ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 310

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2018年 8月 31日 夏休みが終わった君へ

こんにちは、

東京工業大学第7類の下村です。

8月もついに最終日ということで、

今日で夏休みも終わりという人も多いのではないでしょうか。

「夏休み終わったら何をしたらいいの?」

という人もいると思います。

なので今日は夏休み後の勉強

についてお話していきたいと思います。

 

話す内容としては、

            ① これからの勉強を始める前に

            ② やるべきことの1例

            ③ 最後に

という順番で進めていきます。

 

 

① これからの勉強を始める前に

夏休みは基礎の完成やセンター試験向けの勉強を中心に行っていたと思います。

これからはいよいよ2次試験に向けた対策も始まってきます。

 

ここでまず大事になるのが自己分析です。

模試などの結果を受けて自己分析を行い、

自分が基礎がどれくらいできているのか、

どこが苦手なのか(できるだけ具体的に)をよく見てください。

 

②やるべきことの1例

・基礎がかたまりきっていない人

取れていない部分がある人は

そこを得点できるように夏後も基礎から取り組むつもりで

勉強をすすめてください。

 

・基礎がかたまっている人

基礎ができている部分に関しては応用へと入っていきます。

しかし、いきなり第一志望の問題に取り組み

解ける人はそうはいないと思います。

なので、

第一志望の問題を解くまでのスモールステップを作る

ことが重要になってくると思います。

 

スモールステップの1例としては

・難しめの参考書に取り組む

・本番で絶対におさえておきたい大学の過去問を解く です。

 

大学の過去問を解く際の注意点としては、

思ったより点数が取れないことがあると思います。

取れない理由として傾向が分かっていないという場合もあるので

落ち込まず前向きに復習に取り組んでください。

(初めて受けたセンター試験の問題も取れなかったはずです)

 

③最後に

勉強法に関して絶対はありません。

大切なのは何が必要かを自分でしっかり理解すること

そしてしっかり計画を立てること

重要なことだと私は思います

 

何か悩んだり不安になったとき

一人で考えすぎないで相談してみてください。

学校の先生は力になってくれるはずです。

我々担任助手も力になれるよう本気で相談に乗ります

 

ここから受験本番まで長いようですが

あっという間にやってきます

悔いの残らない受験生活を送ってください!

 

明日のブログは眞島担任助手による

「皆さんへのLAST MESSAGE」です。

お楽しみに

 

 

 

2018年 8月 30日 模試がうまくいかずしょんぼりな君へ

みなさん、こんにちは!九十田です。

 

本日は“模試がうまくいかなかった君へ”というテーマでみなさんへメッセージをお送りしたいと思います。

 

まずは8月模試、お疲れ様でした!

新学期が始まった人も、まだな人いると思いますが、この8月模試で長い夏休みに一区切りついたのではないでしょうか。

秋が始まろうとしていますが、みなさん前向きに勉強を進められていますか?

 

 

模試がうまくいかなくて中々顔を上げられない人がいるとしたら、その気持ちよくよく分かります。私も1年前そうでした。

私は東進に入学してからE判定ではなかった模試がないのですが、

この8月模試だけは判定に、点数に絶望し、全然前に進めませんでした。

 

そんな経験をした私がみなさんに伝えたいのは以下の3です。

 

 

①自己採点・復習を必ずする

 

模試を受けた感覚から、全然できていない、やばかった、と思って、点数に出したくない人もいると思います。

ですが、前に進むためには、まず現実をしっかりと受け止めることです。

 

もう受けてしまったのだから、点数が悪かったなら悪かったで仕方ないんです。

必ず自己採点をして、復習まで行ってください。

 

なんでこんな問題間違えたんだ、と悔しい思いをする分記憶にも残りやすいし

その悔しさは、大きなエネルギーになります。

 

②基礎の見直し・徹底

 

みなさんもよくわかっているように今回の模試はセンター試験同レベル模試です。

そしてセンター試験というのは、高校の教科書から作られます。

 

つまりこの模試でなかなか点数が取れなかったものは、

まだ基礎が徹底しきれていなかった可能性が高いです。

 

実際私は一年前のこの模試で理科の点数が本当にひどく、社員さんと話してセミナーまで戻って基礎を完璧にしようということになり、周りは志望校別の対策を始めている中、基礎の勉強を行っていました。

結果、10月模試から本番まで順調に点数を伸ばしていけたのです!

 

大事なのは周りと比べて焦るのでなく

今、自分がやるべきことを、丁寧に・確実にやることです。

 

③何のために頑張っているか、頑張らなきゃいけないのか思い出す

 

みなさんが受験勉強を始めようと思ったきっかけはなんですか?遊びや睡眠を我慢してまで頑張ってきた理由は何ですか?

 

私は8月模試が終わった後に学校で宿泊行事があり(高3の秋に宿泊行事なんてビックリですよね笑)そこでそのことを考える機会があったんです。

私は、いつもどんな時でも応援してくれる大事な仲間がいて、絶対に期待を裏切りたくなかったし、絶対にいい報告をしたくて頑張っていました。

そのことを思い出したとき、こんなところで立ち止まっている場合じゃない思ったのです。

 

受験勉強を頑張る理由は人それぞれだと思います。その理由をもう一度思い出してみてください。

 

絶対に大学生になりたい!、絶対に第一志望校に合格したい!と力が湧き出てくるはずです。

 

今回の結果だけで、みなさんのその強い想いを捨てては絶対にだめです。

 

ちなみに私は、センター試験一週間後の東進模試であった有名大模試まで明治大学はE判定でしたが、

一ヵ月後の入試でなんと合格したのです!!!!!

 

だから今、あきらめたらぜっっったいにだめなのです。

 

以上の3つが私がみなさんに伝えたかったことです。

最後に、みなさん、自分には自分が一番厳しく、でも優しくもあってください

 

自分のだめなところって案外自分が一番分かっていますよね。

でもそれと同じくらい、自分が頑張ったことも自分が誰よりもわかっているはずです。

 

ですから、もちろん自分に厳しく毎日頑張り続ける必要はあります。

だけどときには褒めてあげてください。自分で自分にご褒美かってあげてください。

 

みなさんは毎日たくさんたくさん頑張っていますよ!!!

自分を信じて、自分の努力を信じて最後まで頑張っていきましょうね^^

 

明日のブログは下村担任助手による夏休み後の勉強の話です!

明日も読んでね(^^)

 

 

 

 

2018年 8月 29日 模試が上手くいかなかったもやもやな君へ

 

こんにちは!!!

法政大学1年生の井上爽香です(^^)/

さて、今日のテーマは「模試が上手くいかなかった君へ」ということで、、、

思い返してみると去年の8月模試後の私はメンタルがやられ、

二週間くらい集中して勉強が出来ていませんでした。笑

というのも、夏期合宿に参加夏休み毎日登校していたにも関わらず6月の模試より点数が下がってしまったのです。

しかし、そのままではまずいと思い社員の方と面談を組んでもらい、現在の状況や夏休みの反省、今後の学習について話をしました。

そのおかげでもう一度本気で頑張ってみようと思うことができ、第一志望の大学にいきたいという思いが強くなりました。

ここで伝えたいことは、もしも今モチベーションが上がらなかったり悩んでいたりしたら

担任助手の人でもだれでもいいのですぐに相談してください!ということです。

 

それからは夏休みの反省である効率の良い時間の使い方正しい勉強の仕方を意識しながら、基礎を固めると共に私大の対策を進めていきました。

そして10月の模試では点数を大幅に伸ばすと共に目標点を超えることが出来ました!!!

 

私と同じように今回の模試で思うような結果を出すことができなかった人は多いと思います。

しかし、そこで落ちこんだり悔しいと思うということはこれまで本気で頑張ってきた証拠です!

そうでない人はそのような気持ちにはなりません。

ですが、なにかしら足りない部分があるのも事実です。これまで以上の努力が必要なのも事実です。

辛い今、もう一度頑張ろうと思えるかどうかでこの先の受験勉強だけでなく人生も変わると思います!

実際に私はあの時頑張れたから今の大学生活があるのだ、と心から思います。

諦めずに努力を続ければ、必ず結果はついてきます!

どうせやるなら、勉強以外の無駄なこと好きなことは犠牲にして、後悔のないくらい本気で努力しちゃいましょう!

今、本気で!!!

皆さんなら絶対にできます。気合だ!

 

明日のブログは

九十田担任助手による、「模試が上手くいかなかった君へ」です!

お楽しみに!!!★

 

 

2018年 8月 28日 模試がうまくいかなくてドンヨリな君へ

こんにちは!首都大学東京人文社会学部人文学科1年の山口です。
 
さて、今日のテーマは昨日に引き続き“模試”です。ですが昨日とは違って模試で目標点を取れなかった君へのブログです。
 
模試で目標点を取れなかったとクヨクヨしている時間はありません!
 
 
 
まず自分の苦手を再度確認
東進のセンター模試では、細かい分野ごとに点数が出されます。自分の苦手分野を再度しっかり確認してください。その上で、できていたところは自分を誉めてあげてください。できるところ、できないところがしっかり解れば対策もたてやすくなります。
 
 
次にセンター過去問
センターの過去問はしっかり10年分以上解き終わってますか?終わっていないなら早急に終わらせてください。ただ、がむしゃらに解きまくるのでは身につくものも少なくなってしまいます。自分がどこでどうして間違えたのかをしっかり分析して復習までしましょう。量もスピードも大事ですが質も保って進めてください。
 
 
最後にやる気
今回の模試はセンター本番の仮想模試として取り組んだと思います。自分的にはがんばったのにな・・・。という人も多いと思います。そこでやる気をなくしてしまっては勿体ない!
諦めたその瞬間に今までやってきたことが無駄になりかねないのです。最後まで、本番の問題を解き始めるその瞬間まで何が起こるかわかりません。行きたい大学があって今までがんばってきたのだから、最後までやりきりましょう。
 
 
 
実は私も8月模試で目標点を取れなかった1人です。
9月に入ってからはセンターの過去問を解きまくって、苦手だった数学のベクトルの大問分野別を解いて、スキマ時間にはマスターのメンテナンスをして・・・夏にこれだけできていれば、と思ったことは何回もありましたが時間を戻すことはできません。今まで以上に今がんばるしかないのです。
その結果、8月模試では63%だった得点率はセンター本番では83%、英語は196点も取れました。最後まで何が起こるかわからないでしょう(笑)
 
 
この先何をどうやればいいのかわからない、不安だという人はぜひ周りにいる担任助手に相談してみてください。何か解決策が出るかもしれません。
 
 
 
明日のブログは井上担任助手による“模試がうまくいった君へ”です。

2018年 8月 27日 模試がうまくいってウキウキな君へ

こんにちは、田中です。

本日のテーマはずばり”模試“です。

昨日は受験生にとってビッグイベントである8月模試が行われたわけですが、結果はいかがでしたでしょうか??

今日のブログは模試がうまくいった人向けです。

まずはよくがんばりましたおめでとう!夏の気の遠くなるような努力がきっと実を結んだのでしょう!

さて第一目標をクリアしたキミに待っている次の目標は、、そうもちろん第一志望校に合格することです!

ということでここからは第一関門を突破したキミへ過去問を解いてみることを強くすすめます!!

過去問を解く意味とは・・・?

 

①レベルを把握できる

受験のコツはまず”敵を知る”ことです。

当たり前ですが、センターと二次・私大問題ではレベル・出題傾向ともに大きく異なります。

自分は初めて過去問を解いた時「英文がスラスラ読めないなぁ」「イディオムもっと覚えなきゃ」「日本史知らない単語ばっかり…」など思うことはたくさんありました。

その感じたことをもとに9月から過去問演習と並行して志望校対策を練ることで合格に一気に近づきます!

過去問はあくまで研究材料ですのでどんどん解いちゃってかまわないと思います!

 

②問題に慣れる

例えば英語で超長文問題が出題される場合、演習を積むことで本番では臆することなく臨むことができます。

もし問題を初見で解くとすれば、時間配分どうしたらいいだろう…など不安で仕方がないでしょう。

一度解いてみましょう!

 

 

最後に、模試がうまくいったキミへ”決してうぬぼれるな”と伝えたいです。

僕は実際に8月模試で目標点に達することができましたが、それで心の余裕が生まれたためか次の模試で大きく点を落としてしまいました。

受験はまだまだこれからです。ここで頑張れるか頑張れないかが勝負を分けるといってもいいぐらい大事な時期に入っています。

自分を変えられるのは自分しかいないのです。自分に負けないで最後まで走り続けてください!

応援しています。

 

明日のブログは山口担任助手による「模試でうまくいかなかった君へ」です。

是非見てくださいね。