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2018年 6月 16日 全国統一高校生テストに向けて
皆さんこんにちは、慶應義塾大学1年の中村開成です!!
ここ2.3日寒い日が続いてますね。。暖かい格好をして寝るなど体調を崩さないようにしましょう!
さて本日は全国統一高校生に向けてということで模試を受験する際の注意点やアドバイスなどを書いていきたいと思います。
①受験前日について
持ち物をしっかり確認しましょう!例えば自分は必須の持ち物のほかに、糖分をチャージするためにキットカットを持っていってました! 後は今日の夜しっかり寝て明日に備えましょう!
②受験当日について
皆さんもご存知の通り今回の受験会場は青山学院大学淵野辺キャンパスでの受験になります。特に最近東進に入った人は始めて大学で模試を受けるということもあるかもしれません。そこで外部受験の時の普段とは違う注意点を書いていきます。
(ⅰ)時間の管理
外部会場には時計が設置されていないことが多いです。試験中に残り時間が分からないということは最悪の事態であるので、腕時計など時間が分かるものを忘れずに持っていくようにしましょう!
(ⅱ)狭さ
外部会場の机は小さかったり隣の人との距離が近かったりします。しかし本番の会場も大学の試験会場なので慣れておく必要があります、今後も色々な会場で受験して慣れていきましょう!(特に多いのは冷房が効きすぎているというケースがあるので上着を持っていくといいです!)
(ⅲ)時間
開始時間に余裕をもって行きましょう。始めて行く会場は見慣れない道であり、時間ぎりぎりにいくと焦ったりして落ち着かないまま問題に向かう恐れがあります。心の余裕を持つためにも早めに行くようにしましょう!!
③受験後について
これについても二点書きたいことがあります。
(ⅰ)復習について
今回に限った話ではありませんが模試の復習は絶対にしましょう。センター試験の問題は受験において一番大事である基礎、標準レベルの問題が揃っています。そこの部分に穴がないようにしっかりと復習しましょう!(問題用紙に何をマークしたか分かるように残しておきましょう)
(ⅱ)志望校の判定について
模試の帳票が返却されたとき自分の志望校の判定を見ると思います。しかしこの判定で志望校を下げるということはしないでほしいです。天井を下げることは成績の伸びを下げることに繋がってしまいますし、聞いたことがある人もいるかもしれませんが現役生は直前が一番伸びると言われています。(実際自分も受験を通じてこのことを感じました!)結果を気にしすぎずに模試の復習やセンターの過去問に取り掛かっていきましょう!
それではこれらのことなどを参考にして明日頑張りましょう!!!
明日のブログは田中担任助手による「模試を受験する意義」です、明日も読んで役立てていきましょう!
※明日は模試のため終日校舎が使えません。
2018年 6月 15日 部活と勉強の両立~春日裕子編~
みなさんこんにちは!!!
立教大学文学部に通う春日裕子です(^O^)
梅雨ですね・・・
雨は低気圧ですし天気もモヤモヤしていて気分も晴れませんね・・・
そんなときこそ、元気を出して頑張りましょう!!!☆☆☆
元気・やる気が出ないなぁ、と思うときは行動してしまうのが一番です!
もしもエネルギーが足りないなあとおもったら、東進に来てください!!
スタッフみんなで全力でパワーを注入いたしますよ!!!(^^)
さて、本日のテーマは『部活と勉強の両立』です。
みなさん予想外かもしれませんが、この私も2年前まではガッツリ部活生だったんですよ!
(高校ではバドミントン部でした!週6練習で、毎日超ハードな練習でした・・・)
その私がどのように部活と勉強を両立していたか、お話したいと思います。特に運動部の方、参考にしてくださいね!!
部活と勉強を両立するために重要な点は2つあると思います。
1つ目★部活と勉強は完全に切り離すべき!
2つ目★すき間時間は超重要!
以上2点に関してお話します!!
▼1つ目★部活と勉強は完全に切り離すべき!
これは、ガッツリ部活生だったからこそ思いました。
部活での練習中は100%部活のこと、勉強中は100%勉強のことを考えるべきだと思うのです!
なぜかといいますと、想像してみてもらいたいのですが・・・
もしも部活中に勉強のことばかりを考えていると、練習の効率が下がってしまうと思いませんか?
たとえば、部活中に前日に解けなかった問題のことを考えていても目の前に教科書やノートがあるわけではないですし、その場での解決につながりませんよね。。。
ですので部活中はそのときの自分の足の動きや意識すべきこと、どうやれば強く・うまくなれるか、についてじっくり考える時間にしてください!!!
反対に勉強しているときは勉強のことについて100%考える時間にしましょう!
たとえば勉強しているときにその日の自分のプレーについての振り返りを始めたとしましょう。
それは机に向かって部活のことを考えている時間にすぎず、勉強している時間とはいえないですよね。。。
部活の振り返りをする時間が必要ならそのための時間を確保するべきです!
ですが勉強のためにも、100%勉強に集中する時間を必ず確保しましょう!!
このようにしっかりと部活と勉強を切り離すことで”集中力”がつきます。
この集中力が『勉強』『部活』でそれぞれ力を発揮します!!
まずは難しいかも知れませんが、それぞれのことにそれぞれの時間で完全に集中していきましょう!!!
▼2つ目★すきま時間は超重要!
みなさんはすきま時間へのこだわりはどれくらいもっているでしょうか??
バスや電車の中、学校の休み時間、夕飯からお風呂までの間・・・と人それぞれのすきま時間が日常の中にありますよね!
この時間こそ、大切にするべき時間です!!!!!!
机に向かって勉強するだけが勉強ではないのです。
たとえば毎日の通学での電車の時間が往復で10分だとします。
この時間をフルで英単語を覚えるのに専念するとしますと
1ヶ月で10分×22日(土日は抜きで考えてみます!)=220分=3時間40分
1年間で220分×12ヶ月=2640分=44時間!!!!!
もの差が生まれるわけです!!
これは勉強しないわけにはいきませんね!
多くの受験生は、1分1秒にこだわることの大切さに気づくのが受験直前になってからかもしれません。
このブログを読んでくれたみなさんは、今から!時間を大切にしていきましょう!!!!!
以上、『部活と勉強の両立』でした!
明日のブログは中村開成担任助手で『全国統一高校生テストにむけて』です!
あと2日後にせまった全国統一高校テストにむけて、参考にしましょう!!(^^)
お楽しみに!!!
2018年 6月 14日 大学・学部紹介~立教大学社会学部~
こんにちは!
立教大学社会学部現代文化学科の大谷千賀です☺
明日と明後日は雨が降るみたいです、、、
暑くなったり寒くなったりする季節ですが、体調管理には気を付けましょう!
大学・学部紹介ということで、今日は私が通っているところについてお話ししていこうと思います。
☆大学☆
上にも書いてある通り、私は立教大学に通っています。
場所は池袋で、新百合ヶ丘駅から一時間ほどかかってしまいますが、とにかく都心なので便利&遊ぶ場所には困りません‼
それから、とにかく私は立教大学のキャンパスの雰囲気がとても気に入っています?
どこを見ても絵になります!
ぜひ一度足を運んでみてくださいね~
ここで学習面についてですが、立教大学の特色と私の志望理由に共通点があるので少しお話ししたいと思います。
立教大学はキリスト教の学校ということもあり、英語に力を入れています!(もちろんキリスト教徒でなくても入学できます(笑))
特に1年生の時は、一週間大体12~14コマのうち、3コマも英語の授業が全学部必修であります!
具体的には、英語の本を読んでレポートを書いたり、生徒8人+外国人の先生1人でディスカッションをしたりする授業などがあります。
どれもとても充実した授業だと思うので、英語を学びたい方はぜひ話しかけてくださいね!
☆学部☆
私は社会学部というところに通っています!
社会学は探してみると意外とどの大学にも学べるところがありますが、立教大学の社会学部は3つの学科に分かれています。
社会学科と現代文化学科とメディア社会学科です。
私が所属しているのは現代文化学科です!
今は学科特有の必修授業は週に1コマですが、海外と日本の文化や、少し前と現代の文化を比較したりと、高校では知らなかったことをたくさん学べてとても楽しいし興味深いです^^
今回はこのあたりで終わりになりますが、立教大学や社会学に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです?
いつでも話しかけてください!!
明日のブログは、春日担任助手による「部活と勉強の両立」です!
明日もお楽しみに~~
2018年 6月 13日 大学・学部紹介 東京大学
こんにちは!東京大学理科一類1年の外山結月です!
最近雨の日が続いていましたが、今日は天気が良くて気持ちがいいですね!
さて、本日のテーマは大学・学部紹介ということで、進めて行きたいと思います!
①進振りについて
東京大学が他の大学と一番違うのは「進振り」制度があることだと思います。
すべての学生は1,2年生の間教養学部に所属し、2年生の夏頃にそれまでの成績と本人の希望で学部・学科が振り分けられます。
文系で入った人が理系学部に、理系で入った人が文系学部に進学することもできます!
私の所属する理科一類の学生は多くが理学部または工学部に進学します。みんな希望する学部・学科に進学するため、大学に入学してからもしっかりと勉強しています!
進振りがあることは東大の志望理由として聞くことも多いですが、そのせいで勉強を頑張らなければいけないので結構大変だと思います…
②人間関係について
東大進学者が少ない高校出身だと知り合いがいなさすぎて辛いのでは?と思う方もいるかもしれませんが、全くそんなことはありません!
学生は履修する第二外国語によって30~40人のクラスに分けられるのですが、新入生はクラスが決まってから入学式の前にクラスで宿泊に行く機会があったり、必修科目の授業はクラス全員同じ教室で受けたりするので、クラスの結束力が強く仲が良くなります!
クラスで学園祭に出店したり、ランチに行ったりと、とても楽しいです!!
クラス内でいろいろと情報共有するので、元からの知り合いが少なくても心配要りません!
「東大生って変な人が多そう」というイメージがあるかもしれませんが、多くは「普通の人」です!笑
③授業について
105分授業で、1年生はほとんどの人が週15コマの授業をとっています。理系の1年生はその中で必修が12コマもあります!
今は大学で学ぶ理系教科の基礎として数学、物理を主に学んでいます。後期には化学、科学実験の授業も始まります!
数学は高校で学んだことがより一般化されていったり定義がより明確化されていくので、理解するのには苦労しますがなるほどと感動することも多いです。
今は理系科目の基礎を幅広く学べているなという実感がありますね。
また、簡単な実験を自分たちで考え行いそれについて英語で論文を書く授業、ゼミのような形式で論文を読みそれについて調べて毎週発表する授業など特徴的なものもたくさんあります!
ということで今日は東京大学についてお話しましたが、少しは大学生活のイメージが湧いたでしょうか?
明日のブログは大谷担任助手による大学・学部紹介です!お楽しみに~!
2018年 6月 12日 部活と勉強の両立~きむver~
こんにちは!
法政大学生命科学部生命機能学科2年のきむです!
最近関東地方も梅雨入りして、雨天が続いています。体調には気を付けてくださいね!
さて、本日のテーマは【部活と勉強の両立】ということで、お話していきたいと思います。
というのも、このテーマは私が最も皆さんに伝えたいことであることと同時に、私が高校生の頃、最も苦しんだ課題でもありました。
私は高校生の頃、小学校から続けていたサッカー部に所属していました。
部員人数は全学年で40~50人、月曜定休の週六日。
決してサッカーに関して有名校ということはありませんでしたが、、グラウンド、監督・コーチなど、サッカーをする環境はとても充実していました。
部活での時間はとても幸せであり、楽しいものでした。
高校2年生になり、自分たちの代で副部長を務める事にもなり、相変わらず部活一色の高校生活を送っていた私は、12月の新人戦が始まる頃に「勉強、そろそろやっとかなきゃかな?」と思うようになってきました。
そして東進ハイスクール新百合ヶ丘校に入塾することになったのですが、入塾してすぐに、
「とりあえず入塾したけど、高3生になってからが本番だろ!」
と、謎の自信が芽生え、受講はもちろんマスターもなかなか手を出さないというようになってしまいました。
そこから3カ月たち、2月模試。
結果はボロボロ。数学はどちらも10点に満たないという現状に直面しました。
「これはもしかして、高3から本気出すのではやばいんじゃないか?」
と、ここから危機感を感じるようになりました。
『危機感』というのは人間の本能であり、ヒトと言う種の存続がここまで続いた1つの大きな要因です。
危機感は、私が動くための大きなエネルギーとなり、2月模試の結果がでたその日から、
「ここから、誰よりも1番努力する。」
と心に決めたことを覚えています。
さて、ここからの日々の1日の具体的なスケジュールは以下の通りとなりました。
6:00 起床
6:30 自宅受講
8:00 登校
19:00 下校
19:30 校舎でマスター
20:00 7限受講
22:00 帰宅
23:00 確認テスト・マスター(受講)
毎日はできませんでしたが、基本的にはこれを一日の流れとしました。
部活生の皆さんに伝えたいことは、
「自分が1番努力しなければならない」
ということです。
例えば、グループミーティングでも、受験の倍率が5~7倍とすると、単純すぎる計算にはなりますがその中から1人程度しか合格できないというのが実際の数字です。
今頑張れていないという自覚が少しでもある人はまず、
グループミーティングの中で圧倒的に努力すること
を目標にしてください。
そして、部活も同じように全力で取り組んでください。
全部欲張って1番努力して、誰よりも1番楽しみましょう。
このブログが今乗り切れていない人のためのモチベーションに少しでもつながることを願います!
明日のブログは外山結月担任助手による、【大学・学部紹介】です。東大志望の人は必見です!お楽しみに!