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2018年 8月 7日 いざ!東工大!!
皆さんこんにちは
東京工業大学第7類の下村です。
みなさんは夏休みに入り勉強や部活に励んでいると思います。
東工大ではテストがまだ終わっていないので
夏休みには入っていませんが
私は夏休みに新しいことを発見したいと思います。
さて本日は
なぜ私が東工大を目指したのかについて
紹介したいと思います。
私は受験を考え始めた時から
「東工大に入るんだ!!」
と思っていたわけではありませんでした。
受験校として少し考えてはいましたが、
最終的に第一志望にすると決めたのは夏休み中でした。
夏休みに入る前
「どうせ勉強するなら高いところを目指した方がやる気も出るし成長できる!」
と思ったことが
東工大を目指したきっかけでした。
夏休みには学校で夏期講習が行われていたので
学校に毎日通っていました。
夏期講習の休憩時間や昼の時間に東工大を目指していた友達に
大学について聞いてみると、
東工大の魅力をたくさん知ることができました。
また、パンフレットやホームページでも
色々なことが書かれていて
本気で目指そうと思える情報ばかりでした。
しかし、目指した当初は
進度が追いついていませんでした。
無理だよと言われたこともありました。
私は負けず嫌いなので
無理だよと言われたり進度が追いついていないことが
むしろモチベーションに繋がりました。
皆さん大学を目指す理由は様々ですが、
是非本気で勉強できるような大学選びをしていただきたいと思います。
明日は吉野担任助手による「あなたは何しに東進へ」です。
お楽しみに!!
2018年 8月 6日 大学の選び方のほんの1例~東京大学ver.~
こんにちは!!東京大学理科一類の外山結月です。
大学の夏休みが始まって1週間たちました。
この夏の勉強関連の目標は
①「研究者」はどんなところで何をするのかを知ること
(様々な学問分野についてもっと詳しく知ること)
②本を最低週1冊読むこと
③カナダに3週間留学するのでそこで語学力をあげること
です!!
夏休み、有意義なものにするべく全力で頑張っていきましょう!!
本日は「大学の選び方のほんの1例」ということで、私が東京大学を受験した理由について話したいと思います。
まず、私は去年(高3)の10月に志望校を変えて東大を目指すことにしました。
それまでは医学部を目指していましたが、やっぱり自分が本当に学びたいのは別の分野(材料工学か建築?)だと思ったからです。
そこで工学系の学部を目指すにあたって第1志望校はやはり
研究設備が良い+学費が安い
ということで国立大学にしぼり、あとは日本最高峰の大学への憧れから東京大学を志望しました。
行けるなら東京大学に行くに越したことはないと思いました。
そして東京大学には進学選択という制度があり、大学で約1年学んでから学部・学科を決めることができます。
受験生のときにはそこまで深く進路について考える時間がなく、今思うと自分の学びたいこととは別の学科を受験したりしていたので東京大学に行くと1年猶予が与えられるというのはみなさんが想像する以上に大きいと思います。
例えば、私は金属系の材料を学びたかったのに応用化学科を受験していた、などです。
しかし、志望校を変えると言ったとき、両親には非常に心配されました。
目指すまでは東大を志望校に書いたことはありましたが、どの模試でもE判定、良くてD判定という状態だったからです。
そこからの勉強についてはまたいつかお話します。
あとは、対策のツールが多いことに憧れがあったというのもあります。笑
東京大学は冠模試が多い、25ヵ年や冠模試の過去問集など対策本が多い、ということです。
実際に東京大学に通って非常にレベルの高い仲間に囲まれて、自分は足りないことばかりだとほとんどいつも思っていますが、一生のうちでこのような経験ができて本当に良かったと思っています。
そして周りの人たちについていけるように、(そして追い越せるように?)頑張っていきます!!
要するに東大に行きたい!と思っていたというより、東大に行くことができて良かったと思うことのほうが多かったです。
東京大学に合格するまでは東大は「すごく遠い存在」でしたが、合格して通い始めてからはもうなんとも思わなくなりました。
大学受験とはそんなものです。
今は第1志望校がすごく遠くて自分とは縁のないようなものに思えるかも知れませんが、合格した瞬間身近になるものです。
ですので諦めずに今の志望校を目指し続け、努力して合格を勝ち取りましょう!!
明日のブログは下村担任助手による「私が東京工業大学を目指したワケ」です。
お楽しみに~!!
2018年 8月 5日 前期修了式の様子
みなさんこんにちは!
早稲田大学人間科学部の外山葉月です!
最近暑い日が続いていますね?
何をするときも水分補給を定期的に摂るように意識して、
体調管理にも気を配っていきましょう!
さて、本日のテーマは前期修了式です!!
「前期修了式って何?!」という方に簡単に説明すると、
高3生を対象とし、インプットが終了していて「すぐに過去問演習に入れる」 という生徒のみが参加できる 新百合ヶ丘校伝統のイベントです。
今年度の前期修了式は、
・通期講座修了
・確認、修了判定テスト全てSS判定
・高速基礎マスター上級英単語まで完全習得
受験で数学を使う人はこれに追加して
・数学計算演習ⅡBまで完全習得
という条件を全て達成した人のみが参加できるものになっています。
これらの条件を見事達成できたのは、56名でした!
前期修了式はまず表彰から始まり、ここからの勉強の重要性についてのお話がありました。
その次に、実際の二次私大の過去問にチャレンジしました。
参加者は皆、とても真剣に過去問を解いていました!
今回参加者がチャレンジしたのは立教大学異文化コミュニケーション学部の過去問です。
この学部の入試問題は基礎的なものばかりであるため合格ラインが高く、特に英語は長文で9割~満点が必要となる、と言えます。
かなり解き応えのある問題なのではないでしょうか?みなさんも是非チャレンジしてみてください!
過去問チャレンジを通して、今の自分に足りないものや過去問演習の重要性を認識することができると思います!
その後は先輩体験談として、1年前に前期修了式に参加し、見事第一志望校の合格を果たした伊原担任助手から、今後に向けてのメッセージがありました。
そして最後に担任助手を代表して、藤原担任助手から参加者へ
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」
というメッセージが送られ、前期修了式は幕を閉じました。
例年この会に参加した生徒は目の色を変えて努力をし、その努力は周りの生徒にも影響を与えている印象があります。
今回、見事条件を達成できた生徒たちには、新百合ヶ丘校全体を突き動かしていくような圧倒的努力を今後も続けてほしいですし、第一志望校合格を果たしてほしいと思います。
逆に今回前期修了式に参加できなかった生徒に関しては、一日でも早く条件を達成した上で過去問演習に取りかかっていけば、第一志望校合格に一歩でも近づくことができると思います。
参加した人もそうでない人も、ここからが勝負です!!
第一志望校合格に向けて、さらなる努力をしていきましょう!!!
明日のブログは外山結月担任助手による、「私が東大を目指したワケ」です。
東大志望者のみならず、志望校選びに困っているみなさん必見です!!
お楽しみに(*^^*)?
2018年 8月 3日 文系必見☆オススメ講座紹介
こんにちは!
慶應義塾大学文学部1年の是澤理秀子です。
毎日暑い日が続きますが、体調に気をつけて頑張りましょう!(勉強中も部活中も、水分補給忘れずにしてくださいね。)
さて、今日のテーマはオススメ講座紹介ということで、私が実際にとっていた講座の中でも特に「受けてよかったな」と思ったものを科目ごとに紹介していきます*
①英語・・・今井宏のC組・B組
C組はセンター75%を目指した文法講座、B組はセンター85%を目指した長文の講座です。
C組で扱う文法問題は約1000題、B組も1回の授業で1~2題の長文を扱うので量はもちろん多く、良い演習になりますが、この講座で充実しているのは何よりも質です!
今井先生の説明は本当に分かりやすくて知識も豊富なのでスッと頭に入ってきますし、話も面白くて笑ってしまうのでHCで受けるのが辛くなるほどでした、、(笑)
でも、その分毎回の授業が楽しみで、どんどん受講を進めることができるので、基礎を早く固めたい人、センターでしっかり点数をとりたい人には特にオススメです。
授業は、受けるだけではなく、復習もとても大切です。
私は、C組は何度も何度も解きなおして定着させ、B組は頭の中で同時に日本語に訳せるようになるまで繰り返し音読していました。最初は難しいと思っていた文も、読み込んでいくにつれてすぐに意味を理解できるようになるので、何回でも音読してほしいです。
同じ系列で、難易度が高いA組という講座もあるので、難関国立・私大を目指す人にはA組も併せてオススメします^^
②国語・・・吉野敬介の的中パワーアップ古文
この講座は、センターだけでなく、難関私大や国立大にも対応できる力をつけられます。
長文を読みながら出てくる文法項目や重要単語についての詳しい説明が聞けるので、身につきやすいだけでなく、応用も効きやすくなります。
私は古文も音読で復習していました。
吉野先生はすごくアツい先生なので、授業を受けるたびにやる気が出て、楽しかったです?
また、テキストには細かい文法事項や文学史なども載っているので、大学の過去問や他の参考書などを解いたあとにテキストに立ち返って復習したりすることもできるのでオススメです!
以上の2つが私のオススメ講座です?
気になった方は是非、体験など受けてみてください。
明日のブログは塚本担任助手による激アツ・公開授業です。
あしたもお楽しみに*
2018年 8月 1日 牧原、留学に行ってきます!
こんにちは!
青山学院大学国際政治経済学部に通っています、牧原です☺︎
今回のテーマは「留学に行ってきます!」ということで…
なんのことだろう?と思う方もいると思います。
実は私、8月からフィリピンのセブ島へ語学留学にいってくるんです!!!!!
あまり生徒の皆さんに話す機会がなかったので、突然の報告でごめんなさい笑 今週末には出国しているので、想像すると今からワクワクでいっぱいです!!!
みなさんにとって大学生は遠い先のように感じるかもしれませんが、受験勉強の先には大学生活が待っています。(高3生は8ヶ月後には大学生になっているはずですからね!)「現状、勉強に身が入らない」「大学生活って何をするのだろう?」と目標がなく、モチベーションが上がらない人に向けて、今回のブログを書きたいと思います!ちょっと休憩しようかなというそこの受験生も、是非リラックスして読んでほしいと思います☺︎
①留学に行こうと決めた理由
簡単にあげると、
(1)英語力を高めたい!スピーキングを実践したい!
(2)様々な国の人と交流したい!
(3)行動力をつけたい!
というのが、留学の主な理由です。
わたしは将来の仕事として、海外と関わる仕事がしたいと考えているので、
今後も使えるスキルを実につけておきたいというのがありました!
この留学が自分が変わる1つのきっかけになればと思います!
②なぜセブ島なのか
「セブ島」というと皆さんのイメージはこんな感じでしょうか?
きれいな青い海!リゾート地!とったところでしょうか(笑)
しかし!!!!!!
ただ単に遊びに行く訳ではありません!
勉強しに行くのです!!!!(断言)
セブ島留学の一番の魅力は授業の質と価格にあります!!
基本的に授業は9時から19時まで行われます。1つの授業は50分の授業で10分の休憩というサイクルです。
しかも授業はすべて、マンツーマンで行われます!!!!!(これはすごい!)
英語ネイティブの先生と1対1で1日10時間、ひたすら会話できるというこの最高すぎる環境に私は惚れ込みました!!!!!
フィリピンの方の人件費が世界の人件費と比べて安いと言う理由で、1人に対して1人の先生という授業が実現できるんです。
それに、格段に値段が安いんです!!!!!!
普通英語圏への1ヶ月の留学だったらだいたい60~70万円くらいはかかります。(プログラムにもよりますが)
しかし、セブ島への留学は最低20万円~あれば海外で勉強できるんです!
アメリカやイギリスなどの英語圏に留学にいくよりはるかに安いお値段で、こんなに質の高い授業が受けられるというわけです!!!!!!
セブ島留学を知ったきっかけは知り合いにセブ島の留学に行った先輩がいて、その人からセブの留学の話をたくさん聞いていたことでした。自分でも調べて、自分のニーズにあっているな!と感じて、大学の留学システムを介さず自分で応募しました!
気になる人はぜひ調べてみてください~!
③留学後の目標
留学の目的は、英語力の向上と異文化交流とお伝えしましたが、
やっぱり結果がすべてだと思います。
どれだけお金をかけて留学しても、何を得られたのかによって価値は変わってくると思うんです。
だからこそ!!
就活やその後のビジネスの世界でも通用する英語力を証明したい!!!
なので、TOEICやIELTSなど英語4技能力を計ることができる試験で高得点を獲得したいです!!
④勉強を頑張るみんなにメッセージ
8月は受験生にとって勝負の夏です!!!!
この夏のがんばりでいくらでも変われます!!!
私もこの夏で自分の殻を破ってたくさん勉強したいと思っているので、みなさんもがんばりましょう!!!!
あと、大学生になったら世界中の沢山の人と関わることや自分の知らない場所に赴くことで視野を広げるために是非留学に行ってほしいと思っているので、どういった形であれ長期間留学など海外へ行くことを強くおすすめします!
質問があれば、帰ってきたときにたくさん聞いてください!!!
それではまた…
明日のブログは塚本担任助手による「オープンキャンパスのすすめ」です!
おたのしみ~!!!