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2021年 6月 20日 2020年 6月 20日 僕がどうやって文武両道していたか
こんにちは!慶應義塾大学環境情報学部1年の中田大斗です!!
みなさんの中には部活が忙しくて、学習が思うように進まないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
なので、今回は僕がどうやって部活と勉強を両立していたのかについて話していきたいと思います!!!
」
まず、僕の部活事情を説明します。
僕は男子バレーボール部に所属していました!部活は週に5日あり、土日はどちらも部活がありました。平日は19:00、土日は18:00くらいまで練習を行っていました。
なので一年生の頃はまったくと言って良いほど勉強をしておらず、成績も学年で下数えたほうが早かったです。
僕が大学受験を意識し始めたのは高校二年生になってからです。二年生になったとき何からはじめてよいか分からなかった僕は、東進に話を聞きにいき、入塾しました。
入塾したのはいいものの、やはり僕も勉部活が忙しくほとんど東進に通うことができず、勉強できていませんでした。
その状況に焦りを感じた僕は自宅受講を始めました。
自宅受講は家でも受講を進めることができるので、部活生だった僕としては大変助かりました。
また、学校から家への移動時間はマスターを進めるようにしていました。
高校三年生になると自分のなかで一つルールを決めました。
それは、「部活、学校がおわったらとりあえず東進に来る」ということです。
東進にこればとりあえず勉強する環境が整っているので、おすすめです。そうすることで、部活で疲れて、家で寝てしまうことを防ぎ、回りの同級生たちが頑張ってる姿に感化され、学習に集中することができると思います。
以上のことをまとめると、勉強と部活を両立するためにするべきことは、
①自宅受講を活用すること
②隙間時間を利用すること
③とりあえず校舎に来てみること
です!!
この三つを意識して部活と勉強の両立をしてください!!
明日のブログは阿部担任助手の「私が選ぶ努力の天才」です!お楽しみに!!
2021年 6月 19日 努力し続ける秘訣とは!?
こんにちは!明治大学文学部一年の尾辻美瑠です!
皆さん全国統一高校生テストの自己採点・復習はもう終わっていますよね!?
当日受験でまだやっていない!という人は早急に終わらせましょう!
また、帳票も返ってきているのでそれを元にさらに分析して今後の勉強計画立てに役立てましょう。
さて、本日のブログテーマは「私が選ぶ努力の天才」です。
今回私が選んだ努力の天才は高校二年生のK・N君です!!
彼は部活が週に5日あり、部活がある日は疲れがあって受講はむずかしいのでオフの日に必ず受講をする!と自分で決めて実行しています。
もし出来ない日があったら、翌日にテストが無い日など余裕がある日を探して必ず受講を進めるようにしているそうです。
できなかった場合のことまで考えられているところがすばらしいですね!
それでは、そんなK・N君にインタビューしたので内容を紹介します!
私「英熟語完修したね!おめでとう!マスターやるときに意識していることとかってあるの?」
K・N君「グループミーティングで目標を決めているのでそれを達成するために毎日やっています!」
私「英熟語完修したから次は文法だね、もう始めてるの?目標とか決めてる?」
K・N君「少しだけ始めたんですけど、まだ難易度とかが分からないので、とりあえず毎日やって慣れてきたら目標を立てようと思ってます」
私「そっか!じゃあ引き続き毎日トレーニング頑張ってね!勉強するときに意識していることとかある?」
K・N君「集中力が切れやすいので、時間やページなど区切りを自分で決めることでメリハリをつけてやるようにしています」
私「なるほど、自分でルールを決めて実際にできているのはすばらしいね!」
K・N君は志望大学を高めに設定することで自分にプレッシャーをかけ追い込むことでモチベーションを維持しているそうです。
また、自分で決めたことをやらないと気分に影響するため、決めたことは必ず実行することを徹底しているそうです。
高校二年生のこの時期から、このように自分で勉強するときのルールを作って実際に実行できているのは素晴らしいですよね!!
また、ただ目標やルールを決めるだけでなく課題を見つけてから考えられているところがK・N君の素敵な部分だと思います!
低学年の皆さんだけでなく受験生の皆さんも、K・N君のいいところを取り入れていきましょう!
今後も努力の天才を紹介するブログがあるので、このブログを読んでいる皆さんも選ばれるかもしれません!
引き続き努力していきましょう!!
明日のブログは中田担任助手の「勉強と部活の両立の秘訣」です。お楽しみに!!
明日は模試の後日受験のため自習室は終日使用できません。
また、ホームクラスの1-23番の席も模試の後日受験のため使えません。
2021年 6月 18日 東進生の文武両道
こんにちは!! 青山学院大学文学部2年の江良です!!
今日は部活と勉強の両立、いわゆる文武両道について書きます。
東進に通っているみなさんは部活に入っている生徒が多くいると思います。
帰宅部の人たちよりも勉強時間が少ない中でどのように学習しているか気になりませんか?
自分自身も高3の5月までテニス部に入っていたのでどうやって勉強すればいいか悩みました。
部活が週6であったのでなかなか大変でしたが定休日を上手く使って受講を進めるようにしました。部活がある日は自宅受講で最低1コマはやっていました。
また、部活で疲れすぎた日は高速基礎マスターや単語帳だけでも1時間は覚えるようにして、勉強時間0時間以下の日を作らないようにしていました。平日で部活がない日や休日で半日練習の日は一日最低2コマは受講していました。部活がない日は休みたくなる気持ちも分かります。
しかし、休日に学習時間を増やすかどうかで周りと差がついてしまいます!今勉強しないで苦労するのは現在の自分ではなく、受験生になったときの自分です。受験生は過去問や演習などやるべきことが多く、時間がいくらあっても足りません。そんなときに受講さえ終わっていれば時間を有意義に使えます。
休日に遊んで2コマするのはきついと思うかもしれませんが、遊びから帰ってきて夜自宅受講をする時間は残っていると思います。自分の天井を決めず全力で勉強しましょう!!
次に部活の話です。
自分の高校によくいたのが「勉強に集中したいから」と言って高2・高3の途中で部活を辞めてしまう人です。
確かに勉強時間を増やすことは出来ますが、不完全燃焼で部活を終えるため受験勉強に集中できない人を多く見ます。
また、これは自論になりますが、部活を最後までやり切れない人は受験も最後までやりきれないのではないか、と思います。
何事も最後までやり切る精神力を早いうちから身に着けるようにしましょう!
他の担任助手の中にも部活と勉強の両立をしていた人が多くいるのでぜひ話を聞いてみてください!!
明日のブログは尾辻担任助手による「私が選ぶ努力の天才」です。お楽しみに!
2021年 6月 15日 努力の天才は君だ!
こんにちは!一橋大学経済学部2年の田邊陽紀です!
全国統一高校生テストを受けた皆さんおつかれさまでした!!
復習は終わりましたか??自分がどのように考えて答えを選んだのか、ということを覚えているのは長くても1週間です。まだ復習が終わってないよーという人は1週間以内に必ず復習するようにしましょう!
高3生の皆さん、8月模試が仮想本番ということは聞いたことがありますか??8月模試の成績と第一志望の合格率には相関があります。8月模試でよい結果を出すためにも、6月の模試をしっかり復習・分析して6~8月の勉強計画を立てていきましょう。
さて、今日のブログテーマは「私が選ぶ努力の天才」です。
今回私が選んだのは、、、
K・Kくんです!!
K・Kくんは5月末まで体育祭があり、K・Kくんはとても忙しい役職についていて、朝は学校が始まる前から、学校が終わった後は夜遅くまで準備をしていたそうです。体育祭が終わって以降、6月に入ってからは先日の模試の日以外毎日登校しています。また、彼が取っている講座は内容が難しく、時間がかかる講座が多いのですが、そんな中でも1日1コマペースを維持し続けています!!
そんなK・Kくんに少しインタビューしてみました。
私「体育祭お疲れ様。体育祭が終わった後、6月は毎日登校、1日1講ペースでやっていていいね!」
Kくん「あんまり意識はしていなかったですけど、習慣になってるみたいです。」
私「体育祭中は勉強できていたの?」
Kくん「正直体育祭の準備でほとんど時間が確保できていませんでしたけど、1日2時間くらいは勉強していました」
私「お、合間合間で勉強できていいね。今月はどのように勉強しようと考えているの?」
Kくん「数学に危機感を感じているので、今月は数学を中心に勉強しようと思っています。」
時間の関係上詳しくお話は聞けませんでしたが、まずKくんは体育祭で十分な勉強時間が確保できていなかったなかでも最低限毎日勉強をするという習慣をつけていました。そして、体育祭が終わった後も勉強習慣を維持させて、毎日毎日受講しています。
受験生として当たり前といえば当たり前ですが、1度勉強が確保できない時期があったにも関わらず、しっかりと今までの習慣をもう1度実施できています。これは素晴らしいことです。
このブログを読んでる皆さんも、K・Kくんに負けずに努力を続けていきましょう!
明日のブログは久保担任助手による「各科目の勉強法・参考書紹介」です!今月のブログはこのテーマが多いので、勉強法がわからないという人や、参考書を使いたいけど何を使えばわからないという人はぜひ見てみてください!お楽しみに!
明日は終日自習室使うことができます!
2021年 6月 12日 模試で一番重要なのは○○だ!!
みなさんこんにちは!
早稲田大学国際教養学部
佐藤尭彦です!
今年は梅雨の存在がほぼなく、一足早く夏が来ましたね。
ここ最近30度近い温度が続いていてアイスが手放せません。
ちなみに、私はすでに今シーズンアイスバーを10本近く食べました。
さて、本日のブログのテーマは模試についてです。
明日6月13日は全国統一高校生・中学生テストですね。
日頃の勉強成果の確認として模試はとてもいい機会です。
そんな模試をみなさんにはぜひ有効活用してもらいたい。
今回は模試を受けるうえで意識してほしいポイントを話したいと思います。
模試で重要なポイントは
模試の前後です!!
多くの人は模試のメインは当日の解いている時だと考えがちですが、
大切なのは模試を解く前の準備と模試を解いた後の計画です。
なぜ前後が大切なのかというと、
まず前の部分では自分の現状を確認するという点があげられます。
仮に模試までに計画的に効率の良い勉強が出来ていれば
毎回の模試が上がるはずですよね。
しかし、毎回の模試でコンスタントに点数が上がるわけではありません。
ということは日頃の勉強のやり方に何か問題があると考えるのが自然です。
このように模試を受けると自分の現状がわかります。
さらに、自分の現状を把握するうえでやらなければいけないこととして
目標点の設定があげられます。
おそらく多くの人は目標点を設定していると思うのですが、
目標点の設定にもぜひ一工夫を加えてほしく
その一工夫とは目標点を2つ定めるということです。
詳しく説明すると、各科目最高点と最低点の計2つ定めましょう。
なぜ2つ定めるかというと比較項目が増えるからです。
もし、目標点が1つしかなかったらその目標点を
超えたか超えてないかの2パターンしか考えられません。
しかし、目標点が最高点と最低点の2つあれば
1.最高点以上
2.最高点よりの中間点
3.最低点よりの中間点
4.最低点以下
以上の4パターンを考えることができ、
自分の現状をより正確に把握することができます。
最高点と最低点は第一志望校の合格者平均点を目安に決めてください。
主要科目に関してはおおよそ合格者平均点の
+10と-20あたりがちょうどいいと思います。
また、ここに自分自身の得意不得意を反映させて
考えて目標点を定めましょう。
今回はもう間に合わないということであれば、
6月模試をもとに8月模試の目標点を以上のやり方で決めてみましょう。
後の部分としては模試の点数を踏まえた勉強計画があげられます。
例えば、私立文系型で今回模試を受験し
英語が8割、国語が6割(古文と漢文がぼろぼろ)、
日本史が6割5分だとします。
早稲田大学教育学部を目指していた場合、
6月の同学部合格者平均は英語8割、国語7割5分、日本史6割です。
点数を比較すると英語、日本史に関しては合格者平均と
同じまたは超えていることがわかります。
一方、国語は合格者平均と比べて1割5分ほど足りないことが分かります。
このことから次回の模試までに英語と日本史以上に
国語の点数を増加させることが重要だと確認できると思います。
そうなると、8月模試までの2か月間3科目の勉強の比率は
国語が大きなウェイトを占めることとなり、
3科目それぞれにどれだけの時間を配分することができるか決められます。
以上は簡単な一例ですが、模試を受けることによって
目標に対する自分の現状の立ち位置を正確に理解することができます。
自分の現状を確認出来たら後は簡単です。
目標と現状のギャップを埋めるために考え、計画し、勉強するだけです。
しかし、多くの受験生は模試の結果にただ一喜一憂するだけで、
その後のアクションを起こそうとしません。
模試は受けて終わりではなく、受けてからが始まりです。
ぜひ受けた後にすぐ自己採点をして点数を分析したうえで
次回への作戦を立ててみましょう。
明日の模試全力で頑張ってください!!
明日のブログは林担任助手による共通テストと模試の違いです!!
お楽しみに!!!