ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 204

ブログ 

2021年 4月 27日 梶木あかりのラストメッセージ

こんにちは!青山学院大学理工学部3年梶木あかりです!

 

早速ですが、本日のブログテーマは「ラストメッセージ」です!

 

 

私事ではありますが、このたび5月の第1週で担任助手を卒業することになりました。

 

 

私が伝えたいことは「ポジティブでいよう!」ということです!!

 

きっとこれから先たくさんの壁にぶつかると思います。特にこれから皆さんが立ち向かう受験はそのような場面がたくさんあると思います。

ただ、そのときにネガティブになってもその現実は変わりません!ネガティブに考えてても自分の気分が下がってしまうだけでいいことなんて何もありません!!

絶対にポジティブに変換できる考え方があると思います!!

 

例えば、こんなちょっとしたことでもいいと思います!

「うわー今回のテスト範囲苦手な部分だ、、嫌だな、、」

→「苦手な分野を重点的に勉強できるいい機会だ!頑張ろう!」

 

ここで1つ注意したいのは、ポジティブと楽観的は違うということです。

 

ネガティブ:「受講まだたくさん残ってる、、終わる気がしない、、」

楽観的:「まだ受講たくさん残ってるけど、まあなんとかなる!!!」

ポジティブ:「受講まだたくさん残っている。今のペースだと終わらない。今からでも計画を立て直してちゃんと終わらせよう!!」

 

楽観的な考え方は、自分が置かれている現状から目を背けて希望的観測によって自分を安心させようとすることです。

一方で、ポジティブな考え方は、今の自分の現状を受け入れて、その中で出来ることを探していくことです。

模試の結果が悪かったとき、その点数と向き合うことは誰でも嫌だと思います。ただ、模試の結果は変えられないですし、過去の自分の行動を後悔しても何も変わりません。

そのようなときに、今の自分をしっかりと受け止めて、その上でじゃあこれから自分はどう行動していくべきなのか、今置かれている状況の中でどう時間を使っていくのか、ということを考えることが大切です。

 

偉そうに書いていますが、正直私は楽観的な考え方もしてしまいます笑

ただ、そんな自分を知っているので、楽観的に考えてしまいそうな自分を客観的に受け止めて、改善できるよう行動しています!!

 

皆さんの受験を最後まで見届けることはできませんが、どんな壁も前向きに立ち向かって最後まで乗り越えていってほしいです!!

 

最後にはなりますが、生徒として1年半、担任助手として2年間本当にありがとうございました!!!

生徒時代一緒に頑張った友達、新百合ヶ丘校の生徒のみんな、そしてOBOGの方も含めた担任助手の皆さん!!!

今まで本当にありがとうございました!!!

東進の新百合ヶ丘校が大好きです!!!

本当にたくさんたくさんお世話になりました!!!

 

 

 明日の自習室使用予定はありません。

 

明日のブログは近藤担任助手による「ラストメッセージ」です!明日のブログもお楽しみに!!

 

2021年 4月 24日 一難去ってまた一興

 

こんにちは、青山学院大学4年北原立都です!

本日のブログテーマは「みなさんへのラストメッセージ」です。

3年間続けてきた担任助手も今月で引退するので、

最後に皆さんへ感謝の思いもこめて言葉を送らせてもらえればと思います。

 

「一難去ってまた一興」

この言葉をご存知でしょうか?

これは私の好きな曲のワンフレーズです。

この言葉は

「一つの困難を乗り越えた先には必ず幸せ(一興)が待っている」

という意味です。

人生はきっとこの言葉で表すことができると思っています。

 

中学は野球部に所属していましたが、

顧問の先生は後にも先にもこれ以上怖い人はいない

と思えるくらいの厳しい人でした。

練習はもちろん厳しく、挨拶や掃除など生活面でも何度も怒られました。

そんな厳しい顧問の練習や説教を共に耐え抜いた仲間は、

中学を卒業してから7年経った今でもたくさん遊ぶくらいの一生の友達になりました。

 

高校から始めたダンス、最初はなかなかうまく踊れず周りから笑われてしまう一難を

高校1年生の文化祭で経験しました。

本当に辛く悔しかったですが、言葉を信じ1年間誰よりも努力をした結果

高校2年生の文化祭では大活躍し見返すことが出来たという一興が待っていました。

 

大学受験は私にとって本当に辛かったです。

周りからのプレッシャーに追い詰められる、

どれだけ勉強しても模試の判定は常に「E」、

気合いを入れて挑んだ受験本番も焦って会場を間違える(笑)、

本当に辛いこと続きで何度も諦めたくなりました。

ですが、多くの人に支えられ辛い受験生活をなんとか乗り越えた先には

大学の友達、担任助手の仲間、そして皆さんという素晴らしい人たちに出会うという

素晴らしい一興がありました。

 

「いやいや、そんなに人生うまくいかないよ」と思うかもしれませんが、

人生はうまくいくように出来ていると私は思います。

今はあなたがそう思えないくらい辛い状況でも、

乗り越えた先には考えが変わるくらい素晴らしい一興が必ず待っています。

一難去ってまた一興

今どれだけ辛くて、どれだけしんどくても、

困難から逃げずに踏ん張ったその先にある幸せを掴み取ってください。

皆さんの大学受験、その先の人生がきっとうまくいくことを願って、

私のラストメッセージとさせていただきます。

それでは、アリーヴェ・デルチ!

 

明日のブログは中村担任助手による「4月模試を終えて」です!

4月模試後のスケジュール立てもかねて、ぜひチェックしましょう!

2021年 4月 23日 髙瀨立樹のラストメッセージ 

こんにちは!慶應義塾大学環境情報学部3年の髙瀨立樹です。

 

ぽかぽかした陽気が続いていますね

コロナウイルスの状況は大変ではありますが、最近の天気のように、明るくいきましょう!

 

さて、私は5月第1週をもって、東進新百合ヶ丘校の担任助手を卒業することとなりました。

 

本日最後のメッセージを!ということで、僕が大事にしている言葉を皆さんに贈りたいと思います。

 

ことごとく 未踏なりけり 冬の星 

高柳克弘

 

これは、私がとても好きな言葉(詩)の一つです。

 

冬の空を見上げると、満天の星空が広がっています。

その星たちの中で、私たち人類が降り立つことができた場所はほとんどありません。

でも 「未踏」という言葉から感じられる様に、遠くの星々にもいつかは到達できるかもしれない。

 

目の前に、無限の可能性が広がっている。そんな詩です。

 

私たちにはまだ「正解の分からないこと」が沢山あります。

 

高校生活も、人間関係が上手くいく秘訣とか、部活で強くなる方法とか、分からないことだらけです。

 

大学受験の正解だって、受験を終えて、2年間も生徒の皆さんと一緒に大学受験に向き合った私でも、まだ分かりません。

 

自分のやっていることが正しいのか分からなくて、不安な気持ちになってしまうこともありますよね。

 

そんな時に、僕が大事にして、思い出しているのがこの詩です。

 

確かに、人生分からないことだらけで、上手くいかない事だってあると思います。

でもそれは、言い換えたら、「あなたの新たな可能性」かもしれません。

 

よく知らなかった子に話しかけてみたら、すごく仲良くなれた、とか

 

てきとうに部活を選んだのに、気づいたら熱中していた、とか。

 

僕であれば、高校生活が嫌で、「なんとなく楽しそう」で、付属で上がることができた大学とは別の大学に進学しました。

そうしたら、高校は文系だったのに、理系の空間デザインの勉強に夢中になってます。

 

今皆さんは、大学受験や、高校生活に一生懸命になっていると思います。

色々なことで挫けてしまったり、目標や夢を見失ってしまうことがあるかもしれません。

 

でも、大丈夫です。失敗してもいいのです。夢や目標が変わったって、いい のです。

 

目の前には未だ到達していない、無限の可能性が待っているのですから。

 

一緒に「正解のわからないこと」に挑戦してみましょう!

僕も東進は卒業しますが、皆さんと一緒に頑張ります!

 

明日のブログは北原担任助手のラストメッセージです。

 

最後になってしまいましたが、僕が生徒の頃からも含めて、新百合ヶ丘校の生徒の皆さん、担任助手の皆さん、もう卒業してしまった人たちにも!

本当にありがとうございました!!

皆さんと一緒の時間を過ごすことができたことが、本当に幸せでした。

たくさんの出会いをありがとうございました!

 

 

2021年 4月 22日 新担任助手 松田慧大の自己紹介!!!

皆さんこんにちは!!!

新担任助手、東京大学前期教養学部文科二類 一年の 松田慧大 です!!!

今日が初めてのブログなので自己紹介をしたいと思います!!

 

出身高校は都立国立高校で、部活は少林寺拳法部に所属していました。小中とクラブチームでサッカーをしており、大学ではサッカー、フットサルのサークルに入る予定です。 海外サッカーを観るのも好きでチェルシーファンです。サッカー好きな人がいたらぜひ声をかけてください!!!

趣味はサッカーのほか、洋楽を聴いたり、ペットの犬猫と遊ぶのが大好きです!笑

二次試験の選択科目は国語、英語、数学、世界史、地理でした。東大入試は全て記述式で2日間にわたって行なわれますが、東大の二次試験が他の大学と大きく異なるのは社会(理科)が二科目必要だということです。そのため国数英をどれだけ早く固められるが勝負の分かれ目になります。

 

とまあこの話はさておき、続いて自分が大切にしていたことについていくつか話したいと思います。

つ目は取捨選択を徹底することです。

やりたいことすべてを限られた時間内でやりきることは難しいです。

そのため必ずすべてのことに優先順位をつけるようにしていました。

自分はタスクを優先度の高い順にA,B,Cとランク付けしてAは何が何でもやる、Cは時間がなければ潔く諦めるということを徹底していました。

この方法はすぐに実践できるのでぜひやってみてください!

つ目は睡眠時間をしっかりと確保することです。

多くの人は課題に追われたり、テスト前の一夜漬けなどにより睡眠時間を削りがちですがこれはよくありません。

睡魔に襲われながらの勉強は頭に定着しにくく効率が圧倒的に悪いです。

自分は部活をやっている頃は、部活終わりで疲れているときはおとなしく早く寝て、次の日の朝早くに起きて勉強するようにしていました。

受験生時代は毎日必ず8時間は寝るようにしていて、入試の直前期は9時間寝るようにしていました。

睡眠をしっかり取ると勉強効率は飛躍的に向上します。

夜更かししてYoutubeを見るのをやめて早く寝るようにしてみましょう。

つ目は高校生活を全力で楽しむことです。

これが個人的にはいちばん重要なことだと思います。

勉強だけが全てではありません。

部活や行事などに全力で打ち込んだ経験を通して得た精神力や粘り強さは必ず勉強にも生きてきます。

勉強のために部活を早期に引退してしまう人などもいますが、最後までやりきって引退したほうがその後の勉強にも身が入りやすいと思います。

勉強以外のことにも全力で打ち込んで見てください!!!

以上です。

明日は陰山担任助手による「ラストメッセージ」です。お楽しみに!!

 

2021年 4月 21日 最後のお願い

 

こんにちは!

東洋大学社会学部の河原です!

 

新学年になってから3週間ほど経ちましたが、慣れてきましたか?

私は大学のオンライン生活に慣れていたので

対面授業が始まり緊張しています…

 

 

さて、本日のブログテーマは「ラストメッセージ」です!

テーマの通り、私は5月頭で担任助手を卒業することになりました。

本日は私がどうして担任助手をやろうと考えたのかを話したいと思います。

 

 

まず、私は受験に成功したというわけではありませんでした。

第一志望には行けず、現在は第二志望の大学に通っています。

それなのになぜ私は担任助手になったのでしょうか…

 

 

 

それは、これから受験生になる人たちに自分と同じ後悔をしてほしくない!

と強く思ったからです。

 

 

私は3月に東進に入学し、そこからは基本的には毎日登校・毎日受講をしていました。

そしてかわら版にはなにかしらのランキングで毎週ランクインしていました。

ここまで勉強量が多かったにもかかわらず

第一志望に合格できなかったのはなぜだろう

とたくさん考えました。

 

まず、1番の原因は受験勉強を始めるのが遅かったことです。

趣味が多かった私はなかなか受験勉強を始めることができませんでした。

もし、1,2ヶ月前からでも早く受験勉強を始めていれば…!

と、後悔しました。

 

 

もう1つの原因は、夏休みの過ごし方です。

夏休み後半祖母の家に帰った後、勉強の糸が切れてしまい

2週間ほど勉強しない期間ができてしまいました。

 

この時を振り返って感じたことは

1日30分でもいいから勉強をしないと習慣が崩れて勉強が続かなくなることです。

 

皆さんは明日でいいやがどんどん伸びてしまうの経験ないですか?

 

きっと1日30分でも勉強していたら違ったはずです!

このブログを見た人には是非、これから勉強しない日を作らないでほしいです!

 

 

この1年間、生徒にこの思いを伝えられることを目標にしていましたが

1人でも多くの生徒が勉強しよう!と思ってくれたら嬉しいです!!

 

以上、河原のラストメッセージでした!!!

この1年間生徒からもたくさん学ぶことがありました。

本当にありがとうございました!

皆さんの第一志望合格をずっと祈っています!

 

明日のブログは松田担任助手の「自己紹介」です!

お楽しみに~!

 

 

明日は18:30~20:30の間、自習室が使えません!