ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 239

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2020年 3月 15日 ラストメッセージ 外山葉月

みなさんこんにちは!早稲田大学人間科学部の外山葉月です。

実は私、本日をもって東進ハイスクール新百合ヶ丘校の担任助手を卒業します。

本日のブログは私からのラストメッセージということで、最後にみなさんにお伝えしたいことを書きたいと思います!

 

私は大学受験を通して、「失敗を恐れずにチャレンジする」ことの大切さを学びました。

東進に通い始めた頃の私は自分に自信がなく、ただ与えられたものだけをこなしていました。

人と話すことすら緊張して、「失敗して恥をかくくらいならやらない方がマシ」と考えていました。

しかし、そんな私を変えるきっかけが訪れました。

それは高校3年生の夏休みに行われた「夏期合宿」です。

自分に自信が持てず、最初は参加するかどうかも迷っていました。

しかし「迷うなら絶対に参加した方が良い、そこで自分の人生を変えられるかもしれない」と当時の担当から背中を押され、参加する決意をしました。そして「参加するからには自分を変えてみせる」と決意し、夏期合宿に参加しました。

夏期合宿では英語の勉強をするだけでなく、自分自身について考え、向き合う機会がたくさんあります。

そこで初めて自分自身と向き合い、自分の弱い部分や目標設定の甘さを自覚しました。

それと同時に周りの人たちのレベルの高さや努力量に刺激を受け、「自分も周りのみんなのように、自分に自信を持って何事にもチャレンジする人間になりたい」と思うようになりました。

夏期合宿が終わってからは自分の中で目標を常に設定することで、前向きに努力を続けることができました。

最大の目標を「東京大学合格」として、毎日東進に通ってひたすら勉強しました。

もちろん成績が伸び悩む時期もありましたが、それでも冷静に「今の自分がしなければいけないことは何か」を考え、自ら行動することで乗り越えることができました。

 

結果としては東京大学には合格できず、早稲田大学に進学することになりました。

第一志望校に合格することはできませんでしたが、私が受験を終えたときに後悔の気持ちは全くありませんでした。

自分ができる最大限の努力をした自信があったからです。

 

ここでの経験は、大学生活や就職活動、東進ハイスクールでの担任助手としての経験の中でも何度も活かされてきました。

人生の中で決断をしなければならない場面は何度も訪れます。不安になることもよくあります。

しかし、そこで一歩前に踏み出せるかどうかで人生は大きく変わってくると思います。

人生は一度きりです。人生に正解も不正解もありません。

是非後悔のない人生、やりきったと言える人生を送ってください!!!

私はいつでもみなさんのことを応援しています。

2020年 3月 15日 4年生からのラストメッセージ!

こんにちは!担任助手4年の鈴木です!久しぶりの登場です!

今回のテーマはラストメッセージ!ということで、私からのメッセージをお伝えします!

今日は、私が担任助手としてみなさんの受験をサポートさせていただきたい!と決意した理由をお話したいと思います。

 

私が担任助手になった理由・・・・それは素敵な担任助手との出会いがあったからです。

 

 

私は朝から晩まで部活動に素敵な仲間と打ちこんでいたので、受験勉強のスタートとしては、少し出遅れる形になってしまいました。

勉強の仕方もよく分からず机にむかっていた中、大きく自分が変わった出来事がありました。

それは、

夏期合宿です。

 

夏期合宿では与えられた時間全てを使って、英語に、勉強に、そして自分自身に向き合います。

そこで私は、自分の力不足を実感することになります。このような環境で5日間勉強を続ける中で「辛い」と感じることも多くありました。

 

 

 

 

そのような中、私は下平担任助手というとても素敵な担任助手に出会いました。(私の班の班長務めていた担任助手です。)

下平担任助手は、諦めかけている私に親身になって声をかけてくださり、応援をしてくださいました。下平班長の存在がなかったら途中で帰っていたのではないか、と思ってしまうほど、私にとって下平担任助手は大きな存在となりました。

 

また、下平担任助手は、普通の担任助手ではないのです。

下平担任助手自身が努力の天才であるということが大きなポイントです!

 

下平担任助手自身、1年で英語を150点、日本史は70点、点数を伸ばしました。そして第一志望校合格を掴み取りました。

第一志望を目指していくにあたって、周りから「ほんとに目指すの?」など言われたこともあったそうなのですが、自分だけを信じ、必死に受験勉強に取り組んだそうです。

 

私はそんな下平担任助手の芯の強さに憧れをいだきました!

 

 

芯が強く、努力を惜しまず、人の気持ちに寄り添える、そんな下平担任助手のようになりたいと思い、担任助手を志望させていただきました。

 

 

これから受験に向かって走り始めているみなさんへ!

芯を強くもってください!自分の軸を大切に!

そして、目標を達成するために努力を惜しまずに!

 

自分の軸をしっかり持って、高校生活、大学生活を送っていただきたい、私は強く思います!

 

 

実際に私は4年間大学生活を送りましたが、上手くいかなかったこと、失敗してしまったこと、沢山ありました。成功したことも、上手くいったこともあります。

 

担任助手に対してもですが、学生生活、就職活動にも全力で取り組むことができたと思っています。

 

 

みなさんも、これから出会う沢山も新しいことに全力で取り組んでくださいね!応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 3月 15日 ラストメッセージ 外山葉月

みなさんこんにちは!早稲田大学人間科学部の外山葉月です。

実は私、本日をもって東進ハイスクール新百合ヶ丘校の担任助手を卒業します。

本日のブログは私からのラストメッセージということで、最後にみなさんにお伝えしたいことを書きたいと思います!

 

私は大学受験を通して、「失敗を恐れずにチャレンジする」ことの大切さを学びました。

東進に通い始めた頃の私は自分に自信がなく、ただ与えられたものだけをこなしていました。

人と話すことすら緊張して、「失敗して恥をかくくらいならやらない方がマシ」と考えていました。

しかし、そんな私を変えるきっかけが訪れました。

それは高校3年生の夏休みに行われた「夏期合宿」です。

自分に自信が持てず、最初は参加するかどうかも迷っていました。

しかし「迷うなら絶対に参加した方が良い、そこで自分の人生を変えられるかもしれない」と当時の担当から背中を押され、参加する決意をしました。そして「参加するからには自分を変えてみせる」と決意し、夏期合宿に参加しました。

夏期合宿では英語の勉強をするだけでなく、自分自身について考え、向き合う機会がたくさんあります。

そこで初めて自分自身と向き合い、自分の弱い部分や目標設定の甘さを自覚しました。

それと同時に周りの人たちのレベルの高さや努力量に刺激を受け、「自分も周りのみんなのように、自分に自信を持って何事にもチャレンジする人間になりたい」と思うようになりました。

夏期合宿が終わってからは自分の中で目標を常に設定することで、前向きに努力を続けることができました。

最大の目標を「東京大学合格」として、毎日東進に通ってひたすら勉強しました。

もちろん成績が伸び悩む時期もありましたが、それでも冷静に「今の自分がしなければいけないことは何か」を考え、自ら行動することで乗り越えることができました。

 

結果としては東京大学には合格できず、早稲田大学に進学することになりました。

第一志望校に合格することはできませんでしたが、私が受験を終えたときに後悔の気持ちは全くありませんでした。

自分ができる最大限の努力をした自信があったからです。

 

ここでの経験は、大学生活や就職活動、東進ハイスクールでの担任助手としての経験の中でも何度も活かされてきました。

人生の中で決断をしなければならない場面は何度も訪れます。不安になることもよくあります。

しかし、そこで一歩前に踏み出せるかどうかで人生は大きく変わってくると思います。

人生は一度きりです。人生に正解も不正解もありません。

是非後悔のない人生、やりきったと言える人生を送ってください!!!

私はいつでもみなさんのことを応援しています。

2020年 3月 14日 東大自慢、そして最後に伝えたいこと

こんにちは!

東京大学文科Ⅲ類に通う島村駿です!

 

今日は大学自慢ということで僕の通う東京大学についてご紹介します!

 

そして最後に伝えたいこととタイトルに書きましたが、

実は私、島村は3月末をもって担任助手を引退させて頂きます。

 

突然でごめんなさい!

あと少しなので見かけたら積極的に声をかけていただけると嬉しいです!

 

ということでブログを書くのもこれが恐らく最後になるので最後に皆さんに伝えたいことを書こうと思います。

 

でもまずは東大自慢から行きましょう!

 

①自慢1 レベルの高い学習環境

皆さん、大学に様々な理由で行くと思いますが全員がもっている理由としては

勉強

があると思います。

何を学ぶかはそれぞれですがせっかくやるなら整った整備でちゃんとやりたい!ですよね…?

 

自分はまだ専門的なことはやっていないですが

東大の学習環境はやはりいい!という話は聞きます!

 

全力で学びたい君、東京大学で一緒に頑張りませんか?

 

②自慢2 進振り制度

東大に入る時は学部で入試を受けるのではなく、合格者全員が12年のときに

教養学部に籍を置きます

 

そこで教養課程と言って様々な学問に触れた後、三年から学部に進んで専門的になっていきます

 

つまり大学に入った後自分がなにをやりたいか、まだ考えられる。

しかも大学の勉強がどういうものか知った上で

 

これは柔軟に将来への道を選べるいい機会です!

自分も実際西洋史をやろうと決めたのは大学に入った後でした。

 

 

 

ということで東大自慢、いかがだったでしょうか?

是非皆さんも興味を持ったらオープンキャンパスなど行ってみてください!

 

 

そして、最後に皆さんにメッセージを伝えて終えようと思います。

 

受験って、大変です。

精神的にも肉体的にも追い込まれます。

 

でもこれだけ自分と一対一で向き合える機会なんて他にないです。

何ヶ月も自分の学力と向き合って、模試の結果をみて、、、

 

部活動も自分を追い込むし、自分と向き合います。

でも一つだけ違う点があります。

それは自分の人生を大きく変えるということです。

 

だから受験は人生においてとても大切なものです。

 

たとえ辛くても、少し楽したくても

そこで折れたら負けです。

 

そこで楽したら、楽を追い求める人生になります。

絶対楽しくないと思います。

 

 

でもやっぱり嫌だなあと思ってる人、

 

じゃあ受験を楽しめばいい!

こんなに勉強できる今だけのこのときを、勉強を、楽しめばいいんです

 

つまり

一度きりの人生、全力で楽しまなきゃもったいない!

辛がっている暇があったら人生楽しんで!

 

今は今しかないから!

 

ということで、最後のメッセージは以上です!

これまでありがとうございました!あと少し、よろしくお願いします!

 

明日は鈴木担任助手からのラストメッセージです

お楽しみに!

 

自習室使用予定

3/16 () 20:00 合格報告会

3/18 () 20:00 合格報告会

3/21 () 20:00 合格報告会

 

 

 

2020年 3月 9日 早稲田大学紹介

みなさんこんにちは!

早稲田大学商学部3年石井宏樹です!

本日は『早稲田大学紹介』と題して、

私が通っている早稲田大学について紹介していきます!

(商学部についての深堀もしようと思います!)

 

さて、みなさん。

早稲田大学早稲田キャンパスの最寄り駅はどこだかご存知でしょうか。

 

最寄り駅は地下鉄東西線の「早稲田駅」で、高田馬場から一駅です。

高田馬場駅からも徒歩15~20分程のアクセスです。

 

キャンパスは早稲田キャンパスの他に、

文学部、文化構想学部のある戸山キャンパス、

理工学部の西早稲田キャンパス、

人間科学部、スポーツ科学部の所沢キャンパスがあります。

 

早稲田キャンパス に対する画像結果

上の写真は早稲田キャンパスの正門から見た景色です。

都会のなかに突如として表れる緑豊かな空間がなによりの魅力です。

右側手前には政治経済学部塔である3号館が見えます。

左の奥が商学部と国際政治経済学部のある11号館です。

 

早稲田3号館 に対する画像結果

次の写真は3号館の内部の写真です。

3号館は最近建て替えられたばかりで、ご覧のとおりぴかぴかです!

構造も吹き抜けとなっていて開放感があります。

商学部の授業も3号館で行ったりします。

 

このように、学びの環境は最大限に整えられているのが

早稲田大学の魅力のひとつだと私は感じています。

 

 

 

次に私の所属する商学部について紹介していこうと思います!

「商学部って何を学んでるの?」

とよく聞かれます(笑)

 

端的に言うと、ヒト、モノ、カネ、情報等の流れを実証的に研究しているのが商学部で、

理論を学ぶ経済学とは少し異なることがポイントです。

 

1、2年次は経済、経営、数学、会計などの基礎科目を履修し、

3年次からは経営、経済、マーケティング・国際ビジネス、会計、産業、金融・保険6つのトラックに分かれて各々の専門分野を学ぶ形となります。

 

ちなみに私は会計トラックで財務会計という、

企業が外部の利害関係者(顧客や相手先企業等)に公表する会計情報を研究しています。

 

 

 

いかがだったでしょうか。

少しでも志望大学の選択や、勉強のモチベーションアップに繋がってくれたら幸いです。

 

明日のブログは塚本担任助手による「私の大学自慢」です。

お楽しみに~!