ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 130

ブログ 

2022年 11月 10日 11月の勉強の仕方

東京都立大学都市環境学部1年の木下芳兼です。

最近は寒い日が増えてきましたね…昼は少し暖かい日もありますが朝と夜はものすごく寒いことが多いです。

校舎に来て勉強し、帰る時にはとても寒いことが多いのでしっかりと暖かい恰好を用意してくるようにしてください!

 

今回のブログテーマは11月の過ごし方(低学年編)です。

 

現在高校1.2年生の皆さん、最近どんな勉強をしていますか?そして、しっかり勉強できていますか?

 

 

東進では12月から新学年として、つまり、

今の高校一年生は受験生になるまで残り1年しかない高2生、

今の高校二年生は受験生である高3生

となります。

一気に受験が近づいてきたように感じるでしょう。

実際に受験は一日一日近づいてきています!!

意外と時間がないんです!!

 

 

 

そんな新学年になる準備、できていますか??

 

 

実は、新学年になるまでにまだ三週間ほどあります。その中でどんなことを意識し、何をしていけばいいのか、伝えていきたいと思います。

 

 

1.受講を進める

 

通期講座の受講は滞りなく進んでいますか?

目標は、共通テスト同日体験受験(1/14.15)までに通期講座50%修了です。つまりあと65日で受講を半分は終わらせないといけません。

同日体験受験の重要性は皆さんご存じですよね?

同日でしっかりと目標点を取っていくためにも、毎日登校、毎日受講をして同日までに最低でも半分は受講を終わらせましょう。半分が余裕な人はどんどん進めて受講を終わらせてしまいましょう!

 

2.マスターも進める

 

マスターどこまで進んでいますか?

英単語1800、熟語750、文法750、上級英単語1000、、、と沢山コンテンツがありますが、

同日体験受験までに文法750まで終わらせていきたいです!マスターの進度と共通テストの点数の関係を表したグラフ、見たことありますよね!!マスターはやればやるだけ身についてきますし、演習をたくさんこなすのも簡単です!

やればやるだけ良いことがあるのに、やらない理由が見つかりません。

毎日の通学時間、授業の休み時間、寝る前、マスターを進められる時間「マスターチャンス」はどこにでも眠っています。マスターチャンスをたくさん見つけてどんどん終わらせていきましょう。

 

 

まとめ

 

高校一年、二年生にとって受験はまだまだ先のもの、と思っていた人も何人かいるかもしれません。しかしながら、もうすぐ新学年になり受験もぐっと近づいてきます!今のうちにできることをたくさんやって、楽しい受験ライフを送れるようにしましょう!!

まずは毎日登校毎日受講をこなしていきましょう!!

 

明日のブログは熊谷担任助手による併願校の決め方です!受験生必見です!

2022年 11月 7日 模試の復習方法

こんにちは。東進ハイスクール新百合ヶ丘校です。今日髪を切ったのですが、今日僕のこの髪型を見て笑わなかった人はいませんでした。なぜ?

 

それよりも、みなさん模試どうだったでしょうか?昨日11/6(日)は全国統一高校生テストでしたね!東進の共通テスト型の模試は昨日のものを含めてあと2回でした。残りの模試、悔いのないようにしっかり実のあるものにしたいですね。

 

ということで今日のブログテーマは「模試の復習方法」です。

 

模試の復習の意味は、「自分の解いた問題を見返し、自分に足りない能力を探し出すこと」だと思っています。足りない能力を補う作業は日頃の勉強のタスクになります。

 

自分の解いた問題を見返し、「あ、ここはこういうことだったんだ。」と思うだけでは足りないということです。これを知ることが、復習に志す「復習者」の第一歩です。

 

「自分の足りない能力を探し出す」ことを念頭において復習します。

まず、自分の間違えた問題と解答を見比べていくうちに、「あ、ここはこういうことだったんだ。」と、気づきます。

そこで、「なんでここはこういうことだったのだと気づけなかったのだろうか。」と考えていただきたいです。ここがミソです。

そして、短絡的に「緊張のせいだ」とか、「注意不足だ」という結論に至るのも悪くはないですが、「〇〇する能力が足りなかったんだ」と気づくことが大切です。

 

それを見つけることができれば、「ではその能力を伸ばすためにはどうしたら良いだろうか」、と考えることができ、日頃の勉強計画をたてる上での参考になります。

 

結構初歩的なこと、もう分かり切っていることのように思えますが、これが復習の根幹の部分で、一番重要な部分ですので忘れることが無いようよろしくお願いします!

もしもこれを忘れてしまい、「ここってこういうことだったんだ。」で止まってしまうような復習をしてしまうことが無いようここでお話させていただきました。

 

自分が復習を通してどうなりたいのか、それを考えれば復習でやるべきことも見えてくると思います。「思考ある復習」を心がけていきましょう!

 

明日のブログは中田担任助手による「11月の過ごし方(受験生編)」です。ぜひご覧ください。

 

2022年 11月 5日 明日は模試!!

 

明日は試験前日ですね!!!

肩はあったまっていますでしょうか??

受験生にとっては本番まであと共通テスト模試はあと2回、、緊張します、、!

緊張をほぐすためにこれを読んでるあなた、模試前にやるべきあれこれお教えしましょう、!

 

模試前にやることはただ1つ「本番と状況をぎりぎりまで近づける」ことです!

本番の緊張は確実に比になりません!!

で、この緊張はまあそうそう無くなりません。ではいかにして軽減するか、そこが重要です!

 

緊張を軽減するには習慣化させていつも通りにする、これにつきます!部活の大会とかでもそうですよね!

自分はこれを徹底して行っていました!!

具体的には

 

・本番前と同じ物を食べる(試験当日にお腹をこわさないやつ)

・寝る時間、起きる時間も本番と完全に統一

・当日食べるものを買っておく(もちろん本番と同じメニュー)

・道順も確認

 

という感じです!

食べるものを買っておくなんて無意味に思うかもしれませんが、当日は何があるかわかりません、何かがあって遅刻する、焦るなんてもってのほかなので当日行う動作をできるだけシンプルに「起きて飯食って歯磨いて会場行く」ぐらいにしましょう!

 

大げさかもしれませんが受験は「自分が自分の力を出せるか」ことが何よりも重要です!

完璧な準備で完璧な受験をしましょう!

 

明日のブログは「試験当日にしていたこと」です!

お楽しみに!

2022年 11月 4日 理系の併願校の決め方!!

こんにちは!早稲田大学創造理工学部経営システム工学科の阿部悠吾です!

最近とても寒い日が多いので、体調管理をしっかりして、勉強の方に励んでいきましょう!!

さて、今回のブログテーマは「併願校の決め方」です。私が併願を決める際に意識していたことや実際の併願校も書いていきたいと思います、この時期、併願校を決める時期だと思うので、同じような志望校の方はぜひ参考にしてほしいです!

 

まずは実際に私の出願した大学を書いていきたいと思います。

東京工業大学工学院(前期)

早稲田大学創造理工学部経営システム工学科

慶應義塾大学理工学部学問C

早稲田大学教育学部数学科

横浜国立大学理工学部数理学科(後期)

上智大学理工学部情報理工学科

東京理科大学経営学部ビジネスエコノミクス学科

明治大学情報コミュニケーション学部(全学部入試)

明治大学理工学部情報科学科(全学部入試)

明治大学総合数理学部現象数理学科(全学部入試)

青山学院大学社会情報学部

芝浦工業大学システム理工学部数理学科

これらは出願しました。では実際に意識していたことを3つ書いていきたいと思います。

 

1つ目は、「幅広く学部学科を見ること」です。

私は、文理を決めるにあたり理系科目が得意だったから理系を選びました。そのため、理系の学部でやりたいことを見つけられませんでした。また、理系の学部ではやることの専門性が高く、入る学部によっては将来の道が狭まってしまうところも少なくないです。なので、私は大学に入っても幅広い学問を学べる学部学科に入りたかったので、自分のできる科目で受けれる所を理系のみならず文系の学部にまで選択肢を広げて、決めました。そのため、文系学部のところを3つほど出願しました。

 

2つ目は、「受験校のレベルを偏らないようにすること」です。

私は浪人をしたくなかったので、チャレンジ校の東工大早慶、割と安全校であった明青立法中を多めにしたのに加えて、芝浦工業大学も受験しました。この芝浦工業大学は東進の社員さんに受けた方が良いと言われ受けたので最初は懐疑的でしたが、受験の雰囲気を味わえたのと早めに合格を獲得できたので、結果的に受験してよかったと思っています。

 

3つ目は、「受験日程を調整する」です。

まず、3日間以上連続での入試はきついので、できるだけ避けるようにしましょう。また、同じ大学同じ学科でも受験方式が違うだけで、倍率が大きく異なっていたりします。受験する日が他の大学の入試とかぶっていたりすると、そっちに流れていったりしますでそれらも考慮に入れた方が良いと思います。

 

以上が私が併願校を決めるにあたって意識していたことです。同じような境遇の人はぜひ参考にしてほしいです!

明日のブログは高瀬担任助手による「試験前日にしていたこと」です。お楽しみに!!

 

2022年 11月 3日 高1・2生の11月の頑張り方!!

 

こんにちは!東京医科歯科大学医学部看護学専攻1年の牧美織です!!

今日は暖かい一日でしたが、最近は特に夜の冷え込みが辛いですね〜
私は学校でも東進でもよくひざ掛けをして身体を温めていましたが、コタツのように眠くなってしまうことだけが欠点です笑

ホームクラスも換気をしていて寒い日があるかもしれないので、寒さ対策をして免疫力を爆上げしていきましょう!!


今回のテーマは、
『11月の過ごし方 低学年編』

 

私も高校1・2年のこの時期は大会を控えて部活で忙しくしていたので、部活と受講、そしてテスト勉強の両立を中心にお話していきたいと思います!

【部活と勉強の両立】
私は部活から帰ってくるのが19時~20時頃だったため、受講は部活のない日や土日の夜を中心に進めていました。

私は、体質?かは分からないですが、いつでもどこでも眠くなってグースカ寝てしまう人間です笑
そのため、部活後は帰宅して机に向かってもほぼ100%寝落ちしてしまい、翌日の小テストの勉強をするだけで限界でした。

そんな私が受講の予習復習暗記問題集を解くなどの+‪αのためにしていたことが、
朝勉強
です!!

通常時は5時頃、テスト前の11月後半は4時頃起床し、勉強時間を確保していました。
特に寒いこの時期は辛いですが、起きた瞬間に暖房のスイッチを入れ、どうにか寒さに打ち勝てるように頑張っていました!

やってみないとわからない感覚ですが、1週間ぐらいで体が慣れてきて辛さが半分ぐらいになると思います。

また、早起きをしておくと学校の1時間目の授業は結構目が覚めた状態で受けられるのもおすすめポイントです。

と、ここまではテスト期間に入る前の高1高2時代の11月の過ごし方です。

ここからは、テスト期間に入ってからの過ごし方を紹介します!



【テスト勉強と東進の両立】

11月や12月の頭にテストがある人はけっこう多いのではないでしょうか…??

私も12月の頭、もしくは11月の最終週に後期中間テストがあったので、11月後半はかなりテスト勉強に追われていました。

というのも、私は学校のテストをしっかり勉強したい派(?)の人だったからです。
学校の勉強が受験対策の内容を含めたものだったことや、公募推薦を考えていたのもあり、毎度テスト前はテストに全集中で他の勉強は正直手についていませんでした。

しかし、低学年の皆さんには
『11月末受講修了』という重要な目標がありますね!!!

そのため、私のようにテスト期間は頑張っても週一コマぐらいしかできないよーという人は、
11月前半、つまり今日から2~3週間、受講に全力を注いじゃいましょう!!!

しかし!!
低学年あるあるですが、自宅受講をしようとしても美味しいご飯にA○azonプライム、某国民的海賊漫画の一挙無料公開に推しのインスタライブ…と誘惑に負けちゃいますよね。
みんなそうです。

だからこそ、11月の全力受講期間はぜひ東進に登校して、集中して終わらせて帰宅しましょう!!

毎日登校しなきゃ!と思えるような企画も用意しているので、楽しみにしていてください!!

 

 

明日のブログは、阿部担任助手による「併願校の決め方」です!!
受験生の皆さんも、受験を1年・2年後に控えた皆さんも、必見ですよ!!