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2023年 1月 25日 新たに受験生になった皆さん!
こんにちは!青山学院大学理工学部1年の中臺健心です!
新高3生の皆さん!同日体験受験は受験されましたか!来年の共通テストまで、残り354日です!もちろん皆さん受験生のマインドになっていますよね??
今回は「受験生でやるべきこと」を英語、数学、物理についてそれぞれお話ししたいと思います!!
①基礎固め
受験において、初歩的ですが最も重要な過程が「基礎固め」です。以下のことは今すぐにでも取り組めるので、なるべく早く定着させましょう!
●英語→英単語、英熟語、英文法、構文など、基礎のくくりがはっきりしています。4月に入ってからは長文の練習をする必要があるので、今のうちにこれらの暗記は定着させましょう!!
東進のコンテンツで言えば、高速基礎マスターです。単語→熟語→文法→構文という流れで短期目標を立てて、最終的には三月末には完修出来るように頑張りましょう!
●数学→教科書、参考書レベルの小門や定型問題を定着させましょう。特に数Ⅲまでが受験科目の場合、演習の部分の量がとても多いです。今のうちから定型問題まで解けるようにしておかないと、夏休みからの過去問演習に間に合いません、、、。
●物理→導入の部分が非常に難しいです!理解できなくても、簡単な問題は解ける程度にはしておきましょう!数Ⅲ、物理は、原理が小難しく完全に理解しようとするとどうしても行き詰まりやすいです。
②演習
演習に入って気をつけたいことは、基礎をおろそかにすることです!!
演習だから問題解くだけではなく、参考書、教科書と反復して、基礎を埋め合わせながら演習をし効率よく、質の高い演習を心がけましょう!!!
明日のブログは中田担任助手による「現受験生への応援メッセージ」です!ぜひ見てください!
2023年 1月 23日 私立文系集まれ!!!今後のスケジュールを考えようの巻
こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部1年の山舘祐希人です!!
当方ギターを始めまして、三月の後輩に向けての卒業ライブに間に合わせたいのですがいかんせん一筋縄とはいかないもので紆余曲折しつつ練習しています。BコードとFコードは許しません。
ただいま世間では新型コロナウイルスが猛威を振るっています。政府の方針により区分が5類になりそうだとは小耳にはさみましたが、重症化するリスクがあるはやり病であることには変わりありません。受験を受ける皆様方も受験生になろうとしている新芽たちもマスク、手洗いの徹底、アルコール消毒をお忘れなきよう。
私のオススメはクレベリンペンタイプです。胸ポケットに指しているだけで効果大ですよ!!
受験本番で後悔しない3つの方法
さてさて私が今回担当するテーマは「受験本番までのスケジュール(私立文系編)です。。
共通テストが終わって不安になっている皆さんにこそ伝えたいこともあるので是非読んでいってください。
その① 今考えるべきこと 考えてはいけないこと
いきなり感情論か!!って思うかもしれませんが結局直前の点数を決めるのは自分の気持ちです。私が学んでいる本懐でもあるので力をいれて記していきたいと思います。
今不安を感じている人、このままではいけないと思っている人は周りの人と比べてはいませんか?受験本番は己との闘いです。周りの人と比べるのではなく過去の自分。昨日の自分と比べましょう。昨日の自分と比べてどれだけ成長できたのかを毎日、胸を張って言えるようになれば間違いなくあなたは合格できます。気持ちを軽くして日々の勉強に取り組みましょう!!!
その② 私立直前で行っていた勉強
これがメインでしたね!見失いかけてました。私が共テ後毎日行っていた勉強をご紹介します。
受験する大学の過去問は全て10年分終わっていたので
①英単語帳、文学史、古文単語
②過去問演習 国語、英語 受ける大学の10年以上もしくは別学部の問題
③過去問演習 世界史 6から10年分
④世界史の間違えた箇所まとめ
⑤単元ジャンル別演習 国語 英語
を行っていました。世界史の過去問は1問20分かからないくらいなのでひたすら行うことで、見たことない問題をなくすようにしました。同じことをしてくださいとは言いませんが、これだけ行える時間があるということと英単語などの基礎は毎日行ってほうがいいということを勧めておきます。
その③ 休むことも勉強!体調を整えるべし
この時期焦りのせいで夜更かししてしまう方いるんじゃないでしょうか。一分一秒が惜しくて睡眠時間を削ってしまう人。この人たちに言いたいのは「疲労は蓄積する」ということです。私の知り合いに勉強のし過ぎで首を悪くしてしまった人、座りすぎで腰が痛くなり座れなくなった人がいます。その人たちは大学に合格しても一生付き合っていく爆弾を抱えてしまい、手をたたいて喜べる状況ではありませんでした。
そこでみんなに言いたいのは何が一番大切なのかということです。受験が思うようにいかなくとも、模試の結果が悪かろうとも生きてさえいれば人生なんとでもなります。文系の大学に行った友人がロケットを飛ばしていたり、理系の道に進んだ友人が漫才師になっていたりします。齢19の友人ですら千差万別です。
なのでこころとからだを大事にしてください。これが悪くなってしまえばやがて何もできなくなります。ここだけは譲ってはいけません。体調が悪くなったら早く寝る。寒さを感じたらあたたかいものを食べる。心がつらくなったら30分くらいリラックスする時間をつくる。そういった人間としての生活を勉強を理由にあきらめてはいけません。こころとからだを大事にできなければ一生後悔しますよ。ぐっとこらえて休む時は休みましょう。
まとめ
受験で後悔しない三つの方法について書かせていただきました。万人が読めとは言いませんが一人にでも言葉が届いていることを祈っています。
受験生!!!!!!!!!!!ファイト!!!!!!!!!!!!!!!!
明日のブログは尾辻担任助手の「新しく受験生になった君へ」です。
お楽しみに!!!
2023年 1月 22日 自分のベストを尽くそう!!!
こんにちは!北里大学医療衛生学部医療検査学科3年の原田百合愛です。
最近暖かい日が続きましたがまた寒くなりそうです、、体調を崩す人も増えているので体調管理徹底しましょう!
さて、共通テストが終わってちょうど1週間経過しましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
共通テスト前の熱量を継続できていますか?
やはり例年、共通テストが終わると結果が良くても悪くても気が抜けて勉強に手がつかないと悩む人を多く見かけます。
東進内だけでなく、きっと世の中的にもそのような傾向があるかもしれません。
そこで、逆にその傾向を狙って、周りよりも努力する!最後の最後まで力を振り絞って駆け抜ける!ということを皆さんにはして欲しいなと思います。
その方が、清々しく受験を終えることが出来ます。
ということで、本日は受験本番までのスケジュール(私立理系編)をお話したいと思います!
まず、私立理系の場合は科目も少なく、さらに理科1科目で受ける方も多いと思うので、数が少ない分どの教科も幅広く対策しましょう!
最初の私大入試まで早い人であと1週間、遅い人であと2週間くらいだと思います。
最後の追い込みとして、難しい問題や過去問に挑戦し続ける方も多いかもしれません。もちろんそれも大切ですが、基礎を理解していないところがある場合は、過去問を解いても、解けないという不安が募り、自信を無くしてしまうことにも繋がりかねないので、自分がずっと愛用してきた参考書などを最後に振り替える時間も作りましょう!
それをしつつまだ過去問対策が薄い大学を計画的に演習し、傾向を掴んでいきましょう。自分が絶対に受かる併願と考えている大学も、意外と問題が難しく取れなかったということもあり得ます。恐ろしいですよね…
受験が近づけば近づくほど「何をしてももう間に合わない、、」と自信を無くしてしまう人が多いですが、だからこそ「あともうひと踏ん張り!」とポジティブに考えながら、無理ない程度の自分ができることをやり切りましょう!
今日のポイントは、「自分が一番信頼している参考書を見返す」「自分に自信を持つ!」「過去問演習は計画的に!」です!!
もう少しで受験自体は泣いても笑っても終わりは必ず来ます。どうせ終わるなら、やり切るまでやり切って、自分のベストを尽くして終わりましょう!
新百合ヶ丘校のスタッフ一同、全力で皆さんのことを応援しています!!
明日のブログは、山舘担任助手による「受験本番までのスケジュール(私立文系編)」です!
お楽しみに!!
※明日の自習室は終日使用可能です。
2023年 1月 21日 受験生になる君へ
こんにちは!慶應義塾大学1年の夏坂です!
そろそろ私大の入試が開始する時期になりました。受験生は気が張り詰めていることかと思いますが、緊張しすぎず、普段通りの生活リズム心がけて、残された時間、できることをやってきましょう!!低学年はもう受験生になりますね。この時期は同日が終わりひと段落、学年末テストまでの余裕があって緩んでしまう生徒もいるかと思いますが、頑張っている同級生に引き離されないよう、気を引き締めていきましょう!!
さて、今回のテーマは、「受験生になる君へ」です。特に新高3向けの内容となっているので、ぜひ最後まで目を通してください!!
「受験生」になること、
それについて皆さんはどう感じますか?
なんとなく受験生としてやることをして大学生になるのかなあ、と思っていませんか?皆さんにはこれからの1年の過ごし方について、このブログを読んで考えてみて欲しいです。
皆さんは平等に入試本番までの猶予を1年間与えられています。
各自目標とする大学は成績に関係なく自由に選ぶことが出来ます。
そのため、今の時点で、志望校を同じくするライバルの学力は様々です。小さなころから頭のいい生徒も、最近英単語マスターを始めた生徒もいます。
そんなライバルたちの中で合格を獲得できるのは一握り。
「合格した人」というのは合格最低点を超えた人を指します。ということは、成績の良し悪しはともあれ、これから1年間の努力で、
志望校の最低合格ラインと現在の学力との乖離を埋められた人
が合格できるということです。今の成績が良いから、と胡坐をかいていては来年の入試で不合格を突き付けられますし、その逆もまた然りということです。
頭がいいあの子と最終的に同じゴールを見るためには、これからどうやって自分と志望校との乖離を埋めていくかが重要です。効率的な勉強法の研究、勉強時間の最大化、添削のお願い、できることは全部やります。
そしてたゆまぬ努力の末勝ち取った合格と頑張った1年間は様々な意味での自己投資と自信になると思います。
この話は私の実体験です。高2の最終模試で5割に満たない自分とすでに校舎のランキングのトップにいる友達。目指すのは二人とも早慶。お母さんからは〇〇ちゃんは受かるだろうけどさ、、という言葉を何度も言われ、悔しくも認めるしかない気持ちでした。このままでは早慶は愚か、Marchも厳しいよな、と思いました。でも諦めなかったから、合格できました。私に出来たのだから、誰にでもできると思います。
ベストを尽くして、悔いのない1年間にしましょう!!!!
明日のブログは誰でしょう!!お楽しみに!
2023年 1月 20日 受験生へ~熊谷より~
みなさんこんにちは!慶應義塾大学商学部1年の熊谷です!
受験生は共通テスト、また他の学年の子たちは同日、どうだったでしょうか?間違いなく一喜一憂するものですよね(笑)自分もそうでした!
本日は受験生に向けたブログになります!短いのでぜひ読んでくださいね!
受験生へ
共通テストの結果が、よかった人、悪かった人いると思います。
正直、悪かったら引きずりますよね。引きずらない方が難しい。
自分も去年国語の目標点が180点だったのにも関わらず90点しか取れなくて息ができなくなったのを覚えています。
共通テストの結果を引きずっている受験生は全国にとても多いです。志望校を下げたりする受験生も沢山います。
そういうときに気持ちを切り替えられたら知らぬ間にたくさんのライバルたちを追い抜いているはずです。
あと2か月はとにかく次の試験のことだけを考えて受験に臨もう。
今までの努力を発揮できない日だってある。人間だもの。
だからこそ、次は発揮できるように、終わったことは考えず走り切ろう!新百合ヶ丘校のみんなにいい結果が届きますように…!
明日は夏坂担任助手が受験生へのメッセージを残してくれます!お楽しみに!