ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 140

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2022年 9月 8日 単ジャン活用法

皆さんこんにちは!明治大学文学部2年尾辻美瑠です!

九月に入り早くも一週間が経ちました。学校と受験勉強の両立を頑張っていきましょう!

さて、本日のテーマは「単元ジャンル別演習の活用方法」です。

受験生の皆さん!単ジャンをうまく活用できていますか?

私は受験生の時、単ジャン100%実施し、ばりばり活用していました!

私からは、単ジャンの良いところをいくつか紹介したいと思います!

 

①とにかくたくさん演習ができる!

単ジャンの良いところは何よりも、演習量が確保できるところだと思います!

皆さん、共通テスト過去問と二次私大過去問(第一志望校)を解いていると思いますが、それだけではなかなか苦手の克服にはつながりませんよね、、、

そんなときに単ジャンが大活躍なんです!

単ジャンには、皆さんの過去問の結果をもとに、苦手な分野の問題が集められています。

そのため、「むずかしい」「やりたくない」と思うことがあるかもしれませんが、その分効果があると思って踏ん張ってみてください!

 

②大問ごとで演習できる!

単ジャンは過去問と違って、基本的に大問ごとに問題が出てきます。

そのため、隙間時間にも演習できるというのが利点です!

私は、過去問をやるほどの時間と気力が無い時や、学校の休み時間、東進の時限間などなど、空き時間に進めまくっていました!

そのため、常に何部かは印刷しておくようにしていました。

皆さんも、隙間時間を見つけてどんどん演習してみてくださいね!

 

以上で私からの紹介は終わります!

本日時点で新百合ヶ丘校内で単ジャン開始している生徒は27人います!

まだ始められていない人は過去問を、もうすでに始められている人は単ジャンを、どんどん進めちゃってください!

応援しております!

 

明日のブログは、宮内担任助手の「第一志望校の決め方」です!

まだ志望校が決まっていない人は特に必見です!

明日の自習室は終日使用可能です!

 

 

 

2022年 9月 7日 受験勉強をしていて楽しかったこと

 

 

 

こんにちは! 青山学院大学国際政治経済学部1年の大塚葵依です。

最近少しづつ涼しくなってきましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さんお気を付けください。

 

本日のブログテーマはリクエストを頂いた「受験勉強をして楽しかったこと」です。

 

1.自分の成績が上がった時

単純に模試成績が上がった時勉強がとても楽しいなと思っていました。

半年で点数が1.5倍にもなってとても達成感を感じました。

私はよく言う優秀生徒ではなかったためとても底辺からのスタートでした。

普通の生徒なら知っている”常識”というものでさえ全く解けなかったのを覚えています。

そんな私にスイッチが入ったきっかけは退部です。

今まで行くのが少し億劫だなと思っていたものが自分からなくなって初めて幸せな場所であったことを実感しました。

自分がやりたいことを楽しんでいる人たちに学力だけは負けたくないという思いで必死だったのを覚えています。

尚更学校内のテストで一桁を取ったときはとても達成感を感じました。

勝手にライバル視をしていたことは自分を奮い立たせるいいきっかけになりました。

 

2.合格した時

なんといっても合格した瞬間が一番幸せでした。

私はディズニーシーで合否を見たのですがビックサンダーマウンテンに並んでいる間、冷や汗が出るほど緊張していました。

受かると信じていた半面受からなかったらどうしようという不安に駆られていました。

合格という文字を見た瞬間は今までの苦労が吹き飛ぶほどうれしかったのを覚えています。

結果がすべてではないのは事実ですが結果が自分の努力を反映する一つの判断材料にもなります。

一つオススメするのはディズニーでは合否は見ない方がいいと思います^^

家族含め自分の周りの人たちが心から喜んでくれていたのがとてもうれしかったです。

 

やはり振り返ってみると合格が一番楽しかったというより幸せな瞬間だったなと思います。

3月に幸せな春休みを過ごせるかどうかは今の自分次第です!

根気強く頑張りましょう!!!!!

 

 

明日のブログは「単元ジャンル別演習」の進め方です。

東進ならではの貴重なシステムを使いこなすには必見の内容となっています!

お楽しみに!

2022年 9月 6日 二次私大過去問(英語)の復習

 

こんにちは!慶應義塾大学文学部1年夏坂です!!

夏休みがおわり、二学期が始まりましたね♪ 久しぶりの学校生活楽しんでいますか??二学期は文化祭など、沢山のイベントがあって楽しいですよね!!遊びも勉強も全力で、充実した二学期にしていきましょう♪♪

さて、今回のブログのテーマは、二次私大過去問の復習方法 英語編 です!!皆さん、二次私大過去問難しくて苦戦していますよね、、

二次私大過去問は復習、解き直しがとっっっっても重要なので、私が受験生のときに実際に行っていた復習方法を紹介します

よく出題される読解問題編、英訳編、に分けて話していきたいと思います

読解問題編

①長文読解

1,英文を読み直し、構文と分からなかった単語のマークをする

  分からなかった単語、曖昧な単語の意味調べをして、単語の近くに意味を書いておきます

2,日本語訳を読んで、内容を100%理解する

3,間違えた問題の解き直し

 選択問題が意外と落とし穴: 急がずに消去法で、英文と照らし合わせて論理的に考え直す

 二択まで絞れたのに、、という惜しい間違いをしているかた、要注意です。感覚で解いて、惜しかったのになあ^^と放置してしまうと、何度も同じミスを繰り返してしまうので、なぜあなたが選んだ選択肢では✗だったのかを明白にしましょう。

4,音読を2~3回する

音読しなさいとよく言われるかと思いますが、効果絶大です。文章を読むのがめちゃめちゃ早くなります!ぜひ実践しましょう!

②会話文読解

解き直し方法としては長文読解と変わりません!ですが、ひとつポイントがあります!!会話文読解を解くと、沢山の日常的な英語の言い回しが出てくると思います!それらの言い回しを覚えておくと、会話文の英訳問題でとても役に立つので、沢山吸収しちゃいましょう!

 

英訳編

英訳問題はパッと思いつくかどうかがとても大切だと思います。

英訳問題が出た際には、自分が提出した解答以外にも、他の訳し方がないか、また、模範解答ではどのように訳されているのかを確認しましょう。英訳フレーズのストックにしちゃうんです!!これ、本番でかなり役立ちます!!

 

いかがだったでしょうか。他の科目の復習方法についてもブログが上がりますので、是非参考にしてください!

明日のブログは大塚担任助手による「受験勉強をしていて楽しいと思ったこと」です。お楽しみに!

 

 

 

2022年 9月 5日 受験生の一日

こんにちは!東京理科大学工学部に通っています2年生の打田です!

皆さんのほとんどの方が夏休みが終わったと思いますが、夏休み病かかっていませんか??(笑)

私の夏休みも昨日で終わりまして、本日より学校が再開してしまいました…。

一生懸命頑張りますので皆さんも一緒に頑張りましょう!

 

さて、本日は今の時期の私の受験生時代の一日のスケジュールをお話したいと思います。

早速ですがこの時期の私の一日のスケジュールを以下の写真として載せました。

学校の授業中での内職を除いて、一日に約8~9時間ほど勉強していました。

 

ここで注目していただきたいのは

一日の学習を軽くおさらい

することです。

 

復習することは案外忘れてしまいがちなことですがとても重要だと考えます。

 

今の時期はどちらかと言えばアウトプットに比重が大きくかかる時期になります。

それに伴い、復習というものがインプットに比重を置いていた時期よりも遠いものになると思われます。

 

ですので、今もし自分の勉強スケジュールに復習の時間が設けられていないのであれば、計画する際に導入を検討してみてください!

 

復習の際に特に重要なことが時間をかけすぎないことです。

復習は長ければいいのではなく、短い時間で必要最低限のことを行え

 

例えば、数学の過去問を解いた際に途中まで解けたけど、最後あともう少しだった…となれば復習ではそこだけを復習すればよいのです。

 

さらにこのスケジュールのポイントは次の日の朝の最初の30分を使って、前日の復習の理解度をはかることです。

 

このサイクルを作ることでただ過去問を最大限に活用できるようになるかと思われます。

ぜひ参考にしてみてください!

 

明日のブログは三輪担任助手の「単ジャンの活用方法」です!お楽しみに!

 

 

 

2022年 9月 4日 受講と自習を両立せよ!

 

 

こんにちは。明治大学情報コミュニケーション学部3年生の古川将大と申します。

本日はよろしくお願いいたします。(>_<)

 

もう9月ですね、、

9月と言えば皆さんは何を思い浮かべますか?

私は月見バーガーです。

新百合の南北で出迎えてくれていたマックが、

11月まで北口だけになってしまい

とても寂しい気持ちでいっぱいですが、

グランドオープンを楽しみに待とうと思います。

 

さて、本日のテーマは「受講と自習の両立の仕方」

ということで早速書いていきましょう。

 

まず、受講と自習は相反するように話す人もいますが、

これらは両立します。

むしろ、両立しなければ偏った勉強になってしまいます。

 

ざっくりいうと、

受講は「インプット」

自習は「アウトプット」

に該当するものが多いです。

 

このインプットとアウトプットのサイクルを回していくことこそが、

勉強ということになります。

 

特に低学年の人にありがちなことですが、

受講を受けっぱなしにして内容を忘れてしまっていませんか?

学校の内容はテスト期間などで復習するのに

受講はやらないというのはおかしな話です。

ただ受けただけで「頭がよくなる」講座なんてありません。

予習し、受講し、復習する。

この積み重ねが学力の向上につながるのです。

東進の講座は二度目、三度目の受講もできるので、ぜひ活用してください。

 

とはいえ、今取っている受講の内容と

やりたい自習の内容が異なることもあるかと思います。

 

その場合においても、

自習と時間を分けて受講を行い、

かつ受講をした後のアウトプットを忘れずにやりましょう。

 

私は受講を朝行い、学校終わりに受講の内容を参考書などで復習し、

夜は自分のやりたい勉強をしていました。

参考にしてみてください。

 

明日のブログは馬嶋担任助手による「大学で楽しいこと」です。

お楽しみに!

 

明日の自習室使用予定:終日使用可能