ブログ
2018年 9月 26日 留学体験記~フィリピン・セブ編~
こんにちは!
青山学院大学国際政治経済学部国際経済学科に通う牧原です!!
もう秋がやってきましたね(*・ω・)ノ
秋といえば、食欲の秋!!!ということで、
今年の秋もたくさんおいしいものを食べたいと思います笑
今回のテーマは「留学体験記」!
7月のブログで「留学に行ってきます!」という内容でブログを書きましたが、
あれからもう2ヶ月経ったんですね!(早い!)
私は8月丸まる1ヶ月を使って、フィリピンのセブ島に留学してきました。
セブでの暮らしは本当に毎日充実していて。。。時が過ぎ去るのは非常に早かったです!
1ヶ月がこんなに早く感じるのは、密濃い時間を過ごせた証拠だと思うので、
今回はセブでの1ヶ月間をレポートしていきたいと思います!
大学生になったら留学してきみたい!と思ってる人も、そうでない人も、
もっと海外に羽ばたきたい!と思えると思うので、ぜひ最後まで読んでください~~☺︎
I.留学中の学び
セブ島留学のメリットは
①安い・・・物価・人件費が安いので留学費も抑えられる
欧米に留学する場合、およそ60万円/月かかると思います(高1の1ヶ月カナダ留学はそのくらいかかりました)
ですがセブ島への留学費用は今回20万円/月ほど。安い、安すぎる。
しかもセブ島留学では週40時間のレッスン(しかもマンツーマン中心)が受けられるのに対して、他の英語圏の国では20時間と半分ほどなんです。
また渡航費だけでも15万円程度かかる欧米諸国では物価も日本と変わりませんが、セブ島へは5万円程度で渡航でき、さらに物価も日本の1/3ほど。
こうなると留学費用を総合すると全然違います!!!
②濃い・・・グループクラスではなくマンツーマン中心、訛りが全く無いきれいな英語
フィリピン留学ではマンツーマン授業が主流です!
日本人は特に英語を話すとなるとシャイですから、、、このほうがありがたいですよね!
マンツーマンなら、恥ずかしがらず英語を話すことができますし、丁寧に教えてもらえるというのが売りでもあります!
←最後の授業の様子
また、フィリピンの先生の英語はすごくきれいです!
フィリピンでは小学校から英語で授業を行うそうで、きれいな英語を十分に学んできた先生ばかりでした。
イントネーションやアクセントも聞き取りやすかった印象です。
TOEICのリスニングはアメリカ英語がメインになるので、流暢な英語に肌で触れられるのは貴重な経験だと思います。
もちろんそれ以外にも「観光地としての魅力」、「日本人・外国人含めた友達の作りやすさ」、「ほぼどの学校でも緊急時に日本語で対応できる安心感」などもあります。親子で留学した場合はしっかりケアしてくれる学校も多いので、最近は親子留学なんていうのも流行っているんです!実際私の学校には家族で留学に来る人がたくさんいました!!
通学のバスがついていたり、食事も三食ついているので生活環境は非常に整っていましたよ~!
←学校の給食
私のプログラムだと、
週5日1日8~10コマの授業があり、1コマが50分なので
1日計8時間以上英語を勉強する時間を確保できます。
TOEICやTOEFLに向けた授業もたくさんあり、自由に選ぶことができるので
毎日英語漬けの日々を堪能できました☻
II.休日の過ごし方
平日は夜遅くまで学校があり、出かけることは出来ませんでしたが、
休日は旅行に行くみたいにセブを満喫しました♡
そんな休日の模様もご紹介したいと思います!
ちなみに休日もネイティブスピーカーと会話することができるので、ある種勉強!と思ってたくさんでかけました!
①海・ビーチに行きまくれ!!!!!
私が暮らしていたのはセブシティというセブ島の中心地でしたので、海とは程遠い日々でしたが、
マクタン島というセブ島に隣接した島まで約1時間なので、気軽に海にいけますよ~!
マクタン島のなかでもマリバゴという地域はビーチリゾートで有名。
マリバゴのビーチでのんびりしたり、
マリンアクティビティをしました!
②ナイトマーケットはストリートフードの宝庫!!!
学校の近くにあるナイトマーケットでは、
現地の方も集まって食事をしたりお酒を飲んだりしています!
フィリピンの郷土料理やストリートフードをたくさん食べることができました!
なかにはラーメンや餃子などの日本食もあって楽しかったです!
III.セブでの暮らしを経て
異国の国で暮らした1ヶ月間は私にとって非常に貴重な経験となりました。
毎日新しい発見にあふれていて本当に楽しかった!
←お気に入りのカフェ
まず一つ目に、日本は素晴らしい国だと改めて気付くことが出来ました。
フィリピンでは道路にごみを捨てるのが当たり前で、町は非常に汚いです。
こういう点で、日本人はマナーや道徳教育がしっかりしていて発展しているなとしみじみ感じました。
フィリピンの先生に、「日本はきれいでいいね!」と言われた時、ちょっと嬉しかったんです笑
日本クオリティーは世界に通用する文化のひとつなんだと再認識することが出来ました!
二つ目は、英語が出来ることで話せる相手は無限に増えるということです。
英語話者は世界二位ですし、これからのグローバル社会において必要不可欠になると思いました!
もっともっとスピーキングを強化して、
どんな場面でも生かせる英語をみにつけようと思います!
スピーチ会の様子
留学は絶対にいい経験になります!
大学生になったら全員にいってほしい!!!!そう思います!!!
次回のブログは大谷千賀担任助手による「古文・漢文の2次対策」
です!
おたのしみに~~!!
2018年 9月 25日 ストレスに負けそうな君へ
こんにちは!!!
青山学院大学の北原立都です!!!!!
今回のブログのテーマは「ストレス解消法」です!
勉強をしているとついついストレスって溜まってしまいますよね、、、、、、
特にこの時期は周りが推薦で進路が決まり始めたりするなど、一般受験で頑張ってる人は非常に辛いと思います。
自分もこの時期が精神的に一番きつかったです。
このブログを通して、自分が受験生のときどのようにストレスを解消していたのかを教えていきたいと思います!!
自分にあったものをぜひ実践してみてください!
①環境を変える
僕は、辛いときに髪を切るといったルーティンがありました。
髪を切るに限らず、新しいシャーペンを買ったりするなどして、身の回りの環境を少し変えることで気持ちをリフレッシュすることができると思います!
②学校に行く
辛いのは自分だけという気持ちを忘れることがストレス解消への一歩です!
学校はたくさんの友達と話すことができるため、自分にとって一番ストレスを忘れられる場所でした。
また、友達の頑張りを見ることで、自分も負けてられないとストレスなど忘れ、必死になって頑張っていました。
最近学校を休みがちになっている人はいませんか??
残りの学校生活を無駄にしないためにも、学校には行きましょう!!
③お気に入りの受講をもう一度見る
自分は、「受験数学Ⅰ・A、Ⅱ・B(応用)」の第4講を辛くなったら何度も見てました。
皆さんにもお気に入りの講座があるのではないでしょうか??
もう一度見てみることで、モチベーションが大きく向上すると思います!!
いかがでしたか???
自分にあったものを実践してみてくださいね!
辛くなったらいつでも相談してください!!
ストレスに負けず、一日一日を精一杯頑張りましょう!!!
明日のブログは牧原担任助手による「留学体験記」です!
ぜひチェックしましょう!!!!!
2018年 9月 24日 1日のスケジュール(低学年向け)
みなさんこんにちは!
早稲田大学商学部2年石井宏樹です!
本日は『1日のスケジュール(低学年向け)』
と題して、主に高1、2のみなさんにおすすめのスケジュールを紹介します!
まず、今の高1、2のみなさんが勉強するのに目標とすべき大きなイベントがあります。
何だったしょうか・・・、覚えていますか?
センター試験同日模試 ですね!
みなさんはこの模試の合格者の平均得点を確認したことがあるかと思います。
覚えていなかった人は改めて各教科の目標得点を必ず確認するようにしてください!
さて、高1、2の皆さんの中には毎日部活に追われている人も多いかと思われます。
今回はそんな人に焦点を当ててスケジュールを紹介していきます!
6:30 起床
7:50~8:10 電車の中でマスター
8:30~18:00 学校・部活
18:30~21:40 東進で受講
22:00 帰宅
23:00 就寝
どうでしょうか・・・
僕の考えた理想像は上のような感じです!
もし部活がこれより長引いたり、東進までの距離が遠い場合は
自宅受講という選択肢がありますね!
この時期はとにかく受講を計画的に週単位で進めていくことが
非常に重要です。
くれぐれも受講に触れない週が出来ないように。
明日のブログは北原担任助手による『私のストレス発散法』です!
お楽しみに~
2018年 9月 23日 ☆今週のMVP・低学年部門発表☆
こんにちは、古田です!
やっと季節が変わってきたな、という時期になりましたね~
大学では新しい学期も始まり、「節目」をいうものを感じる今日この頃です(^○^)
私事ではありますが、大学の夏休みを利用して、
「「「日本縦断自転車のたび」」」
というものをしてきました。
文字通り、本州最南端・鹿児島県佐多岬から日本最北端・宗谷岬を自転車で駆け抜けるというものです。
↑通ったルートのGPSデータです。
↑ライダー憧れの道、北海道「オロロンライン」を走ったり…
↑青春18切符のポスター写真にも使われた愛媛県・下灘駅に立ち寄ったり(写真は僕です)…
36日間、走行距離約2600kmという長旅でしたが、日本全国を大いに満喫することができました!
さて、前置きが長くなりましたが本題です。
校舎で今イチバン頑張っている低学年の生徒を
MVPという形で紹介します!!
今週のMVPに輝いた生徒は…!?!?!?!?!?
R・Yくんでした!(イニシャルで失礼します)
高1生ながらも週6日登校、7コマ受講など、頑張りが目立ちました!
受験の結果は、高3ではなく高12の勉強量の差で決まります。
これを読んだキミも、彼に負けないくらい頑張りましょう(^○^)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
明日のブログは石井担任助手より
「低学年の生徒向け・1日のスケジュール」です。
お楽しみに!
※明日は祝日の振り替え休日のため、祝日時間割です。お間違えなく!
2018年 9月 22日 留学体験記~カナダ・バンクーバー編~
こんにちは!東京大学理科一類1年の外山結月です。
カナダは普通に寒かったので今日が日本にとって暑いのか寒いのか分からなくなっています。
私はこの夏、3週間カナダに留学に行ってきました!
ということで本日は留学中に感じたことについてお話していきます!
留学先:カナダ バンクーバー
期間:3週間
滞在先:ホームステイ
カナダでは平日の昼間は語学学校に通い、放課後や週末はほぼ毎日観光をしていました。
私が行ったのはバンクーバーです。カナダの左下(?)に位置していて、都会ではありますが少し歩くと広大な自然が広がっているところです。普通の町並みも自然も非常にきれいでした!
ここから私が留学を通して初めて知った・感じたことを話していきます!
①一番重要なのはリスニング力!!
外国人と会話をするうえで最も大切なのはリスニング力だと感じました。
相手の言っていることが聞き取れなければ反応も出来ないからです。
また、皆さんが普段使っているリスニング教材の音声は非常に発音がきれいだと思います。しかし、実際に外国人が話している英語はクセが強いことも多いです。
母国語のようにrを全て発音する人(例えばhorseをホースではなくホルスと読む)は本当にたくさんいます。
まあ外国人からしたらおそらく日本人の英語も聞き取りづらいのでお互い様ですね。
聞き取りやすい英語を話せるようにCDに合わせた音読が有効だと思っています!
そして英語が母国語でない人も喋るのが速いです。
リスニングの訓練はどこでも余裕で出来ると思うのでやっておくと入試だけでなく非常に有効です!!
②カナダ人の多様性
日本では日本人ばかり見ますが、カナダに行くと本当に色々な国出身の人がいます。
私はこれに衝撃を受けました。
以上です。
③日本でなら何でもできる!!
私は最終日、カナダで出会った友人とバンクーバーから少し離れた場所に観光するため現地のツアーに申込むことになりました。
しかしなんとその友人が申込を完了できていないことに当日気づき、一人でツアーに参加することになってしまいました。
そのうえ当日私は家に財布を忘れてしまいました。(バスが家の近くのホテルまで送迎してくれたので本当に所持金ゼロでも参加しようと思えば参加できる)
要するに留学最終日、私は一文無しで日本語が通じる人も知り合いも誰もいない状態でツアーに参加することになったということです。
その一日を乗り越えた私は、日本なら日本語が通じるのでどこにでも一人で行けるしなんでもできると思いました。
誰にでも何でも聞けるので。
この3週間で英語力が劇的にあがったとは思いませんが、多くの気づきがあり、非常に行ってよかったと思っています!
みなさんも是非いつか一度は海外に行ってみてください!