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ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 31日 9月以降は何をする??

お久しぶりです!早稲田大学文化構想学部2年生の西川なつめです🍉最近は天気が不安定ですね。こんな時期、私はよく頭痛に悩まされてしまいます。

皆さんも夏の疲れが溜まってきている頃だと思うので、ゆっくりお風呂に浸かって休むことを大切にしてくださいね🙌

さて、今日は受験生の「9月以降の勉強の進め方」について書こうと思います。ここまで過去問一色の夏休みを送ってこられたことと思いますが、9月から新たなコンテンツも解禁され、やるべきことがさらに増えます😭😭
ですが、受験の天王山ともいえる夏休みを乗り越えた東進生なら大丈夫✨9月以降も学習量をキープして、このまま合格に向けて走り抜けましょう!

志望校別単元ジャンル演習

9月以降の学習といえば、「志望校別単元ジャンル演習」略して「単ジャン」!皆さんも知っていることと思いますが、AIを活用した最強の苦手克服ツールです。8月までの間に蓄積された苦手分野のデータが反映されており、第一志望校に向けて実力をゴリゴリ伸ばすことが出来ます~!
新百合ヶ丘校にも、既に単ジャンを始める資格をGETした子たちが10名ほどいますね。9月1日からスタートできるように、まだの方たちも早めに開始条件を達成しましょう。
私は9月2日頃から単ジャンを始め、平日は1日に国語×2、英語×2、世界史×4 程度を目安に進めていました。これでも他の人と比べたら少ない方かな。単ジャンの実施数ランキングが今年も掲示されるはずなので、1位を目指しましょうね!

過去問(2周目・併願)

まさか、過去問は1度やって終わり、なんて思っていませんよね??
1周目をやってみて、過去問の形式や傾向を把握できたはずです。2周目では、前やって間違えたところで正解できたか?出題傾向に慣れてきたか?といった、少し違う視点を持って演習してみましょう。
また、併願校の過去問を取った方も多いはず。こちらも平日に1個・休日に1年分など、ペースを決めてやってみましょうね。
過去問演習のペースは志望校によって差が出ると思いますが、12月までに共テ・二次私大の2周目&併願校を終わらせた方が良いです!1月に入るともう共テモードに切り替わるので、やっている時間が無くなってしまうからです。

新たに取得した講座

三者面談で、仕上げのための講座を新たに取った方も多いのではないでしょうか?それらの講座を溜めてしまうと、気づいたらもう12月?…なんて事態に陥ってしまいます😥せっかく取った講座なので、忘れないでくださいね😭単ジャンや過去問と並行しながら絶対に受けきりましょう!
私は最低でも週に3コマはやるようにしていました。平日にやると結構時間がカツカツだったりするので、比較的時間に余裕のある休日に受けるのがオススメです。

時折インプット

高3の9月ともなると、英単語などのインプットをする機会はぐんと減ります。問題演習をしていて「うあ~この単語なんだっけ」という思いをしたことのある方も多い事でしょう。通学時間と寝る前には必ず単語帳を開く、勉強中眠くなったらスクワットしながら単語をつぶやく(不審者っぽいけど結構目が覚めます、お家でやってみてね😶)などして、忘れることが無いようにしましょうね!
私は、忘れやすい世界史の単語・鉄壁に載っている英単語を付箋に書いてその辺に貼っておき、覚えたらはがすということをやっていました。自宅の机や洗面所の壁、東進の机(帰る時片づけるのがちょっと大変💦)などなど、とにかく視界に入る場所に貼っておくとけっこう定着します!

と、ここまで書いてきましたが、「やること多くね?」と思いませんでしたか?私は思いました。
2年前受験生だった私は、9月ごろから徐々にストレスがたまっていき12月には限界を迎えてしまっていました😭
ですが、おいしいものを食べたり周りの人に相談したりすることで、なんとかメンタルを保てていたのを覚えています。
「受験勉強、孤独でつらいよ~」と思うこともあるかもしれませんが、皆さんは決して一人ではありません。いろいろな人を頼って大丈夫🌟もしも限界だと思ったら、東進のスタッフにも気軽に相談してくださいね!

明日のブログ担当は森ゆいか担任助手です。お楽しみに🐹

 

 

 

2024年 8月 30日 東進と学校の両立の仕方

こんにちは!慶應義塾大学理工学部一年生の打田麻人です!

最近僕はやっとワンピースを読み始めました!なかなか面白いですねあれ

本日のブログのテーマは「東進と学校の両立の仕方」です!

低学年の子で部活をやっている子は少なくないと思います!!

必見です!

オレの高校時代

僕は桐光学園高等学校に通っていました!

僕の高校時代はというと入学時にいくつか部活見学に行ったもののいい部活が見つからず冬まで帰宅部をし毎日ゲームに明け暮れていました

そんな中12月に友人の紹介でバレーボール部の見学に行きました

そこでバレーボールに一目惚れし入部しました

しかし、入部してみると夏休みはほとんど毎日一日部活だったりととにかく拘束時間が長い部活でした

そこでどのようにして部活と学校の両立をしていたのかを少し話したいと思います!!

学校と部活の両立

僕は自分の担当の担任助手に「どんなに在校時間が短くてもいいからとにかく登校しよう!」と言われていました

言われた通り毎日登校していたのですが、今でもあの時毎日登校してよかったなと感じております

勉強は辛いものだ、めんどくさいものだ、と思う人は、、

勉強習慣が身についていないからだと考えています!

Q なぜ受験生は夏休みあそこまで毎日長時間勉強できるのか??

A 毎日やればそんなにつらいものではない!!!

これは僕が実際に受験生のとき感じたことです

ですので部活生の、特に低学年の人たちはとにかく毎日登校して勉強の習慣をつけましょう!!

 

明日のブログは西川担任助手による9月の勉強の進め方です!お楽しみに!

 

 

 

 

2024年 8月 29日 コマツ流 苦手科目・分野の克服方法

こんにちは法政大学経済学部1年の小松です!

もう夏も終わりますね、、最近夜が涼しくなってきてクーラーなしでも寝れるようになりました。

大学の夏休みは高校と違いとても長いのを知っていますか?早い人でも9月半ば、遅い人は10月頭まで休みなんです!!長いですよね!!皆さんも大学生になり長ーーーい夏休みを過ごすためにも、受験勉強頑張っていきましょう!

さて、本日のブログは苦手科目・分野の克服方法です。私が受験生時代どのように苦手科目を克服していったかお話ししていこうと思います。

私が苦手だった科目は、世界史です。一番最後には得意になりました!その勉強法について話していきます!

 

まずは世界史です。世界史は苦手科目から得意科目に変わるくらいになりました。夏休みが終わった頃に、どのなことをやっていたのかと言うと、、、、、、、、、東進のテキストを何周も何周もしていました!!苦手な範囲は講座の動画を見直していましたとにかく流れを理解しようと心がけていました。自分は周りと比べて、勉強が遅れていたので、細かいところは一問一答をまわしながら埋めていこうと思い、テキストを回していました。声に出すとめっちゃ覚えやすいです!一問一答を1日で一周する日なども作っていました。世界史や日本史などの社会科目はやればやるほど伸びる科目ですので、頑張りましょう!!!

 

 

 

 

 

2024年 8月 28日 過去問と参考書の両立方法!

こんにちは!

早稲田大学文化構想学部1年柳瀬心優です!

 

そろそろ夏休みが終わって学校が始まった頃でしょうか、、、!

学校が始まるとまとまった勉強時間がとりづらくなります😿

まだ夏休み!という皆さんは今のうちにラストスパートで過去問や受講進めていきましょう!

そして、学校が始まった皆さんも空いている時間で勉強して、学校と受験勉強の両立サイクルを確立していきましょう🌟

 

過去問と参考書の両立方法

 

皆さん、過去問の進捗はどうですか?

9/1に単ジャンを始めるためにも、8月末に共テ5年・二次私大5年マストで達成したい!!

ですが、まだ参考書進めないと、、と思っている方もいると思います😿

そんな方のために、過去問と参考書を並行して進める方法をご紹介します🙌

 

私がおすすめしたい両立方法は、ずばり

 

過去問演習→間違えたところや完璧じゃなかったところを参考書で補う

 

という方法です🌟

 

過去問演習は正解/不正解が可視化されるため、弱点を見つけるのにとっておきの材料です!

そして、もう夏休みもほぼ終わりのこの時期に参考書を全てやっている余裕はありません、、、!

なので、過去問演習で弱点を見つけ、その弱点を参考書で補い、合格まで最短ルートで勉強していきましょう💨

 

 

繰り返しになりますが、単ジャンの開始条件は共テ5年・二次私大5年達成です!!

1科目でも欠けていたら1年扱いになりません😿

せっかく過去問を進めるからには単ジャンを最速で始められるよう、横一列揃えて演習していきましょう!!

 

明日のブログは小松担任助手苦手科目・分野を克服する方法です!

小松担任助手はどうやって苦手を克服したのか、必見です👀✨

 

 

 

 

 

 

2024年 8月 27日 過去問ってどうやって進める?

こんにちは、慶應義塾大学商学部3年の岡島史佳です♪

高校生の皆さんは夏休みが終わる頃なのではないでしょうか、、!

夏休みの最後の最後まで全力で頑張りましょう🔥

 

さて、受験生の皆さんは過去問どのくらい進んでいますか?

もう共通テストも二次私大も終わってる人、あともう少しで終わりそうな人、全然終わってない人、様々だと思います。

が!過去問をやらなきゃいけないのは全員同じです!

今回は過去問をどんな風に進めていけばいいのかを伝授しようと思います↓

 

過去問はいつ解くべき?

皆さん、過去問をいつ解くべきだと思いますか?

ずばり、朝です!!!

何回も聞いた事ある人もいると思いますが、朝に解くことで

 

⓵入試本番同様朝から問題を解く練習になる!

②朝に過去問を解いて、午後に過去問の復習をするなど時間を有効的に使える

 

のです。

頭が冴えてる昼頃、夜頃くらいから過去問を解き始める人は明日から朝に解いてみましょう!

 

復習について

過去問の復習をどの程度やっているかについて悩んでいる人も多いと思います。

私がやっていた復習方法(主に英語)を簡単にお伝えできればと思います。

 

復習の時間について

復習に時間をかけすぎてしまうのはNGです。

復習が大事とよく言われると思いますが、復習ばかりしていては、他の過去問演習やインプットに回せる時間が少なくなってしまいます。

なので、目安は「過去問を解く時間と同じ時間」復習するのがオススメです。

例えば、英語の試験時間90分の復習をするならば、最大でも90分だけかけるということです。

制限時間を設けることで、ダラダラと復習してしまうのも避けることができます。

確かに、復習も大事ですが、時間をかけすぎないよう注意してくださいね!

 

英語

英語は、

 

⓵分からない単語は徹底的に調べる&分からなかったところを単語帳などにチェック

②会話文や文法問題で間違えたところは、また過去問に出る可能性があるので簡単にまとめノートにまとめる。

③設問に正解できるようになることより「長文を理解できるようになる」ことを意識する。

 

長文を理解できれば、設問も解けるようになります。

解法も大事ですが、まずは長文を理解できるように、何度も「解く→復習→音読」を繰り返しましょう!

 

是非参考にしていただければ嬉しいです!

過去問は入試直前まで解いていくものだと思うので、これからも頑張っていきましょうー!

明日のブログは柳瀬担任助手の「過去問と参考書の両立方法」です。お楽しみに^^