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2021年 2月 25日 残り2ヶ月どう過ごす??
こんにちは。
立教大学3年の大谷です。
最近花粉が飛んでいますね、、、
毎日大変ですが自然のことなので仕方ないですね。
さて、今日は、昨日の小澤担任助手に引き続き4月模試について書いていきたいと思います。
なんと、高校3年生にとっては、もう共通テスト型の東進模試もあと5回です!
気分的には受験までここから1年あるのかあ、、、という方もいるかもしれませんが、残りたった5回の模試で着実に点数を伸ばしていかなければいけないと思うと、どうでしょうか。
意外と毎日の時間を有効活用しなきゃという気持ちになりませんか??
そこで私から1つアドバイスをさせていただきたいと思います。
まずは目の前の時間を一生懸命勉強する時間にしてみてください。
模試というのは、もちろん高得点を取れたら嬉しいですが、それ以前に今の自分の実力を把握して今後の学習の計画を立てるためのものです。
だからこそ、しっかり毎日勉強した上で受験しないと、今の本当の自分の実力は見えてきません。
すると、結局模試を受けたはいいものの、これから何に力を入れて勉強したら合格に近づくことができるのか、分からない状態になってしまいます。
それに対して、しっかり毎日勉強した状態で模試に臨めば、高得点が取れたら勉強の成果を感じることができてさらなるモチベーションに繋がりますし、できなかった問題に関しても、毎日勉強した上での結果なので真摯に受け止め、今後の勉強法を考え直すきっかけになるのではないでしょうか。
これは私の考えですが、大学受験では、いかに自分で適切な勉強の計画を立てられるかが合否を分ける最大の要素だと思っています。
そのための大事なツールが模試です。
そして模試を最大限に活用するためには、目の前の時間を一生懸命勉強することが不可欠になります。
東進に通っている方は、4月模試の重要性については散々聞いているとは思いますが、ぜひ自分でも4月模試がどう重要であるのか考えてみると良いかもしれません。
どうせ勉強するなら、自分で意味を見つけてやりがいを持ってできるといいですね!
応援しています!!
明日のブログは山下担任助手による「4月模試で点数を取るための勉強法(国語)」です!
ぜひご覧ください!^^
2021年 2月 24日 ☆合格速報第1弾!!☆
こんにちは。東進ハイスクール新百合ヶ丘校です。
2月24日現在の合格速報を掲載します。
上記に掲載している大学・学部の他にも多くの大学・学部に合格しています。
今後も掲載していくので、ぜひ確認してください!!
合格した先輩のインタビューは、来週の月曜日(3月1日)に掲載予定です。お楽しみに☆
2021年 2月 18日 一橋受験前どう過ごしてたか?
こんにちは!一橋大学経済学部1年の田邊陽紀です!
私立大学の受験佳境を迎え、いよいよ国公立試験まであと1週間になりました。受験生の皆さん受験が終わる最後の最後まで諦めずに全力をつくしてください。
新高3の皆さん、校舎に来ている人たちは分かると思いますが、1年後には受験です、1年は長いようで本当にあっという間なので、今のうちからしっかり勉強計画を立てていきましょう。
さて、今日のテーマは国公立に向けた受験体験記です。
第一志望で現在通っている一橋大学への体験記を話していければいいと思います。
まず受験した大学なのですが受けた日時順に
慶應義塾大学経済学部(2/13)
慶應義塾大学商学部(2/14)
早稲田大学商学部(2/21)
早稲田大学社会科学部(2/22)
一橋大学経済学部(2/25,26)
でした。
1.精神面について
1年前の今日の時点では早稲田がまだ残っているという状況でした。
慶應2つを受けた感覚として、経済はダメそう、商は五分五分で合格を取れているかわからない状態だったのに加えて、自分は数学を強みにしていたのですが、センター試験と慶應2つ全部で数学でコケてしまったので、数学に自信をなくしてしまい、かなり焦っていました。
この時期、感染症などにかかりたくないということもあって基本的には自宅で勉強し時々校舎で勉強するという形をとっていました。また校舎で仲良かった人たちは受験が終わっているor校舎にきていないという感じだったので、かなり孤独を感じていました。
前述したように、焦りもあるという状態だったので精神はかなりやられてしまっていて、正直早稲田も受けたくないという状態でした。
自分としては、まず精神を立て直す必要があるなと思ったので、この頃から散歩を始めるようにしていました。
散歩するにあたって、少しでも孤独感をなくすために校舎にふらっとよって担任の人や担任助手の人たちと話すようにしていました。実際精神的には少し楽になりましたし、早稲田も受験して合格も取れたので、もし孤独感を感じているという人がいたら担任助手でも誰でもいいので、人と話してください。きっと楽になると思います。
2.合格発表について
特に慶應経済と慶應商を受けて国立を受ける方へ。
この2つの学部は国立受験前日、当日に合格発表がでます。国立を受ける人たちはどちらかは取っておきたいという状況ではないでしょうか。
前日、当日、合否が気になるという人もいると思いますが、結論試験が終わるまでは見ないでほしいです。
というのも、万が一不合格だった場合国公立受験当日のメンタルが不安定になってしまいます。見なければ感じなかったはずである焦りなどもうまれてしまうかもしれません。また、合格していたときでも自分では意識していなくても心のどこかで気の緩みが生まれてしまうかもしれません。本国立に合格できる力を持っているのにその気の緩みのせいで力を出しきれなかったら、もったいないでは済まされない話になると思います。
いづれにせよ、前日当日に合格発表を見るメリットは全く無いと思うので、そこは我慢して受験が終わってから確認するようにしてください。
3.勉強面について
最後に勉強面について少しだけ。
1でも書きましたが、自分はセンター試験、慶應2つ両方で得意にしていた数学でコケてしまい自信をなくしてしまっていました。
加えて、早稲田の商学部も数学を失敗してしまい、メンタルは最悪な状態でした。
ですが、最後まで自分の数学を信じてすごしていました。その結果早稲田の社会科学部の数学は8割程度取ることができ、一橋の数学も7割くらい取ることができました。
また、この時期何やればいいのかわからないという人もいるかと思います。
結局は過去問でいいと思います。
数学、社会、理科は今まで解いた問題でできていないところを復習する。
英語、国語は新しい問題を解きつつ、英作文や古文の知識などを今まで解いた問題で抜けがないか確認するのがいいかと思います。
最後に、
勉強面というより精神面に近い気がしてきましたが、
最後まで今までの自分の努力を信じて勉強して受験に挑んでください!
応援しています。
明日のブログは高瀬担任助手による「高速基礎マスターの活用方法」です。お楽しみに!
2021年 2月 14日 新高1,2生MVP!!!!!
こんにちは!慶應理工3年の中村です!
今日はバレンタインですね!
新百合のお店もにぎわっていました!!
みなさんも虫歯にならないように気をつけましょう!(笑)
今日のブログのテーマは「新高1,2生MVP」です!
今週最も頑張った新高1,2生を発表したいと思います!
新高2生の彼、素晴らしいです!!!
(残念ながら今日は会えずインタビューができませんでした…)
一年後の共通テスト同日が大きな勝負ですね!!
無理に背伸びをしすぎず、着実に基礎・基本を抑えていきましょう!!
明日のブログは阿部担任助手で「高速基礎マスターの活用方法」です。
全員必見です!!!
※明日も終日自習室は利用できます。
2021年 2月 12日 国公立農学部志望の受験体験記
こんにちは!明治大学農学部農学科2年の陰山優花です!
毎日とても寒いですね!
体調を崩しやすい時期だと思うので、しっかり健康管理を徹底しましょう!
おすすめの食べ物は「発酵食品」です!
ヨーグルトに納豆など、町内環境を整えることによって免疫機能を低下させないように日々心がけましょう!
ヨーグルトは夜の寝る前に食べると効果的だそうです!
さて、本日のテーマは’’受験体験記’’です
私は東京農工大学農学部生物生産学科志望の典型的な農学部志望でした
農学部の中でも耕す系の学科志望だったので志望大学が限られていたのですが
私は以下の大学を受験いたしました
日程順に
工学院大学 先進工学部
明治大学 農学部(全学部日程)
青山学院大学 理工学部
立教大学 理学部
法政大学 生命化学部
明治大学 農学部
早稲田大学 教育学部
東京農工大学 農学部(前期・後期)
以上です
私は農学部志望でしたが農学部の受験科目は数学3なし
かつ生物受験だったので
化学受験・数3受験のため
青山学院大学、立教大学、早稲田大学を受験しました
さて、第一志望の国公立東京農工大学の受験についてです
私は東京農工大学に公募推薦、前期、後期の3回受験しました
ここでは前期日程の話をします
私は英語、数学、生物、化学でとても長時間の試験でした
私は国公立にとても時間を費やしていたので何ヶ月もかけ傾向分析を行い
ここがだろう!と特に化学は苦手だったので山をはっていました
今まで農工大学は理論化学と有機化学の問題がほとんどで少し無機化学という問題構成で
高分子等の分野はまったく出題されておりませんでした
そのため私はセンター試験が終わった瞬間高分子は捨て、勉強していませんでした
本番、化学の最終大問まるまる高分子が出題され
脳内パニックになりました。
一ヶ月以上触れていなかったので当然解けず、
落ちた…と思い
泣きながら家に帰りました
実際前期日程は不合格
その後に受けた後期試験も不合格でした。
今回私が伝えたいことは
どんなに万全な対策をしていても本番何が起こるかわからない
ということです
その後私はご縁があった明治大学に入学しました
今でも悔しい気持ちは消えません。
ですが、私が出来る全てのことを出し切ったので
後悔はまったくありません
もちろん合格することが一番いいですが
受験において一番大切なことはやりきることです
受験後半になってくると合否結果もわかり
勉強に対するやる気も少なくなってしまっている人もいるかと思います
実際一週間で何点あがるかといえば正直誤差の範囲なのかとは思います
しかし、毎日受験に対して全力集中し取り組むことにより
本番への気持ちはより強くなり
より自信に繋がるのでしょうか
最後の最後まで後悔のない受験を!応援しております
明日のブログは向田担任助手より「今週のMVP(受験生)」です
お楽しみに!