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2023年 1月 22日 自分のベストを尽くそう!!!
こんにちは!北里大学医療衛生学部医療検査学科3年の原田百合愛です。
最近暖かい日が続きましたがまた寒くなりそうです、、体調を崩す人も増えているので体調管理徹底しましょう!
さて、共通テストが終わってちょうど1週間経過しましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
共通テスト前の熱量を継続できていますか?
やはり例年、共通テストが終わると結果が良くても悪くても気が抜けて勉強に手がつかないと悩む人を多く見かけます。
東進内だけでなく、きっと世の中的にもそのような傾向があるかもしれません。
そこで、逆にその傾向を狙って、周りよりも努力する!最後の最後まで力を振り絞って駆け抜ける!ということを皆さんにはして欲しいなと思います。
その方が、清々しく受験を終えることが出来ます。
ということで、本日は受験本番までのスケジュール(私立理系編)をお話したいと思います!
まず、私立理系の場合は科目も少なく、さらに理科1科目で受ける方も多いと思うので、数が少ない分どの教科も幅広く対策しましょう!
最初の私大入試まで早い人であと1週間、遅い人であと2週間くらいだと思います。
最後の追い込みとして、難しい問題や過去問に挑戦し続ける方も多いかもしれません。もちろんそれも大切ですが、基礎を理解していないところがある場合は、過去問を解いても、解けないという不安が募り、自信を無くしてしまうことにも繋がりかねないので、自分がずっと愛用してきた参考書などを最後に振り替える時間も作りましょう!
それをしつつまだ過去問対策が薄い大学を計画的に演習し、傾向を掴んでいきましょう。自分が絶対に受かる併願と考えている大学も、意外と問題が難しく取れなかったということもあり得ます。恐ろしいですよね…
受験が近づけば近づくほど「何をしてももう間に合わない、、」と自信を無くしてしまう人が多いですが、だからこそ「あともうひと踏ん張り!」とポジティブに考えながら、無理ない程度の自分ができることをやり切りましょう!
今日のポイントは、「自分が一番信頼している参考書を見返す」「自分に自信を持つ!」「過去問演習は計画的に!」です!!
もう少しで受験自体は泣いても笑っても終わりは必ず来ます。どうせ終わるなら、やり切るまでやり切って、自分のベストを尽くして終わりましょう!
新百合ヶ丘校のスタッフ一同、全力で皆さんのことを応援しています!!🔥
明日のブログは、山舘担任助手による「受験本番までのスケジュール(私立文系編)」です!
お楽しみに!!
※明日の自習室は終日使用可能です。
2023年 1月 21日 受験生になる君へ
こんにちは!慶應義塾大学1年の夏坂です!
そろそろ私大の入試が開始する時期になりました。受験生は気が張り詰めていることかと思いますが、緊張しすぎず、普段通りの生活リズム心がけて、残された時間、できることをやってきましょう!!低学年はもう受験生になりますね。この時期は同日が終わりひと段落、学年末テストまでの余裕があって緩んでしまう生徒もいるかと思いますが、頑張っている同級生に引き離されないよう、気を引き締めていきましょう!!
さて、今回のテーマは、「受験生になる君へ」です。特に新高3向けの内容となっているので、ぜひ最後まで目を通してください!!
「受験生」になること、
それについて皆さんはどう感じますか?
なんとなく受験生としてやることをして大学生になるのかなあ、と思っていませんか?皆さんにはこれからの1年の過ごし方について、このブログを読んで考えてみて欲しいです。
皆さんは平等に入試本番までの猶予を1年間与えられています。
各自目標とする大学は成績に関係なく自由に選ぶことが出来ます。
そのため、今の時点で、志望校を同じくするライバルの学力は様々です。小さなころから頭のいい生徒も、最近英単語マスターを始めた生徒もいます。
そんなライバルたちの中で合格を獲得できるのは一握り。
「合格した人」というのは合格最低点を超えた人を指します。ということは、成績の良し悪しはともあれ、これから1年間の努力で、
志望校の最低合格ラインと現在の学力との乖離を埋められた人
が合格できるということです。今の成績が良いから、と胡坐をかいていては来年の入試で不合格を突き付けられますし、その逆もまた然りということです。
頭がいいあの子と最終的に同じゴールを見るためには、これからどうやって自分と志望校との乖離を埋めていくかが重要です。効率的な勉強法の研究、勉強時間の最大化、添削のお願い、できることは全部やります。
そしてたゆまぬ努力の末勝ち取った合格と頑張った1年間は様々な意味での自己投資と自信になると思います。
この話は私の実体験です。高2の最終模試で5割に満たない自分とすでに校舎のランキングのトップにいる友達。目指すのは二人とも早慶。お母さんからは〇〇ちゃんは受かるだろうけどさ、、という言葉を何度も言われ、悔しくも認めるしかない気持ちでした。このままでは早慶は愚か、Marchも厳しいよな、と思いました。でも諦めなかったから、合格できました。私に出来たのだから、誰にでもできると思います。
ベストを尽くして、悔いのない1年間にしましょう!!!!
明日のブログは誰でしょう!!お楽しみに!
2023年 1月 20日 受験生へ~熊谷より~
みなさんこんにちは!慶應義塾大学商学部1年の熊谷です!
受験生は共通テスト、また他の学年の子たちは同日、どうだったでしょうか?間違いなく一喜一憂するものですよね(笑)自分もそうでした!
本日は受験生に向けたブログになります!短いのでぜひ読んでくださいね!
受験生へ
共通テストの結果が、よかった人、悪かった人いると思います。
正直、悪かったら引きずりますよね。引きずらない方が難しい。
自分も去年国語の目標点が180点だったのにも関わらず90点しか取れなくて息ができなくなったのを覚えています。
共通テストの結果を引きずっている受験生は全国にとても多いです。志望校を下げたりする受験生も沢山います。
そういうときに気持ちを切り替えられたら知らぬ間にたくさんのライバルたちを追い抜いているはずです。
あと2か月はとにかく次の試験のことだけを考えて受験に臨もう。
今までの努力を発揮できない日だってある。人間だもの。
だからこそ、次は発揮できるように、終わったことは考えず走り切ろう!新百合ヶ丘校のみんなにいい結果が届きますように…!
明日は夏坂担任助手が受験生へのメッセージを残してくれます!お楽しみに!
2023年 1月 19日 新しく受験生になった君へ
こんにちは!東京理科大工学部一年の濱田です!
共テが終わり受験がとうとう架橋にせまった感じがありますね。
ここから切り替えることが非常に大事になってきます。
共テの結果が良かった人も悪かった人も切り替えて最後まで駆け抜けましょう!
さて、今回のブログのテーマは新しく受験生になった君へです!
とはいっても、このブログを読んでいる現高2生の皆さんの中には
説明会とかでは受験生と扱われるけども、
こちとらまだ高2じゃいと思う人もいるでしょう。
今回はそんな考えを、
もう受験生だ!頑張らなきゃ!とできればよいなと思います。
まず、なぜ今皆さんを受験生、つまり高校3年生として扱うかですが
受験と卒業に時間的な差があるからだと
私は思います。
高校生の終わりは高3の3月です。
しかし、受験本番が始まるのは
まさに先日皆さんが受けた共通テスト同日体験受験の日。
来年で言えば1月13日・1月14日です。
高2の3月31日から数えたら
もう残り10か月ほどしか本番までは残っていないことになります。
このズレは致命的です。
だからこそ12月のうちから
皆さんを高3生として扱っていたわけです。
さて、みんなさんが高3生ということはこれで自明になりました。
では、高3のみんさんはこれから具体的にはどのように変わっていけばよいのでしょうか。
それは、
「受験生の努力をする」
これに尽きると思います。
受験生の努力とは、今までの勉強とはわけが違います。
校舎に来ているみなさんは感じていると思いますが、
現高3生の勉強にかける姿勢はすさまじいです。
毎日校舎の開館から閉館まで勉強して、
寝る前も暗記をしたり復習をしたり、
満員電車の中でも時間を惜しんで単語帳を開く受験生も見かけます。
そしてそれを毎日絶えず繰り返しているのです。
みなさんも、今からこの努力をしなければならない。
私はそう思います。
なぜなら、みなさんはもう受験生だから。
特に、今、頑張って勉強してみましょう。
なぜならこの1月から3月までの努力が受験の勝敗を大きく分けると言っても過言ではないからです。
幸いにも、皆さんがすでに受験生であるということに気付いている
同学年のライバルはまだ少ないです。
しかし、時間がたつごとにそのライバルは増え、
いつしか皆「受験生」になります。
だからこそ、差をつける、つけられた差を埋めるのは
今しかできません。
今日から意識を変えて頑張ってみましょう。
明日のブログは誰が書くでしょうか!お楽しみに!
明日の自習室使用予定:終日使用可
2023年 1月 18日 受験本番を迎える君たちへ
こんにちは!明治大学商学部2年の鈴木理紗です。
つい三日前もこの人が書いてたからもういいよという人もいるかもしれませんが、何卒お付き合いください。
最近私が嬉しかったことは、自分のめったに使わないインスタグラムの検索欄がすべて猫の画像やリールで埋め尽くされていたことです。
私は犬よりもセキセイインコよりもゴーヤよりも猫が好きなので、よくぞあまり私が使ってくれない中でインスタグラムは私の嗜好を突き止めたと感心しました。
私のささやかな嬉しかったことはここまでにして、ここからは受験生に向けたメッセージを送ろうと思います。
私は受験生の頃も今も変わらず怠け体質なので、応援メッセージはその反動で勉強してほしいと熱のこもったものになると思います。
めちゃくちゃ頑張っている受験生はそんなの当たり前だよと思って聞いてください。
自分は怠けることがたまにあるという受験生は真剣に聞いていってください。
①勉強する
今の時期の受験生にとって最も重要なのは、「勉強時間の確保」だと言われています。
共通テストが終わって気の抜けてしまっている人や高得点を取ったために油断している人たちは自然と勉強時間が減りがちです。
単純に受験勉強が辛くてスマホに逃げてしまう人もいるかもしれません。
そんな人たちは、とにかく机に向かって勉強を始めましょう。
勉強は質だという人もいると思います。
質ももちろん本当に大事なんですが、量を確保することは最低限必要なことです。
質は人によって異なりますが、量は必ず確保できます。
最低条件である「勉強時間の確保」は絶対に守りましょう。
②勉強する
やはり受験勉強はこれに限ります。
メンタル面やヘルス面も大事といわれますが、私たちが皆さんに向けて行う施策で特に力を入れているのが勉強面です。
今できることは
インプット:単語帳、資料集、マスター、参考書、受講
アウトプット:過去問、単ジャン、参考書
だと思います。
人によって勉強するべきことは様々なので参考程度に聞いて欲しいんですが、この時期の受験生に少し意識してほしいことは「インプット」です。
今の時期は特にたくさん過去問を解いている時期だと思います。
何点取れたのか、何年分・何周やったということも大事なんですが、間違えた問題やさらには正解した問題にまで意識を広げて欲しいです。
少しでもあやふやな分野はすぐに確認してできればその部分のアウトプットもその流れで行いましょう。
逆にもう分かっている分野はインプットするのは時間の無駄なのでアウトプットしましょう。
「インプットを意識」して勉強する、ということを参考程度にお話ししました。
③休憩する
ここでやっと「休憩する」が出てきました。
ここまで勉強しろ勉強しろと熱弁しましたが、休憩も本当に大事です。
なぜなら休憩して体力を回復しなければ受験生にとって一番大事な勉強するということができないからです。
今まで勉強しすぎて頭がぼーっとして勉強できなくなり帰ってしまう人や、腰が痛くて勉強に集中できない人を見てきました。
やはり適度な休憩は必要です。
身体に異常が出る前に、と言っても難しいかもしれませんが、少しでも「頭痛くなってきそう~」「肩凝ってきた。。」などがあったら休憩しましょう。
もしご飯を食べる休憩だったら、口はご飯を食べて目は単語帳や参考書を見つめるのも手かもしれません。
色々な話をしましたが、結局言いたいことは「勉強をしよう」ということです。
皆さん、勉強をしましょう!