ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 107

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2023年 8月 3日 二次私大は復習が命!

こんにちは、慶応義塾大学理工学部システムデザイン工学科2年の相原仁子です!

夏休みが始まり、日々過去問を必死で進めている皆さん、復習もしっかり追いついていますか?二次試験の過去問は量も大事ですが、質も非常に大切です!!!

夏休み中に10年分終わらせることが目標ですが、それだけを目標にして、質の低い演習をしてはいけません。心構え編実践編を紹介します。

1 心構え編

一度解いた問題は二度と間違えない!という気持ちで、自分で答案を再現できるようになるまで復習しましょう!時間がないので、一周目に解くときに出来るだけ多くのことを吸収できるように復習は徹底的に行いましょう!理系科目の話になってしまいますが、解説授業などを見て、プロセスをしっかり理解することが大切です。解き方を理解するだけではなく、自分で解き進めるようになることが大切です。

 

2 実践編

実践的な部分を科目ごとに紹介します。

◯英語

英語は、和訳英訳が多かったので、添削で書かれたアドバイスをしっかり吸収して、コツをつかむことに徹しました。また、文章の内容を理解できていれば、意訳の部分も攻略できると思います。また、二次の問題は段落ごとにその段落がどのような役割をしているのかを考えることで、整理しながら読むことが出来るので、読解すると同時に、この段落は文章の中でどんな役割をしているのかを考えながら読み進めてみて欲しいです。

◯数学

数学はある程度は暗記科目です。解法と解法の組み合わせなので、この問題にはどんなアプローチができるのかを考えることは、まずは解法の引き出しが無いとできません。なので沢山の問題に触れて応用力を身に付けましょう。復習の際には、一度解いた問題は二回目以降は必ず自分で答案再現できるようにしようという気合で復習しましょう!

◯理科

化学と物理について話します。まず化学は、過去問(特に早慶、旧帝)は良問ぞろいだし、教科書に書いてないことだったり、教科書の隅っこに載っているマイナーな知識を問うてくることが多いです。なので、間違えた問題、知らなかった知識をまとめるノートを作っていました。そこさえ見れば自分の化学の抜けている知識はすべて乗っている状態にして、試験前に復習していました。

物理は苦手だったので、解説授業を見ていました。プロセスをしっかり理解することが何よりも大切だし、状態変化や現象をイラストに起こしてみたりして、復習していました。根本から理解することを最も意識した科目でした。

 

過去問の夏!10年分達成を目指して頑張ろう!

明日のブログは渡邊担任助手の『過去問の復習方法 共通テスト編』です!お楽しみに!

2023年 8月 2日 低学年は8月に〇〇をせよ。

どうもみなさんこんにちは、こんばんは。

東京大学経済学部3年のまつだけいたです。

いよいよ夏休みも本格化してきていますが、いかがお過ごしでしょうか??

先日、隅田川の花火大会に行ってきましたが、もう人の多いことやら、、

今年初浴衣+花火は大混雑と猛暑で楽しかった半面、疲労感も半端なかったです、、

花火大会ももちろんいいですが、涼しい海辺でする手持ち花火こそ至高であると再認識しました。

 

そんな話はさておき、本日のテーマは「低学年の生徒は8月に〇〇をせよ。」です。

受験生はこの時期1日15時間にも及ぶ長時間勉強をしているわけですが、低学年のみなさんは部活や行事がありなかなかそうはいかないかと思います。

そこで、本日は低学年のみなさんに残りの夏休み期間で最低限やってほしいことを2つ紹介しようかなと思います!

 

①自分の将来について考えてみよう

「志作文」から早くも3か月ほどが経過しました。

みなさんは自分が何を書いたか覚えていますか??

作文を書いた当時の熱い思い、決意は今も維持できていますか??

当時書いたことと今思うことで何か心境の変化はありましたか??

この3か月間は学年も変わり、学校の内外での自分の立ち位置が変化したことと思います。

1年生は高校に入学し新しい環境へ、2年生は後輩ができ先輩としての立ち振る舞いが求められるように。。

そのような変化の中で様々なことを経験し、人間的に成長できた人も多いかと思います。

このタイミングで今一度、自分の将来について考えてみましょう。

生涯を通してやり遂げたいことは?

理想の自分ってどんな感じ?

何に興味がある?

このような問いに対して、今の段階で一度答えを用意してほしいです。

これができると志望校選びや学習のモチベーション維持が比較的容易にできるようになるはずです。

特に高校2年生は、冬休み以降受験勉強が徐々に本格化し、なかなか自分の将来について考える機会は無くなってしまうと思います。

この夏休みが最後の機会です。

ぜひ一度、自分の将来と向き合ってみてください。

⓶オープンキャンパスに参加してみよう

①で将来のことについて考えたら、次はできるだけ多くの大学のオープンキャンパスに参加してみましょう。

「高校までと大学って何が違うの??」

この問いに皆さんは答えられるでしょうか?

多くの皆さんは、ぼんやりイメージはできても、大学についてよくわかっていないことが多いかと思います。

そんなあなたにオープンキャンパスです!

最近はオンラインオープンキャンパスなどを実施している大学も多いので、ぜひ参加してみて欲しいです。

そして気になった大学には実際に足を運んで雰囲気を感じ取って欲しいです。

志望校が決まっていないと、受験に使う科目等が確定せず、効率的に受験勉強が進められません。

この夏休みが志望校決定の最終期限だと思って、しっかりと志望校について考える時間を取ってください。

 

ということで低学年の生徒の皆さんが8月にやるべき2つのことについて書かせてもらいました。

部活や行事、その他忙しいとは思いますが、ぜひ時間をとってやってみてくださいね。。。

 

明日のブログは相原担任助手の「過去問の復習方法」です。刮目せよ。

 

2023年 8月 1日 8月にやるべきこと!(受験生版)

こんにちは!担任助手1年の稲荷望太です!!読み方は「いなり みひろ」と読みます!なかなか漢字からじゃ読めないような名前ですよね。
僕は今明治大学の商学部に通っていて、絶賛夏休み中です!!いいですね夏休みは!!!
受験生の皆さんも夏休みということで今回は夏休みにやるべきこと!!(受験生版)を紹介しようと思います!!

さあ受験生が夏休みに必ずやるべき事とは何でしょうか??
・・・
それは勉強です!!!!
あたりまえじゃあないかと思ったかもしれませんが、そう勉強です!最低でも10時間は絶対にしないとですね!!

じゃあたくさん勉強するためにするべきことを自分なりに紹介します!

まずは朝登校
これは言わずもがなですね!
7:30分には校舎に来て並びましょう!
朝登校がその1日の充実度を左右する鍵になります!

次に食事です!
意外かもしれませんが食事は勉強にとってとても大切な要素だと思ってます!
特に昼飯は午後の勉強に大きく影響します!
例えば炭水化物を多く摂ったり、油っぽいものをたくさん摂ったらどうなるでしょう?
そう、血糖値が爆上がりしてめちゃくちゃ眠くなります!他にも頭がぼーっとしたり、体がだるくなって勉強に集中できません!
自分も一時期の昼飯はカップラーメンと菓子パンっていう体にめちゃくちゃ悪い生活をしていて、午後のコンディションも悪い状態でした。
しかし、それに気づいて途中からサラダ中心の食事にしたところ、体調も崩れることなく午後もより集中が続くようになりました!

そして睡眠です!
睡眠もその日のコンディションを大きく左右する要因になります!
特に昼など眠くなったりしませんか?そして何分も寝てたりしませんか?
仮眠をとることに対しては僕も大賛成です!仮眠をとったほうが集中が続きます!だけど仮眠は15分です!!絶対に15分!それ以上は禁物です!
15分ちょっと少ないと思うかもしれませんが、15分が最適ってのも科学的に言われてますし、時間も取られません。
最初は15分で起きるのはきついと思いますが15分で起きる訓練を毎日することで段々と慣れてきます!なので15分で頑張りましょう!

明日のブログは松田担任助手の8月にやるべきこと(低学年版)です!お楽しみに!

2023年 7月 31日 中学生も本日締切!夏期特別招待講習

中高一貫生校の中学生のみなさんへ!

 

夏休みは自分のやりたいことにたくさん挑戦してみてください!

 

学校の宿題は順調ですか?

スキマ時間を活用して勉強も頑張りましょう!

 

本日までのお申し込みで、

東進の夏期特別招待講習に2講座無料招待します!

*夏期特別招待講習の申込はこちら

 

校舎にお越しいただきましたら、

東進ハイスクール中学部の「とっておきの作戦」をお伝えしています!

 

お気軽にお越しください。

2023年 7月 30日 二次私大過去問の復習の仕方!~理系編~ 

こんにちは!
担任助手1年飯田早紀です!
最近めっちゃ暑くて、クーラーの効いた家から出たくない日々です

本日の内容は『二次私大過去問の復習の仕方〜理系編〜』です!
受験生時代にやっていたことなどを思い出しながら書きたいと思います!

みなさん!
二次私大過去問の進捗はいかがでしょうか…!
復習が溜まっていてなかなか進まない…という方も少なくないかもしれません…
(順調に進んでいる方、ナイスです!そのまま突き進みましょう!!️)

まず、理系科目の復習において
私が最も重要視していたことは、
『この問題に初見で出会った時、意識すべきことはなにか』
を自分が間違えた全ての問題から吸収することです。

間違えた問題を解き直して、その問題だけが解けるようになっても実は深い意味では、”次”には繋がりにくいです。
というのも、典型問題ではない限り、なかなか全く同じ問題というのは出ないからです…

応用は基礎の組み合わせ、という言葉もよく聞きますね!

つまり、
間違えた問題と、その『類題』初見で解き切るにはどうしたらいいか…
ということを毎回の演習で考えて欲しいです。

数学や化学の問題(特に難問)には、少なからず
“出題者の意図”というものがあると私は考えています。

出題者の意図にさえ気づくことができれば、難しい問題の誘導にも乗りやすいだろうし、ずっと解きやすくもなるでしょう!

そのためにも
理系科目で間違えた問題を復習する時は、
『この問題に初見で出会った時、意識すべきことはなにか』
(これは『問題の核』と言うこともできるかもしれません)
を意識してみるといいかもしれません!

これを繰り返していけば、
数学や化学の本質が見えてくるし
例え受験本番で難問に出くわしても、自分を支えてくれる大きな力になってくれると思います…!

最後まで読んでくれてありがとうございます!
応援しています🩵🩵

 

明日のブログは小澤隆太担任助手の

「勉強に集中する方法」です!お楽しみに!!

 

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