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2022年 11月 17日 慶應経済ってどんなことする?
みなさんこんにちは!
慶應大学経済学部1年の 菊池駿 です!
最近は寒かったり暖かかったりと秋だなーと感じる季節になってきました!
ところでみなさん受験生は併願校を高1・2生は
志望校を考える時期だと思いますが
もう決まってますか?
ということで本日は皆さんの進学先の選択肢の一つに
慶應経済を入れるべく
「大学・学部紹介」
をテーマに書いていきたいと思います。
慶應大学ってどんなとこ?
そもそも慶應大学って?という人のために利点を紹介します!
慶應大学の利点は様々ありますが一つ目は学年によって
キャンパスが異なるということです
え?と思うかもしれませんが同じキャンパスに4年間通うこともいいと思いますが、
気分転換でキャンパスが変わる方が楽しいと私は思います
他にもまだまだ利点はありますが
もう一つ上げるとしたらしっかりした人が多いということです
これは他大学を見てないので主観にはなりますが、
比較的ある程度の受験勉強をしてきている人たちなので根はしっかりしています
ここまでは軽く慶應の利点について書いてきました
次はさらに絞り慶應経済について書いていこうと思います
慶應経済って?
次に慶應の中でもなんで経済学部がお勧めなのかを
3つに絞って書いていきたいと思います
1.経済学部だけの交換留学の枠がある!
これは留学を視野に入れていない人にとっては関係ないですが
留学したいと思っている人からしたらプラスすぎます
経済学部だけの交換留学はカルフォルニア大学やパリ大学をはじめとする
名高い大学が多いうえに、他学部との競争をする必要が無い
という点がすごいところです
2.進級条件が他学部より簡単
もちろん言うまでもなく大学生の本業は大学のべんきょであると思います
しかし大学生は他にも自分の勉強や体育会系・サークル・バイト
など様々なことをすると思います。
これは大学生という時間が有り余っている時にしかできないことをやる
ということでもあります!
そのうえで大学の勉強を最小限にすることを考えると
進級条件が他学部より簡単なことはプラス過ぎるのです!
3.必修が少ない
最後の利点としては必修があまり多くないというところがあります。
必修が少ないということは空いた他の時限に
自分の興味がある一般教養の授業を取ったりすることができます
そうすることにより将来の選択肢が増えることになるので
色々な思考ができてとてもいいと思います!
ここまで3つに絞って慶應経済の利点を書いてきましたがどうでしたか?
このブロブを読んだ皆さんが少しでも慶應経済に興味を持ったり
志望校や併願校にしてくれたら嬉しいなと思います!
明日のブログは 岡島担任助手
による「受験期に励まされたモノ」
です! ぜひお楽しみに!
2022年 11月 16日 私の併願校の決め方
どうもみなさんこんにちは!
東京大学経済学部経営学科2年のまつだけいたです!!
街路樹が色づき始め、本格的な冬の到来が迫っていることを肌で感じる、そんな季節となりましたね、、
共通テスト本番まで残り2か月を切り、少しずつ焦りが出てきている頃ではないでしょうか??
しかし、ここで焦っても現状が良い方向へとシフトすることはありません。
自分に今できることは何かを考え、それを淡々とこなす。
そしてたまには、鮮やかに色づく木々のグラデーションを楽しむ。
そんな心のゆとりを持てるといいですね!!
そんな話はさておき、本日のブログテーマは「併願校の選び方」です。
以前にも数名が同じテーマでブログを書いていたかと思います。
ということで今回はどのような受験生時代の私が、併願校を選ぶ際に、どのようなことを考えていたのかということを紹介できればと思います。
自分はかなり珍しいケースなので参考になるかはわかりませんがどうぞ最後までお付き合いください。
まず前提として、私は併願校を1つしか受験していません。
私が受験した大学は、東京大学文科Ⅱ類、そして早稲田大学商学部の2つのみです。
東大の同級生の中には、東大のみ受験したという人もちらほらいましたが、一部の例外を除いて、多くの人が2つ以上の併願校を受験することになるかと思います。
ではなぜ私は併願校を1つしか受験しなかったのか??
それには3つの理由がありました。
①東大以外に進学する気はなかったから
私は高2の夏ごろから、部活動や行事で忙しい中でも、「絶対に東大に行くんだ」という強い思いを胸に少ない時間を活用して学習をしていました。
自分の出身高校は公立高校で、部活動や行事に非常に熱心な校風だったので、浪人率もわりと高いという環境でした。
そのためもあってか、最悪浪人をすることになってでも、絶対に東大に合格するという気持ちがあったので、併願校のことを考えることはほとんどありませんでした。
②東大対策に特化できるから
東大は過去問と似たような傾向の問題が出るということがあるということを聞き、東大対策は過去問演習が最も効率がいいと考えていました。
東大の過去問をできる限りさかのぼって沢山できるようにするということを考えた時に、他の受験生が併願校対策に充てる時間を、東大対策に充てられるというのは非常に有益でした。
最終的に、東大の過去問は5教科平均26年分ほどやり切ることができ、本番でもその恩恵を感じることができました。
③体調面での心配を減らすため
どれだけ実力があっても、それを本番で最大限発揮するためのコンディションが整っていないと意味がありません。
自分は高校受験の時に、体調を崩して本番で実力を発揮しきれなかったという悔しい経験がありました。
この経験があったからこそ、体調面には人一倍気を遣っていました。
自分はそこまで体力があるタイプの人間ではなく、受験生時代も毎日8時間は睡眠をとっていたほどです。
またコロナ感染のリスクなどのことを考え、不特定多数の人が集まる場所にはできる限り行きたくないというのもありました。
東大受験当日にベストなコンディションで臨む、そのためのリスクヘッジを常に意識していました。
とまあこのような理由があり、自分は併願校をそれほど多く受けないという選択をしました。
ではなぜ、1校だけは受けたのか?
それは、「受験の雰囲気に慣れるため」でした。
ただここで皆さんに覚えておいてほしいのは、「第一志望校の受験は緊張感が段違いである」ということです。
もちろん、受験の雰囲気に慣れるために併願校を受験しておくという選択はありますが、自分の場合は、正直あまり練習にはなりませんでした。
それだけ東大にかける思いが強かったということなのかもしれませんが、東大受験当日の緊張感、試験会場で感じる重圧は、共通テストや併願校受験のときとは比べ物になりませんでした。
なので皆さんも、「第一志望校時受験のときには相当な重圧がかかる」ということを頭に入れ、イメージトレーニングをしておいてほしいと思います。
さあさあ、とても長くなってしまったので最後に一言、このブログで私が伝えたかった事を言いたいと思います。
「第一志望校に絶対合格するんだ」という強い気持ちを持ってほしいということです。
結局感情論かよって思った方もいるかと思います。
しかし、私が併願校を1つしか受験しないという大きなリスクを取ることができたのは結局のところ、「絶対に東大に合格するんだ」「自分なら東大に合格できる」このようなポジティブな感情、強い思いを持っていたからこそだと思います。
併願校を少なくしろなんてことを言っているわけでは全くありません。
「自分は絶対にこの大学に合格してやる」
「この大学がいいんだ」
「この大学じゃなきゃダメなんだ」
最終的に合否を分けるのは、こういった強い思いを持っているかどうかにかかっているのかもしれませんね、、、、
明日のブログは、菊池担任助手の「大学・学部紹介」です。
お楽しみに!!!
2022年 11月 14日 共通テストまで短くなってきましたね。
こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科1年の山舘祐希人です。
また随分と冷え込んできましたね。世間ではコロナもだんだん感染症が増えてきて第8波と言われていますが、いつも通り体調には気を付けて手洗いうがいを徹底しましょう!
共通テストまであとどのくらいのこってる??
共通テストまであと2ヶ月です。二カ月がどれくらいかというとカップヌードルが28800個できます。これみなさんどう思いますか。実際問題時間としてはとても少ないと思います。みなさんにより近い尺度で考えてみましょう。平日もし8時間勉強するとするならば、残り時間はざっと30000分です。共通テスト国語の回答時間が80分なので、、と考えると残り時間は本当に限られます。自分があとどのくらい過去問をやるかを再度把握したうえでその過去問の時間を引くと、自分の参考書や単語帳、教科書を読む時間はどれほど残っているでしょうか。ちょっとやる気でないから今日は勉強はいいやとなっていいでしょうか。
ですがまだあきらめるときではありません。あきらめるという選択肢などあってはならないのです。あきらめないということはまだ努力するということ。残った時間を最大限に生かして共通テスト当日まで頑張って行きましょう!!!
明日のブログは濱田担任助手の「大学の学部・学科紹介」です。
お楽しみに。
2022年 11月 10日 11月の勉強の仕方
東京都立大学都市環境学部1年の木下芳兼です。
最近は寒い日が増えてきましたね…昼は少し暖かい日もありますが朝と夜はものすごく寒いことが多いです。
校舎に来て勉強し、帰る時にはとても寒いことが多いのでしっかりと暖かい恰好を用意してくるようにしてください!
今回のブログテーマは11月の過ごし方(低学年編)です。
現在高校1.2年生の皆さん、最近どんな勉強をしていますか?そして、しっかり勉強できていますか?
東進では12月から新学年として、つまり、
今の高校一年生は受験生になるまで残り1年しかない高2生、
今の高校二年生は受験生である高3生
となります。
一気に受験が近づいてきたように感じるでしょう。
実際に受験は一日一日近づいてきています!!
意外と時間がないんです!!
そんな新学年になる準備、できていますか??
実は、新学年になるまでにまだ三週間ほどあります。その中でどんなことを意識し、何をしていけばいいのか、伝えていきたいと思います。
1.受講を進める
通期講座の受講は滞りなく進んでいますか?
目標は、共通テスト同日体験受験(1/14.15)までに通期講座50%修了です。つまりあと65日で受講を半分は終わらせないといけません。
同日体験受験の重要性は皆さんご存じですよね?
同日でしっかりと目標点を取っていくためにも、毎日登校、毎日受講をして同日までに最低でも半分は受講を終わらせましょう。半分が余裕な人はどんどん進めて受講を終わらせてしまいましょう!
2.マスターも進める
マスターどこまで進んでいますか?
英単語1800、熟語750、文法750、上級英単語1000、、、と沢山コンテンツがありますが、
同日体験受験までに文法750まで終わらせていきたいです!マスターの進度と共通テストの点数の関係を表したグラフ、見たことありますよね!!マスターはやればやるだけ身についてきますし、演習をたくさんこなすのも簡単です!
やればやるだけ良いことがあるのに、やらない理由が見つかりません。
毎日の通学時間、授業の休み時間、寝る前、マスターを進められる時間「マスターチャンス」はどこにでも眠っています。マスターチャンスをたくさん見つけてどんどん終わらせていきましょう。
まとめ
高校一年、二年生にとって受験はまだまだ先のもの、と思っていた人も何人かいるかもしれません。しかしながら、もうすぐ新学年になり受験もぐっと近づいてきます!今のうちにできることをたくさんやって、楽しい受験ライフを送れるようにしましょう!!
まずは毎日登校毎日受講をこなしていきましょう!!
明日のブログは熊谷担任助手による併願校の決め方です!受験生必見です!
2022年 11月 7日 模試の復習方法
こんにちは。東進ハイスクール新百合ヶ丘校です。今日髪を切ったのですが、今日僕のこの髪型を見て笑わなかった人はいませんでした。なぜ?
それよりも、みなさん模試どうだったでしょうか?昨日11/6(日)は全国統一高校生テストでしたね!東進の共通テスト型の模試は昨日のものを含めてあと2回でした。残りの模試、悔いのないようにしっかり実のあるものにしたいですね。
ということで今日のブログテーマは「模試の復習方法」です。
模試の復習の意味は、「自分の解いた問題を見返し、自分に足りない能力を探し出すこと」だと思っています。足りない能力を補う作業は日頃の勉強のタスクになります。
自分の解いた問題を見返し、「あ、ここはこういうことだったんだ。」と思うだけでは足りないということです。これを知ることが、復習に志す「復習者」の第一歩です。
「自分の足りない能力を探し出す」ことを念頭において復習します。
まず、自分の間違えた問題と解答を見比べていくうちに、「あ、ここはこういうことだったんだ。」と、気づきます。
そこで、「なんでここはこういうことだったのだと気づけなかったのだろうか。」と考えていただきたいです。ここがミソです。
そして、短絡的に「緊張のせいだ」とか、「注意不足だ」という結論に至るのも悪くはないですが、「〇〇する能力が足りなかったんだ」と気づくことが大切です。
それを見つけることができれば、「ではその能力を伸ばすためにはどうしたら良いだろうか」、と考えることができ、日頃の勉強計画をたてる上での参考になります。
結構初歩的なこと、もう分かり切っていることのように思えますが、これが復習の根幹の部分で、一番重要な部分ですので忘れることが無いようよろしくお願いします!
もしもこれを忘れてしまい、「ここってこういうことだったんだ。」で止まってしまうような復習をしてしまうことが無いようここでお話させていただきました。
自分が復習を通してどうなりたいのか、それを考えれば復習でやるべきことも見えてくると思います。「思考ある復習」を心がけていきましょう!
明日のブログは中田担任助手による「11月の過ごし方(受験生編)」です。ぜひご覧ください。