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2022年 12月 13日 最後の追い込みでやったこと(化学)
こんにちは!東京理科大学工学部一年の濱田です!
12月の中盤に差し掛かりまして随分と寒くなってまいりましたが、皆さん体調はいかがでしょうか。
残り共通テストまで一ヶ月となりましたね。不安や焦りはあると思いますが、勉強の悩みは勉強で解決するしかありません。
死にものぐるいで勉強をしていきましょう!
さて、今回のブログのテーマは最後の追い込みでやったこと化学編です!
今回このブログテーマを書くと決まったときラッキーだと思いました。その理由として私自身が受験期の最後に一番頑張った科目が
化学で一番伸びた科目も化学だからです!
化学という科目は個人的に暗記の割合が7割ほど占めると思っています。
その理由として、無機化学や有機化学は暗記をしっかりとすれば点数が取れるからです。
私はこの時期は無機に関してはかなり知識が定着していたと思います。何回も何回も教科書を読んで何回も同じ問題を解くとおのず
とできるようになります。諦めずにやり続けてください。暗記教材としては東進の鎌田先生のハイレベル化学のテキストと学校で配
られた資料集、化学の新研究などを使っていました。なかでも資料集は色が載っていて視覚的にも覚えることが出来ました。
化学の新研究はもういいよってくらい詳しくてとても面白くて分かりやすかったです。
無機化学はハッキリ言って暗記して問題を解いて、暗記して問題を解いてを繰り返せばできるようになりますし、得点源にもなりま
す!!
次に有機化学についてです。これもまたほぼ暗記です。大学に入ってからは暗記じゃ全く通用しなくて悲しいです。。。
有機化学を勉強するときも無機化学を勉強するときと同じ参考書を使っていました。演習をするときには化学の新演習を使っていま
した。この教材は非常に難しいで有名ですが、一通りしっかりと理解をしていれば戦えます。新演習は問題が多く演習がたくさんで
きるところが非常に素晴らしいです。みなさんも是非使ってみてください。
明日のブログは小澤担任助手で最後の追い込みでやったこと生物編です!お楽しみに!
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