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2023年 11月 12日 マスターの活用方法!!

 

こんにちは!早稲田大学創造理工学部社会環境工学科1年の松田萌花です!

最近めちゃめちゃ寒いですね、、、私はそろそろ中間テストが始まるのでヤバいです、、、

寒さに負けずに頑張りましょう、、、!

 

さて、今回はマスターの活用方法についてお話しようと思います!

マスターを取っている人はたくさんいると思うので、是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです🌸

 

 

スキマ時間で活用

マスターのだいご味はなんといってもこれ!スキマ時間に勉強ができるところです!

校舎にきてパソコンでがっつりやるのももちろんいいですが、スマホのアプリを使って勉強できるので、スキマ時間を活用するのがオススメです。

単語帳だと赤シートで両手がふさがってしまうけど、マスターアプリなら片手で取り組めちゃいます!!

私は、主にスキマ時間でマスターを利用する時は英単語の勉強をしていました。電車の中、お風呂の後、ご飯を食べる前、東進から家までの帰り道などなど、利用できる場面は様々です。

英語を勉強するにあたってまずするべきなのは単語!単語が読めなかったら長文を読むまでたどり着きません、、、

英単語1800をマスターしたら、英熟語、英文法、、、とじゃんじゃん進めていきましょう!!

実際に私もマスターを活用して英語の点数が伸びました!✨

 

 

数学の復習

みなさん、マスターは英語!!のイメージがありませんか?

実は、数学もあるんです!!笑

私も高校二年生まではあまり使っていませんでした、、💦

1A、2Bなど自分が好きな単元を選ぶことができるので、受講の後など自分が復習したいものをすることができます!!

さらに、時間制限がついているので、実際の模試のように緊張感をもって取り組めるのでオススメです。

 

 

明日のブログは、木下担任助手の共通テスト残り二か月何をするかです。

お楽しみに!!

 

 

 

2023年 11月 11日 併願校の決め!

こんにちは、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科2年の相原仁子です!

ここ2日くらいで一気に寒くなってきましたね。やっと冬を感じ始めました。。冬が始まるということは、受験生の皆さんは併願校を最終決定する時期ということです。そこで今日は併願校の決め方についてお話します!

皆さんは併願校は決まっていますか?

そもそもなぜ併願校を受けるか分かりますか?併願校とは、第一志望校の受験で最高の実力を発揮できるように、準備、練習をするために受ける学校のことです。つまり、併願校は自信をつけるために受けるといってもいいでしょう。

おそらく中学受験や高校受験を経験している皆さんならこの程度のことはよくわかっていると思いますが、実際に併願校を決めるときの手順を伝授します!

まず、どのくらいの数の併願校を受けるのかということについてですが、これに関しては様々な人がいます。東大志望で併願校は早慶しか受けないという強メンタルの持ち主もいれば、心配性だから確実に合格できるラインから着実に受けていくという人もいます。(私は後者でした。)皆さんも自分の性格も加味したうえで考えてみましょう、参考程度に読んでいただきたいです。

step1 実力に見合ったレベルの学校を選ぶべし
併願校は合格可能性が高い学校を練習で受けて合格をもらい、自信をつけるという経験をしてほしいので、自分の実力で合格しそうな大学を選びましょう。

step2 過去問の相性を確認するべし
例えばmarchを併願校にしたいなら、過去問を解いてみて、一番、相性のいい学校を併願校の中でも特に志望順位を高くしておくとか、問題傾向を今のうちから把握しておくことが非常に大切です。併願校の中でも序列をつけて、少しでも合格に近づけるような効率んもいい勉強をしていきましょう。早慶も一つにまとめられがちですが、問題傾向全然違うので、しっかり対策しておきましょう。

step3 試験日程の兼ね合いを考えるべし
入試は一日かかるもので、とても体力を使います。最高でも入試は3日連続するくらいに留めておきましょう。対策も間に合わなかったり、疲れが出てきて本番で力が発揮できないという事態が起こらないように気をつけましょう。

この3stepを意識して併願校を決めていきましょう!

 

明日のブログは松田萌花担任助手の「第一志望校演習の使い方」です!おたのしみに!

 

2023年 11月 9日 併願校の決め方

こんにちは!早稲田大学政治経済学部の宮内直です!!

11月なのに全然気温が下がらないと思ったら今日は結構涼しいですね!

少し前からかなりインフルエンザも流行っているので、体調管理には細心の注意を払いましょう!

本日のテーマは「併願校の決め方」です!

併願校の決め方は、「行きたい大学・学部を選ぶ」と「受験の難易度に合わせて選ぶ」の2通りあります。

この二つを組み合わせて(人によりますが)5-10程の併願校を決めます!

①行きたい大学・学部

これは第一志望校の決め方と同じで、大学・学部のHPを見てやりたいことができる大学・学部を探します。

私立大学であれば(受験料さえ納めれば)何校でも受験できるので、難易度にとらわれずに行きたいところがあればとりあえず出願しておくことをオススメします。

私の場合は「教員免許がとれる」「日本史or政治学の学習ができる」を軸に選びました。

そのため、教育学部、文学部史学科、政治学科を受けることにしました。

併願とはいえ、行く可能性がある大学なので、すこしでもやりたいことができる大学・学部を選びましょう!

②受験難易度

当たり前ですが、第一志望校よりも難易度の低い大学をいくつか受けましょう。

滑り止めになるほか、本番の数を重ねることで第一志望校までに入試になれることができます。

第一志望校群、第二志望群はそれぞれ3つ以上は受けておくと安心です!

注意点

入試本番はかなり体力を要します。

そのため、出願の時点で入試日程には注意しましょう。

重ならないようにすることはもちろんですが、3日連続以上になるとかなり疲れがたまってきます。

最長で3日、基本的には2日連続まででとめておくことをオススメします。

また、早い大学は1月末から入試が始まります。

自分の第一志望校の入試日を確認して、それに合わせて併願校で練習できるような日程を組みましょう!

また、大学によって入試科目(理系であれば理科の科目数、文系であれば漢文の有無)が異なります。

自分が学習していない科目が含まれていないか十分に注意しましょう!

いくら時間があっても学習したりないので焦りがちですが、併願校選びも今後の人生に直結します!

自ら考えるだけでなく、東進・学校の先生やご家族とも相談して、出願校を決定しましょう!

 

明日のブログは船田担任助手による「11月の過ごし方(低学年編)」です。お楽しみに!

1号館自習室は19時まで利用可能です。

 

 

 

2023年 11月 8日 11月の過ごし方~受験生編~

こんにちは!慶應義塾大学総合政策学部1年森唯香です!

最近急に肌寒くなってきましたね。昼は暑いと思っていても夜はかなり冷え込むので皆さんくれぐれも体調管理にはお気を付けください☺

さて、さっそく本題に入ろうかと思いますが、本日は11月の過ごし方~受験生編~ということで、皆さんに気を付けていただきたいことをお話していきたいと思います!!

 

体調管理は万全に

一番大切なことで、一番気を付けて欲しいことです。

大切な入試本番が近くなると受験生は当然体調には気を付けようとすると思いますが、まだ入試本番は近くない今が、一番気が緩むときです。。

最近とてもインフルエンザや風邪がはやっていますよね。ですがこの時期に風邪などにかかってしまうと過去問や単ジャン、併願校の勉強などやるべきことは沢山あるのに自分の思うように勉強できなかったりしてしまいます泣

私の大学の教授も体調不良の方が多くいくつか授業がオンラインやオンデマンドになったりとしています。担当の生徒にもインフルエンザにかかってしまい一週間近く校舎に来れなくなってしまった子がいました。。

体調が悪くなって勉強時間が取れなくなると焦りを感じるようになり、メンタル面にも影響が出てきてしまいます。

少しでも調子が悪いと思ったら無理せず早くに寝たりして自分をいたわりましょうね。健康が一番です!!

 

 

併願校もしっかりと

11/1から単ジャンの他に第一志望校対策演習も始まりましたね!これでしっかり志望校の演習ができますが、併願校のこともそろそろしっかり考えて欲しい時期になってきました。

まだ11月だし大丈夫でしょ!と思っているとあっという間に12月になって共テ2周目などを解いていたらあっという間に本番を迎えてすぐに二次本番となってしまいます。

併願校を甘く考えると、第一志望校並みの難易度はしっかり対策をしていたから合格した!となっても併願校が落ちてしまうケースもあります。併願校の合格を貰って安心した気持ちで志望校を受験したい人、心配性な人は万全な準備をしましょう!!

 

また、5日には全統がありましたね。11月が終わり、12月で共通テストレベル模試は残すところあと一回となります。悔いのない模試にするためにも、復習は全力で、今回得点できなかったところは次回には得点できるようにしましょう!!頑張りましょう!

 

明日のブログは宮内担任助手の「併願校の決め方」です!お楽しみに~!!

 

 

2023年 11月 7日 併願校どうやって決めてますか?

こんにちは、慶應義塾大学商学部2年岡島史佳です!

やっと寒くなってきましたね~体調には気を付けてください(´;ω;`)

さて、受験生の皆さんは学校などで志望校決定の面談などして併願校どれ受けるか固めてきてる頃だと思います。

もちろん第一志望校に受かることが第一ではありますが、どの併願校を受けるかによって結果は大きく変わってきます。

今回は併願校を決めるうえでのポイントを経験談とともにお伝えできればと思います!

受けすぎない!興味ある大学学部だけ

上から下まであり得ないくらい何個も受ける人がいます。

ただ、正直これ本当にお金と時間の無駄です。

私立大学一つ出願するのに基本的に3万円くらいかかり、それを共通テスト利用含めて20個くらい受けたらどうなるでしょうか、

60万円ですね(笑)

結果的には大学に行くのは一個なのであまり興味ないところに60万もお金かけるのはもったいないですよね!

そして何より一つ一つの併願校対策が手薄になってしまいます、、。

受ける大学学部は広げすぎないようにした方がいいと思います!

点数配分をしっかり見る

きっと皆さんには得意科目・苦手科目があると思います。

入試はほんの1点の勝負なので得意科目の配点が大きいか少ないかで合否は大きく分かれます。

見落としがちな点数配分はしっかりチェックしましょう!

入試日程が3日以上にならないように

併願校を決めるにあたって入試日程も考慮すると思いますが、個人的に入試日程が三日以上になるようなスケジュールはオススメしません。

体力あるから大丈夫と思う人も入試となると絶対に体力奪われます、、。

実力あるのに体調悪くて実力発揮できなきゃもったいないですよね!

また、各入試の間に一日以上あけることで過去問対策もしっかりとできます。

併願校は特に直前の過去問対策が重要なので出来るだけ入試の前は日にちを空けるようにしましょう~

同じ日程の学校を見る

同じ日程にいくつかの入試が被っていると思いますが、難関大学学部・人気大学学部の日程と被るとそっちに流れるので他の入試は本当に穴場です!!

なので見落としがちですが是非同じ日程の学校にも注目してみてください!

 

是非参考にしてもらえたら嬉しいです~併願校などは先輩である担任助手の話も参考になると思うので是非聞いてみてくださいね!

 

明日のブログは森担任助手の11月の過ごし方(受験生)です、お楽しみに☆