ブログ
2023年 12月 16日 試験前日にしていたこと
こんにちは!慶應義塾大学総合政策学部1年の森唯香です!
みなさん、学校はもう冬休みになりましたか??東進も22日から冬休み時間割になって朝の8:30~開くので学校が終わってる子たちは朝登校してくださいね!特に受験生は最後の追い込みしてくださいね🔥
私の大学の冬休みは一週間ほどしかなく、さらに休み明けにフランス語のテストもあるのですが、、(泣)皆さんのように私も勉強頑張ります!
さて、本日は「試験前日にしていたこと」についてです。
明日は、最終共通テスト本番レベル模試です。受験生の方たちは明日の模試以降、共通テスト本番まで、成績を知る方法が”ラスト”になります。
悔いのない模試になるよう、万全の準備を行いましょう!
不安な教科や範囲の復習をしよう
試験前日は、今まで受けた模試で自分が間違えたところ、インプットが不安な科目や分野の復習を重点的に行いましょう。
一度間違えたところをもう一度間違えることのないように確認していきましょう!無理して過去問の解き直しを何回もやって、大事な復習すべきところを忘れないようにしましょう。
持ち物を準備しておこう
持ち物の確認も前日のうちにしてしまいましょう。筆記用具、時計、受験票を忘れずに!
特に時計は毎回忘れる人が多発します。会場に時計が設置してあればまだいいですが、二次試験の会場や本番になった時、おいてある会場は少ないです。そうなったとき時計を忘れると文字通り絶望するので気をつけましょう。
ちなみに心配性の私は事前に受験しに行くときに持っていくリュックにあらかじめ一つ時計を忍ばせておいて当日自分でもう一つ時計を身に着けて計二個の時計を保持していました(笑)
早く寝よう
前日、最後の追い込みをと思って夜遅くまで勉強し過ぎてします人がいると思います。当日は朝早くから模試が始まると思うので、夜はキリの良い所でやめにして、当日の朝、試験前にやりましょう!
入試本番も朝早くに起きると思うので今のうちからそのルーティンを身に着けて本番同様のようにしましょう。
いかがでしたか!万全の準備をして明日皆さんにとっていい結果となるようにしましょう!応援しています!
明日のブログは金子担任助手の「試験当日にしていたこと」です。お楽しみ~!
明日は模試を行うので自習室が使用できません!お気をつけてください!
2023年 12月 14日 大学・学部紹介
こんにちは!青山学院大学、地球社会共生学部地球社会共生学科の清水美緒です!!!
最近インフルエンザが流行っていたり急に冬らしさを感じられる気温になったりと体調を壊しやすくなっていますが、皆さん体調いかがですか??もし少しでも違和感を感じたら無理せずよく寝て休んでください!体調第一です!!!!
さて本日は「大学・学部紹介」です!!
まず青山学院大学は1874年創立、1949年に大学が設置されました。また11学部27学科があり、青山と相模原に二つのキャンパスを構える大学です。
青山学院大学については知っている人も多いと思いますが、地球社会共生学部という学部の存在を知らないという人も少なくないのではないでしょうか?!そこで今日は地球社会共生学部の基本情報と普段大学でどのようなことを学んでいるかなど詳しく説明したいと思います!
まず地球社会共生学部は一言で表すとズバリ「国際系」の学部です!!!
名前だけ見るととても壮大そうで、また理系学部だと思われがちで文系学部というと驚かれます(笑)また相模原キャンパスにあるのですが、さがキャンにあるのは理系学部という印象を持っている人も多いので理系学部と間違われることがあります💦さがキャンにも地球社会共生学部、社会情報学部、人間コミュニティ学部の三つの文系学部があります!!
そんな地球社会共生学部は二年生の夏から冬にかけて約半年ほど留学することが必須となっています!留学先は大体の人がタイかマレーシアと決まっていますが、自分の行きたい国が始めからある人はIELTSの点数によっては留学先を希望することもできます!留学が必須となっているため英語の授業が毎日あります!!これは他の学部と大きく違うところです!そのため英語力を上げたい人や留学をしようと考えている人んはとてもオススメの学部です!
他にも「地球規模で社会問題を考える」ための授業が多く設置されています。一年生の前期では地球共生学という必修の授業があり、もの事を多面的な視野で捉えて考えられるようになります!
いかがでしたでしょうか!これを機に少しでも地球社会共生学部に興味を持ってくれると嬉しいです!
明日のブログは鈴木担任助手の「大学・学部紹介」です!お楽しみに!
2023年 12月 12日 第一志望校対策演習の使い方
こんにちは!慶應大学商学部一年の小澤隆太です
この時期は本当に体調を崩しやすいので防寒対策をしっかりして風邪をひかないようにしましょう
最後まで受験生活を走り抜けられるようにまずは体調から万全にしていきましょう
今回は第一志望校対策演習の使い方について書いていこうと思います!
第一志望校対策演習講座とはどんなものかを簡単に説明すると
前段階の単ジャンで伸びしろの大きな苦手単元・ジャンルを克服したあと、志望校で問われる力に対応するための演習セットに取り組むことができるものです。
第一志望校の入試傾向に近く、学力に合った演習を入試直前期の総仕上げとして活用できる講座です!これからの時期この講座を使わない手はありません!
では実際にどのように使えば良いかを説明していきます。AIが志望校の特徴に合わせた、直前期にやっておくべき良問や優先的に復讐すべき過去問を厳選してくれます。そのような問題を通して「何が問われているのか?」「求められている解答は何なのか?」など大学が要求する力を意識して演習に入りましょう。そのような事を意識して演習する事で、設問に適した論理構成パターンを習得でき本番でも高得点を狙えます!
問題は優先度が高い順に表示されています
科目の得意、不得意に関わらず優先度の高い問題から解いていくようにしましょう
直前期の仕上げとして、第一志望の本番で1点でも多く取れるような演習をしていきましょう!
演習後は答案作成するうえで必ず押さえておきたい特徴や重要事項、解法のポイントが記載されたアドバイス資料を確認しましょう!
答案と照らし合わせて復習することで力が本当につきます
自分もこのアドバイス資料を受験直前に活用して、ポイントとなる所をいつでも見返せるようにしていました
1問解くと閲覧できるので積極的に演習を積んでいきましょう!
長かった受験もラストスパートです!
今回のブログが少しでも皆さんの学習の手助けとなれば幸いです!
2023年 12月 10日 12月低学年の過ごし方
こんにちは!明治大学農学部農学科1年の金子正洋です!
期末テストがそろそろ終わり、冬休みを迎えるのではないかと思います!そして1か月後には同日体験受験が待っています。つまり1,2年後には皆さんも本番を迎えるわけですが、まだ時間があると思っていませんか??
自分自身の感覚ですが、本番はあっという間に来ます!そして今の頑張りが結果を左右します!
さて本日のテーマは12月の過ごし方~低学年編~です!!
今この時期に意識すべきことは、英語と数学の基礎を固めることです!
英語と数学は他の理科、社会と比べて勉強を始めてから点数に繋げるまでに多くの時間がかかります。受験生の時期は演習講座や過去問などアウトプットの演習がメインになってくるので英語数学の基礎が固まっていない状態で受験生を迎えるとほんとうに苦労します。
また基礎が固まっていないのに難易度高めの参考書に手を出して、解けない問題ばかり→続かない又はやった気になったが定着しないという事になりかねません。これは私の実体験ですが、まだ学校の教科書の巻末問題も解けないのになぜか得意な気持ちになって青チャートを解き始めて結局教科書に戻るということを繰り返していました。本当に時間を無駄にしたし受験生になってから強く後悔しました。
だからこそこの時期は英語と数学の基礎を徹底的に固めましょう!!
具体的なやる事としては、英語はマスター単語、熟語、文法を確実に固める!
数学は参考書などを解いている、やっているのに伸び悩んでる人は基礎が定着していないので、まず教科書の巻末問題を完璧にする。
同日体験受験まであと1ヶ月と迫り、焦る気持ちも分かりますが、そいう時こそ自分に必要な事を冷静に判断しましょう!!
明日のブログは成本担任助手による
併願校の決め方
です!お楽しみに!!
2023年 12月 9日 併願校を決めるゴクイ!!
こんにちは!担任助手1年の稲荷望太です!
本日は、皆さんに併願校の決め方についてお伝えします!受験を勝ち抜くために、とても大事な戦略になるのでぜひぜひ目を通してみてください!
併願校の設定方法は大きく3つあります。
①ピラミッド型
②横一線型
③縦一線型
この三つになります!
➀のピラミッド型は第一志望から偏差値が離れる順に受ける大学を多くしていく戦略です!第一志望の対策に専念しやすく、受験期の負担がかかりにくいです。このレベルの大学以上にはどうしても行きたいという受験生にはとてもお勧めできます!
②の横一線型はどうしてもこの学校に行きたいという受験生におすすめです!同じ大学の違う学部をたくさん受けるよう受験生はこれに該当しますが、志望校対策の負担が他に比べて極度に多いです。また、受験日程が2連続、3連続となってとても大変になってしまいます。
③の縦一線型は違う偏差値帯の大学を1校ずつ受ける戦略です。この戦略は、受験日程の被りや連続が少なく、また志望校対策の負担が他に比べてかかりにくいです。
この三つが、併願校を決める際のカタになります!
あとは細かい注意点について!
1.受験日程は多くても3連続まで!4連続は、対策的・精神的に厳しくなっちゃいます!
2.興味のある学部以外の学部はあまり受験しない!興味のない学部があまりに多いと併願校対策があまりうまくいかない場合が多いので注意です!
3.問題傾向、科目が同じ大学、学部を選ぶようにしましょう!志望校対策の負担が少なくなりやすいです!
以上が、細かい注意点です!ぜひ、併願校決定の際に参考にしてみてくださいね!
明日は金子担任助手による12月の過ごし方(低学年バージョン)です!!
お楽しみに!