ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 36

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2024年 5月 24日 薬学部入試ってどんな感じ?

こんにちは!
慶應義塾大学薬学部1年山田珠久です

最近暑くてもう夏みたいですね☀

本日のブログは薬学部入試の特徴について💊💉

薬学部の入試方式、受験科目になどついてお伝えしようと思います!

 

個別試験の受験科目について


国立:英語、数学(数3まで)、理科2科目

私立:英語、数学(1A2BC)、化学
理科大と慶應は数3まで必要です
私立専願の場合でも理科大と慶應を受けたい人は数3まで対策する必要があります!注意してください!!

 

入試方式


薬学部の入試方式は他と比べて少し特殊なところがあります。入試方式は大きくわけて
①一般受験
②公募・指定校推薦(専願)
③公募・学校推薦(併願)
があります

今回は②③の推薦についてお話しします🎵


推薦入試は9~11月に筆記試験や面接があり、12月頃に合否が分かります!つまり一般入試以外で、合格を貰えるチャンスを増やすことが出来ます!
ただし、②の専願推薦は合格した場合その大学に進学しなければいけないため、基本的に第1志望の大学しか受けることはできません。⚠

③は併願制なので、何校でも受けることができます!私の周りでも一般入試で受けるつもりだった学校に併願推薦で合格し、安心して一般入試に挑めた友達がいました
ただ、一般と推薦を並行して対策するのは大変なので、メリットデメリットを考えた上で推薦入試を受けるか検討してみてください🙌

 

それぞれの科目について


【英語】
とにかく文章量が多いです。例えば慶應薬では80分で1000字以上の長文を3つ読まなければいけません、、
また、薬学部では医学や哲学など専門的な文章が出題されることが多く、単語が難しいです💦

しかしその話題を知っていると、もし英単語の意味がわからなくても正誤問題など日本語の知識で解ける問題があったりします!普段から色んなニュースにアンテナを張っておきましょう〜!

【数学】
私立では特に、計算過程よりも答えの値が重視されます。解答方式が記述ではない場合、途中まで合っていたとしても、答えが違えばその問題の点数は0です、、速く正確に問題を解けるようにしたいところです!

【化学】
理工などと比べて、有機の構造決定が難しかったり、細かい知識まで聞かれたりします。
慶應薬の入試問題では塩基の構造を選ぶ問題が出題されたことがあり、そこまで細かい知識いるの?!と私も驚きました💦
大学の中には化学の配点が高いところもあります。化学を攻略することが合格への近道かも…!!


いかがでしたでしょうか?長くなりましたが、ぜひ自分で志望校の入試方式について調べてみてください🍀


明日のブログは、藤井担任助手の「この時期の受験生時代の過ごし方」です!

受験生のみなさん必見です🌟

 

 

 

 

2024年 5月 23日 早稲田?法学部??どんなのとこなのー!!?

皆さんおはようございます!こんにちは!こんばんは!
早稲田大学法学部1年本木碧美です!

5月も後半に差し掛かってきて天気も安定しない日々なので、体調管理にはしっかり気をつけていきましょうね☀️

さて今回はなんとなんと!早稲田大学並びに法学部の紹介をしたいと思います!

早稲田大学って有名だけど実際どんな所なの?
法学部って法律しか勉強しないんじゃない?

と思ったそこのあなた!
現役早稲田大学法学部生がそんな疑問を解決して見せましょう!!

早稲田大学ってどんなところなのー!?

早稲田大学には13個の学部が存在し、人間科学部、スポーツ科学部が埼玉県の所沢キャンパスに、文化構想学部、文学部が戸山キャンパス、理系学部が西早稲田キャンパス、そしてそのほかの学部が我らが早稲田キャンパスにあります。(後3つのキャンパスは高田馬場駅周辺にあります!)

そしてなんといっても圧倒的生徒数!!
4万人近くの学生が早稲田大学には在籍しています!日本に4万人も同じ大学の人がいるって思ったらすごいですよね!笑

そして私が早稲田大学で1番魅力に感じている点は
「きっかけが多い」
所です!早稲田大学では日々、様々な大学内の機関によって様々なイベントが開かれています♪

法学部で言うと、卒業生の弁護士さんとの討論会や、国連やEUで働いていらっしゃる方からお話を伺う機会があるんです!(私は2年生の授業に潜り込んでEU大使の方の講演に出席したことがあります笑)

さらに学生企業をしている人もたーくさんいるんです!
他にも早稲田大学は公認サークルだけで約500個ありその数は日本一を誇っています!私の友達にはいちご大福研究会に入ってる子もいます!(実はかなり人気なサークルです)

このようにやりたい気持ちがあればどんな方面でもなんでも実現できる機会あるのが、居場所がないと思っても必ず同じ趣味を持つ仲間が見つかるのが、本当にいろんな人がいて多様性を具現化したような面白いところが、

早稲田大学なのです!!

法学部って大変そうだし難しそう、、、

法学部って難しくて大変そうだし弁護士とかになりたい人ばかりでしょ?と思っていませんか?

実際に法学部では他の文系学部が卒業するのに必要な単位数が124単位なのに対し、136単位なのです、、、

他の学部よりもなんと12単位も多くとらなければならないのです!

これを聞くとほんとに大変なんだなあと思うかも知れませんが、他の学部と同じ学費でより多くの授業が受けれちゃうなんてお得な学部だと思いませんか!??

そして法学部生は法曹志望だけではないんです!私含め友達には法曹志望じゃない子はたくさんいます!

 

そしてこれは私の時間割なのですが一週間で13個授業があるうち法律関係の授業は6個しかないんです!

私も入ってから知ったのですが意外と法律関係の授業は少ないのです!

そこで言われているのが、、、

早稲田大学法学部外国学科、です。

法学部の時間割では法律関係の授業と同じくらい外国語の授業があるのです!

それ故に外国語学科と呼ばれているらしいです(笑)

 

そしてそして法学部の校舎に写真のような勉強スペースがあちこちにあるのです。

 

今回のブログで少しでも早稲田大学が、法学部が魅力的に思って頂けていたら幸いです

 

明日のブログは山田担任助手による「薬学部入試の特徴」です!

おたのしみに~

 

 

 

 

 

2024年 5月 22日 大学・学部紹介

 

こんにちは!中央大学文学部1年の佐藤弘次郎です!新生活が始まり何かと体調不良が続いてる僕ですか皆さんと会うときはめっちゃ元気です!!!(笑)

今日は僕が通っている大学学部について紹介したいと思います!上記にも書いたように僕は現在、中央大学文学部に通っています。中央大学の強みは様々な分野を幅広く学ぶことができ、スポーツが強く、資格もしっかりと取ることができるということです!中央大学のキャンパスは法学部のみの茗荷谷キャンパス、文系学部の多摩キャンパス、理系学部の後楽園キャンパスがあります!僕が通っている多摩キャンパスは家からとても近いので多少寝坊しても1限にはなんとか間に合います!(笑)

文学部について

次に学部の説明をしたいと思います!中央大学の文学部生は全員同じ人文社会学科でそこから13個の「専攻」という形に分かれています。僕が在籍しているのは「西洋史学専攻」というところで他にも「教育学専攻」や「英語文学文化専攻」などがあります!!このように文学部は様々なことを学ぶことができます!!

西洋史学専攻ってどんなところ?

西洋史学専攻とは名前の通りヨーロッパの歴史について勉強するところです!西洋の歴史を古代、中世、近世などに分けてそこから高校で習った世界史のさらに詳しくやっていくような感じです!世界史が得意な人でも知らない事がまだまだ沢山あったり、世界史が好きでもっと勉強したいと思う人にはハマると思います!!
文学部を目指す人や中央大学を志望してる方がいれば気軽に声をかけてください!明るく元気に対応します!!

明日のブログば本木担任助手の大学学部紹介です!!

 

 

 

2024年 5月 21日 マスターの極意

こんにちは、慶應義塾大学理工学部3年の相原仁子です。

本日はマスターの修得、完全修得に向けてみなさんにマスターの進め方の極意をお伝えします!

①高速基礎マスターだけに、高速修得!!

マスターは時間をかければかけるほど終わらなくなります。一度覚えたことも時間が経って忘れてしまうことが多いです。

最短一週間で終わるので毎日100単語覚えることを目標に頑張りましょう!

②完全修得後のメンテナンス

マスターは完全修得がゴールではありません。

マスターは継続あるのみです。

毎日100トレして自分のインプットしたものに抜けが無いか確認しましょう!

 

③スキマ時間の有効活用

マスターは学校の行きかえりやちょっとした時間にできるものです。スキマ時間の有効活用で、英単語をひとつでも多くインプットしましょう。

 

④音声がついていてリスニング力も身に着く!

マスターには音声がついています。単語帳にはなかなかない機能ですよね?そのため、マスターで音声を聞きながらインプットすることで目、耳、脳三つで覚えることが出来て最高です!

 

マスターの魅力は十分伝わったと思います!

毎日コツコツが勝つコツ。

 

明日のブログは佐藤担任助手の大学学部紹介です!

 

 

 

 

 

2024年 5月 20日 今通っている大学・学部に入った理由

みなさんこんにちは!

東京工業大学物質理工学院1年の菅沼です!

大学生になってから初の期末試験が5月末にあるのにも関わらず何一つ受験勉強が進んでいないことに焦りを感じ始めてきました。

それでは、なぜ私が東京工業大学の物質理工学院に進学することにした理由を話していこうと思います。

東京工業大学を選んだ理由

私はもともと理系科目がかなり好きで得意科目であったのに対し、文系科目が全くと言っていいほどできませんでした。このことから、出来る限り国語や社会を試験に使いたくないと考えていたのですが、そんな私でも行けるかもしれない国公立であり理系の中でトップクラスな大学といえばどこだろうな、と考えた結果思いついたのは東京工業大学でした。

また、私は最初に志望校を決めた時に自分が何をしたいのかということが殆ど決まっていませんでした。でした。そんな中で大学に行くことで自分がやりたい部分を見つけることが出来るのでは、と考え、それならば研究室が多いところに行きたいと考えました。そういった理由も東京工業大学を選ぶ理由になっています。

他にも、自宅から通うことが出来るとか、友達が東工大を志望するから、とかいろいろな理由はありましたが結局のところ直感です!!細かい理由はあとから色々思いついたもので、決めたときにはなんとなくここがいいなっといった感じでした。

物質理工学院を選んだ理由

それではなぜ物質理工学院を選んだのか、ということについて話していきます。ですがみなさん、そもそも物質理工って何するんだろう?って人多いのではないでしょうか。物質理工が主に研究するのはズバリ、私達の身近にある素材を改良してより良いものを作るというものです。東京工業大学といえば情報理工学院とか工学院、理学院を目指す人が多いイメージがあり、実際倍率は高いです。そんな中物質理工学院はというと上の3つに比べて第一志望に置く人は少ないです。ではそんな場所をなぜ第一志望にしたのか、それは私が化学が好きだった、そして実際に物を作るのが好き、という2つの理由だけです。この2つのことを同時に出来るのが物質理工でした。

やっぱり大学に行くんだったら自分の好きなことが出来るところに行く、というのが大事なのではないかなと思います!

好きなことをやるのは嫌いなことをやるのに比べてやはりモチベーションには差が出ます!!なので好きなこと、やりたいことを第一に決めてみるのもいいと思います!