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2024年 11月 25日 藤井流のメンタルの保ち方!!
こんにちは!慶應義塾大学文学部1年のふじいゆまです!!
最近は慶應の三田祭に行ったり、東大の駒場祭に行ったりと色々な大学の学園祭をめぐることにはまりつつある生活を送っています(早稲田祭は寝坊と低気圧による無気力によりいけませんでした)✨キャンパスの雰囲気や学生の様子、大学が違えば何もかも違うのがとても面白いし、高校の同級生とばったり遭遇出来たりするのもまた醍醐味!!ぜひ受験生になる前に、または合格して大学生になってから行ってみてください!!
さて、今日のブログは「メンタルの保ち方」!一概にメンタルの保ち方と言っても、いろいろな人がいるので一般的にこうです!!!と言える答えが無いのも事実です。ただ私の場合は通常運転がお豆腐メンタル、本番のみ強心臓系で生きてきたので、そんな私の受験期のメンタルの保ち方をお伝えしていきます!!
メンタル崩壊要因その1 頑張っているのに結果が出ない
これ、一番へこむ。わたしもそうでした。。。
そんな時、私はまず「頑張っている自分を褒める」!これ大事。自分の頑張りは自分で認めてあげよう。頑張っていてえらいわたし!!!
あとは、「自分が少しでも成長した面を探す」「結果としての点数ではなく、どう間違えたかを明確にして分からないところをあぶりだす」ことを意識して、へこみすぎないようにしていました!漠然とへこんでしまう気持ちは痛いほどわかります‥‥ですが原因が分からず落ち込むのはちょっと時間の無駄です。
結局、勉強の悩みは勉強でしか解決できないです!!自分に何が足りていないのかがわかったうえで適度に落ち込みましょう!
メンタル崩壊要因2 まわりからの圧
わたしは受験生の12月末にメンタルが完全崩壊して突然家で泣き出すというさんざんな顛末になったことがありました。その理由は単純。学校が終わってしまい友達と会えず、東進に友達がいないのに周りの受験生は皆仲が良さそうにしていて、私だけ孤独かもしれないと考えてしまうような状態になってしまっていたからです。
解消法→東進に来たら誰かと話しましょう!!担任助手でもお友達でもいいです!!人間はマイナスの感情をため込むといつか爆発します!!吐き出し口をしっかり見つけておきましょう!!!
おすすめのメンタル維持法
私は、前述の通り、基本お豆腐メンタルで生きていたので、ちょっとしたことで割とへこんでしまうこともありました。
だからこそ、逆にちょっとしたことで、自分を褒めてあげることを意識していました!少しでも成績が伸びたら「頑張った。きっとうまくいく。」とものごとをポジティブにとらえられるように意識していました!これは人生の質も上がるのでオススメです!(笑)
あとは、自分が過去に上手くいったことを思い浮かべ、「これができたなら受験勉強を乗り越えられないわけがない」と自分を鼓舞していました!わたしは高校で部活と体育祭に命を懸けるくらい心血を注いでいたからこそ、勉強にも同じくらいの熱量で取り組もうという気持ちで受験期を乗り切っていました!!へこんだときには5分だけと決めて体育祭の頃の写真を見返したり、昼食時間に部活のコンクールの本番の音源を聴いたりして、常に頑張り続ける気持ちを保っていました!!!
最後に!!前述しましたが、勉強の悩みは勉強でしか解決できません!逃げずに挑戦し続けた先に、合格という栄冠が待っていると思います。辛かったらいつでも相談してください。担任助手一同いつでもお待ちしております!!
明日のブログは西川担任助手の「マルチ受講の意義」です!明日もぜひご覧ください💖