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2022年 12月 6日 最後まで追い込んだ人が勝つ!
こんにちは、慶應義塾大学商学部1年の岡島史佳です!
紅葉の時期も去り、イルミネーションの季節がやってきましたね☆彡
校舎を出た辺りはキラキラしててテンションあがりますよね!
ただ今まで新百合ヶ丘駅にあったビッグなクリスマスツリーが小さくなってしまって岡島萎え中です、泣
さて、受験生の方皆さんに質問です。
今どんな気持ちですか?
不安だよ、、ていう人が多いのではないのでしょうか。
そんなの当たり前です。一般的に人って大きなイベントの前は緊張したり不安になったりするから。
じゃあ、その不安をどうやって解消するのか。
それは、”勉強する”しかないです!笑
ということで、参考として私が受験生の時「どんな追い込み勉強(英語)」をしていたか紹介していきたいと思います♪
単語
今まで使っていた単語帳(準一級パス単)を一週間に一周ぐらいしていました。
やりすぎじゃない?て思う人もいるかもしれないです。
けれども大学入試の英語って確かに文法とかも大事だけど、長文を読む際に結局は単語力勝負だったりします。
なので、今の時期でも単語はやり続けた方がいいです。
単語ってどうしても優先順位が低くなってしまうので、一週間・一日でどれだけやるという風に決めておくとやりやすいと思います!
文法
正直文法って共通テストに直接つながってくるわけではないし、苦手な人が多いと思うので、逃げがちな人が多いと思います。
私も恥ずかしながらその一人でした、、
共通テストまであまり文法をやらずに共通テストを受け、その後に併願校であったMARCHとかの過去問を本格的にやり始めました。
早慶もそうですが、特にMARCHとかの入試問題って文法の問題が多かったり配点が高かったりします。
そのことに共通テスト後に気づいた私は1月下旬とかに焦ってめちゃくちゃ文法を勉強しました。
しかし、その時間ってとてももったいないと思いませんか??
なので今の時期に文法をしっかりと最終確認としてやっておくのがいいです!
新しい問題集には手を出さずに今まで使っていた問題集を繰り返すやることでかなり復習になると思います。
長文
最後の追い込みとしてやってたことは一言でいうと
「ただひたすら問題を解く」
ということだと思います。
個人的に思うのが、今の時期に大事なのは
量>質
だと思います。
夏休みに過去問の復習とかじっくりやってたくさん研究したと思います。
なので、今は量をこなして英語により慣れていく、そして自信をつけていくというのが今一番の過去問を解くうえでの目的じゃないのかと思ってます。
最後に、一番やってほしいことがあります。それは、
音読
です!!
聞き飽きたよ、という人もいるかもしれません。
けれど、長文を読むスピードはとてつもなくあがるしリスニング力は鍛えられるし、音読って最強の勉強法なんです!
過去問を復習する時とかに音読してみるといいかもしれません♪
最後まで諦めずに詰めることが出来た人が勝ちます!
英語は確かに点数が伸びづらい科目だけど、やればやるほど伸びます。
残り数か月諦めないで頑張ってください~応援してます^^
明日のブログは相原担任助手の「マスターの活用方法」です、お楽しみに!