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2023年 2月 1日 直前期なのになかなか頑張れないあなたへ
こんにちは!東京工業大学情報理工学院一年の三輪海斗です!
前回ブログを書いたのが3日前なのでまたお前かよ!と思う方もいるかもしれませんがお許しを。
ついに2月に突入しましたね。
受験シーズンです。
初陣を迎えた受験生も沢山いると思います!
そして、第一志望の入試も間近。
試験に向けた勉強は捗っていますか??
中にはなかなか勉強に手がつかず、家でダラダラしてしまうという人もいるかもしれません。
直前期は本来最も勉強に集中するべき時期のはず。
なのになぜか勉強できない。
こうなってしまう原因はなんなのでしょうか?
いろいろ調べた結果たどり着いた結論は、「防衛機制が原因」です。
防衛機制は皆さん保健の授業で習ったことがあると思います。
↑TMスライドより
要は、受験勉強で溜まるストレスから心を守るために勉強から逃げてしまうんです。
やる気がなくてただダラダラするのとは少し違うと思います。
実は私も受験生だったころ、共テが終わってからいまいち勉強に力が入らず、
さらに東進も感染症予防のため開いていなかったので家のベッドでひたすら天井を眺めていました。
当時は「自分はなんてやる気のないやつなんだ」と絶望して自己嫌悪に陥っていました。
あのまま落ちていたら一生後悔していたことでしょう。
皆さんにはそうなってほしくありません。
まず、受験生の皆さんは、自分が「今までの人生で最もストレスを感じている」ということに気付きましょう。
自分は心の余裕があると思っている人も、実際はストレスと戦っています。
そして、そんな不安を払拭するためには結局「勉強する」ほかありません。
今年は東進が開いています。
家で勉強から逃げたい自分と戦うのではなく、
自然と勉強を進められる環境に身を置くようにしましょう!
ちなみに私が受験生だったころは、濱田担任助手とカフェに行ったり、
ラスト一か月は有料の自習室を借りて朝から晩まで勉強しました。
昼休憩で吉野家の定食のごはんをおかわりしまくったり、
毎日同じカップ麺(ごつ盛り塩焼きそば)を食べたり、
自習室を飛び出してからあげ棒を食いに行ったり…。
すべて私の大切な思い出です。
当然この生活をしてたおかげで太りましたが笑
一緒に頑張れる仲間の存在もとても大事です!!
残りあと少し、悔いが残らないように頑張ってください!!
明日のブログは中田担任助手による「受験直前期にやっていたこと」です!お楽しみに~。
2023年 1月 31日 受験生の君へ
みなさんこんにちは!東京理科大工学部一年の濱田です!
この頃は非常に寒くて夜家を出るのはかなり勇気がいります。
しかし、こんな寒い時だからこそ出来ること多々あります。
サウナの外気浴を楽しんだり、スノボに行ったりなどなど。
受験が終われば色々なことが出来ます。あと少し頑張りましょう!
さて、明日からはとうとう2月ですね。もう2次の受験が始まっている生徒もいると思いますが、
始まっていない生徒が多数だと思います。
この時期は共テが終わったこともあり、一段落して勉強量が落ちる生徒も少なくないと思います。
共テの結果がどうであれ勉強量は絶対に落としてはなりません。もうひと踏ん張りしましょう!!
今回のブログテーマは受験生の皆さんへです。
1年前に受験をした身として伝えられることは少なくないかなと思います。
そこで、何点か皆さんにお伝え出来たらなと思います。
まず、受験のルーティンを決める。
具体的に何をしていたか書いていきます。
まず、朝は余裕をもって起きる。
お腹がいっぱいにならない程度に朝ごはんを食べ受験会場に向かいます。
1科目が始まる前までに御手洗に行けるとかなり上出来です。
お腹が痛くなって試験に集中出来ないのは全然シャレになりません。自分のお腹と相談しましょう。
そして、お昼休憩の時は毎度同じものを食べていました。
おにぎり二つとラムネとウイーダーです。
毎度同じものを食べることによっていつ頃におなかが減るとかがわかるのがすごく便利です。
こんな感じで各々ルーティンを決めてみてください!最高のパフォーマンスができますよ!
次に気負いすぎない。
これは決して緊張をするなとか、軽い気持ちで臨めと言っているわけではありません。
受験当日は今まで自分がやってきたことに自信を持ち、程よい緊張感を持ってください。
程よい緊張感は最高のスパイスともいわれています。
自分の今までの努力を思いきりぶつけ、支えてくれた周りの人に感謝をし、最高の受験にしてきてください。
今まで努力してきたことは今後の人生において絶対に無駄にはなりません。
一人一人が自分の思いを答案用紙にぶつけ、笑顔で春を迎えられことを願っています。
明日のブログは三輪担任助手で受験生の君へです。
三輪君とは受験校が全て一緒ですべて一緒に行って一緒に帰っていました。仲良しですね。笑
2023年 1月 30日 新しく受験生になった君へ
お疲れさまです!早稲田大学文学部2年 林聖太です!
受験生は、共通テストも終わり、続々と私立入試に入っていることかと思います、、、
今非常に苦しいと思いますが、頑張りすぎているみなさんへ向けて、一つ格言を送りたいと思います。
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。
頑張れなんて言葉は、死ぬほど言われたと思うので自分はあえて
「頑張りすぎないでね」
と伝えたいです!
今みたいな生活も、後々振り返ってみれば、思い出に変わるのです。
肩の力を抜いてと
プレッシャーにならない程度に応援していますヨ
さて、今日のメインテーマは、「新しく受験生になった君へ」です
今、受験生が校舎にこもって一生懸命頑張っていますよね、、!
1年後というより、4月になったら名実ともに受験生になる皆さん
あれだけ頑張れますか?
誘惑に負けてしまいませんか?
「今日はいいや、」と帰ってしまわないですか?
今、ゾッとした方もいらっしゃるかと思いますが、
トレーニングを積めば、大丈夫です!
みなさんも先輩方のように、しっかり勉強できる胆力を持てるようになります。
そのトレーニングとは、、、
ずばり登校です!
学校終わりにしっかり登校!
遊んだ日も、帰りに登校!
休日は朝から登校!
在校時間は、ニアリーイコールで学習時間になります。
また、校舎にいれば、焦りが出てより学習意欲に火が付きます!
プラスの影響がたくさん得られますね!
今日TMが有ったのですが、自分の担当のAちゃんが週7登校してくれました!
その子は、登校ランキングは1位だったのですが受講ランキングは、8コマで11コマでした。
毎日登校で非常に素晴らしいにもかかわらず、受講ランキングが1位じゃなかったことに
「悔しい…!次1位取る!」
と言ってくれました。素晴らしいパチパチ
受験生になった自覚が芽生え、素晴らしいと思いました!
これからも一緒に頑張ろう!
ここらへんで、今日は、ドロンしようと思います!
明日のブログは、
濱田担任助手で
受験生へのメッセージです
濱田担任助手と僕は、同じ歯医者に行っていました。
2023年 1月 29日 受験生へ
こんにちは!東京工業大学情報理工学院一年の三輪海斗です!
もうすぐ一月も終わり、受験シーズンが始まりますね!
そろそろ空気もピリピリしてくる頃かと思います。
不安になるのはちゃんと準備してきた証拠です!
自信をもって試験に臨みましょう。
今回は受験の心得について自分なりに書いていこうと思います!
不安要素を可能な限り排除せよ
受験本番が近づくと、どうしてもいろんなところに目がいって不安になってしまうかと思います。
勉強に関する不安はもちろんのこと、勉強以外の不安要素もできるだけ取り除いてから受験を迎えましょう。
入試という精神が極限状態に追い込まれる状況では、些細なことでもパフォーマンスに影響を及ぼしかねません。
例えば、入試会場への行き方を把握できていなかったりすると当日に不安になってしまいますよね…。
事前に解消できるものはしっかり解消して心に余裕をもって試験に臨むようにしましょう!
直前の過ごし方
第一志望の直前をどう過ごすかってめちゃめちゃ重要ですよね。
当たり前のことなのですが、直前期は「少しでも合計点数を伸ばす」とういうことを意識しながら勉強しましょう。
テストには制限時間が設けられているため試験中の立ち回りがかなり重要になってきます。
例えば数学だったら”分かったことは積極的に書いて部分点を稼ぐ”や”裏技的な解法を覚えておく”といった、力をつけるための勉強とは少し違うやり方で勉強しましょう。
生活面では、睡眠に特に注意しましょう。
試験本番で睡眠不足というのが一番最悪です。
いわゆる夜型の人は、就寝時間を試験前日のものに合わせる訓練をしましょう。
生活リズムを入試に合わせて変えたとしても、前日の夜は緊張で眠れないということがよくあります。
自分も東工大の一日目の夜は全然寝付けませんでした。
睡眠時間が短くなる!と焦りそうになりますが、そんな時は、
目を閉じて深呼吸しましょう。
眠れないからといってスマホをいじってしまうと、さらに眠れなくなるので注意してください。
試験を受ける時のマインド
皆さんはこれからの試験にどのようなマインドで臨みますか??
よく言われるのが、「周りが全員自分より頭が良さそうに見える」ということです。
これはおそらく不安の表れなのでしょう。
ですが、私はこれと全く逆のマインドで試験に臨むようにしていました。
悪い言い方をすれば、「周りのやつらは全員俺よりバカ」と思い込んでいたんですね。
実際は全くそんなことはないのですが、こう思い込むことで少しでも自信をつけようとしていました。
「自分が周りより劣っている」と感じると場の雰囲気に飲まれてしまいます。
思い込みでもいいので、自信を持っていきましょう!!
受験生の皆さん、最後まで諦めずに頑張ってください!!
明日のブログは林担任助手による新高3に向けたありがたいお話となっています!お楽しみに!
2023年 1月 28日 新しく受験生になった君へ
こんにちは!早稲田大学政治経済学部の宮内直です!!
時の流れは早いもので、新年が始まったと思えばもう1か月が終わってしまいますね…
1年なんてあっという間に過ぎてしまいます。
というわけで、1年後に入試を迎える新高3年生の皆さんに向けに、今やるべきことをお伝えします!
①東進に毎日来る!
なんだかんだでこれが一番大切です。
東進に来たら、カウンターで耳にたこができるほど受講やマスターの話をされるはずです。
また、周りの生徒、特に入試本番に挑む受験生が本気で努力している姿を間近で見ることにより、感じるものがあるかもしれません。
家で勉強に集中できる人はほんの一握りだと思います。校舎の方が絶対集中して長時間勉強できます!!
特に、土日は新高3の皆さんでも、来ている方と来ていない方の差が激しいです!
日曜日家でダラダラしているそこのあなた!その一日で6時間も7時間もライバルに差をつけられていますよ!!
土日は朝10時から空いているので、部活や用事がない方は10時から校舎に来ましょう。
1時間だけでもいいので、来られる日は最大限来て、毎日登校を実現しましょう!
努力量が大きく上がるはずです。
②毎日受講は大前提、一発で確認テストSSを取る
東進の強みは、過去問演習をはじめとした圧倒的な演習量です。
5,6月から過去問演習をはじめ、夏休みに入るころには共通テスト10年分は終わらせます!
ということは、5月までに共通テストがある程度取れるようになっている必要があります。
5月までに受講が残っているなどもってのほかです。
残り受講数や受講の難易度にはよりますが、毎日受講は受験生であれば当然です。
土日に複数コマ受講して、週10コマを安定して達成できるようにしましょう!
また、受講はただ動画を見るだけでなく、実力が身についていなければ全く意味がありません!
確認テストは、どれだけ身についているかの指標になります。
一回で100点を取れるように集中して、分からないところは何度も巻き戻して、120%理解してから確認テストを受けましょう!
毎回確認テストで6回も7回もかかっていると、受講の難易度があっていない場合があるので、担任や担任助手に相談してください!
③単熟文は完璧になっているはず…?
英語の実力を伸ばすにあたり、単熟文の暗記が大前提にあることは改めて言うことではないと思います。
しかし、単熟文ができれば点数もすぐに上がるというわけではありません。
これは現代文や古文にも言えることですが、長文読解は読解力が勝負を分けます。
読解力は一朝一夕で身につくものではありません。
一年くらいかけて毎日文章を読み続けて、ようやく身につくものです。
ということは、今から入試に出てくるような英語長文を読む練習をしなければなりません。
つまり、単熟文はとっくに完成していなければいけないのです。
もし完璧でないのであれば、すぐさま毎日1時間以上は集中してマスター(取っていない方は単語集や参考書)をやる時間を取りましょう。
これ以上後回しにすると命取りになりますよ…
以上三点が、新高3生の皆さんに意識してほしいことです!
特に登校!ぜひ毎日、日曜日も元気な皆さんの姿を見せてください!
しんどい一年間が始まりますが、皆さんなら走り抜けられるはずです!
私たちも全力でサポートするので、一緒に駆け抜けましょう!!
明日のブログは三輪担任助手による「受験生への応援メッセージ」です。
アツい言葉をお楽しみに!
1号館自習室は16:30まで利用可能です。