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2023年 1月 29日 受験生へ
こんにちは!東京工業大学情報理工学院一年の三輪海斗です!
もうすぐ一月も終わり、受験シーズンが始まりますね!
そろそろ空気もピリピリしてくる頃かと思います。
不安になるのはちゃんと準備してきた証拠です!
自信をもって試験に臨みましょう。
今回は受験の心得について自分なりに書いていこうと思います!
不安要素を可能な限り排除せよ
受験本番が近づくと、どうしてもいろんなところに目がいって不安になってしまうかと思います。
勉強に関する不安はもちろんのこと、勉強以外の不安要素もできるだけ取り除いてから受験を迎えましょう。
入試という精神が極限状態に追い込まれる状況では、些細なことでもパフォーマンスに影響を及ぼしかねません。
例えば、入試会場への行き方を把握できていなかったりすると当日に不安になってしまいますよね…。
事前に解消できるものはしっかり解消して心に余裕をもって試験に臨むようにしましょう!
直前の過ごし方
第一志望の直前をどう過ごすかってめちゃめちゃ重要ですよね。
当たり前のことなのですが、直前期は「少しでも合計点数を伸ばす」とういうことを意識しながら勉強しましょう。
テストには制限時間が設けられているため試験中の立ち回りがかなり重要になってきます。
例えば数学だったら”分かったことは積極的に書いて部分点を稼ぐ”や”裏技的な解法を覚えておく”といった、力をつけるための勉強とは少し違うやり方で勉強しましょう。
生活面では、睡眠に特に注意しましょう。
試験本番で睡眠不足というのが一番最悪です。
いわゆる夜型の人は、就寝時間を試験前日のものに合わせる訓練をしましょう。
生活リズムを入試に合わせて変えたとしても、前日の夜は緊張で眠れないということがよくあります。
自分も東工大の一日目の夜は全然寝付けませんでした。
睡眠時間が短くなる!と焦りそうになりますが、そんな時は、
目を閉じて深呼吸しましょう。
眠れないからといってスマホをいじってしまうと、さらに眠れなくなるので注意してください。
試験を受ける時のマインド
皆さんはこれからの試験にどのようなマインドで臨みますか??
よく言われるのが、「周りが全員自分より頭が良さそうに見える」ということです。
これはおそらく不安の表れなのでしょう。
ですが、私はこれと全く逆のマインドで試験に臨むようにしていました。
悪い言い方をすれば、「周りのやつらは全員俺よりバカ」と思い込んでいたんですね。
実際は全くそんなことはないのですが、こう思い込むことで少しでも自信をつけようとしていました。
「自分が周りより劣っている」と感じると場の雰囲気に飲まれてしまいます。
思い込みでもいいので、自信を持っていきましょう!!
受験生の皆さん、最後まで諦めずに頑張ってください!!
明日のブログは林担任助手による新高3に向けたありがたいお話となっています!お楽しみに!
2023年 1月 28日 新しく受験生になった君へ
こんにちは!早稲田大学政治経済学部の宮内直です!!
時の流れは早いもので、新年が始まったと思えばもう1か月が終わってしまいますね…
1年なんてあっという間に過ぎてしまいます。
というわけで、1年後に入試を迎える新高3年生の皆さんに向けに、今やるべきことをお伝えします!
①東進に毎日来る!
なんだかんだでこれが一番大切です。
東進に来たら、カウンターで耳にたこができるほど受講やマスターの話をされるはずです。
また、周りの生徒、特に入試本番に挑む受験生が本気で努力している姿を間近で見ることにより、感じるものがあるかもしれません。
家で勉強に集中できる人はほんの一握りだと思います。校舎の方が絶対集中して長時間勉強できます!!
特に、土日は新高3の皆さんでも、来ている方と来ていない方の差が激しいです!
日曜日家でダラダラしているそこのあなた!その一日で6時間も7時間もライバルに差をつけられていますよ!!
土日は朝10時から空いているので、部活や用事がない方は10時から校舎に来ましょう。
1時間だけでもいいので、来られる日は最大限来て、毎日登校を実現しましょう!
努力量が大きく上がるはずです。
②毎日受講は大前提、一発で確認テストSSを取る
東進の強みは、過去問演習をはじめとした圧倒的な演習量です。
5,6月から過去問演習をはじめ、夏休みに入るころには共通テスト10年分は終わらせます!
ということは、5月までに共通テストがある程度取れるようになっている必要があります。
5月までに受講が残っているなどもってのほかです。
残り受講数や受講の難易度にはよりますが、毎日受講は受験生であれば当然です。
土日に複数コマ受講して、週10コマを安定して達成できるようにしましょう!
また、受講はただ動画を見るだけでなく、実力が身についていなければ全く意味がありません!
確認テストは、どれだけ身についているかの指標になります。
一回で100点を取れるように集中して、分からないところは何度も巻き戻して、120%理解してから確認テストを受けましょう!
毎回確認テストで6回も7回もかかっていると、受講の難易度があっていない場合があるので、担任や担任助手に相談してください!
③単熟文は完璧になっているはず…?
英語の実力を伸ばすにあたり、単熟文の暗記が大前提にあることは改めて言うことではないと思います。
しかし、単熟文ができれば点数もすぐに上がるというわけではありません。
これは現代文や古文にも言えることですが、長文読解は読解力が勝負を分けます。
読解力は一朝一夕で身につくものではありません。
一年くらいかけて毎日文章を読み続けて、ようやく身につくものです。
ということは、今から入試に出てくるような英語長文を読む練習をしなければなりません。
つまり、単熟文はとっくに完成していなければいけないのです。
もし完璧でないのであれば、すぐさま毎日1時間以上は集中してマスター(取っていない方は単語集や参考書)をやる時間を取りましょう。
これ以上後回しにすると命取りになりますよ…
以上三点が、新高3生の皆さんに意識してほしいことです!
特に登校!ぜひ毎日、日曜日も元気な皆さんの姿を見せてください!
しんどい一年間が始まりますが、皆さんなら走り抜けられるはずです!
私たちも全力でサポートするので、一緒に駆け抜けましょう!!
明日のブログは三輪担任助手による「受験生への応援メッセージ」です。
アツい言葉をお楽しみに!
1号館自習室は16:30まで利用可能です。
2023年 1月 27日 受験生へのプチアドバイス
皆さんこんにちは!短いスパンで再登場です(笑)慶應義塾大学商学部1年の熊谷です!
本日は、受験生へプチアドバイスをお送りしますね!
息抜き程度に読んでもらえると嬉しいです!中には聞いたことがあるようなアドバイスがあるかも…?
これから、私大入試が本格化していき、国立前期入試までは一か月をきりました。
一度は共通テストで経験した緊張よりも次の入試の方が緊張することが多いと思います。
そんな中で、皆さんの体調には少なからず異変が起きています。
ストレスによって体が攻撃を受けているのです。
このストレスというのは非常に厄介で、特に受験生の胃腸を攻撃してきます(# ゚Д゚)許せん。
ここで一つ。
受験生は正露丸みたいな体の状態を改善してくれる薬を受験会場に持っていきましょう!
この薬を持っているという事実が、お腹がいたくならないかどうかの不安からあなたを開放してくれます!
お守りと一緒に必ず携帯しましょう!
そしてもう一つ。
乳製品を食べすぎないように!これはあるあるなんですけど、ストレスで胃腸がやられているのを、大量の乳製品の摂取で改善をしようとしちゃいますが、これはアブナイ…。
まさかの摂取しすぎで、お腹が緩くなってしまいます…。
なので、一日の乳製品の摂取量には特に注意しましょう!
さらにさらに、受験生の勝利の味方と名高いかつ丼!
これは。弱った胃腸に大ダメージを与えます…。胃もたれっていうやつです。
この3つは必ず守ってほしいです受験生の皆さんが実力を発揮できますように!
明日は夏坂担任助手が、新しく受験生になる子たちへメッセージを書いてくれます!
明日は19時から自習室が使えないので、注意してください!
2023年 1月 26日 飛び立て新百合受験生!!
おはようございます!こんにちは!こんばんは!慶應義塾大学環境情報学部2年の中田大斗です!
受験生の皆さんいかがお過ごしでしょうか!もう受験が開戦した人もいれば、まだの人もいると思います。本日はそんな受験生のみなさんへ応援メッセージを送りたいと思います!!
本日はみなんさんに伝えたい三つの言葉があります。
「人生楽しんだもの勝ち」
「いまやらなくきゃいつやるの」
「なるようになる」
です。
「人生楽しんだもの勝ち」です。楽しくない人生送りたいなんて人いますか?
いませんよね。なにごとも楽しむべきです。今皆さん、受験勉強楽しんでいますか?辛いと感じている人多くいると思います。
受験勉強を楽しめとまでは言いません。でも、あと2ヶ月もすればほとんど受験が終わっていますよね?
皆さん、受験が終わったら何がしたいですか?
卒業旅行にいきたい。我慢してたゲームをいっぱいしたい。友達と遊びに行きたい。何でもできます。
ですが、この2か月間を適当に過ごしてみてください。これらのことを本気で楽しめますか?
受験が終わった後の人生を悔いなく楽しんで人生勝つために今を悔いが残らないようすごしてください。
この2ヶ月の後悔は「一瞬の」後悔ではなく、「一生の」後悔です。
「いまやらなきゃいつやるの」今でしょ!
そしてやり切った先にはあとは運ゲーです。「なるようになる。」
受験はしかるべき準備をしたものだけが参加できる運ゲーです。
できるだけできる分野をふやし、あとは得意な分野が増えるか減るかは運次第。という意味で受験は運ゲーです。
この
「人生楽しんだもの勝ち」
「いまやらなきゃいつやるの」
「なるようになる」
の3つの言葉を胸に全力を尽くしてきてください。
明日のブログは熊谷担任助手の「受験生への応援メッセージ」です。お楽しみに!
2023年 1月 25日 新たに受験生になった皆さん!
こんにちは!青山学院大学理工学部1年の中臺健心です!
新高3生の皆さん!同日体験受験は受験されましたか!来年の共通テストまで、残り354日です!もちろん皆さん受験生のマインドになっていますよね??
今回は「受験生でやるべきこと」を英語、数学、物理についてそれぞれお話ししたいと思います!!
①基礎固め
受験において、初歩的ですが最も重要な過程が「基礎固め」です。以下のことは今すぐにでも取り組めるので、なるべく早く定着させましょう!
●英語→英単語、英熟語、英文法、構文など、基礎のくくりがはっきりしています。4月に入ってからは長文の練習をする必要があるので、今のうちにこれらの暗記は定着させましょう!!
東進のコンテンツで言えば、高速基礎マスターです。単語→熟語→文法→構文という流れで短期目標を立てて、最終的には三月末には完修出来るように頑張りましょう!
●数学→教科書、参考書レベルの小門や定型問題を定着させましょう。特に数Ⅲまでが受験科目の場合、演習の部分の量がとても多いです。今のうちから定型問題まで解けるようにしておかないと、夏休みからの過去問演習に間に合いません、、、。
●物理→導入の部分が非常に難しいです!理解できなくても、簡単な問題は解ける程度にはしておきましょう!数Ⅲ、物理は、原理が小難しく完全に理解しようとするとどうしても行き詰まりやすいです。
②演習
演習に入って気をつけたいことは、基礎をおろそかにすることです!!
演習だから問題解くだけではなく、参考書、教科書と反復して、基礎を埋め合わせながら演習をし効率よく、質の高い演習を心がけましょう!!!
明日のブログは中田担任助手による「現受験生への応援メッセージ」です!ぜひ見てください!