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2021年 5月 18日 自分のゴールを考えてみよう(東進と学校の両立)

こんにちは。明治大学情報コミュニケーション学部の古川です。

最近天気が悪いですね、、。みなさんはどんよりした天気に負けず元気に登校しましょう!

 

今日のテーマは「学校と東進の両立方法」ということで、早速書いていきたいと思います。

ところで、今月は定期テスト・部活と東進の勉強の両立についてそれぞれブログを書いている人がいるので、

リンクから是非読んでみて下さい。

定期テスト:定期テストとの両立・森永担任助手

部活:部活との両立・阿部担任助手

 

これから書いていくのはあくまで私の意見なので、

これが絶対正しいとは思わずに参考程度に見てもらえると嬉しいです。

 

さて、みなさん突然ですが

みなさんの高校生活における目標とゴールはなんでしょうか?

目標は人によって別々でしょう。

いい成績を取る、部活の大会で優勝する、彼氏彼女をつくる、、などなど

ほんとうにバラバラです。

 

一方、ゴールは多くの人が

「大学に行くこと」なのではないでしょうか。

もちろん大学へ行くことは当たり前では有りません。

大学で学ぶことは非常に貴重で贅沢なことであり、

私自身も大学へ通えていることに感謝しています。

 

だからこそ、これから大学へ通うであろうみなさんには

自分の「ゴール」を見誤ってほしくないと思います。

 

今、皆さんの前には定期テストという壁があると思います。

高1生の皆さんにとっては初めてのテストで、

高2、高3生の皆さんにとってはまたこの時期か、、となっていることでしょう。

いずれにせよ皆さんはテストに向けて勉強を頑張っている最中でしょうが、

私が皆さんに伝えたいのは

東進の勉強を止めてはいけない、ということです。

 

どんなに学校のテストに集中したとしても、

東進の勉強をおろそかにしていい理由はありません。

面談や説明会でも言われたとおり、受験に大切なのは先取り学習です。

受験ということだけを考えれば、

最終的に関わってくるのは東進の勉強のほうが割合が大きいと考えます。

 

テスト勉強はたしかに重要です。

ただ、東進の勉強を止めてまで集中すべきなのか、

止めなければいけないほど余裕はないのか、

皆さんの最終的なゴールを一度考えてみてほしいと思います。

 

学校と東進の両立方法ではなくなってしまいましたが、

伝えたいことはかけたので大目に見て下さい。

皆さんの勉強を応援してます。

 

明日ののブログは千葉担任助手の「学校と東進の両立方法」です。

お楽しみに!

明日の自習室使用予定:終日使用可

 

2021年 5月 15日 麻生高校生が早稲田大学を目指した理由

みなさんこんにちは!!

北京大学にオンラインで留学中

早稲田大学国際教養学部3年

さとうたかひこです!!

 

私事ですが先月中型バイクの免許を取得しまして、

晴れてライダーとなりました!

まだバイクは購入していないのですが、

コロナが落ち着き、バイクを手に入れたら

すぐに日本全国を走り回ります!!

目指せ全都道府県制覇!!

さて、本日のブログの内容ですが

私がなぜ早稲田大学の国際教養学部への

進学を決めたのかをお話したいと思います。

目次

1.佐藤尭彦の大学学部選び

2.なぜ国際教養学部なのか

3.なぜ早稲田大学なのか

4.最後に

1.佐藤尭彦の大学学部選び

まず私が志望校選択の際に最も重視していたことは

1.英語を強化できるかどうか

2.留学制度が整っているかどうか

3.幅広い学問を学べるかどうか

計三点を意識していました。

まず一点目としては英語です。

私自身高校受験をきっかけに英語を好きになり

国際系に力を入れていたらしい麻生高校に進学しました。

しかし、麻生高校ではあまり英語を学ぶことができなかったため

大学で英語の力をつけようと思いました。

また、英語を学ぶうえで留学も必須だと考え、

留学制度の整っている、国際的な大学を重視しました。

しかし、英語は学びたかったのですが、

それ以外の専門性が一切決まっていませんでした。

政治系、経済系、教育系、心理系などなど学びたいことがたくさんあって

一つに絞りきれなかったため幅広い学問を学べる

総合、教養系の学部がいいなと漠然と考えていました。

以上の3点を踏まえたうえで一番適切だった学部が現在通っている

国際教養学部です。

では、なぜ国際教養学部が適しているのでしょうか。

 

2.なぜ国際教養学部なのか

国際教養学部を選んだ理由は

1.授業が全て英語で行われる

2.一年間の留学が必須

3.リベラルアーツ

以上の三点です。

まず、国際教養学部の授業は全て英語で行われます。

学部の30%が海外からの留学生であるため、公用語は英語になります。

授業だけでなく日常生活もなにもかも英語で行われるため、

この環境は英語力を上げるに当たって最高です。

二点目が留学です。

国際教養学部は一年間の留学が卒業要件として組み込まれており、

留学しなければ卒業できません。

(コロナウイルスの影響で2019年2020年入学は卒業要件からはずれました。)

全員が留学を行うため、3年間在籍する予定でカリキュラムが組まれています。

また留学をしても4年間ストレートで卒業できるため、お財布にも優しいです。

最後が国際教養学部の特徴であるリベラルアーツです。

そもそもリベラルアーツとは職業に直接関係のない学問、芸術のこと。

実用的な目的から離れた純粋な教養となっています。

人間が生きていくうえで人生を豊かにしてくれるものを

学問としてではなく教養として学ぶことを指します。

国際教養学部は英語で表すと

S=School of

I=International

L=Liberal

S=Studies

となっています。

つまり、英語を使いながら国際的に活躍できる人材を育て、

同時にリベラルアーツ教育を採用することで幅広い学びを実現しています。

他の学部と違って在学中に様々な学問を学ぶ事ができるので、

本当に自分が学びたいものを探す事ができます。

また、多くの人がリベラルアーツは専門性がないといいますが、

国際教養学部はリベラルアーツで幅広く学び、興味のある分野を探しながら、

留学先で一つの学問に絞って勉強する形となります。

なので多くの学生が専門性を持った状態で留学し、

帰国後ゼミに入り卒業します。

3.なぜ早稲田大学なのか

最後になぜ早稲田大学かという点ですが、

一言でまとめると早稲田の雰囲気や人が好きだからです!

国際系の学部を有す大学として、

上智大学やMARCHなど挙げられましたが

国際系の学部の頂点が早稲田大学国際教養学部であり、

せっかく大学受験するならトップを目指そうと思い

早稲田大学を目指しました。

実際に早稲田大学について様々なことを知っていく中で

早稲田の文化や人、授業制度など

魅力的な点がとても多くどんどん惹かれていきました。

実際に平日の早稲田大学に訪れるとわかるのですが、

きれいなキャンパス、飛び交う外国語、意識の高い議論をしている人たち、

ベンチで寝ている人などなど

各々が自分をしっかり持って自由な大学生活を送っています。

4.最後に

そんな早稲田大学に惹かれ志望し、全力で勉強し、現在実際に通っていますが、

早稲田大学に入学して後悔したことは一度もありません。

この先後悔することは絶対ないと断言できます。

高校時代から早稲田に憧れ必死に勉強し、

国際教養学部に入学し、

コロナウイルスの影響で思い通りいかないところも多いですが、

それでも自分が心の底から望み努力して手に入れたものだからこそ

今の生活に納得し楽しむことができています。

ぜひみなさんもここに行きたいという大学学部を決めて、

目標を達成できるように努力し続けてください!

そこで手に入れられるものは今後の人生をきっと豊かにしてくれます!!

私たちも全力でサポートするので、一緒にがんばっていきましょう!!

 

明日のブログは森永担任助手です!!

お楽しみに!!!

明日の開館時間は10時、閉館時間は19時です

 

 

2021年 5月 14日 私が東大を選んだ理由

 

 

みなさんこんにちは!!!

担任助手1年の松田慧大です。

私は今東京大学前期教養学部文科ニ類に通っています。

周りのレベルが高く、初めて学ぶスペイン語の勉強が大変で、そのほかにも課題に追われる毎日です笑

 

今日はそんな私がなぜ東大を選んだのかについて話していきたいと思います!

 

最初は正直なことをいうと特に理由はなく、できるだけ上を目指してみたいと思い、日本一との呼び声の高い東大を志望していました。

しかしこのままあいまいな感じでなんとなく勉強するのは良くないと思い、自分が将来なりたい姿を思い描いてから逆算して考えていくことにしました。

自分は高校受験のときから英語が好きで、将来海外で働いてみたいと思っていましたが、具体的な職種などは決まっておらず、いまのうちから経済学部や、法学部というように勉強範囲を限定してしまうのはいかがなものかとおもっていました。

そこで色々と大学をリサーチした結果、やはり東大が自分にあっていると思いました。

東大は入学すると全員が前期教養学部に在籍することになり、文理を問わず様々な分野を学ぶことができます。最終的にはそこで履修した科目の成績を基に後期の学部が決定します。

そのため前期課程のうちに色々な分野を幅広く学んで、自分が本当にやりたいことを見つけた後で、後期課程から専門的な勉強をするというのが可能なんです!!

こんな夢のような大学があるのかと運命を感じました笑

ただもちろん希望した学部に必ず入れるわけではなく、成績順になるので人気な学部は成績争いがとても激しく、かなり大変です。

かくいう自分も文系の中でも特に人気が高く、文系トップレベルの秀才たちが集まる学部を志望しており本当に勉強が大変です。

ただ、大学では高校までとは違い、自分が興味のある分野について学べるので授業はとても興味深く苦になりません!

そして何より、周りのレベルが高く切磋琢磨してお互いを高めあうことが出来ます!

クラスの中にも高校時代に模擬国連に出ていたり、帰国子女で英語がぺらぺらな人がいるなど本当に優秀な人が多いです。

東大は自分の興味がある分野を思う存分学ぶことができる最高の環境だと思います。

 

みなさんもぜひ東大を目指してみてください!! いつでも相談乗ります!

 

明日のブログ担当は佐藤担任助手です! とても興味深く有益なことをたくさん書いてくれると思うのでぜひご覧ください!!

2021年 5月 12日 この大学を志した理由

こんにちは!担任助手一年の上床 真菜です。

私は今、金沢八景にキャンパスを持つ横浜市立大学の理学部に通っています。

金沢八景は八景島シーパラダイスの最寄り駅になっていて、大学から歩いてすぐのところに海があるので毎朝とっても気持ちがいいです‼

というのは事実ではあるのですが、大学の後ろはおっきい山、前はおっきいイオンがあって海は見えません。(笑)

海が近いということもあって、夏の体育の授業はヨット、ウインドサーフィン、シーカヤックが選択できます!

私は今年の夏は取りたかったヨットの授業を取る予定です!

 

さて大学の紹介はこれくらいにして、私が横浜市立大学を選んだ理由について話して

いこうと思います。

まず私が元々やりたかったことは獣医学でした。この夢は、小学4年から高校三年生

の国公立出願の締め切りギリギリまでずっと持っていました。直前になって諦めた理

由は、自分のやりたいことがそのころには変わってきていたからというのが一つ、獣

医学部を受けれるくらいの学力が備わっていなかったからです。私は高校1年のとき

から東進に入っていたのですが、そのときからコツコツ努力してきても、私の手に届く

場所ではありませんでした。しかし、私は獣医師という夢と同時にもう一つの夢を持っ

ていました。それは、免疫学の研究者になることです。私がこの夢を持ったきっかけ

は、東進ハイスクールのトップリーダーと学ぶワークショップの茂呂 和世先生のお話

でした。その時は免疫の範囲はとても苦手だったのですが、難しい内容を笑いを織り

交ぜながらかみ砕いて話してくださったおかげで、ヒトの体にある数多の病原菌から

守る様々な仕組みに親近感がわいてもっと詳しく知りたいと思うようになりました。そ

れから免疫について調べていくにつれ特に癌感染症・ウイルス感染症に興味を持つ

ようになり、感染症について学べる大学がないかと調べてみたところ、横浜市立大学

の理学部に生命医科学研究室があることを知りました。また、横市の理学部は一年

生のときは専門分野に分かれておらず、二年生の時に物理・化学・生物・医学のどの

分野に進むかを決定します。これらのことを知ってから、分野の境界をはじめから区

切らずに他分野からのアプローチの仕方を学べて、自分のやりたい研究が出来る横

浜市立大学 理学部に行きたいと思うようになりました。私が横浜市立大学に決めた

理由はこのような感じですが、皆さんに一つ伝えておきたいことがあります。私は志望

校を決めるときの材料は、自分の視野だと思っています。視野が狭いと自分が本当

に魅力的に感じるものは見つからないと思います。ぜひ日頃から、自分の視野を広げ

る場所に行ったり、話に耳を傾けたりしてみてください。

 

次回は高瀬担任助手の大学・学部に入った理由です!お楽しみに!

 

 

2021年 5月 11日 決心のきっかけ~志望校を決めた理由~

こんにちは!一橋大学経済学部2年の田邊陽紀です!

GWも終わりましたね、休日気分がなかなか抜けないと思いますが、頑張って通常モードに戻しましょう。

書いてて気づいたんですが、年度が新しくなってはじめてのブログでした。ということで軽く自己紹介しようと思います。

今自分は一橋大学の経済学部に通っています。大学で何を専攻するとかはまだ決めていないのですが、ミクロ経済や環境経済に興味を持っているのでそれに関する授業をとっています!

 

高校は浅野高校というところに通っていました!4年生の中村担任助手と同じ高校です!

部活は中高ともにサッカー部に入っていました。

 

受験科目ですが、二次試験で英国世界史数学(2Bまで)センター試験(現共通テスト)ではこれに加えて地理と理科基礎(化学基礎、地学基礎)を使いました。英語と2Bまでですが数学は質問あれば答えられると思うので、もしなにかあれば聞いてください!

 

さて今日はそんな私がなぜ今通っている一橋大学を目指したのかという話をしていこうと思います。

 

キャンパスの雰囲気

一橋大学の国立キャンパスは東京都国立市にあり新宿駅から電車で40分ぐらいの場所にあります。都内にあるのですが、新宿や渋谷のように「都会」という感じではなく、大学内は自然が豊かでキャンパスで勉強するにはうってつけの環境だと思います。高校1年生のときに大学説明会に行くために国立のキャンパスに行ったのですが、そのときに雰囲気が自分にあってるなと感じました。

 

学部間の垣根の低さ

一橋大学には商学部、経済学部、法学部、社会学部の4学部があるのですが、それぞれの学部間の垣根が低いです!一橋大学のオープンキャンパスに行ったときにこのことを聞いて、当時まだ何を勉強しようか具体的に決まっていなかった自分にピッタリだと思い、目指そうと考えました。

実は私ははじめから経済学部をめざしていたわけではなく、もともとは社会学部志望でした。ですが、自分は数学が得意で国語が苦手だったので、配点的に経済学部を目指しました。一貫して社会学部を目指さなかったのも、一橋の学部間の垣根の低さがあったからです!!

 

今年度は商学部の簿記の授業と法学部の国際関係の授業を受けています!

 

少人数教育

一橋大学は1学年の人数が他の大学と比べると少なく、1学年1000人程度となっています。人数が少ないその分ゼミや英語の少人数授業などで高い質の授業を受けられます。

 

以上3つが私が一橋大学を目指した大きな理由かなと思います。

大学を目指す理由は人それぞれだとは思いますが、まだ志望校が決まっていない人はインターネットなどで色々と調べるなどして自分にあった第一志望校を見つけてほしいと思います!