ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 260

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2019年 9月 24日 苦手克服のとっておきシステム!

 

こんにちは!

 

明治大学農学部農学科1年の陰山優花です!

 

 

 

先週の金曜日から大学が始まりました!

 

昨日は農業実習のため黒川農場に行ってきました!

 

かぶ、ほうれんそう、こまつなの種を畑にまいてきました

 

収穫がとっても楽しみです!

 

 

 

 

さて、本題の単元ジャンル別演習についてです

 

私は

ワンポイント解説授業

 

をとても活用していました

 

 

 

 

なぜか、、、、、それは

 

 

短時間で抜けていたところを確認できる

 

 

 

単元別の数分の授業がたくさんあり

 

自分の苦手な分野の

 

とてもわかりやすい授業が見放題!

 

 

 

過去問演習が始まり

 

自分の苦手な部分が見えてきたところだと思います。

 

もう、苦手分野の復習にたくさんの時間を割けられません

 

しっかり復習をして

すぐ演習し

知識を定着させよう!

 

 

 

明日のブログは山床担任助手より、「単元ジャンル別、私はこう使った

です

 

お楽しみに!!!!

2019年 9月 22日 今週の高3生MVPは誰だ!!?

こんにちは!!

青山学院大学理工学部の梶木あかりです!!

今日は難関大・有名大模試ですね、、!!高3生の受験された方お疲れ様でした!!

この模試はかなり難しいので全然出来なくて落ち込んだ方も少なくないと思いますが、復習をしっかりとしましょう!!

 

皆さんはもうとっくに夏休みは終わっていたと思いますが、私も一昨日からついに大学の授業が始まってしまいました、、

そしてそれと同時に一昨日からサークルで考案した“ビーガンメニュー”が食堂のメニューに追加されました!!!

ビーガン”とは様々な事情により動物性の食品が食べられず、植物性の食品しか食べられない人のことです。いわゆる完全菜食主義者です。

もし青山学院大学の相模原キャンパスに行く機会があれば是非食べてくださいね!!※残念ながらもちろんセンター模試の会場として使われるときは食べることができません、、笑

 

さて、今日のブログは高3生MVPです!!!

選んだ決め手はなんといってもこの圧倒的な受講コマ数です!!!2位の方が9コマだったので、ダントツの1位です!!!これからもこの調子で突き進んでいってもらいたいです!!!

 

答案練習講座や難易度の高い講座などが多いと思うように受講が出来ないかもしれませんが、雑になりすぎず自分のペースで計画的に進めていって下さい!!この時期は焦って質がおちがちな方もいるかと思いますので、、

 

明日のブログは塩飽担任助手の「単元ジャンル別、私はこう使った」です!!!

単元ジャンル別の使い方って最初は難しいですよね、、人によっても使い方が異なると思うので皆さん是非見てください!!!

 

2019年 9月 21日 記述模試の復習法

こんにちは!
東京大学理科一類2年の外山結月です!

 

実は一昨日までタイに行っていたので、帰ってきてからの日本の涼しさについていけていません・・・。
季節の変わり目なので、皆さん体調管理には気をつけてくださいね!

 

さて、本日のブログのテーマは「記述模試の復習法」ということで、各科目のオススメ記述模試活用法についてお話していきます。

私は国公立理系志望だったのでその立場での見解ですが、この時期の勉強のポイントとしては『ひとつひとつの勉強に時間をかけすぎない』ということが非常に重要だと思います。

◎英語

英語は、文法問題に関しては「解説を読む→知らなかったことはノートにまとめるor文法書で少し調べてみる」をするのがおすすめ。長文の問題は和訳を読んでみてどこでつまずいたのか(どこかの単語が分からなかったのかなど)を確認する程度で良いと思います。

◎数学

基礎が固まっている受験生はこの時期になったら、様々な問題に触れるしかないと思います。そしてどの問題も一発で完全に記憶に残すつもりで集中して勉強してください!!
そのために数学の模試は、分からなかった問題の解説を読んで理解はする、ということに限ります。

また、模試の解説には「こういう問題がでやすい」など、案外ためになることが書かれていることがあるので目を通しておくのがオススメです。

◎物理・化学

この時期だとまだ基礎も固まっていない人が多いと思います。ですが模試は「かる~く重要な単元の総復習ができる材料」に成り得るので「時間制限がない状態でもう一度解いてみる→普通に復習」はして良いと思います。

 

私にとって模試は「勉強計画の基準ポイント」でした。
つまり「この模試までにこの科目はこの単元を完璧にする」といった風に勉強の目標を決めていくと良いと思います。(目標が高すぎないように、でも入試本番に間に合うような計画を立ててください!)

それでは明日の難関大・有名大模試を受ける皆さん、頑張ってください!!

 

明日のブログは梶木あかり担任助手による「高3生MVP」です!
今、校舎で頑張りが目立っているのは誰なのか?!明日もお楽しみに~!

 

※明日(9/22)は難関大・有名大模試のため終日校舎が使えません。
ご了承ください。

2019年 9月 19日 麻生高校佐藤尭彦の勉強法(低学年)

みなさんこんにちは!!

早稲田大学国際教養学部1年の佐藤尭彦です!!

みなさん文化祭や体育祭のシーズンを向かえ忙しいと思います。

そんな時期に私はインターンシップを行っていました!

インターンシップとは??

インターンシップとは簡単に言えば職業体験みたいなものです。

自分が将来つきたいと考えている職業の経験や知識を大学生の間に少しでも得るために、

多くの大学生が夏休みなどの長期休みを利用して参加します。

そんな私はどの職業にインターシップで参加したかというと…

国会議員です!!

国会議員のもとでは国の政策の現場を間近で見ることができ、政策立案や省庁の会議に参加させて頂きました。

その他にもさまざまな体験をしましたがここでは書ききれないため、

なにか聞きたいことがあればいつでも聞きに来てください!!

 

前置きが長くなりましたが、今日のブログのテーマは私文佐藤尭彦の勉強スケジュール(低学年)です!!

前提として、私は高校3年間麻生高校で硬式テニス部に所属し週6で部活をしていました。

そんな私がどのような予定で勉強をしていたのかをお話したいと思います!

 

1.高1,2がこころがけるべきこと

まず私が低学年の時になにをこ心がけていたかというと英語の早期完成です。

単に英語が好きだったということもありますが、英語の早期完成には3つのポイントがあります。

①英語習得には時間がかかる

②受験学年で他教科に時間を作ることができる

③英語の配点が高い

この3つが私が英語の早期完成を目指したポイントです。

英語の習得には基本的に時間がかかります、外国語なので一朝一夕に上達するものではありません。

逆に言えば時間のかかる英語を低学年のうちに完成させることができれば高3の時期に他教科に時間を割くことができ、他の受験生に差をつけることができます。日本の受験の傾向からして英語の配点はどの大学学部でも高いです。そのため、英語を早期に完成させることができれば受験においてとても有利になります。

このような理由から英語の早期完成を大切にしていました!!

2.勉強のスケジュールの立て方

a.東進に入った直後  b.マスター完修後  の2つに分けて説明します。

a.東進に入った直後

東進の入った直後はマスターを中心に考えて計画をたてていました。

基本的に平日の部活後は毎日登校をし、一日1コマ、一時間はマスターに時間を使うようにしていました。

英語の受講を受ける際にも単語熟語文法がわからなければ受講の効果が半減してしまうので、基礎固めのためにマスターの完修を急ぎましょう!!

 

b.マスター完修後

マスターがすでに完修してしまったという人は受講を中心に進めていきましょう!

その日の気分で受講をやるのではなく、月の初めなどに計画を立てた上で受講しましょう。

私は1講座とったらその講座をいつまでに終わらせるのかを考え、

スケジュール帳に書き込みいつでも確認できるようにしていました。

計画を立てるときに注意すべきことは無理をしないことです!

低学年は部活や行事、遊びなどなど勉強以外にもやらなければいけないことがあるので、

スケジュールはゆとりを持ってたてましょう!

 

3.スケジュール帳の具体例

これらが高2の12月の予定です。

 

こちらは私が実際に使っていたスケジュール帳の抜粋です。

書いてあるようにこの月はテスト、練習試合、模試がありなかなか忙しい月でしたが

このようにスケジュールをたてることで計画的に勉強をすることができます。

ポイントは学校、部活、東進のスケジュールをすべてまとめることです。

そうすることで自分が何をすべきか一目で確認できます!

書き方に関して質問等ありましたらいつでもカウンターで話しかけてください!

4.まとめ

勉強をする際に大切なことは計画をたてることです。がむしゃらに勉強することもいいことですが、

先が見えていなければ何をどのぐらいやればいいのかわからなくなります。

部活、勉強、学校生活すべて楽しくするためにもスケジュールを作りましょう。

もう一度スケジュールで大切なことを確認すると

1.情報はひとつにまとめる

2.無理のない予定に

これをこころがけるようにしてください!!

 

明日のブログは塚本晴大担任助手による

記述模試を受ける意義です!!お楽しみに!!

 

2019年 9月 18日 日本史を得点源にしたいキミに!!【私大編】

皆さんこんにちは!!

慶應義塾大学2年田中祐大です。

今日は私大の日本史対策について話していきたいと思います!

意識するポイントという点においては、世界史選択者にも共通するところがあると思うので最後まで是非読んでみて下さい!

 

まず私大の日本史とセンター日本史では性質が大きく異なります。

例えば、、

①用語の記述を求められる

②「~を説明せよ」系の記述が求められる

③センターほど時系列問題が多く出されない(全部とは言えない)

④細かい知識が求められる

など違う点はたくさんあります!

 

センターに比べてハイレベルな私大日本史を攻略するための第一ステップとしては

過去問を5~10年分解いてみて各大学のクセを掴むことです!!

ex)

【発見】

慶應義塾大学→用語の穴埋め問題が多い

早稲田大学→出来事の内容を問う正誤問題が多い

 

【対策】

慶應義塾大学→一問一答でいう☆1orマニア向けの単語の出題が多い➡日本史用語集を中心に難単語までカバーできるようにした

早稲田大学→用語そのものより内容を問う問題が多い➡教科書をひたすら読む

 

僕はこのようにして大学ごとに自分だけの対策方法を考えていました!

ここでのポイントは【発見】→【対策】の流れです!!

 

第二ステップは対策の反復です!!!

ここで間違っていけないのは過去問はあくまで対策の材料にすぎず、何周もして答えを覚えたところでその問題が再度出る確率は極めて低いです!!

なので傾向を掴めたら対策を繰り返すことを強く勧めます!

この秋は限られた時間の中でどれだけのものが得ることができるかが最大のカギとなります。

残された時間を有意義に過ごしてください!

 

 

明日のブログは佐藤担任助手による「私の9月以降の勉強スケジュール(低学年編)」です!!

お楽しみに~