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2022年 12月 26日 共通テスト同日体験に向けて

こんにちは!慶應義塾大学1年夏坂です!

2022年も残すところあと少しになりましたね!!年末も気を抜かずに勉強しましょう。

さて、今回のブログのテーマは、 

共通テスト同日体験受験に向けて です。

低学年向けのテーマとなっていますので、1.2年生の皆さん、最後まで読んでくれると嬉しいです!!

共通テスト同日がどれほど重要なものか、皆さんは知っていますか??私も2年前、このテストを受験したのですが、どの模試よりも緊張したのを覚えています、、それはなぜかというと、合格者平均を超えなくてはならない!!という強い意識があったからです!!

どういうこと??と思う低学年の生徒が多いと思うので、今回は共通テスト同日体験の重要性について話していきたいと思います。

 

共通テスト同日体験の重要性

まず、この模試は、その名の通り、その日に受験生が解く本物の共通テストを体験するものになっています。

1年前の時点での実力を試そう!ということです。

受験生の成績の伸び方、というのは一定です。頑張って勉強して早慶に受かった生徒も、頑張ったけど受からなかった生徒も、成績の伸び方はあまり変わりません。ということは、受験勉強を本気で始める前の時点での成績が合否に大きく影響する、ということになります。

その指標となるのが、次の模試である共通テスト同日体験なのです!!!ここで良い成績を取って、受験生として良いスタートダッシュを切りたいですね!!

共通テスト同日体験の重要性を分かってもらえたでしょうか??

じゃあ、どうする?

次に、共通テスト同日体験に、どう臨めばいいかについて話します。

共通テスト同日体験で良い成績を取った方がいいことは分かったと思います。これについてもう少し具体的に説明します。

東進には、それぞれの大学学部に合格した東進の先輩が、同日から1年間、受験生として受けた模試で、どのくらいの点数を取っていたのか、というデータが存在します。その点数のことを東進では合格者平均と呼んでいます。同日体験受験ではこの合格者平均を超えることとっても重要です!!

皆さんは志望学部の合格者平均が何点か知っていますか??合格者平均はかなり高いので、今の自分の成績から大きく離れてしまっている生徒もいると思います。ですが、ここで合格者平均を超えられなかったら、1年後の合格確率は落ちてしまいます。逆に言えば、合格者平均を超えるということは、合格に大きく近づいた、ということを意味しています。合格者平均、超えるしかないですね!!

そんな、大切な同日体験受験まであと19日です。

年末モードではなく、受験生モードに切り替えて、まずは合格者平均を知るところから、頑張っていきましょう!!

 

明日のブログは木下担任助手による、年末年始の過ごし方す。お楽しみに!

 

2022年 12月 25日 共通テスト同日受験に向けて

 

皆さんこんにちは!明治大学商学部の西川尚希です。

 

今日はクリスマスですね。とはいえ共通テスト本番まで残り約3週間です!このブログを読んでくれている皆さんは勉強しましょう。寒くなってきたので体調管理にも気を使って下さい!

 

今回のブログのテーマは「共通テスト同日受験にむけて」ということで、特に高1,2年生は最後まで読んでくれると助かります。

 

まず前提として志望校などによって行う勉強が変わってきます。そのためなるべく皆さんに当てはまることを書いていこうかなと思います。皆さんは聞いたことがあるかもしれませんが、同日の点数は合格率にとても大きく関係してきます。志望校で大学生活を過ごすためにも、同日受験で目標点数を突破しましょう!

 

まずはマスターなどを使って基礎的な知識を蓄えましょう。共通テストで出題される問題のほとんどは教科書レベルの基礎的なものです。英単語や英文法、社会科目の暗記を出来るかぎり完璧にして望み、取れる問題をミスなく取ることができればそこそこの点数は取れるのかなと思います。

 

共通テストの問題形式や時間配分などはまだ良くわからないという人も多いのかなと思います。これは今からどうにかなるものでないと個人的には思います。そのため①つでも多くの問題を解けるように頑張りましょう。少しでも対策をしたいという人は、問題演習で時間を計ってみてください。制限時間に追われながらだとミスがしやすいので、いい練習になると思います。

 

ここまで色々と書いてきましたが、私は同日受験を受けていません。たしかに同日の点数は合否に大きく関係してきますが、同日で全てが決まるわけではありません。人も多く緊張するとは思いますが、自分の力を試すいい機会だと思ってぜひ楽しんでほしいです。わからないことは必ず出てくるのでしっかり復習しましょう!

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

明日のブログは夏坂担任助手による共通テスト同日に向けてです。ぜひご覧ください。

 

 

2022年 12月 24日 千題テストに向けて(日本史)

こんにちは!早稲田大学政治経済学部の宮内直です!!

今日はクリスマスイヴ、明日はクリスマスですね!

しかし入試は待ってくれないので、今年だけは我慢していつもと変わらない学習量を確保しましょう!

本日は千題テストの日本史対策を書きます!

私は日本史の千題テストで807点でしたので、皆さんには絶対にこの点数を超えてほしいです!!

ちなみに私の代の1位は林担任助手の926点でした!

自信がある方は、是非この記録を超えられるように頑張りましょう!!

 

1.苦手な時代を徹底復習

千題テストは、時代ごとにラウンドが分かれています!

各ラウンド100問ずつ、合計10ラウンド1000問になります。

そのため、通常の問題演習よりも各時代均等に出題されます!

苦手な時代があるとそこで大きく点数を削られてしまいます!

私は近現代が苦手だったので、大問別演習を利用して集中的に学習しました。

皆さんにも苦手な時代はあると思います。

せっかくの機会なので、千題テストまでに苦手を克服して、入試本番までには逆に得意な時代にしてしまいましょう!

2.漢字練習

千題テストはすべて記述で回答するので、漢字のミスでも減点されます。

受験校にもよりますが、記述・論述問題がある大学を受けるのであれば、このミスは非常にもったいないです。

私も漢字に非常に苦しめられた(裴世清、讒謗律etc.)ので、千題テストまでに難しい漢字の練習を終えてしまいましょう!

3.学習時間を確保する&暗記と演習のバランス

結局これに尽きます。

他科目との兼ね合いはあると思いますが、1日2-5時間は日本史を学習する時間を取りましょう。

その中で、最低一時間は、教科書・テキスト・資料集・史料集・用語集・一問一答を読んだりノートにまとめたりして、まとめてインプットをする時間を確保しましょう。

この時期は演習に偏りがちですが、基礎のインプットも同じくらい大切です。

そもそも、基礎のインプットが完璧であれば、共通模試であろうと難関有名であろうと8割くらいは余裕で安定して取れるはずです。

そこまで届いていないのであれば、必ずどこかに知識の漏れが生じています。

苦手をつぶすことにも通じますが、通史文化史問わず、ある程度の時代や文化、政策や経済をまとめてインプットする時間を作りましょう!

4.まとめ

以上3点が、私が思う学習方法です。

つまるところ学習量を確保することが大前提で、その中で苦手な時代や文化をまとめてインプットする時間を作り、さらに難しい漢字を練習すれば、高得点が取れるはずです!

通テスト前に日本史全体を総復習して、抜かりが無い状態で入試に臨みましょう!

大学入試は、人生の大きな岐路であり、この先の人生を(いい方向に)決める大きなチャンスです!

千題テストまで、そして入試まで、ホンキで駆け抜けて、チャンスをつかまえてください!

宮内も全力でみなさんを応援しています!!

 

明日のブログは西川担任助手の「同日に向けて」です!

お楽しみに!

自習室は終日利用可能です。

 

2022年 12月 23日 千題テストに向けて…(英語編)

皆さんこんにちは!慶應義塾大学商学部1年熊谷です!

今年も残すところ8日!今年はどういう1年でしたか??1年が早すぎて怖くないですか??熊谷は今年1年やり残したことだらけです…(笑)

今年もう少し頑張れたかも!と思っていたら、来年一緒に挽回しましょう!!

今日は千題テストの英語の事について書きたいと思います!

千題テストは、単語力、文法力、長文力、リスニング力の基礎を1日でチェックできるテストに高校二、一年生は英単語、文法等を登下校の間などでチェックして、千題テストに備えましょう!!

受験生は普段の英語の学習はもちろん、日本史や世界史、化学や物理等、社会・理科の全体的な復習も佳境に入ってくると思うので、頑張りましょう!

特に歴史は、この時期に一周、全体の復習をするのがおすすめです!

千題テストの前に一周復習、千題テスト後に間違えたところをもう一回復習をすれば、歴史の知識を相当強固なものにできると思います!

千題テストの英語に関しても、前述と同じように間違えたところを必ずしっかり復習するようにしてください!間違えたところだけで大丈夫!必ずやるようにしましょう!

受験生、この時期は精神的にも身体的にも大変だと思います!あと共通テストまで約20日!休むときはしっかり休んで、頑張りましょう!体調には気をつけて!

メリークリスマス!!

明日は自習室、いつでも使えます!!ブログは、宮内担任助手による千題テストの社会について書いてくれます!お楽しみに!

2022年 12月 21日 低学年の冬休みはチャンス!

 

こんにちは!

東進は冬休みが始まったけど学校はまだあるという人が多いのではというこの時期

冬休みは様々なイベントがあって特に低学年は休んでしまいたくなるでしょう!

しかしそんな時期だからこそ周りと差をつけれる時期でもあります!

ということで今回は  

冬休みの低学年の1日のスケジュール

について書いていこうと思います!

 

1.私自身の高2の時の冬休み

実際に私が高2の時の冬休みの勉強時間は

上の画像のようになっていました!(25日より冬休み)

私はサッカー部に所属しており、1日のスケジュールは下記のようになっていました。

部活あり(27まで)

6:00 起床

7:00~10:00 部活

12:00 昼食

13:30~閉館 東進で勉強

帰宅後は勉強しない

部活なし

7:30 起床

9:00~12:00 東進で勉強

12:00 昼食

13:30~閉館 東進で勉強 

帰宅後は勉強しない

 

という風に多少用事の有無などでばらつきはありましたが

出来る限りの最大限の時間を勉強に費やしていました!

また逆に家ではやっても音読ぐらいであまり勉強せず

オンオフをつけることを意識していました!

2.冬休みに意識すること

まずは体調管理をしっかりすることを第一にして欲しいと思います!

冬休みなどは普段の学校の時と生活リズムが大幅に異なることがあり

それによって体調が悪くなってしまいます

まずはできる限り学校のある時と同じ生活リズムで過ごしましょう!

また冬休みは学校が無くまとまった時間が取れるとてもいい期間です!

冬休みはまとまった時間が取れるのにも関わらず

世の中の受験を行う低学年の人たちは勉強をあまりしません

そんな中でも勉強することにより

自分の志望校により近づけられたり、

他の生徒との差を埋め、そして離すことが出来るので

ぜひ毎日校舎に来るなどして勉強を行ってほしいと思います!

 

今日も最後までブログを読んでくれてありがとう!

明日は校舎では19時より1号館自習室にて

同日リハーサル

が行われるので参加する生徒は忘れずに参加するようにしてください!

明日のブログは

岡島担任助手  の  

「千題テストに向けての勉強(英語編)」

です!

すごく気になりますね!

それではお楽しみに!

 

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