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2018年 9月 19日 部活との両立!
こんにちは!
担任助手1年の井上爽香です(^^)/
昨日に引き続き、本日のブログのテーマは1日のスケジュール(低学年向け)です!
私は高校二年生の春に東進に入学したのですが、
所属していたテニス部では部長を務めておりほぼ毎日練習があったため
校舎に来ることの出来る時間は限られていました。
しかし、10月の全統模試で自分の学力と第一志望校のレベルの差に気がついたため、
それからはどんなに疲れていても、どんなに遅くなっても毎日登校しようと決めました。
早く行ける日には受講をし、少ししかいられない日にはマスターをするなど
一週間ごとに予定をたて、平日でずれてしまった分は土日に穴埋めするようにしていました!
また、朝練の無い日は学校に行って勉強するなどもしていました。
毎日登校などは1日でも欠かしてしまうと、まあいっか!と何度もしてしまう恐れがあるので
自分で決めたことは絶対にやり遂げる強い気持ちを持つ事が大切です!
部活で勉強に手が回せない人の中には部活をはやめに引退しようと考えたりする人もいると思います。
しかし、私個人の意見としては絶対に最後まで続けるべきだと思います!
部活と勉強の両立はとても難しいことですが、
最後まで頑張った人の方が大学受験もその後の人生も頑張ることができます。
僅かなスキマ時間も無駄にせず、しっかりと計画を立てて進めていきましょう!
もちろん行事なども全力で楽しんでくださいね!◎
それではこの辺で終わりにしたいと思います。
明日のブログは、濱田担任助手による化学二次対策です!
お楽しみに(^^)☆
2018年 9月 18日 高1,2生の1日をどう過ごす?
こんにちは。担任助手2年の市岡です。
本日のブログテーマは
「高1,2生の一日のスケジュールについて」です。
僕は高1からまるまる3年間東進に通っていたので、
かつての経験をふまえて書いていきます。
この新百合ヶ丘校の校舎に4年半も来ていると思うと長いなぁと感じます。
受験生のように勉強に100パーセントを注げないうちは
いかに集中してやるべきことを絞って
最大限スキ間時間を活用する
ことが大切です!
朝の時間や通学時間、部活までの空いた時間、帰宅後の時間など
それぞれの生活によって活用すべき時間は様々ですが
どの時間なら勉強に取り組めるか、
を考えてみてください。
忙しいことを言い訳にすることは容易ですが
忙しい中でも頑張っている人との差は広がっていきます。
僅かな時間の小さなことでも積み重ねていけば
1,2年後の自分への投資になりますし、
ちゃんとやっといてよかったなと必ず思えます。
ってことは頭では分かっているけど続かない、
という人が多いと思います。
自分なりに試行錯誤して確立していってほしいですが、
困ったときはスタッフに相談してみましょう。
ちなみに僕はサッカー観戦が好きなのでご褒美にしたり、1週間で○○時間勉強したら日曜は遊んで、やってなければ勉強すると自分ルールを決めて取り組んだりしていました。
遊びや楽しいことを織り交ぜつつやっていけることは高1,2の特権です!
明日のブログは同じテーマで井上担任助手が書きます!
お楽しみに。
2018年 9月 17日 私大・2次対策 数学編
みなさんこんにちは!慶應義塾大学理工学部の竹中です。
今年は残暑はあまり感じられず、もうすっかり秋らしくなってきましたね!
今日は、私が受験のころにやっていた数学の受験対策について書きたいと思います。
本題に入る前に伝えておきたいことが一つあります。
それは、「自分は受験において英語を軸にして戦った」ということです。
数学は基礎を徹底的に叩き込まれていたので、苦手意識はなく、むしろ好きだったのですが、高1,2のころに演習を欠いたために、得意ではありませんでした。
9月からこの演習量の差を取り返すことは難しいと考えたので、数学はあくまでサブウェポンのひとつとして利用し、一番得意な英語をメインウェポンととして戦うことを決意しました。
なので、私はいわゆる数学ガチ勢ではないことを把握したうえでこのブログを読んでください。
自分の後期の数学対策は、①微積もぐんぐん②東工大添削③答練④過去問演習の四つしかやっていません。
①微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-
自分は受講のペースが少し遅れていたため、後期に長岡先生の通期講座であるぐんぐんを受けることになりました。
ぐんぐんは自分にとってとても難しい講座だったのですが、予習・受講・復習にかなりの時間をかけて、一周でなるべく多くのことを吸収するようにしました。
もちろんこれはすべての講座に当てはまることだと思います。
特に予習は、たとえ手も足も出ないような問題でも、必ず一時間は机の前で唸りながらアイデアをひねり出すようにしていました。もちろん恐ろしいほど時間は必要ですが、成長のためには欠かせない時間だったと思います。
②東工大添削
東工大を受けるつもりはなかったのですが、早慶対策の添削が無かったので、成長の為にと思い、前期から学校の東工大数学添削講習を取っていました。
実際の東工大の入試問題を一週間に二題解いて先生に添削していただく講習でした。
もちろん自分にとってはとっても難しかったのですが、恐ろしいほどの時間をかけると、(間違っていたとしても)何かしらの答えがでてくるのがとても楽しく、その快感を得るために毎週約6時間かけ、難題を解いていました。
最初のうちはあまり実際の入試問題であることは意識せず、何度も書き直し、妥協せず完璧な答案を作成するようにしました。後期は実際の入試を意識し、時間内になるべく減点されない答案を作成するようにしました。
学校で添削講習を取っていない人は、答練を同じような要領でやれば良いと思います。
③記述型答案練習講座
答練は、志田先生の難関大対策理系数学演習をとっていました。前期にもたくさん記述の練習をしていたのですが、前半3項はとにかく丁寧に、後半2項は時間を意識して、答案を作成しました。
予習の段階で授業で扱う問題の答案を作成し、受講の中でその答案をあとで見て分かるように自分なりに改善し、復習をした後、提出用の問題の答案を作成するようにしました。
10月中に一週目を終え、ほとんど満点だったこと、もう記述の演習は十分だと感じたことなどから、再添削は提出しませんでした。
④過去問演習
数学に限らず、全科目において、本番を意識して解き、解き終わらなかった分は提出後にすべて解きました。第一志望校はもちろんのこと、第二志望校以降も、赤本や過去問データベースなどで、なるべく多くの問題に触れるようにしました。
数学の場合は、自力で解けた問題でも解説授業を見るようにしました。より簡潔な解法を伝授してくれるかもしれないからです。理系科目は飛ばし飛ばしでもよいので、すべて見ることをお勧めします。
二周目を解くときも、一周目で解けた問題も含め、ハイスピードで解くようにしました。基本的に二周目でも時間が間に合うことはなかったので、全力で解くようにしました。
以上の①~④が、自分の受験期に実際に行った数学の勉強の全てです。
自分の場合は、市販の参考書・問題集は解かず、与えられた教材の中からやることにしっかりと的を絞って徹底的にやるようにしました。
自分は学校の授業や宿題、東進の高等学校対応数学の受講とマスター、センター演z習を通して数学の基本がしっかりと出来上がっていたので、どんなに考えてもまったく解法が思いつかない、先生の言っていることがわからないということはなかったので、十分な時間を掛けて問題演習を行うことにより、自分の数学力を伸ばすことができたのだと感じています。
自分は数学において、できることとできないことがはっきりとわかっていたので、それを補充するように自分にあった勉強法を編み出すことができました。このブログを読んでくださっている皆さんには、自分も含め、色々な先輩の勉強法を参考にしながら、各自にフィットする自分なりの勉強法を編み出すようにしてください!
まだ基礎が危うい人は、まずはセンターで目標点を突破することを目指しましょう!数学は基本が命です。
不安になったら、いつでも基礎基本に立ち返りましょう。
明日のブログは、私の大学の先輩である市岡担任助手による「一日のスケジュール(低学年向け)」です!
お楽しみに。
2018年 9月 16日 高1,2生MVP!!
みなさんこんにちは!
早稲田大学人間科学部の外山葉月です!!
本日のテーマは高1,2生MVPということで、高1,2生のうちで今週の努力量が目立っていた生徒を紹介したいと思います!!
それはズバリ、、、こちら!!!
本日インタビューをすることは残念ながらできませんでしたが、N.A君の頑張りは数値で見ても明らかです。
今週のN.A君の向上得点の大半を占めたのが、数学計算演習です。
数学を学習していく上では、まず公式や概念を理解し、それを使えるようになる必要があります。
そして公式を使えるようになるためには、問題演習が欠かせません!!!
数学計算演習とは数学の分野・単元ごとにひたすら演習していくものなので、
・自分の学習進捗に合わせて進められる!
・自分の苦手分野に集中して演習できる!
といったメリットがあります。
まだ数学計算演習を使ったことがない方や、数学に苦手意識があるという方は、是非使ってみてくださいね!!
明日のブログは、竹中担任助手による数学二次対策です。
数学の二次試験に向けてどのような勉強をしていけば良いのでしょうか?
お楽しみに!!
2018年 9月 15日 現代文対策のすゝめ
こんにちは!首都大学東京人文社会学部人文学科1年の山口です。
2020年には東京都立大学になりますね(笑)
さて、今回のテーマは現代文の二次対策ということで、過去問に取り組む時のポイントを3点にしぼってお伝えしようと思います。
まず過去問を1回解いてみましょう。
難しそう…、解けるようになってから取り組みたい!その気持ちも分かりますが、二次対策は解いてみないことには始まりません!
注意すべきポイントは以下の3点です。
Ⅰ出題形式
具体的には
①記述問題:あるなら文字数、全体との割合も確認。
②語彙の問題:漢字、ことわざ、熟語のどのジャンルから出やすいのかまで確認できるとなお良い。
③文学史:どの年代が出やすいかまで把握する。
Ⅱ時間
1回目は本番と同じ時間を計り、時間内に解ききれなかったらプラスで何分かかったのかも計っておきましょう。大問別でかかった時間も計れるとなお良いです。
また、どの大問でどのくらい短縮できそうかも考えましょう。
2回目以降は本番の時間内で解けるように心がけましょう。
Ⅲ復習
間違えた問題は解説までしっかり読んで“どこでどうやって間違えたのか”を確認し、何をしたら補えるかを考えましょう。
考えたことを計画に組み込み、2巡目以降に解くときには間違えない!というくらいにしましょう。ここまでやりきって復習です。
現代文は勉強しにくい教科ではありますが、じっくり過去問を研究できれば解けるようになります。答えは問題文の中にあります!落ち着いてしっかり問題に向き合いましょう。
明日のブログは外山葉月担任助手による高1,2生MVPです。
一体誰が選ばれるのでしょうか…!楽しみですね!