなきゃ」と思い、高1になる前の春休みに塾探しをはじめました。
それではここからなぜ、東進に決めたのかを書いていこうと思います!
左脳
駿台や、早稲アカなど東進以外にも様々な塾の体験をしましたが、
私は週6のサッカー部に所属しており、
サッカー部の活動を犠牲にしてまで勉強をするのは違うな
と思っていたため、部活生でも通える東進にしたというのが1つ目の理由です。
さらに、私は中学時代勉強をしてこなかったこともあり、
最初は勉強する事自体やり方もわからずな状態でした。
しかし東進のように自分の学力に合う講座主体的に決定することが出来、
それを自分が決めたペースで進められ、
自らが主体的になって勉強できるというのが2つ目の理由です。
右脳
しかし1番の私が東進に入る決め手となったのは当時面談をしてくださった
ある担任の社員さんでした。
初めて東進で三者面談をした際に、
何もわからない状態の私に対して1つずつ丁寧に教えてくださり、
私自身に親身になって話をしてくださったので、
私はもちろん今まであげてきた理由もありますが、
直感的に「東進に入る!」ということを三者面談のタイミングで決めました。
最後に
私がなぜ東進に入ったのかを話してきましたが、
これは他のことにも言えると思うのですが、理由はあとからつけることができます。
なので結局物事は論理的確に決めるのではなく
直感的に決めるものなんだなと私は思います。
みなさんもなにかに悩んだ時などは直感的に決めてみるのもいいかもしれません!
最後まで読んでくれてありがとう!
明日のブログは
岡島担任助手の
「過去問の進め方」
です!
受験生時代トップランナーだった岡島担任助手は
どうやって過去問を進めていたのか必見です!
明日のブログもぜひ楽しみにしてください!
明日は17時半より1号館自習室にて
夏休みスタートダッシュHRが行われます!
参加する生徒は忘れずに参加しましょう!
2023年 7月 15日 模試の復習方法
こんにちは!明治大学商学部3年の鈴木です❁
実は昨日、超面白いで有名な英語の今井宏先生による特別公開授業が行われました!
私は実際にこの公開授業を受講させていただいたんですが、目から鱗がたくさん出ました。
その中でも今回紹介したいのが、「共通テストは長文ばかりで文法単体の問題は出ないから、文法より長文読解を勉強しろ!というのは、間違いだ!」です。
確かに、共通テストは長文しかなく、以前のセンター試験のような文法問題や発アク問題などは出ていません。
しかし、そもそも長文問題を解くためには、単語と文法は必須なんです。
そのため、単語と文法を勉強せずに長文ばかり勉強している方は、必ず基礎に戻って単語・文法を完璧にしましょう!
さて、実は、今日と明日の二日間、どっちも模試があります。
今日は情報模試、明日は難関大・有名大模試です。
ということで、本日は模試の復習方法について英語と数学と世界史でお伝えしたいと思います!
英語リーディング
こちらは、試験中にわからなかった単語や熟語、文法があったら必ず復習の際に調べてください。もし発音のわからない単語があったら、その発音方法も調べましょう!
この単語・熟語・文法は、解説を読んだだけでなんとなく理解しただけでは次の長文で再び現れた時、必ずつまずきます。
必ずしっかり調べて、覚えるところまでやりましょう!
次に、読解で間違えた箇所に関しては、ちゃんと解説を読んで自分がどんな勝手な解釈をしてしまったのか、読み間違いをしてしまっていたのかを確認してください。
こちらは現代文と同じ要量です。
英語リスニング
普通バージョン
リスニング音源の台本を見ながら、ひたすら音源を聞きましょう。もしわからない単語・熟語・文法があればこちらも同じようにちゃんと調べてください。
時間かかるバージョン
時間はかかるが力はつくのは、「ディクテーション」というものです。
これは、リスニングしながら聞こえてきた文章をひたすら紙などに書くというものです。
ただ、これはもちろん一回聞くだけですべて書きとることはできません。
何回も聞いた上でやっとだいたい文章が完成してきたかなとなります。
もし、リスニングに時間をかけてでも点数を伸ばしたいんだ!という方がいたらこちらでも良いかもしれませんが、特に国公立大学を受ける科目の多い子や、社会・理科科目に時間をかけたい人などは、あまりおすすめしません。
数学
正解した問題
解説を軽く読んで、もし自分が解いた方法以外にも解法があったらそんな方法もあるのかと確認してみましょう。
間違った問題
必ず、どこが違うのかを解説を読むなり解説授業を聞くなりして理解しましょう。
自分でどこを間違えたのか推理したとしても、本当は間違えた部分が分かっていなかった場合が一番怖いので一応解説を確認しましょう。
解けなかった問題(わからない、時間不足)
もう一度解いてみましょう。
ただ、5分考えても何も思い浮かばなかったら潔く解説を見て、解法を確認した後、もう一度自分で解いてみましょう。
世界史
選択肢の中で、あやふやな知識があったら資料集やテキストで必ず復習しましょう。
これは、正解した問題や間違えた問題関係なく、自分にとって不明瞭な知識が出てきた際に確認するものです。
この時、ただ確認するだけだと次出てきたときに間違える可能性もあるので、ちゃんと覚えたか確認しましょう。
・自分でいらない紙に簡単にキーワードを書く
・その範囲の一問一答を解く
・学校でのテスト問題や東進の講座での確認テスト問題があったら、それを解く
など、色々方法はあります。
頑張りましょう!
今回は、英語・数学・世界史の復習方法についてお伝えしました。
この方法は私の一論なので、もしみなさんが自分に一番合う復習方法を見つけたならそちらの復習方法を採用してください!
明日の模試、頑張りましょう!
明日のブログは、菊池担任助手の「私が東進に入った理由」です。
菊池担任助手の過去には何が合ったのでしょうか!?お楽しみに!