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2022年 11月 20日 試験当日何する???
こんにちは!東京医科歯科大学医学部看護学専攻1年の牧美織です!!
本日、難関大・有名大記述模試を受験された方はお疲れ様でした!!
復習の仕方は過去のブログ・そして明日のブログでも紹介予定なので、ぜひご覧ください!
さて、今回のブログテーマは
★試験当日の過ごし方★
です!
え?まだ11月だけど?ちょっと早くないか?と思った方もいるのではないでしょうか。
しかし、この時期から試験当日のイメージをしておくことで
・模試の日(特に12/11に控えた共通テスト本番レベル模試)に試験当日のことをイメージしながら臨める
・試験前日に焦らない
といったメリットがあります!
さらに、11月も残り10日ほどとなったこの時期は
総合型選抜や推薦公募の試験シーズンでもあります!!
私自身も11月24日・25日に東京医科歯科大の公募推薦を受験しました。
そのため、一般入試より少し早く本番を迎える人のためにも、試験当日してよかったこと・よくなかったことを紹介したいと思います。
【試験当日の流れ】
私の場合は、1日目の筆記試験(小論文)は集合が早く、8時半頃には大学の最寄りである御茶ノ水駅に到着していました。
基本早起きだったので、6時頃までには起床していつも通り朝ごはんを食べて向かいました。
電車の中では、今まで自分が書いた小論文や、添削してもらったもの、医療看護系の小論文の参考書を読んでいました。
私は結構なネガティブ人間なので、何もしていないと悪い想像ばかりしてしまいがちでした。なので、私のように心配が募ってしまう人は
・とにかく何か読む
・いつも通りの電車でのルーティーン(マスター、単語帳、読書、リスニング音源を聴く 等)を行う
ことがお勧めです。
試験に向かってしまえばあとは笑っても泣いても受けるだけなので、とにかく落ち着いて臨みましょう!!
緊張してしまう人は、「あー私緊張してるなー」「みんなも緊張してるなー」と客観的に考えることで、ある程度収まってくるかと思います。
緊張改善方法は人に独自メソッドがあると思うので、いろいろな担任助手に是非聞いてみてください!!
【試験当日してよかったこと】
①早く着いた
集合時間の1時間弱前には大学の最寄り駅につくようにしていました。
御茶ノ水駅までは小田急線と中央線に乗る必要がありますが、中央線はしょっちゅう遅延するので不安がありました、しかし、早く行くことで少しぐらい遅延しても大幅な遅刻はしないだろう、という安心感をもって移動できたのが良かったと思います。
また、受験予定の大学はオープンキャンパスで行ったことあるから迷わずたどりつけるよ!と思っている人もいるかもしれません。
しかし、
・受験会場がオーキャンで行った建物と違う
・それに伴い別の門からキャンパスに入らなければいけない
という事態も十分考えられます。
十分時間に余裕をもって、そして心にも余裕をもって受験会場に向かうようにしましょう!!!
②消化の良いものを食べた
母が心配して、前日の夜はうどんなどの消化に良さそうなものを作ってくれました!
よく漫画やアニメでは願掛けのためにかつ丼を食べていたりしますが、油分が多いのでおなかが弱い人はあまりおすすめしません…
辛いものや二郎系ラーメンももちろん避けた方がいいと思います。
③よく寝た
当たり前ですが、十分に睡眠をとれていなければ本来の実力も発揮できないですよね!
試験当日までに蓄積された疲れで試験中寝てしまったら一生後悔が残ると思うので、試験時間が朝早い人は早めにベッドに入りましょう。
【よくなかったこと】
それは、試験中におなかがすいてしまったことです笑
2日目の面接の日は集合が10時頃だったのでおじやを作ってもらって8時過ぎに食べ、試験会場に向かいました。
しかし、消化が良すぎたのかお昼ごろにグループ面接が終わるころには、おなかが鳴りそうで地味に焦りました笑
かといってがっつり食べ過ぎても緊張でおなかが痛くなっていたと思いますが、チョコやクッキーなどの糖分補給ができるおやつを持っていき、食べられそうなタイミングで食べておけばよかったなーと若干後悔しました。
特に共通テスト本番は長丁場になると思うので、
絶対におやつを持っていくようにしましょう!!
(余談ですが、ドラゴン桜という東大受験のドラマでおやつに落花生を山ほど持ってきて模試会場で食べているシーンがあり、ここまでするものかとびっくりした記憶があります。)
おすすめはチョコレートやグミなど、あまり音を食べずに食べられて、においがしないものです。
しょっぱいのが好きな人は、梅系のお菓子を持っていくとクエン酸で元気も出ていいのではないかと思います。
とうとう、残りの模試も数えるほどとなってきました。
模試本番を入試本番だと思って行動することで、落ち着いて受験に臨めます!!
「練習は本番のように、本番は練習のように」をぜひ実行していきましょう!
明日のブログは
大塚担任助手による「模試の復習方法」です!
今日の記述模試を受けた方だけでなく、12月の共通テスト本番レベル模試を受験予定の高1・2生も必見です!お楽しみに~
2022年 11月 18日 〇〇が私を励ましたくれた!
皆さんこんにちは、慶應義塾大学商学部1年の岡島史佳です!
大学の銀杏の並木通りがとても綺麗で、何も恥じらいなく写真をパシャパシャ撮っているこの頃です。
そして慶應では来週から「三田祭」と呼ばれる学園祭が行われるので、とても楽しみです!!皆さんも是非見学しにきてください☆
さて、世間はそんな紅葉だの学園祭だの活気に満ち溢れているわけですが、大半の受験生はそうではないと思います、
共通テストまであと2か月。
努力しているつもりでも中々成績が伸びなかったりして不安になることもありますよね。
実際私もそうでした。
しかし、そんな情緒不安定な私でも受験生の時に励まされたものだったり人だったりのおかげでなんとか最後までやり遂げることができました。
ということで、今回は「私が受験期に支えられたもの」について紹介していきたいと思います。
ずばり!東進の担任助手や友達です!
皆さん、担任助手を上手く利用できていますか??
高校生と年齢的にも離れていない担任助手との距離が近い、ということが東進の大きな特徴だと思ってます。
私は不安に思ったこととか嬉しかったこととか諸々色んな担任助手さんに話してました。
少し話すだけでとてもスッキリしますよ。沢山褒めてくれて沢山アドバイスもくれて。
担任助手の人は一度受験を経験して、その上志望校に合格もしている”受験のスペシャリスト”です!!
皆さんもじゃんじゃん活用していってください^^
また、私は東進にいる友達にも沢山支えられたなと感じています!
別に東進にいる友達でなくてもいいですが、
皆さんはお互いに士気を高め合ったり受験のことについて何でも相談できるお友達はいますか?
私の高校の時の担任が口酸っぱく言っていた言葉は
「受験は団体戦」
受験当日まではお互いに不足してる部分を補って、受験当日は自分自身で戦う
という意味らしいです。
口うるさく言う担任に対して最初は、また言ってるよ早く終礼終わらせてよ東進の席埋まっちゃうじゃん!!なんて思ってました、
今ではそんな担任の言ってた言葉がよく分かります。
打ち明けることで、受験のことについて何でも話せるようになったし、自分の抱えていたものが大分軽くなります。
極端かもしれませんが実際私は友達に模試の判定含め成績全部を打ち明けたりしていました!(笑)
また、「あの子が頑張っているから私も頑張ろう」っていう気持ちは他のどんな刺激よりも、自分のモチベアップに繋がります。
自分の仲の良い子が毎日東進に来ていたら、
過去問頑張っていたら、
閉館まで残って頑張って勉強していたら、、
皆さんはどんな気持ちになりますか?
大半の人が「自分も頑張ろう!」という気になるのではないでしょうか。
東進には登校日数ランキングや向上得点ランキングなど様々なランキングがありますよね!
是非それを見て、他の子が頑張ってる!自分も頑張ろう!という気になってくれたら嬉しいです。
まだまだ励まされたものは沢山ありますが、長くなってしまうのでこの辺にしておきます、
皆さんも自分を励ましてくれる言葉や音楽、人などありますか??
一つでもあるだけで大分自分の心は楽になると思います!
これから先辛いこと沢山あると思いますが、頑張っていきましょう!応援しています♪
明日のブログは尾辻担任助手の「試験前日にしていたこと」です。お楽しみに!
2022年 11月 17日 慶應経済ってどんなことする?
みなさんこんにちは!
慶應大学経済学部1年の 菊池駿 です!
最近は寒かったり暖かかったりと秋だなーと感じる季節になってきました!
ところでみなさん受験生は併願校を高1・2生は
志望校を考える時期だと思いますが
もう決まってますか?
ということで本日は皆さんの進学先の選択肢の一つに
慶應経済を入れるべく
「大学・学部紹介」
をテーマに書いていきたいと思います。
慶應大学ってどんなとこ?
そもそも慶應大学って?という人のために利点を紹介します!
慶應大学の利点は様々ありますが一つ目は学年によって
キャンパスが異なるということです
え?と思うかもしれませんが同じキャンパスに4年間通うこともいいと思いますが、
気分転換でキャンパスが変わる方が楽しいと私は思います
他にもまだまだ利点はありますが
もう一つ上げるとしたらしっかりした人が多いということです
これは他大学を見てないので主観にはなりますが、
比較的ある程度の受験勉強をしてきている人たちなので根はしっかりしています
ここまでは軽く慶應の利点について書いてきました
次はさらに絞り慶應経済について書いていこうと思います
慶應経済って?
次に慶應の中でもなんで経済学部がお勧めなのかを
3つに絞って書いていきたいと思います
1.経済学部だけの交換留学の枠がある!
これは留学を視野に入れていない人にとっては関係ないですが
留学したいと思っている人からしたらプラスすぎます
経済学部だけの交換留学はカルフォルニア大学やパリ大学をはじめとする
名高い大学が多いうえに、他学部との競争をする必要が無い
という点がすごいところです
2.進級条件が他学部より簡単
もちろん言うまでもなく大学生の本業は大学のべんきょであると思います
しかし大学生は他にも自分の勉強や体育会系・サークル・バイト
など様々なことをすると思います。
これは大学生という時間が有り余っている時にしかできないことをやる
ということでもあります!
そのうえで大学の勉強を最小限にすることを考えると
進級条件が他学部より簡単なことはプラス過ぎるのです!
3.必修が少ない
最後の利点としては必修があまり多くないというところがあります。
必修が少ないということは空いた他の時限に
自分の興味がある一般教養の授業を取ったりすることができます
そうすることにより将来の選択肢が増えることになるので
色々な思考ができてとてもいいと思います!
ここまで3つに絞って慶應経済の利点を書いてきましたがどうでしたか?
このブロブを読んだ皆さんが少しでも慶應経済に興味を持ったり
志望校や併願校にしてくれたら嬉しいなと思います!
明日のブログは 岡島担任助手
による「受験期に励まされたモノ」
です! ぜひお楽しみに!
2022年 11月 16日 私の併願校の決め方
どうもみなさんこんにちは!
東京大学経済学部経営学科2年のまつだけいたです!!
街路樹が色づき始め、本格的な冬の到来が迫っていることを肌で感じる、そんな季節となりましたね、、
共通テスト本番まで残り2か月を切り、少しずつ焦りが出てきている頃ではないでしょうか??
しかし、ここで焦っても現状が良い方向へとシフトすることはありません。
自分に今できることは何かを考え、それを淡々とこなす。
そしてたまには、鮮やかに色づく木々のグラデーションを楽しむ。
そんな心のゆとりを持てるといいですね!!
そんな話はさておき、本日のブログテーマは「併願校の選び方」です。
以前にも数名が同じテーマでブログを書いていたかと思います。
ということで今回はどのような受験生時代の私が、併願校を選ぶ際に、どのようなことを考えていたのかということを紹介できればと思います。
自分はかなり珍しいケースなので参考になるかはわかりませんがどうぞ最後までお付き合いください。
まず前提として、私は併願校を1つしか受験していません。
私が受験した大学は、東京大学文科Ⅱ類、そして早稲田大学商学部の2つのみです。
東大の同級生の中には、東大のみ受験したという人もちらほらいましたが、一部の例外を除いて、多くの人が2つ以上の併願校を受験することになるかと思います。
ではなぜ私は併願校を1つしか受験しなかったのか??
それには3つの理由がありました。
①東大以外に進学する気はなかったから
私は高2の夏ごろから、部活動や行事で忙しい中でも、「絶対に東大に行くんだ」という強い思いを胸に少ない時間を活用して学習をしていました。
自分の出身高校は公立高校で、部活動や行事に非常に熱心な校風だったので、浪人率もわりと高いという環境でした。
そのためもあってか、最悪浪人をすることになってでも、絶対に東大に合格するという気持ちがあったので、併願校のことを考えることはほとんどありませんでした。
②東大対策に特化できるから
東大は過去問と似たような傾向の問題が出るということがあるということを聞き、東大対策は過去問演習が最も効率がいいと考えていました。
東大の過去問をできる限りさかのぼって沢山できるようにするということを考えた時に、他の受験生が併願校対策に充てる時間を、東大対策に充てられるというのは非常に有益でした。
最終的に、東大の過去問は5教科平均26年分ほどやり切ることができ、本番でもその恩恵を感じることができました。
③体調面での心配を減らすため
どれだけ実力があっても、それを本番で最大限発揮するためのコンディションが整っていないと意味がありません。
自分は高校受験の時に、体調を崩して本番で実力を発揮しきれなかったという悔しい経験がありました。
この経験があったからこそ、体調面には人一倍気を遣っていました。
自分はそこまで体力があるタイプの人間ではなく、受験生時代も毎日8時間は睡眠をとっていたほどです。
またコロナ感染のリスクなどのことを考え、不特定多数の人が集まる場所にはできる限り行きたくないというのもありました。
東大受験当日にベストなコンディションで臨む、そのためのリスクヘッジを常に意識していました。
とまあこのような理由があり、自分は併願校をそれほど多く受けないという選択をしました。
ではなぜ、1校だけは受けたのか?
それは、「受験の雰囲気に慣れるため」でした。
ただここで皆さんに覚えておいてほしいのは、「第一志望校の受験は緊張感が段違いである」ということです。
もちろん、受験の雰囲気に慣れるために併願校を受験しておくという選択はありますが、自分の場合は、正直あまり練習にはなりませんでした。
それだけ東大にかける思いが強かったということなのかもしれませんが、東大受験当日の緊張感、試験会場で感じる重圧は、共通テストや併願校受験のときとは比べ物になりませんでした。
なので皆さんも、「第一志望校時受験のときには相当な重圧がかかる」ということを頭に入れ、イメージトレーニングをしておいてほしいと思います。
さあさあ、とても長くなってしまったので最後に一言、このブログで私が伝えたかった事を言いたいと思います。
「第一志望校に絶対合格するんだ」という強い気持ちを持ってほしいということです。
結局感情論かよって思った方もいるかと思います。
しかし、私が併願校を1つしか受験しないという大きなリスクを取ることができたのは結局のところ、「絶対に東大に合格するんだ」「自分なら東大に合格できる」このようなポジティブな感情、強い思いを持っていたからこそだと思います。
併願校を少なくしろなんてことを言っているわけでは全くありません。
「自分は絶対にこの大学に合格してやる」
「この大学がいいんだ」
「この大学じゃなきゃダメなんだ」
最終的に合否を分けるのは、こういった強い思いを持っているかどうかにかかっているのかもしれませんね、、、、
明日のブログは、菊池担任助手の「大学・学部紹介」です。
お楽しみに!!!
2022年 11月 14日 共通テストまで短くなってきましたね。
こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科1年の山舘祐希人です。
また随分と冷え込んできましたね。世間ではコロナもだんだん感染症が増えてきて第8波と言われていますが、いつも通り体調には気を付けて手洗いうがいを徹底しましょう!
共通テストまであとどのくらいのこってる??
共通テストまであと2ヶ月です。二カ月がどれくらいかというとカップヌードルが28800個できます。これみなさんどう思いますか。実際問題時間としてはとても少ないと思います。みなさんにより近い尺度で考えてみましょう。平日もし8時間勉強するとするならば、残り時間はざっと30000分です。共通テスト国語の回答時間が80分なので、、と考えると残り時間は本当に限られます。自分があとどのくらい過去問をやるかを再度把握したうえでその過去問の時間を引くと、自分の参考書や単語帳、教科書を読む時間はどれほど残っているでしょうか。ちょっとやる気でないから今日は勉強はいいやとなっていいでしょうか。
ですがまだあきらめるときではありません。あきらめるという選択肢などあってはならないのです。あきらめないということはまだ努力するということ。残った時間を最大限に生かして共通テスト当日まで頑張って行きましょう!!!
明日のブログは濱田担任助手の「大学の学部・学科紹介」です。
お楽しみに。