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2019年 10月 11日 台風接近に伴う臨時休校のお知らせ
こんにちは。東進ハイスクール新百合ヶ丘校です。
大型の台風接近に伴い、東進ハイスクール全校舎で10/12(土)は臨時休館とさせていただくことになりました。
間違って登校することの無いように注意しましょう。
12日は家庭で勉強を進めるようにしてください。
安全には気をつけて頑張ってください!
2019年 10月 9日 食欲の秋ならぬ「勉強欲」の秋に!!
こんにちは!!
慶應義塾大学法学部2年の田中です。
朝晩冷え込む日が増えて、秋の訪れを少しずつ感じますね。
秋といえば食欲の秋!最近無限にご飯を食べられるようになってデブになる日ももう近いかも、、
そんなことはさておき、東進生は勉強をしても止められない止まらない、
食欲の秋ならぬ「勉強欲の秋」に是非してほしいです。
①低学年に向けて
受講と並行してとにかくマスターを進めましょう!
GM内で設定した完修予定日に間に合うためには、修了は早め早めが肝です。
もし修了判定テストに落ちてしまうケースを頭に入れて、根気よくコツコツ進めていこう!
②受験生に向けて
10月は過去問演習の月です!
私大過去問はどれも難易度が高く心が折れかかる時期でもありました。
実際合格点に達したのは1月頃で不安は大きかったです。
ただ振り返ってみると、過去問演習で思うような結果が出なくても決して落ち込むだけでなく
「どうしたら1点でも伸ばすことができるか」を常に考えて対策を講じたことが良かったと思います。
過去問演習の肝は解いてからどう対策を講じるかです。
不安なことや分からないことがあればなんでも聞いてください!!
また、全国統一テストが今月末に行われます!
過去問演習にそろそろ慣れてセンター形式の問題を久しく解いていないという場合は1週間前からでもいいので大問分野別に触れてみてください。
8月模試から各教科で点数をより伸ばせるように頑張りましょう。
ちなみに僕は8月模試から点数を下げてしまったので油断は禁物です!
明日のブログはツクダ担任助手による「10月の勉強」です、お楽しみに!
2019年 10月 7日 10月必勝法!
みなさんこんにちは!
早稲田大学商学部3年の石井宏樹です!
本日は
『10月必勝法!』
と題して、10月の勉強法を主に受験生に向けて紹介していきます!
さて、10月も既に2週目に入り、センター試験まで3カ月余りとなりました。
校舎の様子を見ていると
「いま何をしたらいいか分からない」
「勉強の優先順位が分からない」
といった声や
「この時期何を勉強していましたか。」
といった質問を受けることが多くなってきたように感じます。
これらの声にお答えします。
10月はずばり・・・
2次の過去問を進めましょう!!
GMでも過去問演習の月間計画表が配布されているかと思います。
↓こちらです。
ちなみに、まだひとつも2次過去問に触れていないという人はいませんよね・・・?
10月中に10年分1周することによって志望校必勝確率は圧倒的に高くなります。
以下にその理由を説明します。
・単元ジャンル別演習で効率よく勉強できる
過去問を10年分行うことによって、
AIが単元ジャンル別演習において効率的な学習プランを提案してくれます。
苦手な科目の分野や、繰り返し間違えている箇所を集中的に学習することが可能になるので
いち早く苦手を克服することができます。
・志望校の傾向を把握できる
志望校の傾向を掴むことは非常に重要です。
生徒説明会でも紹介されていましたが、日本史を例にとると
東大と一橋大学では近代以降の出題比率が大きく異なります。
このような傾向が各大学に存在するため、効率よく対策するために
志望校の傾向を把握しておくようにしましょう!
いかがだったでしょうか。
10月はとにかく過去問を進め、
効率的な勉強を!
一緒にがんばりましょう!
明日のブログは伊藤香菜子担任助手による
『10月の勉強』
です。お楽しみに~
2019年 10月 6日 応用化学科2年はこんな毎日を過ごしています。
こんにちは、明治大学理工学部2年の戸田夏希です!
本当に10月?と疑いたくなるような気候が続いていましたが、今日になってぐっと冷え込みましたね…
体調管理に気を付けて10月も頑張っていきましょう!
今日のテーマは私の時間割紹介です。
私は明治大学理工学部応用化学科に所属しています。
名前の通り化学について主に学んでいます!
↓以下が私の時間割です↓
1年生の頃は「基礎」のつく科目が多くあり化学の分野を大きく学ぶことが多かったですが、2年生になると化学の専門性のある内容をよく学んでいます。
また、実験があるのも特徴です。
応用化学実験では、物理化学・有機化学・機器分析・分析化学という4つの分野ごとに実験を行い、普段座学で学んでいるような内容を実験を通して理解を深めています。
また化学情報実験では、パソコンでエクセルを使った実験データの解析や、スパルタンと呼ばれる原子構造を作るアプリを使って、目には見えない原子構造について学んだりしています。
そして、実験と聞いてぴんと来る方もいらっしゃると思うのですが…
そうです!レポートが付き物なんです…!
実験内のデータをまとめることはもちろん、なぜそのような結果になったのか、どういう反応が関係しているのか等々を、文献を参考にした自分なりの考察が必ず必要になってきます。
正直、とっても大変です!笑
だからこそ、私が今感じていることから言えるのは、
「計画を立ててそれを実行できる力」はいつになっても大切です!!!
校舎ではちょうど努力の天才プロジェクトが行われています。
そしてこのプロジェクトの目的は「自分の立てた合格設計図を100%実行する」です。
これを今この高校生のうちからできるようになれば、この先の人生でも絶対に自分の役に立ってくると思います。
ぜひ、まずはこの10月から努力の天才プロジェクトを通して計画を実行する力を身に付けてください!
最後は少し話が脱線してしまいましたが、以上が私の時間割紹介でした。
化学の分野を目指している人など、何か聞きたいことがある人はぜひ校舎で話しかけてくださいね~!
明日のブログは石井担任助手による10月の勉強~受験生のみんなへ~です。
勉強について悩んでいるそこのあなた、必見ですよ!
2019年 10月 5日 工学部機械工学科!!
こんにちは!
東京大学理科一類2年の外山結月です。
本日のテーマは「私の時間割」ということで、2年の後期の時間割をお見せしたいと思います!
東京大学では、2年生の夏に進学選択が行われ、秋以降でその学部への内定という形で専門にあわせた授業が始まります。
ちなみに私は、工学部機械工学科に決定しました。
その時間割がこちらです。
必修は金曜1,2限の演習のみですが、この学期から新たに取得単位数をカウントし始めるのと、機械系の人達にとってはどの授業も最終的には必要になるため、推奨されている授業をほとんどすべてとるという形になります。
他のブログを読むと、その時間割の特徴について書いてくれていますが、今の時間割にはあまり特徴はないと思います…。
他大学では1年生から専門を学んでいるため、今までは教養学部に所属していた分、今は専門を一気に学ぶという形になっています。
ですが、3年生になると午後がすべて「機械工学総合演習」の授業になり、最後にはスターリングエンジンを設計・製作するらしいです!
私はそれを楽しみにしています!
1週間授業を受けた感想としては「工学部は演習が多い」ということを一番に感じています。
学部が決定するまでは、特に数学などは定理の証明など理論を中心とした授業がほとんどでしたが、現在は問題を「解く」ことに重点がおかれています。(そこが工学部と理学部で最も異なる部分です!!)
また、機械工学科らしい授業には『機構学』があげられると思います。
機構学は「機械や器具を構成する各部分の相対運動や形状を取扱う学問分野で,機械運動学 kinematics of machineといわれることもある。この学問分野では,通常,各節の質量をはじめ材質や強度などを一切無視し,節の長さとその相対的配置 (幾何学的関係) で相対運動を検討する。 」(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より)
となっていて、要するに、機械を構成するそれぞれのパーツの運動を起こすための様々な機構を学ぶ授業です。
きっとよくわからないですよね…。
具体的な話をすると初回の授業では、エンジンの簡単な絵をかけるようになったのと、エンジンが動く仕組みを学びました。
機械工学科に進学すると、今までなんとなく使っていたり見たりしていた機械がどのように動いているのかを知ることができます!!
そういうのが好きな人は是非工学部へ!!
明日のブログは戸田担任助手による「私の時間割」です。
面白そうな講義名の授業を見つけてみてくださいね!