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2025年 3月 30日 四月摸試を受ける意義!
こんにちは!東京科学大学 情報理工学院 情報工学系 3年 三輪海斗です!
今回のブログのテーマは「4月模試を受ける意義」です!
4月模試とは
東進ハイスクールで行われる、4月共通テスト本番レベル模試のことです!
2ヶ月に一度、己の実力を図る大切な模試です。
模試を受ける意義
そもそも模試を受ける意義とはなんでしょうか。
1. 自分の弱点を把握する
2.同じ志望校を目指す人の中での立ち位置を把握する
3.本番での立ち回りの練習をする
私が考える意義はこんなところです。
1の自分の弱点の把握、これが最も重要な役割だと思います!
数学を例にとると、点が取れなかった科目について、①インプットが足りてないのか②解法のストックが足りてないのか③時間配分等、立ち回りでミスをしたのかといった原因を分析することが大事です!
2の立ち位置の把握もとても重要です!
受験の合否は結局のところ相対評価で決まります。志望者の中でどの立ち位置にいるのか、過去に受かった先輩と近い学力があるのか、を確認するようにしましょう!
3つ目の立ち回りの練習も非常に大切です。
共通テストの英語や数学は時間制限がかなり厳しいため、試験中の立ち回りが点数に直結します。
二か月に一回という高頻度で練習できるので、どんどん自分に合った解き方を探していきましょう!
明日のブログは藤井さんによる「四月模試に向けた勉強法」です!
お楽しみに!