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2025年 3月 15日 4年間ありがとうございました!
こんにちは!担任助手4年の馬嶋岬です!
3月といえば卒業シーズンですね!
高校卒業されたみなさん、おめでとうございます
私事ではありますが、あと1週間で大学卒業!それと同時に長年お世話になった東進ハイスクール新百合ヶ丘校も卒業します!
「ラストメッセージ」ということで最後に皆さんにお伝えしたいことを長くはなりますが、このブログに綴ろうと思います。
一度きりの人生!全力で!
「人生」って長そうに見えて長いかもしれないし、短いかもしれません。なので私は自分に与えられた人生がいつ終わっても、後悔のないように!と思いながら毎日過ごしています。
私の今までの生活を振り返ってみると、水泳・ピアノ・英会話・チアリーディング・習字・テニス、、、など自分の興味を持ったことにはなんでも取り組んできました。
やると決めたことに対して全力で頑張ってきたからこそ、毎日充実した生活を送ることができていると思います。
「努力は裏切らない」という言葉をみなさんご存知ですか、、?私はこの言葉の通り努力は人を裏切ることはないと思います。
テニスの練習を誰よりも頑張ったからこそ部内1位になれたり、部活と勉強の両立をコツコツ頑張ってきたからこそ推薦で大学が決まったり、頑張ったことに対して結果が伴うと「努力は裏切らないな」という気持ちになります。
ただ、もちろんいくら頑張っても実らないことはあります。
引退試合で結果を残すために人生で1番頑張ったと思えるほど努力したテニスも、最後はコロナで試合そのものがなくなったり、関東大会優勝を目指してがむしゃらに頑張っていた大学生最後の団体戦も昨年度の戦績を越えることなく終わったり、、
このように繰り返しにはなりますが、いくら頑張っても結果は実らないこともあります。こんなに頑張ってきたのに結果が出ないだなんて「努力は裏切らない」なんて嘘じゃん!と思うことももちろんありました。
でも全力でやり切ったと思えるほど頑張ってきたからこそ、悔しい思いをしたけど、その分自分自身も成長できたと今では思えます。
たとえ結果がでなかったとしても、必ず頑張ったらなにかいいことがあるはずです。
受験も第一志望校に合格する人、併願校に行く人、もう一年頑張る決断をする人がいると思います。自分の中でやり切ったと思えるくらいがむしゃらに取り組めば、どんな結果になったとしても、どんな決断をするにしても悔いは残らないと思います。自分の今いる場で、なんでもいいので全力で頑張ってみてください。
そしていろんなチャンスは思ったよりも目の前にあったりします。私はやりたいと思ったことに対して、全力で取り組んできたからこそ、そこらじゅうに落ちているチャンスを自分のものにできてきたと思います。
なので、毎日全力で過ごすことで、目の前にあるチャンスを逃さないようにしてくださいね!
感謝の気持ちを忘れない!
どんな時でも感謝の気持ちは忘れないようにしましょう!
ご飯を食べたり、学校に行ったり、楽しく生活したり、みなさんが当たり前の生活ができているのは家族や友達の支えがあってからこそです。
照れくさいかもしれませんが、伝えられる時に「ありがとう」の気持ちを伝えるということを絶対に絶対にしてください!
私も多くの人に支えてもらってきたからこそ今の自分がいると思います。
東進の新百合ヶ丘校では、社員さんにサポートしてもらいならがら仕事を覚えることができ、素敵な先輩・同期・後輩に恵まれたおかげで楽しく働くことができ、たくさんの生徒から刺激をもらっていました。今までたくさんのことを学ぶことができ、成長させてくれた東進ハイスクール新百合ヶ丘校には心から感謝しております。
4年間本当にありがとうございました!
明日のブログは平岡担任助手の「この時期の勉強スケジュール」です!お楽しみに!
2025年 3月 14日 お世話になりました!
こんにちは!明治大学文学部4年、尾辻美瑠です!
私事ではありますが、3/16(日)をもって担任助手を卒業します!
本日は「ラストメッセージ」ということで、最後に皆さんに伝えたいことを書かせていただきます。
自分の「好き」を大切にしてほしい!
皆さんは好きなことや好きなもの、ありますか?
ぱっと思いつく人もあまり思いつかない人も、これから自分の「好き」を意識して生活してみて欲しいなと思います。
人と話したり、映画やドラマを見たり、本を読んだり、勉強したり、音楽を聴いたり…そのときに自分が感じたことや考えたことに目を向けてみてください。
そして、心のアンテナを高く持って、見つかった自分の「好き」を大切にしてほしいなと思います。
きっとそれが志や将来を考えるときに役に立つはずです!
ぜひ、様々なことにチャレンジして、色んな経験をしてみてくださいーー!
とりあえず一生懸命にやってみよう!
思い返して見ると、高校時代は色んなことを頑張っていたなぁと思います。
私はソフトテニス部に所属していました。
正直、強くも厳しくもない部活で、他の運動部と比べたら緩い方だったと思います。
そんな中でしたが、自由参加の朝練昼練に参加し、副部長の仕事をし、一生懸命部活に励んでいました。
また、私の母校である国立高校は「日本一の文化祭」と称されることもあるほど文化祭に熱心な高校でした。
そのため、受験生でも夏休みは文化祭準備で毎日のように学校に行かなければなりません。
受験勉強をしたい気持ちも強く葛藤もある中でしたが、文化祭準備のために学校に行って作業したことを覚えています。
部活に打ち込むことで、先輩や同期、後輩、先生との交流が増え、より楽しくなっていったと感じます。
文化祭で完成した展示も大好きで自慢で、大学に入ってから話のタネになったことも多々ありました。
このように、今、皆さんがしていることは全て皆さんの経験として、意味のあるものになっていきます。
もしかすると一生懸命になった結果、失敗してしまうこともあるかもしれません。
しかし、私は挫折経験も大事だと思っています。
私にとって大学受験は挫折経験でした。
早稲田大学に行きたくて行きたくて、必死で勉強しましたが、合格は掴み取れませんでした。
合否発表の日、半日泣き続けてひどい頭痛に襲われたことを覚えています。悔しさと悲しさと親への申し訳なさでいっぱいでした。
大学1年の秋頃まで引きずっていましたが、今では明治大学に入ってよかったと心から思っています。
そして、早稲田には合格できなかったけど、受験一生懸命やってよかったと心から思っています。
私は、挫折経験は強さ、そして優しさにもなると思っています。
これは私のこれまでの経験と、好きなバンドのボーカルの「弱さを知ってる強さがある」という言葉の影響を受けて、感じていることです。
皆さんがこれから先、
挫折を恐れず一生懸命に取り組むことで、様々な経験を積むことを願っています。
最後にはなりますが、
生徒時代から担任助手時代までの約5年半、
関わってくださったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
新百合ヶ丘校の皆さんの明るい未来を心からお祈りしております!
明日のブログは馬嶋担任助手の「ラストメッセージ」です!
たくさんのことを頑張りながら常に笑顔の馬嶋担任助手のラストメッセージ、必見です!
お楽しみに〜〜!
2025年 3月 13日 吉田先生公開授業に参加しよう!!!
こんにちは!!
早稲田大学創造理工学部二年の松田萌花です!!
3月なのに雪が降っていますね、、風邪が流行っているので気を付けてください
本日はとっても貴重な【公開授業について】お話したいと思います!ぜひ最後まで見てくださいー!
公開授業とは??
公開授業とは、東進の映像授業で見ている講師の方々が直接皆様の前で授業をして下さるというものです!!とっても貴重です!!
いきなりですが皆さん、、古文という科目にどのような印象を持っていますか??
今回の公開授業は、古文単語や文法は古い時代のものと考えていたり、古文がそもそも苦手という人に絶好の機会です!!
概要
日時:3/15(土) 19:00-20:30
場所:東進ハイスクール新百合ヶ丘校
講師:吉田裕子先生(古文教師)
対象:1.2年生
【吉田先生の魅力】は、
1言葉の本質からとらえる楽しい授業!
2招待講習の一つでもある古文の基礎の授業を担当!!
魅力がたくさんあるので、ぜひぜひお友達と一緒でも大丈夫なので参加してみましょう!!
明日のブログは、尾辻担任助手のラストメッセージです!
2025年 3月 12日 引退だってばよ
東進ブログをご覧の皆さんこんにちは、松田けです。
卒業式まで2週間、そして東進の引退も1週間後に迫ってきました。
という事で本日、書かせていただきます。
「辞世のブログ」でございます。
大学4年間で得た気づきについて、僭越ながら記録させて頂ければと存じます。
これから大学生になるあなた、もう一年勉学に勤しむあなた、そしてこれから受験を迎えるあなた。
そんな皆さんの日常をちょっぴり豊かにするような、そんな辞世のブログになればと思います。
人生は短く、世界は広い
なにかを成し遂げるにはあまりにも人生は短いです。
そして世界はあなたが想像しているよりも途方もなく広いです。
くよくよ迷って立ち止まっている暇などありません。
さくっと決めて歩みを進めましょう。
無数の選択の積み重ねが今のあなたを形作っている
人が1日に行う「決断」の回数を知っていますか?
ケンブリッジ大学の研究によると35000回、1時間当たり2000回ほどらしいです。
そんな日常の無数の選択すべてが今のあなたを形作り、そして今のあなたの選択が未来のあなたを形作っていきます。
自分の日々の何気ない選択に自覚的になり、責任を持ちましょう。
未来のあなたを変えることができるのは「今」のあなただけです。
しんどいことの先にはワクワクすることが待っている
しんどいな、やめたいな、さぼっちゃおうかな。
そんな気持ちになることは誰にでもあります。
でもそんな時こそラスト一回頑張ってみてほしい。
これがうまくいかなきゃもうやめよう、そう決めたラスト一回。
その一回を繰り返した、その先にしかない未来が必ずあるはずです。
「まだいける、ラスト一回」「まだまだここから、ラスト一回」
誰もたどり着いたことのない、そんな景色が見れるその日まで。
全ての出会いはかけがえのないもの
もし人生を仮に100年として、1秒に1人、新しい人と出会ったら生涯で何人のひとと出会うことが出来るでしょうか?
だいたい30億人ほどでしょうか。
そう、これだけのペースで新しい人と出会ったとしても、全員はおろか、世界人口の1/3強の人としか出会うことは出来ないのです。
あなたはこれから家族や親友、恋人など大切な人たちに、どれだけの秒数を捧げるのでしょうか。
そしてどれだけの秒数を他の人から捧げてもらうことになるのでしょうか?
「一期一会」
あなたは本当に、すべての出会いに自身の全力を持って向き合うことができていますか?
大切な人の時間を無下に奪ってはいませんか?
時間をもらう、時間を捧げる以上、その一つ一つの出会いを最高なものにしたいと思いませんか?
もう一度、自身の人とのかかわり方について再考してみるのもいいかもしれません。
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以上、自戒を込めて。 2025/03/10
2025年 3月 11日 私が東進に入った理由
こんにちは!最近少し暖かくなってきたと思ったら雪とか降っちゃって、よくわからない天気が続いていますね。三寒四温ってやつですね!
私は先日、恥ずかしながら初めて一人で新幹線に乗りました。2回も改札で引っかかってしまいました(20歳にもなって情けない)が、これで今後新幹線に乗る時はバッチリですそろそろ皆さんも春休みということで、是非なにか新しいことに挑戦してみてくださいね!
今日は、昨日の藤井担任助手に引き続き「私が東進に入った理由」について書いていこうと思います。
東進に入った理由➀ 時間が有効活用できるから
県立横浜翠嵐高校に通っていた私は、高校時代「放送委員会」という団体に所属していました。「委員会」という名前がついていながら実態は部活のようなもので、自主製作映画を撮って大会に出したり、高校紹介映像を撮ったり、お昼の放送をやったり、行事の度に機材設営をしたり・・・みたいなことをしていました!YouTubeで検索したら出てくるかも?
引退は高3の10月で、活動は週5。休日にはロケに行くこともありました。・・・皆さんもそうだと思いますが、高校生ってなかなか忙しいんですよね~~!(´;ω;`)
さらに、通学時間が1時間45分と超・長時間だったんです。朝早く起きて登校し、部活に行き、その後に塾・・・となると、当然塾の授業開始時刻には間に合いません。他塾をいくつか体験しましたが、私の生活スタイルに合いませんでした。。。ということで、自分の好きな時間に受講を入れられて、自分のペースで学習できる東進に入塾を決めました!
東進に入った理由② 早い時期に過去問を始められる上にAIを使って苦手補強ができちゃうから
私が東進に入ったのは高2の2月。そろそろ受験生だ~、という時期でした。受験生にとって、過去問演習が最重要!ということは、皆さんも何となくわかっていますよね。私が東進に惹かれた理由はそこにあります。
東進には、高3の8月末までに共通テストと二次試験(私大の試験)の過去問を10年ずつ終わらせるという鉄の掟があります。そして、9月以降AIを使った「志望校別単元ジャンル演習」に移行し苦手を補強します!独学だと過去問をどのように進めていいか分からなかった私にとって、夏にみっちり過去問演習ができるというのは大きな魅力でした。さらに、自分の学力POSに蓄積されたデータを元に自分の苦手分野を補強してくれる「志望校別単元ジャンル演習」の存在を知って、私は感動してしまいました
東進に入ってからは、まず映像授業でインプットを終わらせ、死に物狂いで過去問・単元ジャンル演習に取り組みました。長期休暇や休みの日は1日に13~15時間ほど勉強し、その結果第一志望の早稲田大学文化構想学部に合格することが出来ました!
東進生の皆さんは知っていると思いますが、東進には「勝利の方程式」が存在します。勝利の方程式を完遂することで、憧れの第一志望校への合格に一歩近づけます詳しく知りたい人は、是非校舎までお問い合わせくださいね!
ただひとつだけ、後悔が・・・
先程も書きましたが、私の東進への入学は高2の2月でした。もっと早く東進に来ておけばよかった!!!というのが私の唯一の後悔です。
私は高校1~2年生の頃、部活の忙しさにかまけて全然勉強できていませんでした。定期テスト(特に理系科目)の成績は惨憺たるもので、学年順位も全然高くありませんでした。幸い最低限の基礎だけは疎かにしていなかったのでなんとか合格できましたが、高3になってからの受験勉強のキツさはかなりのものでしたもし高1の時から東進で勉強を始めていれば、定期テストでも無双できて東大とかに受かっちゃったんじゃないか・・・?と思うことが今でもあります。
東進の良い所は、自分で予定を組めるフレキシビリティにとどまりません。映像授業や高速基礎マスターによって「先取り学習」が可能になるというのも東進に入るメリットです!これが出来ていれば、定期テストも高得点が取れて余裕で第一志望校に合格できます。入学を検討している方がいらっしゃったら、是非早めに校舎までお問い合わせください!!実際に東進に通っていた者からの強い勧めです。
明日のブログは松田慧太担任助手のラストメッセージです。松田慧太さんもいよいよ卒業、寂しいですね。。。明日のブログもお楽しみに!