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2018年 11月 23日 クリスマス、年越し、センター同日!!
みなさん、こんにちは。担任助手2年の市岡です。
僕が通っている慶應義塾大学では一昨日より4日間、
三田祭 という学祭を三田キャンパスで行っています。
明日明後日は僕もキャンパスにいますので、興味があればぜひお越しください。
(サークルでトッポギを販売しています!!こちらもぜひ。)
「センター同日に向けて」を同日を控える高1,2のみなさんに向けて書いていきたいと思います。
僕自身、高1のときから東進に通っていたのですが、センター同日のことはあまり意識せずにいました。
これが、僕が高1のときの同日試験の結果です。
高いと感じる人もいれば低いと感じる人もいると思いますが、僕自身はある程度満足していました。
東進では、実際に合格した先輩のデータを基にした各大学の時期別センター試験平均点が一覧として存在します。
その点数は高2の1年間なので高1の場合は×0.8を基準とするのですが、上記の点数は僕の第一志望校で考えると英国数の3科目に関しては達成していました。
次に高2でのセンター同日体験受験での点数です。ここでも高1のときと同様に英国数の3科目でのみの達成でした。
ここまで、「自慢かよ」と思った方もいたかもしれません。しかし、僕は第一志望校に合格することが出来ませんでした。最終的に、基準点に達成できなかった理科が足を引っ張る形になってしまったのです。
国立の2次試験や私立の一般試験は、
「センターレベルの基礎」+「発展・応用」
がないと合格点を取ることができません。
すなわち、「センターレベルの基礎」が疎かになっていたり完成が遅くなってしまうことは、合格が遠のくことに直結してしまいます。
高1、2生のうちは受験までまだまだ時間があると思いがちですが、「センターレベルの基礎」を仕上げるための時間は実はあまり残されていないんです。
ではどうしたらよいのか。昨日のブログで村田担任助手も書いていましたが
東進生は目の前の受講や高速基礎マスターに取り組んでいくことが大切です。
なにをしたらよいのか分からない。
どのように進めたらよいのか分からない。
そういったときは気軽に担任助手に聞いてみてください。
きっといいアドバイスがもらえると思います。
明日のブログは外山結月担任助手による「高1,2生MVP」です。
センター同日を前に校舎1頑張っているのは誰なのでしょうか!!お楽しみに!!!
2018年 11月 22日 センターまであと57日!君なら何をする??~村田ver~
こんにちは!
法政大学スポーツ健康学部3年の村田渚沙です!!
最近は急に寒くなってきて紅葉がきれいになってきましたね!!
少し余談ですが私は先日法政大学野球部の優勝パレードに行ってきました!!
大学の回りを行進し多くの法政ファンの人が駆けつけ大盛り上がりのパレードでした!!
その様子がコチラです↓↓
またお正月には箱根駅伝もありイベントが満載の大学です!!
ということで余談はこのくらいにしておいて今回のテーマである
「センター同日に向けて」という話をしていきたいと思います!!
第一志望校が早稲田大学のスポーツ科学部だった私はセンター同日試験で英語を120点とるという目標で10月ほどから本格的に勉強をしていました。
何をしていたかというとマスターの単、熟、文を徹底的にしていました。
プラス受講です!!
正直言ってこれ以外特に特別なことはやっていませんでした。
もちろん基礎基本が出来ている生徒は参考書やセンター演習をしたほうがいいと思います。
ですがまだ英語の点数が120点を超えていない人は基礎基本を徹底的にやりましょう!!
特に今の時期は単語、熟語、文法を中心に勉強するのをオススメします!!
あとは57日間どれだけ徹底できるかです!!
絶対目標を達成するという強い気持ちが大事です!!
私はセンター同日までにどれだけ周りと差をつけるかが受験の合否を分けると思っています!!
私自身結局あと6点目標には届かず悔しい思いをしました。
なのでこのブログを読んでいる皆さんはすぐに行動しましょう!!
皆さんの同日の結果を楽しみにしています!!
明日のブログは市岡孝太担任助手によるセンター同日試験に向けてです!!
お楽しみに!!
2018年 11月 21日 併願校はこう決めた!~国公立理系編~
こんにちは!
東京大学理科一類1年の外山結月です!
本日は「併願校の決め方」ということで私が何を思ってどの大学を受験したのかなどについてお話ししていきます。
まず、私が受験した大学一覧はこちらです↓↓↓
【一般受験した大学たち】
〇東京大学理科一類:合格
〇早稲田大学先進理工学部:合格
〇早稲田大学教育学部数学科:合格
〇慶應義塾大学理工学部:合格
〇慶應義塾大学経済学部:合格
〇東京理科大学理学部:合格
【センター利用・併用】
〇早稲田大学商学部:不合格
〇早稲田大学人間科学科(センター+数学):合格
〇明治大学理工学部:合格
〇立教大学理工学部:合格
国公立理系の受験生の多くがこのスケジュールを見て思うのは、「多い!!」ということだと思います。
私が併願校をどう選んだかについて話していきます。
①早慶レベル(私にとって絶対にここ以上に行きたい!という大学)を多く併願した
対策にかける時間がもったいないと思う人も多いとは思いますが、例えば理系であれば英語を対策すれば他の教科はそこまで大学ごとの癖はないはずです。
また理系生にとって英語はあまり得意ではない人も多いと思います。
そこで併願校の英語の過去問を解けば不安な科目の対策ができる上に受験校が増えて合格の可能性も高まるとなり一石二鳥です(?)
本番で合格できた人とできなかった人の実力の差は紙一重なわけです。
私も合格発表までほとんどの大学に関して合格できる自信は正直ありませんでした。みなさんもそうだと思います。
だからこそ、安易に受験校を減らさずに合格したら行くという大学には対策に時間をあまり割けないとしても受験すると良いのではないでしょうか。
それだけではなく、制限時間を完全に守らなければならない上に普段より圧倒的に集中する本番を繰り返すことで英語の長文を読むスピードがあがったとも考えています。
また私はあまり集中力を持続できるタイプではなかったので、4日ごとくらいに入試があってそこに向けてショートタームで頑張っていくという状況も私に合っていたのかなと感じています。
②考えられる学校を全て書き出してから削っていった
まず、受験する可能性がほんの少しでもある大学を全て洗い出しました。
このときは慶應大のSFCや理科大のセンター利用なども考えていました。
そのうえでそれらの大学の入試日、合格発表日、入学金の締め切り日などを一覧にしました。
私の場合は母が一覧をエクセルの表にまとめてくれました。
(このような手続き関連は両親に協力を依頼してみてもいいのでは!?)
それでなくても合格サポートシステムを是非有効活用してみてください!
そしてそれを基に受験日が重なるところをどうするかや安全校をどう受けていくかを考えました。
例えば理科大はセンター利用で受験すると入学金の振込期限が、より志望順位の高い大学の合格発表と全くかぶらないということが分かったのでセンター利用には出願せず、一般受験することにしました。
基本的なことですがそろそろ受験スケジュールを考える時期だと思うので、今一度、いろいろな視点でそれが良い受け方なのかを考えてみてください。
言いたいことは「少しでも合格した場合に行く可能性があるところは受験するべき!」ということです。
もちろん人によって合う合わないあるのであくまでも参考として理解してください!!
明日のブログは村田担任助手による『センター同日に向けて』です!
低学年の皆さんにあてたアツアツのメッセージをくださること間違いなし!!笑 お楽しみに~~!!
2018年 11月 20日 併願校が決まらない君へ
こんにちは!
青山学院大学の北原立都です!
今回のテーマは「併願校の決め方について」です。
皆さん、併願校きまっていますか?
僕はこの時期、併願校が全く決まってませんでした。
ですが、受験が終わった今思うのは、併願校は早いうちから決めておいたほうが絶対にいいです!
というのも、いつか必ず決めなければならないからです。
これからただでさえ出願準備などで忙しくなる12月、1月で併願校を決めようと考えてみてください。本番間近にもかかわらず勉強時間が大きく削られてしまいます。
併願校を決めるのは、第一志望に受かるためです。
このブログを通して、自分がどのように併願校を決めたのかを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
ポイントは3つあります。
①試験日程で考える
併願校は第一志望校の受験日前に受けるべきだと、グループ面談で話があったはずです。
そのために、日程から逆算して併願校を考えました。
僕の併願校は、日本大学(受験日は2月1日)、東京電機大学(受験日は2月3日)の2つでしたが、どちらも第一志望の受験日前(2月8日)に受けました。
あくまで併願校は第一志望の踏み台なので、日程から逆算するのもよいと思います。
②配点が似ている大学を選ぶ
自分の第一志望の配分は、英:数:化=1:1:1でした。
日本大学も、第一志望の配点も全く同じでした。
そのため第一志望大学の練習もかねて、配点が同じ大学を選びました。
③併願校のレベルを上げすぎず下げすぎない
併願校を無理に上げすぎると、併願校すら受からないのか、、、といったネガティブな心情になってしまいます。
逆に下げすぎると、問題が簡単すぎて何の練習にもならなかったという、僕のような失敗をしてしまいます。
第一志望の偏差値-10程度で探してみてください。
いかがでしたか?
併願校を決めることは、第一志望に合格するためにあるので、少しづつ準備をはじめ12月上旬には決定しましょう!!
わからないことがあれば、気軽に相談してください!
明日のブログは、外山結月担任助手による「併願校の決め方」です!
ぜひチェックしましょう!!!
2018年 11月 19日 併願校で悩んでいるあなたへ! ~きむver~
こんにちは!
法政大学生命科部生命機能学科2年のきむです!
一気に気温が下がってきたと思いきや日中は暖かかったりと、温暖さが激しい日が続いています。体調には気をつけましょう!
ところで皆さん、インフルエンザの予防接種は打ちましたか?受験日から逆算するとこの時期に打ちに行くのではないかと思います。
私も先日、打ってきました。非常に痛かったです。(泣)
私は小さい頃からインフルエンザにかかってしまうことが多かったので、今年は絶対にかからないよう万全の準備でこの冬を迎え撃とうと思います!
さて、今回のブログのテーマですが、【併願校の決め方】ということで私が実際に受けた大学も挙げながら皆さんにアドバイスできたらなと思います。
受験生だけでなく、高1,2生の皆さんも先を見据えるという意味で是非参考にしてくださいね!
センター試験2ヶ月前の今現在、受験生の多くは第一志望校はすでに決まっており、過去問を進めている人もいると思います。
そして、併願校決めるのはまだ先でいっか!と思っている人ももしかしたらいるのではないでしょうか!?
実際私も「センター試験がもっと近づいてからでいいかな」と高をくくっていました・・・。
しかし、そこに落とし穴があったのです!!
私の第一志望校は明治大学農学部だったのですが、同じように法政大学生命科学部も志望していました。
とりあえずどっちも受けとけばいいか!と軽く考えていたのですが・・・。
なんと、明治大学と法政大学の全学部入試の日程が被っていたのです!(あの時のショックは忘れもしません。2月5日で被っていました)
直前にこのような予想外なことが起こっていまうと非常に焦ってしまいます。
僕のようにならないよう、皆さんはあらかじめチェックしておくようにお願いします。
東進に通っている人は合格サポートシステムに登録をすれば大丈夫ですね!
さて、いよいよ具体的な併願校の決め方についてお話しようと思うのですが、第一段階として
①とりあえず気になる大学を列挙する!
受けるか分からないけどなんとなく気になる!というレベルでも構いません。基本的に、併願校は消去法で絞り込んでいくのが良いかと思います。
次に、
②受験日が被っている・3日連続以上続いている部分から削っていく!
受験日が被っている場合はもちろんですが、3日以上連続で受験日が続く場合も要注意です。私も2月の7,8,9と連続でで受験しましたが体力的にかなりハードであり、特に最終日は万全の状態とは言えませんでした・・。
人によって度合いは変わると思いますが、出来るだけ避けておくことを私はおススめします!
③第一志望校と同じ難易度の大学を、第一志望校を受ける前に受験する!
これが最も重要なポイントです!
私の場合、明治大学農学部一般入試の前に法政大学生命科学部全学部入試、法政大学生命科学部学部別、早稲田大学スポーツ科学部一般入試を受けることで、十分な練習試合(練習ではありませんが笑)を経た上で第一志望校に挑むことが出来ました!
ちなみに私の受験スケジュールは、
2月2日 日本大学 生物資源科学部
2月5日 法政大学 生命科学部(全学部)
2月7日 東京農業大学 国際食料情報学部
2月8日 明治大学 情報コミュニケーション学部
2月9日 東京農業大学 国際食料情報学部
2月11日 法政大学 生命科学部(学部別)
2月14日 早稲田大学 スポーツ科学部
2月15日 明治大学 農学部
このように受験しました!
皆さんが併願校を決める上で少しでも役に立てれたら幸いです。なんでも相談してくださいね!
明日のブログは春日担任助手による【併願校の決め方】です!私立文系志望の方は必見です!