ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 88

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2023年 7月 30日 二次私大過去問の復習の仕方!~理系編~ 

こんにちは!
担任助手1年飯田早紀です!
最近めっちゃ暑くて、クーラーの効いた家から出たくない日々です

本日の内容は『二次私大過去問の復習の仕方〜理系編〜』です!
受験生時代にやっていたことなどを思い出しながら書きたいと思います!

みなさん!
二次私大過去問の進捗はいかがでしょうか…!
復習が溜まっていてなかなか進まない…という方も少なくないかもしれません…
(順調に進んでいる方、ナイスです!そのまま突き進みましょう!!️)

まず、理系科目の復習において
私が最も重要視していたことは、
『この問題に初見で出会った時、意識すべきことはなにか』
を自分が間違えた全ての問題から吸収することです。

間違えた問題を解き直して、その問題だけが解けるようになっても実は深い意味では、”次”には繋がりにくいです。
というのも、典型問題ではない限り、なかなか全く同じ問題というのは出ないからです…

応用は基礎の組み合わせ、という言葉もよく聞きますね!

つまり、
間違えた問題と、その『類題』初見で解き切るにはどうしたらいいか…
ということを毎回の演習で考えて欲しいです。

数学や化学の問題(特に難問)には、少なからず
“出題者の意図”というものがあると私は考えています。

出題者の意図にさえ気づくことができれば、難しい問題の誘導にも乗りやすいだろうし、ずっと解きやすくもなるでしょう!

そのためにも
理系科目で間違えた問題を復習する時は、
『この問題に初見で出会った時、意識すべきことはなにか』
(これは『問題の核』と言うこともできるかもしれません)
を意識してみるといいかもしれません!

これを繰り返していけば、
数学や化学の本質が見えてくるし
例え受験本番で難問に出くわしても、自分を支えてくれる大きな力になってくれると思います…!

最後まで読んでくれてありがとうございます!
応援しています🩵🩵

 

明日のブログは小澤隆太担任助手の

「勉強に集中する方法」です!お楽しみに!!

 

2023年 7月 28日 夏休みの1日のスケジュール

 

始まったばかりの夏休みと思っていたら、気づけば7月も残り3日となりました。

明治大学農学部1年金子正洋です!!

今回は私の夏休みの1日のスケジュールについて話そうと思います!
私は受講が山のように残っていたので共通テスト過去問に充てられる時間が少なくなってしまいました、、、来年以降に受験生になる皆さんは受講は夏前まで蹴りをつけることを心の底からお勧めします!

8:00〜10:00 受講+復習

10:00〜13:00 数学の参考書

13:00〜14:00昼休憩+仮眠

14:00〜16:00 受講+復習

16:00〜19:00 共通テスト過去問

19:00〜21:00 化学の演習と暗記、英単語、総復習など


こんな感じで午前と午後一コマずつ受講していました。 

このようなスケジュールを立てて勉強する上で私が特に意識していたのは、自分のパターンを知ることです。

私は午前中と閉館の数時間前が特に集中出来たので、そこで体力を使う数学の参考書をやったり過去問を解いたりするようにしていました。

また昼飯を食べた後は毎回どうしても逆らえない眠気が来る、と分かっていたので昼飯後は仮眠を20分くらいとって頭をすっきりさせてから勉強にシフトチェンジしました。

皆さんにも何か自分だけのパターンがあると思います。それをしっかり把握して勉強スケジュールを組むことが大切です!

 

明日のブログは松田萌花担任助手による

今がチャンス!夏休みの重要性

です!お楽しみに!!!

 

 

 

2023年 7月 27日 今がチャンス!!

皆さんこんにちは!

暑い日々が続きますね、、、

最近は、予定を17時からいれて、夏バテしないようにしています。

夏バテって言葉は、ありますけど、冬バテって聞かないですよね、、

いつか、夏バテの冬バージョンみたいな言葉、みんなで作りたいですよね!

早稲田大学文学部3年の林聖太です!!

 

今日は、夏休みの重要性を皆さんに伝えたいと思います!

夏は、受験生はもちろん、高校1・2年生の皆さんにとっても、非常に大事な時期なんです!

というのも、高校1・2年生の皆さんは共通テスト同日体験模試というのは、ご存知でしょうか?

これは、受験生の先輩たちが、本番として解いている共通テストの問題を、実際に1年前、2年前に解いてみるという模試です。

この模試の結果から、統計的に、実際に合格した先輩たちは、高校2年生の時点で60%以上の得点率を取っているといったようなデータが得られるのです。。。(具体例)

逆に言うと、高校2年生の時点から、得点が低すぎると、合格可能性が著しく低くなっていしまうのです。

受験一年前から、受験に落ちる可能性が高いという結果を突きつけられるのは嫌ですよね、、、

ですから、1年前にしっかり点数を取れるように、「夏から」学習を本格化させる必要があるんです!!

 

おわかりいただくたでしょうか、、、!

夏は暑いので、朝から晩まで校舎で学習しましょう!!

 

明日のブログは、金子担任助手による

夏休みの1日の勉強スケジュールです!

金子担任助手は、似顔絵を書くのが上手です。

お楽しみに!!

 

2023年 7月 26日 夏休みの1日スケジュール

こんにちは!青山学院大学地球社会共生学部地球社会共生学科の担任助手1年清水美緒です!

 

本当に毎日毎日暑くて溶けてしまいそうで外出するのもためらってしまいますが、校舎はいつでも冷えているのでぜひ朝から校舎に来て勉強しましょう!

 

さて今回は私の夏休みの1日のスケジュールについてお話しようと思いまうす!!まず絶対に決めていたことは必ず開館10分前には登校して校舎前に並ぶようにしていました。私はお気に入りの席があったのでそこを死守するべく開館前に校舎につくことは必須条件でした。校舎についてからのスケジュールは以下のような感じです!

8:00~12:00 二次過去問三教科1年分

12:00~13:00 お昼休憩

13:00~16:00 二次過去問解いた分の復習

16:00~19:00 共通テスト過去問二週目進める

19:00~19:30 小休憩

19:30~21:00 世界史、古文単語などの暗記、大問別の現代文と古文と漢文

 

このような感じで夏休みを過ごしていました!私は夏休み入る前に共通テスト過去問10年分を終わらせていたので夏休みは2次私大を重点的にやりつつ共通テストの過去問は2周目を進めるようにしていました。まず午前中に一年分の二次私大を解くことによって1日の充実度と過去問の進み具合が格段に上がります!今朝カコと夜カコが開催されていますよね!私が受験生時代にもそのようなものがあり、朝カコには必ず出席して過去問をどんどん進めるようにしていました。そして過去問は復習が命です!解きっぱなしにしては過去問を解いた意味がないので必ずその日のうちに分析して復習をするようにしました。また長時間全力で勉強するのは困難なことなので集中力を保つためにも休憩はしっかりとるようにしました!そして最後夜は暗記系のものをひたすらやっていました。世界史の問題集を一つに決めてそれを何周も何周も繰り返して夏休み中に基礎を固めました!

 

受験生の皆さんいま過去問を進めている中だと思いますが復習には特に時間をかけて第一志望の大学の問題の特色を掴めるととてもいいです!!夏休みはまだ始まったばかりです!時間はたくさんあるのでやるべきことをやって頑張っていきましょう!!

 

明日のブログは林担任助手の「今がチャンス!夏休みの重要性」です!お楽しみに!

 

2023年 7月 25日 音楽で気持ちを切り替えよう!

こんにちは!早稲田大学政治経済学部の宮内直です!!

一瞬でも外にいると体力と気力を奪われるような暑さですね…

涼しい東進でガンガン学習しましょう!

本日のテーマは「オススメの休憩方法」です!

私は受験生時代(というか今も)、休憩時間には好きな曲を聴いていました。

まず一曲目でリラックスをして、二、三曲目で気持ちを奮い立たせて勉強を再開していました。

声は出せませんが、一緒に口ずさむことで効果が上がる気がします。

曲をあらかじめ決めておけば、ダラダラと休憩時間が伸びずに済みます。

また、同時に目薬を差すと、目が冴える上に疲れも取れるのでお勧めです。

どうしても眠気が取れないときには、東進のビルの階段を往復していました。

身体を動かすことで、凝り固まった頭と体をほぐすことができます。

皆さんも、勉強に疲れたときには音楽を聴き、それでも気が取れないときには少し身体を動かしてみましょう!

 

明日のブログは清水担任助手による「夏休みの一日のスケジュール」です。

受験生は参考になること間違いなし!必見ですね!

自習室は18時半まで利用可能です。