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2024年 7月 28日 記述模試の復習の仕方
こんにちは!担任助手2年の稲荷望太です!
もうすっかり夏休みですね!
受験生の皆さんは最高にアツい夏にできるよう一緒に頑張りましょう!!
今回は記述模試の復習方法についてブログを書いていこうと思います!!
まず復習する上では問題を選別しましょう!!
①解けた問題
②解けなかったけど解けそう、正解にしなければいけない問題
③とれなくてもいい問題
の3つです!
①に関してはもう解けているので深追いしなくて大丈夫です!ただ、勘で当たってしまったなどのケースはしっかりと同じプロセスをたどって正解できるように復習しましょう!!
②の、次は間違えられない問題を特に重点的に復習するのがいいです!
入試本番でもこのレベルの取れるか取れないかを分ける問題こそが合格不合格を分けるに違いありません!
③の問題は恐らく他の受験生も取れない&取れるようになるまでに時間がだいぶかかると思うので優先順位は低いって感じです。
なので②の合否に差がつく問題を記述模試でも、それ以外でも解けるようにして欲しいです!!
1点や1問にこだわる妥協のない勉強をして行きましょう!!
明日のブログは森だいき担任助手の【お知らせ】桐光学園説明会を実施します!です!
お楽しみに!
2024年 7月 27日 低学年のこの時期めっちゃ大事!!
こんにちは。慶應義塾大学経済学部3年の菊池駿です!
最近はみなさん夏休みになったと思いますが、大学生は今テスト期間で早く夏休みが来て欲しいと強く願ってます
「夏休み」がみなさんは来たと思います!
そんな皆さんに「夏休み」を有効活用してほしい!
ということで
今日のテーマは
「この時期の勉強スケジュール低学年編」です!
東進では高2は夏休み1日8時間、高1は1日5時間以上の勉強量を勧めています。
それではどうやってその勉強量を確保していくのか、そしてどんな勉強をすればいいのかについて話していきます
勉強確保の秘訣
1,起床時間と就寝時間を一定に
これめっちゃ言われることですがめっちゃ大事です。世の中の高校生は学校がないことをいいことに夜更かしして朝起きるのも遅いという怠惰な生活をしてしまいます。しかしそんなことしてたら勉強量は確保できません
学校がある時と同じように早寝早起きを心がけましょう
2,スキマ時間も惜しまずに
2つ目はスキマ時間の有効活用です。
まだ低学年のみなさんは部活をやってる人が多いと思います。ですので普通にしてたら8時間の勉強量を確保することは簡単では無いです。
ですので部活までの移動時間に単語を周したり、家で音読するなどして時間を有効活用しましょう
菊池的オススメは朝起きて直ぐに東進のアプリのマスターで100問単語を解くことです単語の復習にもなりますし、眠くてベットから出れない時にもすぐに目が覚めます!ぜひ試して見てください
3,しっかりと睡眠・食事をとる
これは全学年共通ですが、勉強量の確保を優先しすぎてしまい健康を疎かにする人がどうしても出てきます。そんな人は1週間ほどはそれでいいかもですが、夏休みは夏バテもしやすく長期的に見ても健康を疎かにすると体調を崩し結果的に勉強できない日が出てきてしまいます。
なのでしっかり長期的に勉強量を確保できるように健康にも気を遣ってみましょうオススメは寝る前のストレッチです
この時期なんの勉強する?
これはズバリ得意科目の強化です
夏休みは先程も言った通り普段に比べたら圧倒的に勉強量を確保できます。なのでいつもはあまり時間をかけれない部分だったり、時間のかかる科目に時間が使えます
そこで夏休みは特にオススメしたいのは英数のどちらかを極めるということです。
なんで英数なのか?
それは圧倒的にこの2科目は他の科目と比べて修得に時間を要するからです。
英語
英語だったら単語・熟語・文法という基礎を完璧にし、文法と長文の橋渡しである構文、更には長文を1日1題解いて、その文章を音読する。
これだけで英語力はかなり上がると思います。
簡単そうに書きましたが、毎日の積み重ねなので本当に大変です
だけど騙されたと思って1回やってみてください
夏休み明けの実力テストや模試で変化に少しづつ感じると思います!
数学
数学のやることは簡単です。
まずⅡ・B,Cまで終わってない人はそこの理解から始めましょう先取りは大事ですので東進の受講などを活用しどんどん進めて行きましょう
全部一通りやったよって人は演習問題をとにかく多く進めましょう難しい問題はやらなくていいです。まずは基本問題を完璧にするところからやりましょう
東進の数学のマスターも計算力が付くのですごくオススメです
この上の3つである、概念理解・基礎定着・計算力が数学ではすごく大事です!まずここを固めてみてください!
これが終わった人はどんどん東進の難しい受講、大学への数学や青チャートのエクササイズなど難易度の高い問題を解いていきましょう
ここまで見てくれてありがとう
夏休み本当に大事です!
もちろん少しぐらい息抜きで遊ぶことも大事なのでそこは忘れずに!
遊ぶためにも遊ぶ日以外は沢山勉強して、
「この夏休み頑張れた」
って言えるようにいっぱい努力してください
明日のブログは稲荷担任助手の
「記述模試の復習方法」です!
明日は低学年の皆さんは2号館自習室で高校レベル記述模試があるので受ける予定の人は忘れずに
明日は一日中1号館自習室使用可能です!
2024年 7月 26日 受験生で大事なのは”ルーティーン化”です!!
お疲れ様です!慶應義塾大学経済学部二年の渡邊です!
大学では今テスト期間で私も受験生の気持ちで勉強を頑張らなければなりません、!でももっと受験生の皆さんには頑張ってほしい!!じゃあどうやって頑張ればいいの?今の時期何をしていたの?私の例をご紹介しちゃいます!!!
この時期の渡邊一日のスケジュール(受験生)
ざっとですがわたしはこんな感じでした
7:00 起床
7:40 出発
8:00 開館登校!!
8:30 英語の基礎固め
8:30-13:00 過去問演習(二科目)
13:30- 過去問演習の復習、夏期の講座受講
16:00-20:00 授業の復習、数学の参考書
-21:00 英語の文法
22:00-1:00 参考書、音読
絶対に朝早くから勉強して充実させた方がバランスも良く本番に向けて集中出来るとはわかっていましたが、正直に言うとどうしても夜型なので夜お家で頑張って勉強していました!!
正直自分にとって勉強量が確保されるのが第一優先なので人によっては参考になるのではないでしょうか!?
そして意識していたことはルーティーンをつくることです!!
毎日ここまでは終わらせる!というノルマを必ず決めてから時間内でそれに間に合うように勉強に集中して取り組んでいました!!
毎日これやろうあれやろうと考えるよりは毎日決まった時間にやった方が考える時間ももったいなくないしバランスがいいです!!過去問もいつやるかなど細かく決めて取り組みましょう!!!
いかがでしたでしょうか??夏休みの一分一秒も無駄にしない精神は自分で強く持たないといけません!!自分で最大限勉強できる方法を確立しましょう!
明日のブログは菊池担任助手による「この時期の一日のスケジュール(低学年)」です!
自習室は11時以降利用可能です。
2024年 7月 25日 高校レベル記述模試の特徴
おはようござます!こんにちは!こんばんは!慶應義塾大学環境情報学部4年の中田大斗です!
気温が上がっていくのとともに夏休みも始まりいよいよ夏本番ですねっ!こまめに水分補給して熱中症予防は徹底しましょう
さて、本日のテーマは高校レベル模試の特徴です。
本模試には大きく分けて3個の特徴があります。
① 学力を上げる模試であること
② 二次試験力をあげるための模試であること
③ 情報のトライアルテストを受けれること
①学力を上げる模試であること
こちらは東進模試すべていえることです。模擬試験でが学力を測るだけでなく、その結果をもとに弱点をあぶりだし改善まで行うのが東進模試です。
まさに、See(学力を測る)、Plan(学習計画)、Do(実行)を行うことが東進模試なのです!
②二次試験力をあげるための模試であること
普段皆さんが受けている共通テスト本番レベル模試や、全国統一高校生テストはマーク式の模試です。なかなか記述力を測ることができる模試はありませんよね、、、
一方国立入試や一部の難関私立大学(早稲田大学など)では記述式の問題が出題されます。そんな二次試験力を今の内から鍛えたい!そんなあなたに朗報です!
高校レベル記述模試であれば鍛えられます!
③情報トライアルテストが受けれること
この模試にお申込みいただいた方限定で、共通テストの新科目となる「情報」のトライアルテストを受験することができます!なんと、今回に限りご受験いただいた方には情報の対策授業を1コマ体験プレゼントさせていただきます!ぜひこの機会に情報の対策を進めてしまいましょう
明日のブログは渡邊担任助手の「この時期の1日の勉強スケジュール(受験生)」です!お楽しみに!
2024年 7月 24日
【有料級】社会科目勉強法
こんばんは!
慶應義塾大学文学部1年の平岡詩乃です!
最近は暑くて暑くて溶けちゃいそうです。。。
今年もアイス食べて乗り切っていこうと思ってます
ソフトクリームとかね
さぁ今日は 日本史の神 が社会科目の勉強法を紹介しちゃいます。
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全国1位
最高偏差値85
3年間の定期テストの平均96点
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こんな経歴の私が勉強法を伝授しちゃうので
本当にためになると思います!!!
ぜひ参考にしてください
〇使った教材
・山川出版社 教科書
過去問解いて出てきた、細かい事項をここにまとめた。
注釈部分は早慶で頻出
・山川出版社 日本史用語集
辞書のように使う。
・資料集
年表、地図、文化史に注目
・東進ブックス 一問一答【完全版】
友達!時代ごとになんどもなんども繰り返しました。
※問題集は過去問で代用できるので、受験期はあまり使ってなかったです。
〇東進で取得した講座
・スタンダード日本史(金谷先生)
・早慶大対策日本史文化史編(金谷先生)
・早慶大対策日本史戦後史編(金谷先生)
・過去問演習講座
慶應義塾大学文学部/早稲田大学文学部/
早稲田大学教育学部/京都大学文系学部(慶應文と形式が似ていたため)
〇私流日本史の勉強法4STEP
≪初めに…≫
知識の定着はインプット4:アウトプット6
受講受けっぱなしは絶対にNG!
一問一答だけっていうのもだめ!
これを絶対に意識してください!
≪step1 授業に全力集中≫
→授業などでおおまかな流れを理解して、授業中に先生が発言した背景知識や細かい情報もテキストにメモとります。
簡易的なイラストや図を描くことで見返したときに分かりやすくなります。
※予習では復習もかねて、前習った歴史との関連をみつけてメモしてました。
(ex. 古今和歌集→日本最古の勅撰和歌集→日本最古の和歌集は万葉集だったな!)
この考え方は絶対重要!
≪step2 講義を”読む”≫
→テキストと授業を受ける際にメモをしたものを読み返す。
ただ読むだけでなく、流れや出来事の関係性、政治形態に注意を向け意識する。
最重要語句はもちろん頻出語句は赤シート等で隠れるようにして、最強の講義ノートへと育てましょう。
※私は学校の冊子を使っていました。講義系参考書や東進のテキストでも可
※最頻出語句:教科書太字・一問一答星3~2
頻出語句:最重要語句と深く関係するもの・一問一答星2~1
≪step3 最重要語句~頻出語句復習≫
→ここからがアウトプットです!根気よく!
1単元終わるごとに講義ノートを赤シートでかくして書いてみます。
(記述式の大学を受験する人は必ず正確な漢字を書く。)
最初は全く覚えられていないと思うけど、必ず隠して、頭を使って考えて、次回は間違えないように!と強く念じる(笑)
これを定着するまで3日に1回は繰り返す、ふとしたときに苦手なところを頭で思い出してみる!
※シャワー中とか将軍・総理大臣順番で言えるかチャレンジもしましょう
スキマ時間やるなら一問一答!
苦手な範囲をやったり、ランダムに友達と出し合ってみたり
≪step4 問題演習≫
→入試での「出題形式」を学ぶ!
私はstep3で正答率がよくなってきたなとおもったら、その単元の問題集を解きました。
また、長期休みにはこれまでの単元とテーマ史の問題を復習していました。
さらにさらに過去問をたっくさん解きましょう!
演習問題として解くのがオススメです。
以上の4stepを行えば成績上がります!
社会科目は何度も反復学習する必要があるので、はやくから他科目と両立しつつ勉強するのが望ましいですよ!
この夏は高3生はもちろん、高1.2生にとっても爆伸びしちゃう大チャンス!
後悔しない夏を過ごしましょう!
明日のブログは中田担任助手による
「高校レベル模試の特徴」
です!
明日自習室は18:00~19:00の間使用ができません!
お楽しみに!