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2019年 10月 29日 もうすぐ11月!やるべきこととは?
みなさんこんにちは。担任助手3年の市岡です。
ブログを書くのはかなり久しぶりですが、大学生活後半を楽しく過ごしています。
最近は僕の好きなサッカーチームがアジアの大会の決勝に進出したことに喜びつつも
リーグ戦が降格の危機でドキドキもしている、そんな状況です。笑
さて、本日のブログテーマは「11月に向けて」ということで、
僕が思う11月にやるべき事を紹介しようと思います。
①、②、③は受験生のみなさんに向けて、④は理系の受験生に向けて出してみました!
①体調管理は万全に!
言わずもがなですね。天気予報の確認、インフルエンザの予防接種など万全の体制で注意しましょう!
(僕は昨日半袖で外出してしまい夜寒くて大変でした、、、)
②自分が合格するために「試験日までにやっておきたいこと」をすべて書き出してみる
これ、本当にオススメです。試験日までの残り時間が少なくなってきたなか、間に合わないな…と焦ってきてしまうこともあると思います。
「試験日までにやっておきたいこと」を抜け目なく書いてみることで客観的に冷静に今後の勉強の取り組みを計画できます。
③受験する大学・学部の候補を出してみる
第一志望は決めたけど第二志望以降や滑り止め校はなんとなくしか考えてないや、という人が多いと思います。
学力POSの合格サポートシステムに各学校の「出願締切日」「試験日」「合格発表日」「入学手続き締切日」がカレンダーに表示される
とても便利な機能があるのはご存知ですか??
今後受験日程を決めていく土台作りとして、とりあえずでいいので候補となる大学を登録してみると便利です!
④数学でわからない難しい問題はすぐ答えを見ずに悩んでみる
突然内容の系統が変わりましたがどうしても伝えたかったので。
当たり前ですが入試問題はとても難しく、解法がすぐに思いつくことは稀です。
解法を理解することも重要ですが、いろんな解法で試行錯誤してみることも同じぐらい重要だと思います。
以上、方向性はバラバラでしたが11月に向けてのオススメの指針を紹介してみました。
ぜひ参考にしてみてください!
2019年 10月 28日 模試が終わったらすること
こんにちは!
明治大学理工学部2年の戸田夏希です!
ついに全国統一高校生テストが終わりました。
受験をした皆さんおつかれさまでした!
今日のブログテーマも模試に関連して、「模試が終わったらすること」です。
私なりに、高校生のときに模試後にしていたことをまとめてみたので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
●解説を読む前に続きを解く!
模試の問題が解けない、というときは
①問題は解けるけど、時間が足りない
②演習が足りず、そもそも問題が解けない
この2つに大体分けられると思います。
①が当てはまる問題のときは、ぜひ時間を無制限にしたらどのくらい解けるのか、確かめてみてください。
自分なりに解答方法が分かっているのに、そのまま解説を読んでしまったら勿体ないです…!
●自分の結果を分析する!
分かっているのに時間内に解ききれない問題については、時間を伸ばすことで何が弱点なのか見えてくると思います。
そこも含めて、自分は今何を最優先で復習すべきなのか、やるべきことを出してみましょう!
模試は結果に一喜一憂したり、ただ問題を解くだけに使うのではなく、現状の自分に何が足りないのか分析し、これからにつなげるためにぜひ使ってほしいなと思います!
●勉強の計画を改めてたてる!
上で書き出したやるべきことを、優先順位と期限を自分で決めて勉強の計画をたてていました。
どれが一番最優先で弱点補強しなきゃいけないのか、そのためには何のテキストや授業を復習すればいいのか…計画をたてて実行しましょう。模試を受けっぱなしにせず、ここまで復習できるかどうかが模試をいかせるかどうかのポイントです。
抽象的ですがこれが私の模試後の流れです。
参考にできるところがあったらぜひ参考にしてくださいね。
明日のブログは市岡担任助手による11月に向けてです。
明日もぜひ読んでください!
2019年 10月 27日 模試が終わったらすべきこと!!!
こんにちは!青山学院大学理工学部の梶木(かじき)あかりです!!
本日は皆さん全国統一高校生テストお疲れ様でした、、!!!
この10月模試は個人的に印象に残っています、、笑
高2のときは英語が低すぎてかなり落ち込みました。今でも忘れません。しかも、熟語を完全修得したくらいの時期だったので落ち込みました。
同じような方もいるかもしれませんが、まずは文法まで完全修得させて、単語・熟語・文法の点検をちゃんとおこなってください。完全修得させてもその後点検を習慣化することで、しっかり定着します。
そして今日のブログは “模試が終わったらすべきこと” です!!
①自己採点
まずは模試が終わったらすぐに自己採点をする!!!
解いたときの感覚を覚えているうちに自己採点をしてください。
模試が終わった直後にすれば、
「2つでめちゃ迷って結局間違えてた、、」「適当に選んだけどあってた!」
などあるはずです。
結果が返ってくる1週間後ではそのような感覚も結構薄れてしまいがちです、、
そして結果が返ってきたときに自己採点とあっていたか、必ず確認してください。
本番のセンターの結果が分かるのは、受験が終わった4、5月です。
つまり、本番は自分の自己採点を信じるしかありません。
高3生は模試もあと1回だけなので、1回1回を本当に大切にしてください。
模試の時から、自己採点のクセを付けるようにしてください!!!!
②復習
この復習も①の自己採点をしないことには始まりませんね!
模試の醍醐味はこの復習といっても過言ではありません。
1、間違えた問題
間違えた問題でも、分かったはずなのにできなかったのか、全く分からなかったのか、あると思います。
まずは分かったはずなのに出来なかった問題を確実に復習しましょう。
全く分からなかった問題に関しては、答えを見ても全然分からないのであれば、無理にやろうとしなくてもいいと思います。
2、正解した問題
復習の際は正解した問題でも、適当に選んであってたのもあると思うので、あってたから大丈夫ではなくちゃんと確認をしてください!!
なんとなくで選んであってしまった問題こそ要注意です。
高1・2生は復習の仕方どうしよう、、という方がいましたら、ちょうどいいイベントがあります!!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
11月5日に渡辺先生の公開授業が行われます!!!
模試の解説授業を生で受けられます!!高1・2生だけなので新入試制度の話もたくさんあります!!
東進生でなくても無料で受けられるので、是非来てください!!お友達も連れてきて大丈夫です!
行かないのはもったいないですね!!
とにかくこのブログを見たらまず自己採点をしましょう!!!
明日のブログは戸田担任助手による『模試が終わったらすべきこと』です!
明日もお楽しみに!!
2019年 10月 26日 模試当日に慌てないための極意☆
こんにちは!
青山学院大学社会情報学部
佐田佳純です!
ついに明日は
全国統一高校生テスト
(10月センター試験本番レベル模試)
ですね・・・!
3年生にとっては残り2回のセンター模試のひとつであり、とても重要なものになります。
高1.2生にとっても、1月のセンター同日模試で目標点をとるために、この10月で練習をするという貴重な機会です。
私も高校生のとき模試の前はいい結果を残すために、前日までにきちんと復習をしたり、過去問を解いたりしていました。
しかし、当日、時計を忘れてしまったことや、試験中眠くなってしまったりしたことがありました。
せっかく前日まで準備したのに、当日の準備ができていないととってももったいないです!!
では、当日に準備万端で模試を受けるためにどんな準備が必要になるのでしょうか。。
STEP1 模試会場に向かうまで
ますは家を出る前、そして会場に向かうまでに必要なことをまとめます!
①朝早く起きる
人間の頭はきちんと働くまでに3時間かかるといわれています。
そのため、8:30から試験のある方は特に早起きしなければなりません!
きちんと脳が動いてから模試を受験できることがベストです。
②朝ごはんをきちんと食べる
ご飯を食べないと糖分が不足してしまい、頭が働きません。
できればきちんとおなかにたまるご飯をしっかりと食べましょう!
また、試験中にお腹の調子が悪くなりそうなものは避けましょう。
③持ち物を確認する
前日に確認をすることがもちろん大切ですが、当日も必ず最終チェックをしてください。
特に受験票・筆記用具・時計・ティッシュ・お財布・定期など必需品を忘れないように何回でもチェックをしましょう!
また、筆記用具の中でも、鉛筆を忘れないように!!
ご存知な方がほとんどだと思いますが、鉛筆の使用しかセンター試験では認められていません。
メモする場合に限り、シャーペンの使用が認められています。
④交通機関のチェック
これはセンター試験本番にもかなり必要な動作です!
自分の使う電車が遅れていないのか、会場まではどのように行くのかを当日にも確実に調べてみてください。
STEP2 模試会場に着いてから
模試会場についていよいよ受験!
きちんと準備をしておきましょう!
①お手洗いの位置を確認
場所を確認しておくことで、スムーズに動くことができます。
②忘れ物がないか確認
鉛筆などの必需品を忘れてしまったとき、すぐに気づけば同じ会場の友達や、試験監督に借りることができます。
先に確認しておけば、あわてることはありません。
③直前に点数を取れる科目を復習
計算などよりも暗記事項は試験前になんとなくでも見ておくだけで、頭にはいっていたり、試験中に思い出したりすることができます。1点でも多くとるために貪欲にいきましょう。
試験前にチェックとしてこのブログをぜひ見直してみてくださいね☆
明日のブログは梶木あかり担任助手による”模試が終わったらすること”です。
お楽しみに!!!
2019年 10月 22日 私のとっておきの一冊
みなさんこんにちは!
早稲田大学商学部3年の石井宏樹です!
本日は『私のとっておきの一冊』と題して
私がオススメする受験期に最もお世話になった一冊を紹介します!
さて、全国統一テストがいよいよ今週末に迫ってきましたね。
高3生は2次の過去問対策をする中で、
8月からの伸びを確かめる重要な模試になってきます。
高2生以下はセンター試験同日の模試での目標点突破へ向けて
現状を確認する模試になってきます。
受験票が校舎にあるので、まだ受け取っていない人は
必ず取りに来てください!!
今、私の受験時代を思い出せばこの全統の時期はもちろん、
常にお世話になった一冊がありました。
それは・・・
『日本史 一問一答 完全版』
です!
この一問一答シリーズは東進ブックスの出版です。
私は日本史選択だったので、この本は本当に役立ちました。
ぼろぼろですが、今も大切に保管してあります・・・。
そのくらい思い入れがある一冊なんです!
この日本史の一問一答のおすすめする理由は3つあります。
1つ目は知識の整理が簡単にできる点です。
古代から現代まで全て一問一答形式で構成されているため、
どの時代のどの内容が頭に入っていないのかを明瞭にすることができます。
自分の苦手な範囲を確認することによって、効率的な学習に役立てることができるんです。
2つ目は単子本タイプなので簡単に持ち運び出来る点です。
電車やバスの中で開きやすいことは重要で、
僅かな時間でも取り組みやすく、無駄のない時間を過ごすことができます。
また、そこまでかさばらないので毎日持ち運べますね。
3つ目は問題の優先順位が☆3段階で表されている点です。
特にこの時期になってくると全ての問題に手をつけるよりかは、
実際に試験に頻出の問題を優先的に確認したほうが断然効率はいいです。
☆0の問題を血眼で覚えるよりかは、重要度の高い問題をこなしていきましょう!
以上、私のおすすめする日本史一問一答の紹介でした。
これを読んで少しでも参考にして頂ければ幸いです。
明日のブログは伊藤直樹担任助手による
「私のおすすめの一冊」です。
お楽しみに~