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2023年 11月 15日 大学学部紹介
最近秋なのに暑い日々が続いていますね、、、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
僕は、ひたすら走っています。
先週1週間のうち6日ジムに行っていました。
ジムも、大学のジムと新百合ヶ丘のジムの二つ契約しています。
やる気が違いますよね。
今日も、打田元担任助手と新百合で、合同トレーニングをする予定だたのですが、
ジムがお休みだったので、二人で回転寿司を食べて勤務に来ました。
こんにちは、早稲田大学文学部考古学コースの林聖太です!
今日は、大学学部紹介です!
志望校選びをしている高校1年生や
志望校選びをしている高校2年生、
さらには、志望校選びをしている高校3年生の皆さんの参考になればと思います!
一生懸命書くので、最後まで読んでもらえると嬉しいです、、!
①早稲田大学とは?
早稲田大学は、「わせだだいがく」と読みます!
東京専門学校として、大隈重信という政治家によってつくられ、
慶應義塾大学と並び、日本で最初に生まれた私立大学です。
伝統がすごいですよね!
②大学の特徴
また、OBやOGに名だたる人物を多く輩出しているんです!
現総理大臣の岸田さんも、早稲田大学法学部のご出身なんです!
他にも、ハンカチ王子!
ひょっこりはん
村上春樹
小島よしお
くり~むしちゅ~ 上田
広末涼子
高瀬一道
(※敬称略)
政治や芸能等、様々な文化に優れた人物を輩出しているんです!
これらからもわかる通り、早稲田大学は、色々な人がいて刺激がたくさんです!
そんな様子からよく「人種の坩堝」(じんしゅのるつぼ)と言われます。
日本の学校は、大学で一気に人脈が広がり、様々な人種と関わる傾向がありますが、
早稲田大学は、その傾向が顕著だと思います!
学生数も、全国の大学2位だそう!
なので、早稲田に入れば、ザ・大学と言った生活が送れると思います!
③文学部
文学部は、日本の近代文学の祖「坪内逍遥」が作った学部と歴史が深いんです!
文学・歴史学・哲学から、人間とは何かを日々研究しています。
早稲田の文学部について話し始めたら止まらないのですが、
ひとつ言えるのは、「堪らない空気感」が最高ということです。
気になったら、是非調べたり足を運んでみてください!
明日のブログは、
清水担任助手による、
受験期に励まされたものです!
お楽しみに!!
2023年 11月 14日 共通テストまであと2ヶ月!こっからだ受験生!!
こんにちは!慶応大学商学部1年の小澤隆太です
いきなり寒くなって秋がどこに行った!?と思うような天候ですが今日も張り切って行きましょう!!
今回は共通テストまで具体的にどうすれば良いかなどに触れて行ききたいと思います!
まずは英語について触れます。リーディングは大門の解く順番をこの時期には固定する事が大切です。自分は最初は大門1から素直に解いていたのですが、配点の低い大門1に時間を割きすぎに間に合わないことが多かったため、大門4〜6を先に解いてから大門1に戻るような順番にした所点数が伸びました。
次はリスニングついてです。リスニングは短時間で点数を伸ばすことができる科目だと思います。
リスニングの勉強法については、シャードーウィングを推奨します!シャードーウィングとはリスニングのスクリプトを見ないで音声だけを聞き音声に合わて自分で発音するものです。自分が現役の時にこれを共通テスト直前に欠かさずやった所点数が爆上がりしたのでおすすめです!特に文章量が多い大門などで共テの大門別演習を活用するとかなり良いと思います!
国語は漢文を本格的に取り組み始めても良いかもしれません!漢文は現代文、古文に比べて点数が上がりやすいので今まで避けていた人は積極的に句形などを覚えていくと良いと思います!
社会科目においては、一年分解くとまだ覚えられていない分野、時代の周辺知識が浮き彫りになっていくと思います!浮き彫りになった所を徹底的に復習して、間違えた所の周辺知識を固めてそこを得意分野に変えましょう!
数学についてです。自分は数学が苦手科目だったので大問でどこで何点とるかを目標立てて勉強していました。1つの大問に固執しすぎると他の大問に回す時間が無くなって基礎的な問題も時間が無くて解けなくなるというもったいないことが起きてしまいます!基礎的な問題をすべて取るような気持ちで取り組みましょう
また自分は確率が得意だったのでそこでたくさん点数を稼げるように大門別演習で確率を徹底的に演習しました。1つでも分野で自信のあるものがあると精神的にも楽になります。共通テストは出る分野が決まっているので1つの分野を極めるというのは1つの考えとして持っていいかもしれません!
自分は特に共通テストにおいて理科基礎が重要だったので、見過ごされがちな理科基礎の勉強法について触れたいと思います!
今の理科基礎は思考力を問う問題が多くただの暗記では解けない問題が増えています。そこで活用して欲しいのが東進の解説授業です!実際にどういう思考回路で問題に取り組んでいるのか一目で分かるようになるので、応用が効きます!与えられたヒントや基礎知識から答えに辿り着くために必要な考え方をプロの視点から学ぶことができます!積極的に活用してください!
共通テストが本格的に近づいてきて焦りや不安があると思いますが今までの自分の努力を信じて本番まで突き進んで行きましょう!
明日のブログは林担任助手の大学学部紹介です お楽しみに―!!
2023年 11月 13日 共通テストまであと60日!?
こんにちは!東京都立大学都市環境学部の木下芳兼です!
土曜日からすっかり寒くなって、朝起きるハードルが一気に高くなってきましたね!
僕は本当に動くことが苦手なのでアラーム音を最大にしたスマホを手の届かないところに置くことで絶対に布団から出ることによって確実に起きています。
それと、急に寒くなりすぎて秋の紅葉をゆったりと楽しむ間もなく冬になってしまった気がしますね、、、少し寂しいです。
ところで共通テストまであと何日なのか、皆さんしっかり把握していますか?そうです、題名にもあった通り、
60日
です、、、
かなり受験が近づいてきていますよね、受験生は既に焦りと緊張を感じてきている人もいるかもしれません。
しかし、「時間がない」ことにばかり意識が向いてしまって、
何も手につかない、なんだか勉強以外に費やす時間が増えている、
何て状態に心当たりがあったりしないでしょうか。
焦っている時ほど今やるべきことを整理して、自分に本当に必要なことをやるようにしましょう。
ただし、整理する時にノートにとってもきれいにまとめていつの間にか30分、1時間と時間が過ぎてしまっては本末転倒なので気を付けてくださいね!!!
それでは今やるべき事って何でしょう?
その➀過去問
その➁単ジャン
その➂第一志望校対策演習
その➃参考書
その⑤受講
その⑥模試
その⑦出願校決定
などなど、簡単に箇条書きしてみましたが、それだけでもこんなにあります。
過去問の中にも第一志望校、併願校➀、併願校➁、
参考書も受験科目ごとにたくさん、
受講もいろいろな講座が、
志望校に至っては各大学によっても沢山の受験方式が合って調べることさえも一苦労です。
とにかくたくさんのやることがあります。
大変だとは思いますが、やらなければいけない事ばかりです。自分一人ではなかなかやり切れないような量かもしれません。
でも心配しないでください。
そんな時には頼れるところで担任、担任助手や家族の人に頼ってみましょう!
とにかく大変なので良い感じで焦りつつも焦りすぎずに、適度に周りの人にも頼りつつ、後2カ月乗り越えましょう!!
明日のブログは小澤隆太担任助手による「共通テスト本番までの二カ月何をするか」です!
隆太はどんなメッセージをくれるのでしょうか!お楽しみにしていてください!
2023年 11月 12日 マスターの活用方法!!
こんにちは!早稲田大学創造理工学部社会環境工学科1年の松田萌花です!
最近めちゃめちゃ寒いですね、、、私はそろそろ中間テストが始まるのでヤバいです、、、
寒さに負けずに頑張りましょう、、、!
さて、今回はマスターの活用方法についてお話しようと思います!
マスターを取っている人はたくさんいると思うので、是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです
スキマ時間で活用
マスターのだいご味はなんといってもこれ!スキマ時間に勉強ができるところです!
校舎にきてパソコンでがっつりやるのももちろんいいですが、スマホのアプリを使って勉強できるので、スキマ時間を活用するのがオススメです。
単語帳だと赤シートで両手がふさがってしまうけど、マスターアプリなら片手で取り組めちゃいます!!
私は、主にスキマ時間でマスターを利用する時は英単語の勉強をしていました。電車の中、お風呂の後、ご飯を食べる前、東進から家までの帰り道などなど、利用できる場面は様々です。
英語を勉強するにあたってまずするべきなのは単語!単語が読めなかったら長文を読むまでたどり着きません、、、
英単語1800をマスターしたら、英熟語、英文法、、、とじゃんじゃん進めていきましょう!!
実際に私もマスターを活用して英語の点数が伸びました!
数学の復習
みなさん、マスターは英語!!のイメージがありませんか?
実は、数学もあるんです!!笑
私も高校二年生まではあまり使っていませんでした、、
1A、2Bなど自分が好きな単元を選ぶことができるので、受講の後など自分が復習したいものをすることができます!!
さらに、時間制限がついているので、実際の模試のように緊張感をもって取り組めるのでオススメです。
明日のブログは、木下担任助手の共通テスト残り二か月何をするかです。
お楽しみに!!
2023年 11月 11日 併願校の決め!
こんにちは、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科2年の相原仁子です!
ここ2日くらいで一気に寒くなってきましたね。やっと冬を感じ始めました。。冬が始まるということは、受験生の皆さんは併願校を最終決定する時期ということです。そこで今日は併願校の決め方についてお話します!
皆さんは併願校は決まっていますか?
そもそもなぜ併願校を受けるか分かりますか?併願校とは、第一志望校の受験で最高の実力を発揮できるように、準備、練習をするために受ける学校のことです。つまり、併願校は自信をつけるために受けるといってもいいでしょう。
おそらく中学受験や高校受験を経験している皆さんならこの程度のことはよくわかっていると思いますが、実際に併願校を決めるときの手順を伝授します!
まず、どのくらいの数の併願校を受けるのかということについてですが、これに関しては様々な人がいます。東大志望で併願校は早慶しか受けないという強メンタルの持ち主もいれば、心配性だから確実に合格できるラインから着実に受けていくという人もいます。(私は後者でした。)皆さんも自分の性格も加味したうえで考えてみましょう、参考程度に読んでいただきたいです。
step1 実力に見合ったレベルの学校を選ぶべし
併願校は合格可能性が高い学校を練習で受けて合格をもらい、自信をつけるという経験をしてほしいので、自分の実力で合格しそうな大学を選びましょう。
step2 過去問の相性を確認するべし
例えばmarchを併願校にしたいなら、過去問を解いてみて、一番、相性のいい学校を併願校の中でも特に志望順位を高くしておくとか、問題傾向を今のうちから把握しておくことが非常に大切です。併願校の中でも序列をつけて、少しでも合格に近づけるような効率んもいい勉強をしていきましょう。早慶も一つにまとめられがちですが、問題傾向全然違うので、しっかり対策しておきましょう。
step3 試験日程の兼ね合いを考えるべし
入試は一日かかるもので、とても体力を使います。最高でも入試は3日連続するくらいに留めておきましょう。対策も間に合わなかったり、疲れが出てきて本番で力が発揮できないという事態が起こらないように気をつけましょう。
この3stepを意識して併願校を決めていきましょう!
明日のブログは松田萌花担任助手の「第一志望校演習の使い方」です!おたのしみに!