ブログ 2024年07月の記事一覧
2024年 7月 26日 受験生で大事なのは”ルーティーン化”です!!
お疲れ様です!慶應義塾大学経済学部二年の渡邊です!
大学では今テスト期間で私も受験生の気持ちで勉強を頑張らなければなりません、!でももっと受験生の皆さんには頑張ってほしい!!じゃあどうやって頑張ればいいの?今の時期何をしていたの?私の例をご紹介しちゃいます!!!
この時期の渡邊一日のスケジュール(受験生)
ざっとですがわたしはこんな感じでした
7:00 起床
7:40 出発
8:00 開館登校!!
8:30 英語の基礎固め
8:30-13:00 過去問演習(二科目)
13:30- 過去問演習の復習、夏期の講座受講
16:00-20:00 授業の復習、数学の参考書
-21:00 英語の文法
22:00-1:00 参考書、音読
絶対に朝早くから勉強して充実させた方がバランスも良く本番に向けて集中出来るとはわかっていましたが、正直に言うとどうしても夜型なので夜お家で頑張って勉強していました!!
正直自分にとって勉強量が確保されるのが第一優先なので人によっては参考になるのではないでしょうか!?
そして意識していたことはルーティーンをつくることです!!
毎日ここまでは終わらせる!というノルマを必ず決めてから時間内でそれに間に合うように勉強に集中して取り組んでいました!!
毎日これやろうあれやろうと考えるよりは毎日決まった時間にやった方が考える時間ももったいなくないしバランスがいいです!!過去問もいつやるかなど細かく決めて取り組みましょう!!!
いかがでしたでしょうか??夏休みの一分一秒も無駄にしない精神は自分で強く持たないといけません!!自分で最大限勉強できる方法を確立しましょう!
明日のブログは菊池担任助手による「この時期の一日のスケジュール(低学年)」です!
自習室は11時以降利用可能です。
2024年 7月 25日 高校レベル記述模試の特徴
おはようござます!こんにちは!こんばんは!慶應義塾大学環境情報学部4年の中田大斗です!
気温が上がっていくのとともに夏休みも始まりいよいよ夏本番ですねっ!こまめに水分補給して熱中症予防は徹底しましょう👍
さて、本日のテーマは高校レベル模試の特徴です。
本模試には大きく分けて3個の特徴があります。
① 学力を上げる模試であること
② 二次試験力をあげるための模試であること
③ 情報のトライアルテストを受けれること
①学力を上げる模試であること
こちらは東進模試すべていえることです。模擬試験でが学力を測るだけでなく、その結果をもとに弱点をあぶりだし改善まで行うのが東進模試です。
まさに、See(学力を測る)、Plan(学習計画)、Do(実行)を行うことが東進模試なのです!
②二次試験力をあげるための模試であること
普段皆さんが受けている共通テスト本番レベル模試や、全国統一高校生テストはマーク式の模試です。なかなか記述力を測ることができる模試はありませんよね、、、
一方国立入試や一部の難関私立大学(早稲田大学など)では記述式の問題が出題されます。そんな二次試験力を今の内から鍛えたい!そんなあなたに朗報です!
高校レベル記述模試であれば鍛えられます!
③情報トライアルテストが受けれること
この模試にお申込みいただいた方限定で、共通テストの新科目となる「情報」のトライアルテストを受験することができます!なんと、今回に限りご受験いただいた方には情報の対策授業を1コマ体験プレゼントさせていただきます!ぜひこの機会に情報の対策を進めてしまいましょう🔥
明日のブログは渡邊担任助手の「この時期の1日の勉強スケジュール(受験生)」です!お楽しみに!
2024年 7月 24日 🔥【有料級】社会科目勉強法🔥
こんばんは!
慶應義塾大学文学部1年の平岡詩乃です!
最近は暑くて暑くて溶けちゃいそうです。。。
今年もアイス食べて乗り切っていこうと思ってます
ソフトクリームとかね🍦
さぁ今日は 日本史の神 が社会科目の勉強法を紹介しちゃいます。
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全国1位
最高偏差値85
3年間の定期テストの平均96点
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こんな経歴の私が勉強法を伝授しちゃうので
本当にためになると思います!!!
ぜひ参考にしてください
〇使った教材
・山川出版社 教科書
➡過去問解いて出てきた、細かい事項をここにまとめた。
注釈部分は早慶で頻出
・山川出版社 日本史用語集
➡辞書のように使う。
・資料集
➡年表、地図、文化史に注目
・東進ブックス 一問一答【完全版】
➡友達!時代ごとになんどもなんども繰り返しました。
※問題集は過去問で代用できるので、受験期はあまり使ってなかったです。
〇東進で取得した講座
・スタンダード日本史(金谷先生)
・早慶大対策日本史文化史編(金谷先生)
・早慶大対策日本史戦後史編(金谷先生)
・過去問演習講座
慶應義塾大学文学部/早稲田大学文学部/
早稲田大学教育学部/京都大学文系学部(慶應文と形式が似ていたため)
〇私流日本史の勉強法4STEP
≪初めに…≫
知識の定着はインプット4:アウトプット6
受講受けっぱなしは絶対にNG!
一問一答だけっていうのもだめ!
これを絶対に意識してください!
≪step1 授業に全力集中≫
→授業などでおおまかな流れを理解して、授業中に先生が発言した背景知識や細かい情報もテキストにメモとります。
簡易的なイラストや図を描くことで見返したときに分かりやすくなります。
※予習では復習もかねて、前習った歴史との関連をみつけてメモしてました。
(ex. 古今和歌集→日本最古の勅撰和歌集→日本最古の和歌集は万葉集だったな!)
この考え方は絶対重要!
≪step2 講義を”読む”≫
→テキストと授業を受ける際にメモをしたものを読み返す。
ただ読むだけでなく、流れや出来事の関係性、政治形態に注意を向け意識する。
最重要語句はもちろん頻出語句は赤シート等で隠れるようにして、最強の講義ノートへと育てましょう。
※私は学校の冊子を使っていました。講義系参考書や東進のテキストでも可
※最頻出語句:教科書太字・一問一答星3~2
頻出語句:最重要語句と深く関係するもの・一問一答星2~1
≪step3 最重要語句~頻出語句復習≫
→ここからがアウトプットです!根気よく!
1単元終わるごとに講義ノートを赤シートでかくして書いてみます。
(記述式の大学を受験する人は必ず正確な漢字を書く。)
最初は全く覚えられていないと思うけど、必ず隠して、頭を使って考えて、次回は間違えないように!と強く念じる(笑)
これを定着するまで3日に1回は繰り返す、ふとしたときに苦手なところを頭で思い出してみる!
※シャワー中とか将軍・総理大臣順番で言えるかチャレンジもしましょう
スキマ時間やるなら一問一答!
苦手な範囲をやったり、ランダムに友達と出し合ってみたり💭
≪step4 問題演習≫
→入試での「出題形式」を学ぶ!
私はstep3で正答率がよくなってきたなとおもったら、その単元の問題集を解きました。
また、長期休みにはこれまでの単元とテーマ史の問題を復習していました。
さらにさらに過去問をたっくさん解きましょう!
演習問題として解くのがオススメです。
以上の4stepを行えば成績上がります!
社会科目は何度も反復学習する必要があるので、はやくから他科目と両立しつつ勉強するのが望ましいですよ!
この夏は高3生はもちろん、高1.2生にとっても爆伸びしちゃう大チャンス!
後悔しない夏を過ごしましょう!
明日のブログは中田担任助手による
「高校レベル模試の特徴」
です!
明日自習室は18:00~19:00の間使用ができません!
お楽しみに!
2024年 7月 23日 朝登校で超充実!
こんにちは!明治大学文学部4年の尾辻美瑠です!
梅雨も明け、暑い夏がやってきましたね、、、🌻
校舎は涼しいので、是非毎日校舎にいらしてください~!!
本日のテーマは「朝登校のメリット」です!
皆さん、夏休み期間中、東進が何時から何時まで空いているかご存知ですか??
答えは毎日8時です!!!!
ということで、朝から登校するメリットについて本日はお話しします!
①試験本番は朝が早い!
皆さんの受験勉強の目標は、志望校合格ですよね。
では、その志望校の試験、何時開始かご存知でしょうか?
大体9時試験開始の大学が多いんです!
8時じゃないじゃんと思われるかもしれませんが、よく考えてみてください!
「9時試験開始」ということは、、、、
・自宅から遠いかもしれない会場に9時前についていなければならない
・電車遅延や体調不良など、不測の事態に備えて余裕を持って家を出なければならない
・最初の試験から集中力Maxでやりたい!
ということで、朝早く起きる習慣と朝から集中して勉強する習慣は、受験で志望校合格するためには必要不可欠なんです!!!!!
②勉強量が圧倒的に増える!
午前中の時間を使えるか使えないかによって、1日の勉強量に大きな差が出ます!!
例えば、過去問で考えてみましょう!
朝からいる場合、午前から英国社を解いて、お昼休憩を取り、午後に採点・復習が出来ます!
そして、その後の夜の時間帯で苦手分野のインプットや音読などの時間を取る余裕も生まれます!
この勉強量・勉強内容は、朝登校していないと達成できないですよね。
本当に朝登校はメリットしかないんです!!!!
➂番外編~好きな席が選べる!~
朝登校すると、自分の好きな席を選べる可能性が高まります!
皆さん、お気に入りの席ないですか??
私は生徒時代、お気に入りの席があったので、開館前に並んでいました!
皆さんいかがでしょうか?
朝登校のメリットが少しでも伝わっていたら嬉しいです。
そして、毎日8時に担任助手はお待ちしておりますので、まずは一日から、朝登校チャレンジしていきましょう~!!
目指せ毎日朝登校!!!!!🌞
明日のブログは平岡担任助手の「社会科目の勉強法」です!
お楽しみに~!
2024年 7月 21日 記述模試の復習の仕方!!
こんにちは!慶應義塾大学総合政策学部2年の森唯香です。
とうとう昨日から夏休み時間割になりましたね!!
学校も夏休みに入った方が多いのではないでしょうか。
夏休みは東進も8時から開館しています!!!
受験生は昨日ウラ合宿が行われて多くの生徒が携帯も預けて長時間勉強に取り組んでいました!!
ぜひ朝からきて東進という最高の環境で勉強してくださいね!!!
さて本日は「記述模試の復習方法」です!!
まさに今日「難関・有名模試」が行われていますね。
模試は”受けて終わり”ではなく”受けてからがスタート”です!!
➀間違えた問題、不安な問題を解き直してみる
模試は制限時間内で解かなければいけないので緊張感がありいつもなら解ける問題でもその時たまたま解けなかったこともありますよね。
一度、落ち着いた環境で再度その問題に取り組んでみましょう!
それでも分からなかった場合は、解答を見ながら、次同じような問題が出たときに間違えることのないようにしましょう!!
➁論述問題になれる!
記述模試の最大の特徴は論述問題があることです。
普段の共通テストではマークシートなので論述対策をあまりやっていない人は難しいと感じるかもしれません。
論述は解答の仕方もあるので答えをよくみながら参考にしましょう。
➂漢字ミスに気をつけよう
国語の漢字問題や選択科目での語句の解答は正しい語句で答えないと丸をもらえません。
私は受験生時代よく日本史の語句の漢字を間違えて失点を食らっていました。
マークでは分かるのに書けなくて点数を落としてしまうのは悔しいですよね。
入試は1点2点を争うので漢字で落ちてしまったなどのケースがよくあります💧
いかがでしたでしょうか。
模試は復習が🔥命🔥です!!
記憶が新鮮なうちに、早めに復習に取り組んでレベルアップしましょう!!
明日のブログは西川担任助手の「過去問演習講座とは」です。
お楽しみに!!